“ジャンボタニシ農法”…農水省が明かす「規制しない理由」
1: 2024/03/14(木) 12:15:47.69
“ジャンボタニシ農法”SNSで「バイオテロ」と大炎上も…農水省が明かす「規制しない理由」 | 弁護士JPニュース
https://www.ben54.jp/news/957
弁護士JP編集部
2024年03月14日 10:18
水田の稲などを食べ、農作物や生態系に被害を与える恐れのあるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。そんなジャンボタニシを巡って、「生きてる除草剤」と紹介する投稿がSNS上で拡散され、批判を集めた。
騒動となってすぐ、農林水産省(農水省)も公式X(旧Twitter)を更新。「放飼は止めてください!」「除草目的であっても、未発生地域や被害防止に取り組む地域で放飼すると、周辺農地への拡散により悪影響を及ぼします」と注意を呼びかけた。
また、SNS上では「JA福岡市がジャンボタニシ農法を推奨している」とする情報も拡散されたが、同組合はHP上で「ジャンボタニシを除草のために水田に放つことや、ジャンボタニシを活用した除草を推奨している事実は一切ございませんのでご了承ください」とする声明を発表。「『ジャンボタニシ農法』などと称する農法は、当組合では認知しておりません」(JA福岡市)と、SNS上のデマを切り捨てた。
(略)
規制しても「広がりを抑えられない」
ではなぜ、ジャンボタニシの放飼・移動などが規制の対象となっていないのだろうか。前出の担当者は「農業被害を抑えることを考えると、規制する意味はないと思っている」としてコメントを続ける。
「農水省では外来のものであるかどうかに関わらず、病害虫の対策を行っていますが、ジャンボタニシは農薬を使用するなどきちんと防除対策を行えば被害を抑えられる病害虫であるといえます。
ジャンボタニシはすでに全国で広くまん延していますが、その原因は地球温暖化の影響など、自然によるものです。たしかに、ジャンボタニシを除草目的で使用する方は昭和の初めからたまにいらっしゃいましたが、これが原因で広がったわけではありません。
特定外来生物に指定されると、飼育や移動が禁止されることになりますが、ジャンボタニシの場合それをしたところで、現在のような広がりを抑えることには繋がりません。
一方、特定外来生物に指定されているブラックバスの場合、人の手で池などに持ち込まれることで広がってしまうことから、飼育や移動を禁止することで増加を抑える効果が期待できます。
将来的に特定外来生物に指定される可能性はあるかもしれませんが、農業被害を抑えるという観点では特段規制の意味はないと考えています」(農水省・担当者)
稲などを食べ水田に被害を与えているジャンボタニシ。防除対策を行うことで被害を抑えられることや、特定外来生物に指定しても増加を抑える効果が期待できないことなどから、罰則・規制こそ見送られているが、誤った情報をもとにわざわざ水田に害虫を放ち“2次被害”を生み出すことは避けるべきだろう。
※全文はソースで。
https://www.ben54.jp/news/957
弁護士JP編集部
2024年03月14日 10:18
水田の稲などを食べ、農作物や生態系に被害を与える恐れのあるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)。そんなジャンボタニシを巡って、「生きてる除草剤」と紹介する投稿がSNS上で拡散され、批判を集めた。
騒動となってすぐ、農林水産省(農水省)も公式X(旧Twitter)を更新。「放飼は止めてください!」「除草目的であっても、未発生地域や被害防止に取り組む地域で放飼すると、周辺農地への拡散により悪影響を及ぼします」と注意を呼びかけた。
また、SNS上では「JA福岡市がジャンボタニシ農法を推奨している」とする情報も拡散されたが、同組合はHP上で「ジャンボタニシを除草のために水田に放つことや、ジャンボタニシを活用した除草を推奨している事実は一切ございませんのでご了承ください」とする声明を発表。「『ジャンボタニシ農法』などと称する農法は、当組合では認知しておりません」(JA福岡市)と、SNS上のデマを切り捨てた。
(略)
規制しても「広がりを抑えられない」
ではなぜ、ジャンボタニシの放飼・移動などが規制の対象となっていないのだろうか。前出の担当者は「農業被害を抑えることを考えると、規制する意味はないと思っている」としてコメントを続ける。
「農水省では外来のものであるかどうかに関わらず、病害虫の対策を行っていますが、ジャンボタニシは農薬を使用するなどきちんと防除対策を行えば被害を抑えられる病害虫であるといえます。
ジャンボタニシはすでに全国で広くまん延していますが、その原因は地球温暖化の影響など、自然によるものです。たしかに、ジャンボタニシを除草目的で使用する方は昭和の初めからたまにいらっしゃいましたが、これが原因で広がったわけではありません。
特定外来生物に指定されると、飼育や移動が禁止されることになりますが、ジャンボタニシの場合それをしたところで、現在のような広がりを抑えることには繋がりません。
一方、特定外来生物に指定されているブラックバスの場合、人の手で池などに持ち込まれることで広がってしまうことから、飼育や移動を禁止することで増加を抑える効果が期待できます。
将来的に特定外来生物に指定される可能性はあるかもしれませんが、農業被害を抑えるという観点では特段規制の意味はないと考えています」(農水省・担当者)
稲などを食べ水田に被害を与えているジャンボタニシ。防除対策を行うことで被害を抑えられることや、特定外来生物に指定しても増加を抑える効果が期待できないことなどから、罰則・規制こそ見送られているが、誤った情報をもとにわざわざ水田に害虫を放ち“2次被害”を生み出すことは避けるべきだろう。
※全文はソースで。
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がん闘病中の森永卓郎氏、魂のメッセージ 新NISAは「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人は危険」
1: 2024/03/15(金) 00:53:28.53
がんで闘病中の経済アナリスト・森永卓郎氏(66)が14日までに更新されたYouTube「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、新NISAは「絶対にやってはダメ!」と、強く主張する場面があった。
息子で経済アナリスト・森永康平氏と新NISAについて意見をぶつけ合う企画。そこで卓郎氏は「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」と持論を展開した。
「今はオルカン(全世界株)かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘した。
また、バブルの“予兆”として「雑誌とかメディアで、そこらへんの主婦が“素人なんですけど、株式投資で1億円稼いじゃいました~!”みたいなのが出てくると、もう危ないんですよ」と私見を述べていた。
続きはYahooニュース スポニチアネックス
2024/03/14 15:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0c17617b3b2475e98575efcd9ce3deedb6b670
息子で経済アナリスト・森永康平氏と新NISAについて意見をぶつけ合う企画。そこで卓郎氏は「絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」と持論を展開した。
「今はオルカン(全世界株)かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘した。
また、バブルの“予兆”として「雑誌とかメディアで、そこらへんの主婦が“素人なんですけど、株式投資で1億円稼いじゃいました~!”みたいなのが出てくると、もう危ないんですよ」と私見を述べていた。
続きはYahooニュース スポニチアネックス
2024/03/14 15:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0c17617b3b2475e98575efcd9ce3deedb6b670
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浦和高も共学に? 公立高校「共学化」勧告の埼玉で議論百出
1: 2024/03/16(土) 12:16:00.45
浦和高も共学に? 公立高校「共学化」勧告の埼玉で議論百出
3/15(金) 17:00 毎日新聞 【岡礼子】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a555f3370662ff06dbadae8311e70d01c76f42b
埼玉県立浦和高校で1月、県教育委員会が開催した勧告についての意見聴取会=さいたま市で2024年1月27日午前9時36分、岡礼子撮影
男女共同参画の推進や少子化を背景に全国の公立高校で共学化が進んでいる。男女別学の県立高校は関東に集中し、埼玉では12校が残る。その埼玉で、県の第三者機関が「共学化の早期実現を求める」勧告を出し、賛否が広がっている。勧告を受けた県教育委員会の「回答」期限は今年8月に迫る。県内屈指の進学校の男子校、県立浦和高校も共学になるのか?
勧告は2023年8月30日付で、弁護士ら男女3人からなる男女共同参画苦情処理委員が出した。公立学校が性別に基づき入学可否を決めるのは問題だと指摘。一方、別学校の保護者やOBからは「(別学は)教育の多様性で誇るべきだ」などの意見が上がる。
「全員が共学に行きたいわけではない」「経済的な事情があって別学に行きたい生徒の進路を奪う」
1月27日、浦和高校で県教委が実施した意見聴取会には卒業生100人超が集まり、議論が百出した。共学化反対の意見が多くを占めた一方、「県トップの浦和高校に女子が入れないのはおかしい」などの賛成意見もあった。
県内に残る別学校はほとんどが明治、大正時代に創立された伝統校だ。県教委は1月から3月にかけて、12校の同窓会、保護者らの意見を聞いている。
浦高同窓会は23年12月、別学維持を求める意見書をまとめ、県教委などに提出。勧告への反論の先陣を切った。意見聴取会でも野辺博会長が「別学廃止は高校の選択肢を奪う。国立の付属高校には別学があり、国も認めている。高校教育における別学の存在意義はむしろ大きい」などと意見書に沿って発言した。
別学は「時代遅れ」なのか。親子2代で浦高OBの室田浩司さん(58)は運動部が盛んな点にひかれ、浦高を選んだ。校風は「生徒の自主性に任せる」。だが、当時は生徒も教員もバンカラ気質で、「声や体格の大きさで優位に立てるような風土もあった」と振り返る。伝統行事として知られる50キロの強歩大会も「目標もなく、とにかく走るだけ」と感じていた。
だが、長男(28)が入学して変化に気づいたという。強歩大会は、自分で目標設定して達成を目指す「自分との戦い」を掲げていた。「(別学は)戦前の遺物のように言われるが、昔とは違う」と訴える。
浦高3年生の長男(18)がいる母親(52)は強歩大会について「今年だめだったら来年もっと走ればいい。常に自分のレベルを上げていく、そういう学校なんだって」と長男が生き生きと話したことを覚えている。
長男は体作りから取り組み、たんぱく質を多く摂取したり、時間制限をクリアするのに必要な速度を計算したりして臨んだ。母親自身は共学出身だが、「男の子をやる気にさせるのが上手で、おもしろいところだ」と感じた。異性がいないからこそ、恥ずかしいと思ったり、格好つけたりせずに熱くなれる。息子がのびのび過ごした教育環境を守りたい思いで、共学化の議論を見守る。
浦高は23年の東大合格者が36人で国内有数の進学校。宇宙飛行士の若田光一さんら著名人の卒業生も多い。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
3/15(金) 17:00 毎日新聞 【岡礼子】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a555f3370662ff06dbadae8311e70d01c76f42b
埼玉県立浦和高校で1月、県教育委員会が開催した勧告についての意見聴取会=さいたま市で2024年1月27日午前9時36分、岡礼子撮影
男女共同参画の推進や少子化を背景に全国の公立高校で共学化が進んでいる。男女別学の県立高校は関東に集中し、埼玉では12校が残る。その埼玉で、県の第三者機関が「共学化の早期実現を求める」勧告を出し、賛否が広がっている。勧告を受けた県教育委員会の「回答」期限は今年8月に迫る。県内屈指の進学校の男子校、県立浦和高校も共学になるのか?
勧告は2023年8月30日付で、弁護士ら男女3人からなる男女共同参画苦情処理委員が出した。公立学校が性別に基づき入学可否を決めるのは問題だと指摘。一方、別学校の保護者やOBからは「(別学は)教育の多様性で誇るべきだ」などの意見が上がる。
「全員が共学に行きたいわけではない」「経済的な事情があって別学に行きたい生徒の進路を奪う」
1月27日、浦和高校で県教委が実施した意見聴取会には卒業生100人超が集まり、議論が百出した。共学化反対の意見が多くを占めた一方、「県トップの浦和高校に女子が入れないのはおかしい」などの賛成意見もあった。
県内に残る別学校はほとんどが明治、大正時代に創立された伝統校だ。県教委は1月から3月にかけて、12校の同窓会、保護者らの意見を聞いている。
浦高同窓会は23年12月、別学維持を求める意見書をまとめ、県教委などに提出。勧告への反論の先陣を切った。意見聴取会でも野辺博会長が「別学廃止は高校の選択肢を奪う。国立の付属高校には別学があり、国も認めている。高校教育における別学の存在意義はむしろ大きい」などと意見書に沿って発言した。
別学は「時代遅れ」なのか。親子2代で浦高OBの室田浩司さん(58)は運動部が盛んな点にひかれ、浦高を選んだ。校風は「生徒の自主性に任せる」。だが、当時は生徒も教員もバンカラ気質で、「声や体格の大きさで優位に立てるような風土もあった」と振り返る。伝統行事として知られる50キロの強歩大会も「目標もなく、とにかく走るだけ」と感じていた。
だが、長男(28)が入学して変化に気づいたという。強歩大会は、自分で目標設定して達成を目指す「自分との戦い」を掲げていた。「(別学は)戦前の遺物のように言われるが、昔とは違う」と訴える。
浦高3年生の長男(18)がいる母親(52)は強歩大会について「今年だめだったら来年もっと走ればいい。常に自分のレベルを上げていく、そういう学校なんだって」と長男が生き生きと話したことを覚えている。
長男は体作りから取り組み、たんぱく質を多く摂取したり、時間制限をクリアするのに必要な速度を計算したりして臨んだ。母親自身は共学出身だが、「男の子をやる気にさせるのが上手で、おもしろいところだ」と感じた。異性がいないからこそ、恥ずかしいと思ったり、格好つけたりせずに熱くなれる。息子がのびのび過ごした教育環境を守りたい思いで、共学化の議論を見守る。
浦高は23年の東大合格者が36人で国内有数の進学校。宇宙飛行士の若田光一さんら著名人の卒業生も多い。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
浦和高も共学に? 公立高校「共学化」勧告の埼玉で議論百出の続きを読む
雪山登山「死ぬ可能性高いです。達成感(自己満)しか得られません。」
1: 23/10/24(火) 13:53:10
雪山登山「自慢にもなりません。家族に迷惑が掛かります。赤字です」
これに命懸けてる人ってなんなん
これに命懸けてる人ってなんなん
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