理系にゅーす

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1: 2017/09/03(日) 22:58:24.69 ID:CAP_USER
「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
2017年9月1日 13:20 発信地:ナブール/チュニジア

【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。
 
チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。
 
ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵調味料「ガルム」の製造に使われた容器約100個を発見したという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月1日 13:20
http://www.afpbb.com/articles/-/3141232

チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/1000x/img_e622c0817ab46c253ba18f31c3d542f0224458.jpg
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引用元: 【考古】「津波で沈んだ」古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡 北アフリカ・チュニジア沖で発見©2ch.net

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1: 2017/09/03(日) 18:50:00.99 ID:CAP_USER
2017.9.3 17:25
(写真)
3日、カザフスタンの草原に着陸し、宇宙船から運び出されるペギー・ウィットソンさん(AP)
http://www.sankei.com/photo/story/news/170903/sty1709030020-n1.html?view=pc
(写真)
 地球への帰還を間近に控え、国際宇宙ステーション内で笑顔を見せるペギー・ウィットソンさん(左)ら(NASA提供・共同)


 米国人の宇宙滞在最長記録を更新した米航空宇宙局(NASA)の女性飛行士ペギー・ウィットソンさん(57)が2日夜、国際宇宙ステーションからロシアのソユーズ宇宙船に乗り、中央アジア・カザフスタンの草原に帰還した。滞在日数は665日となり、これまでの米国最長の534日を大幅に上回った。

続きはソースで

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(ワシントン共同)

引用元: 【宇宙開発】 宇宙滞在最長の女性帰還 665日、米の記録更新[09/03] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/03(日) 00:26:37.82 ID:CAP_USER
奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし
オタマジャクシは激流で岩に吸いつき生活、希少なインドハナガエルの仲間
2017.08.29

インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。
 
科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」)
 
新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解剖学的構造の1つ1つが、気の遠くなるような年月をかけた進化の結果だ。小さな目、長い鼻、硬いシャベルを先端に付けたような短い足のおかげで、一生のほとんどを地中で過ごせる。
 
実のところ、このカエルは物を食べるときさえも地上に出てこない。米国自然史博物館の爬虫両生類学者で、この新種を記述した論文の共著者、エリザベス・プレンディニ氏によると、溝がついた長い舌で土の中のアリやシロアリを吸い込むという。

続きはソースで

▽引用元:National Geographic 日本版 2017.08.29
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/?P=2

新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/ph_thumb.jpg
とがった鼻、小さな目、ずんぐりした四肢。いずれの特徴も、一生の大半にわたる地下生活への適応に役立っている。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082800325/02.jpg
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引用元: 【生物・新種】奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし オタマジャクシは激流で岩に吸いつき生活、希少なインドハナガエルの仲間©2ch.net

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1: 2017/09/01(金) 07:43:43.75 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170901/k10011121561000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

超高層ビルなどを大きく揺らす「長周期地震動」のうち、建物の構造に被害を及ぼすおそれのある非常に強い揺れが、過去20年余りの間に6つの地震で観測されていたことが、専門家の分析でわかりました。リスクを認識し、対策を検討する必要があると指摘しています。

「長周期地震動」は、高い建物などを大きく揺らす周期の長い揺れで、6年前の東日本大震災では、震源から遠く離れた東京や大阪などの超高層ビルが10分以上揺れ続けました。

このときは、ビルの柱などの構造に被害は出ませんでしたが、筑波大学の境有紀教授が去年5月までの21年間に震度6弱以上の揺れを記録した全国の512の地震計のデータを分析したところ、全体の4%にあたる21の地点で、ビルの構造に被害を及ぼすおそれのある非常に強い「長周期地震動」が観測されていたことがわかりました。

続きはソースで

9月1日 5時37分
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引用元: 【地震】非常に強い「長周期地震動」 過去21年間に6地震で観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/03(日) 09:30:32.25 ID:CAP_USER9
世界初の火星の酸素観測に向け、総務省が来年度から3年間、光と電波の中間の性質を持つ電磁波「テラヘルツ波」の研究開発を進める方針を固めたことが2日、分かった。水蒸気や酸素に反応し、放射されやすいテラヘルツ波が、火星から出ているかどうかを検知することで確認できるという。この応用で生命体の存在も調べられるといい、地球からの移住の可否の調査にも役立てたい考えだ。

研究を進めるテラヘルツ波は、高度な技術開発が必要で世界的に実用化が進んでいない。

総務省は火星の酸素観測の支援に向け、理化学研究所や情報通信研究機構(NICT)、民間企業などに研究を委託する。

総務省関係者によると、テラヘルツ波を検知する小型センサー付きの人工衛星を火星上空に飛ばし、酸素や水の存在を確認。水や酸素が地上からどれぐらいの高さにあるのかなどのほか、テラヘルツ波を出す水蒸気や酸素からバクテリアを探索するという。

続きはソースで

http://www.sankei.com/smp/economy/news/170903/ecn1709030005-s1.html
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引用元: 【宇宙】酸素ある?生命いる?移住できる?来年度から火星のテラヘルツ波を調査へ/総務省 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/09/03(日) 00:06:36.03 ID:CAP_USER
がんの代替治療は、5年以内の死亡率が標準治療の「最大5.7倍」だった:研究結果

がん患者の一部は標準治療ではなく、代替治療を選択する。米国の患者を対象に調査したところ、代替治療を選んだ人々が5年以内に死亡する危険性は、最大5.7倍も高くなることがわかった。

証明されていない代替治療は明らかに危険だ。不適切に希釈されたホメオパシー、盲検化された幹細胞注射液、汚染されたサプリメントや胎盤薬などの直接的な危害の危険性がある。また、“魔法”のような治療薬のクリスタルや、無駄な解毒剤などは、根拠のある普通の治療に代替され、結果的に被害を受けることがある。

明らかなリスクは測定するのが難しい。理由のひとつは、代替治療を選んだ患者は標準治療を捨ててしまっており、自身のデータを提供しようとしないからだ。

「Journal of the National Cancer Institute」に発表された論文によると、がんの代替治療を選択して標準的な治療をしなかった人々が5年以内に死亡する危険性は、標準治療を忠実に続けた人々と比べて最大で5.7倍も増加するという。この研究は規模が小さく、患者たちが試した代替治療の種類がわからないなど不十分なところがあるとはいえ、これによって議論が活発に行われるようになることを研究チームは期待している。

イェール大学医学大学院のスカイラー・ジョンソン博士が中心となって行ったこの研究では、2004年から2013年の間に米国で最も多かった4種類のがん(乳がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん)を分析の対象にしている。チームは全米で、がん患者のデータベースを検索して、標準治療を受けずに代替治療の記述が診療記録に含まれている患者の事例を探した。

標準治療とは、「化学療法、放射線治療、手術と、場合によってはホルモン療法も追加」と定義されている。代替治療とは、単に「その他の証明されていないもの。医療関係者以外が行ったがん治療」と定義されている。

今回の論文では、記録が不完全な患者や、初期診断で「転移あり」やがん末期と診断された患者は除外されている。その結果、標準治療の代わりに代替治療を選んだ患者の記録は280件に留まった。そうした患者の傾向としては、女性で若く、学歴と収入が高く、複雑な健康状態を抱えている人が多かった。

続きはソースで

▽引用元:WIRED 2017.08.31 THU 16:00
https://wired.jp/2017/08/31/alternative-medicines-toll-on-cancer-patients-death-rate-up-to-5x-higher/

▽関連
Use of Alternative Medicine for Cancer and Its Impact on Survival
Skyler B. Johnson Henry S. Park Cary P. Gross James B. Yu
JNCI: Journal of the National Cancer Institute, Volume 110, Issue 1, 1 January 2018, djx145, https://doi.org/10.1093/jnci/djx145
Published: 10 August 2017 Article history
https://academic.oup.com/jnci/article/110/1/djx145/4064136/Use-of-Alternative-Medicine-for-Cancer-and-Its
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引用元: 【代替治療】がんの代替治療は、5年以内の死亡率が標準治療の「最大5.7倍」だった/米イェール大©2ch.net

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