1: 2017/10/18(水) 22:59:03.08 ID:CAP_USER
月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も
10月18日 16時51分
将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。
これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。
JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。
空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。
続きはソースで
▽引用元:NHK NEWS WEB 10月18日 16時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html
▽関連
JAXA 宇宙科学研究所
2017年10月18日 月の地下に巨大な空洞を確認
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
http://www.isas.jaxa.jp/topics/assets_c/2017/10/3-thumb-700xauto-3380.png
10月18日 16時51分
将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。
これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。
JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。
空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。
続きはソースで
▽引用元:NHK NEWS WEB 10月18日 16時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html
▽関連
JAXA 宇宙科学研究所
2017年10月18日 月の地下に巨大な空洞を確認
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
http://www.isas.jaxa.jp/topics/assets_c/2017/10/3-thumb-700xauto-3380.png
引用元: ・【宇宙探査】月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も 月探査衛星「かぐや」の観測データから/JAXA
【宇宙探査】月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も 月探査衛星「かぐや」の観測データから/JAXAの続きを読む