理系にゅーす

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1: 2017/05/13(土) 15:00:46.38 ID:CAP_USER9
 【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は12日、開発中の新型宇宙船「オリオン」を載せる大型ロケット「SLS」の最初の打ち上げは予定通り無人で行うと発表した。

 トランプ政権の意向で初打ち上げに宇宙飛行士を乗せる可能性を検討してきたが、有人に計画を変える場合はさらに6億~9億ドル(約700億~1000億円)が必要で、予算的な制約などから困難と判断した。

続きはソースで

2017/5/13 13:59 読売新聞
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20170513-OYT1T50069.html?from=ytop_ylist
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引用元: 【国際/科学】月への有人飛行…トランプ氏に断念させられる? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/14(日) 13:12:41.39 ID:CAP_USER9
産経新聞 5/14(日) 7:55配信 最終更新:5/14(日) 12:45

福島県の猪苗代湖で2万年前に巨大な地滑りが起きていたことが北見工業大などの調査で分かった。湖底の土砂が直下型地震の揺れで大量に動き、津波が起きた可能性が高いという。
湖底の地滑りとしては日本最大で、沿岸で津波対策を検討すべきだとしている。

湖底の斜面が急激に滑り落ちる地滑りは、琵琶湖などで痕跡が見つかっている。湖底は地盤が軟弱なため大規模化しやすく、沿岸に津波被害を及ぼす可能性が指摘されている。

北見工業大の山崎新太郎助教(応用地質学)らは、猪苗代湖の湖底に音波を照射し地質構造を調査。湖の南東部で、湖底下13メートルの2万年前の地層が、北西に数百メートル動いた痕跡を発見した。

動いた土砂は厚さ約20メートル、長さ2・8キロ、幅3キロ以上で東京ドーム100個分を超える膨大な量。これが一気に滑り落ちて湖水が動き、沿岸を津波が襲った可能性が高いと分析した。

湖の北にある磐梯山は、この時期に巨大噴火は起きていない。

一方、動いた地層には地震による液状化現象のように水が噴出した跡があったことや、震源が近い直下型の揺れは湖底地滑りを起こしやすいことから、周辺の活断層による地震が原因とみている。

関連は不明だが、湖の西には会津盆地東縁断層帯があり、政府の地震調査委員会によると2万1千~1万6千年前に活動した。断層面は湖の直下に延びている可能性がある。

福島県は猪苗代湖の津波被害を想定していない。「湖底地滑りの知見はまだ少なく、同断層帯の地震発生確率も今後300年でほぼ0~0・3%と切迫性が低いため」としている。

ただ万一発生した場合は沿岸に大きな被害をもたらす恐れがあり、山崎氏は「仕組みや影響を詳しく解明し、被害軽減につなげるべきだ」と指摘している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000057-san-soci
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引用元: 【福島】猪苗代湖に2万年前に津波? 国内最大の湖底地滑り跡©2ch.net

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1: 2017/05/11(木) 08:26:24.05 ID:CAP_USER9
 国立がん研究センター(東京)は10日、小児や若い世代のがん患者に対し、がん免疫治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)を使う臨床試験(治験)を始めたと発表した。

 小児や若い世代のがんを対象としたオプジーボの治験は国内初となる。

 対象の病気は、神経芽腫など固形の小児がん(脳腫瘍は除く)とホジキンリンパ腫のうち、化学療法で十分な効果が得られなかったもの。難治性の固形の小児がんは、現時点で効果が期待されている薬はほとんどない。今回の治験では、こうした種類のがん患者(1~24歳)を対象にオプジーボを投与する。

続きはソースで

2017/5/10 20:03 読売新聞
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20170510-OYT1T50104.html?from=ytop_ylist
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引用元: 【医療】小児がん患者などが対象、がんの免疫治療薬であるオプシーボ治験を開始…国内初 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/13(土) 01:24:49.56 ID:CAP_USER9
今年も始まったクールビズですが、冷房時の室温を28度に設定していることついて、政府は「科学的な根拠がない」などとして、引き下げる方向で検討することになりました。

環境省は2005年からクールビズを開始し、「冷房時の室温28度」を推奨しています。
この温度設定について、11日朝の副大臣会議で、クールビズの導入に当時・・・

続きはソースで

配信 2017/05/11 11:55

テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000100508.html

関連ニュース(読売 2017年05月11日)
環境副大臣、クールビズ設定「28度は不快」
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170511-OYT1T50059.html

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引用元: 【環境省】室温28度は「科学的根拠ない」 「不快な温度」 クールビズ見直し検討★4 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/13(土) 04:29:30.09 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3127968?act=all

【5月12日 AFP】軽量のロボット「外骨格」を開発したとの研究結果が11日、発表された。装着者がバランスを崩したのを検出して、足の運びを修正し、転倒を防止できるという。

 高齢者のつまずきを抑止することを目的とした「能動的骨盤装具(APO)」と命名されたこの最新機器は、膝が崩れたり脚の動きが乱れたりし始めるのをリアルタイムで識別できるセンサーと、バランスを回復させるための力を両脚に瞬間的に加える軽量のモーターを備えている。

 APOを製作した伊サンターナ大学院大学(Scuola Sant'Anna)とスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、声明で「装着者の動きと持久力を強化するウェアラブル機器は、もはやSFの領域に属するものではない」としている。

 世界保健機関(WHO)によると、転倒は、不慮の外傷による世界の死因の第2位に挙げられるという。毎年42万人あまりが転倒が原因で死亡しており、その大半が65歳以上の高齢者だ。

 WHOによると、治療を必要とする転倒事故が年間4000万回近く報告されており、人口の高齢化が進むにつれてこの数字が急増する可能性が高いという。

続きはソースで

(c)AFP

2017/05/12 10:56(パリ/フランス)

支援装具をつけてリハビリを行う半身がまひした患者(2010年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/2/-/img_92dcab34d403a7e2ffbd85a1cbf7a865218384.jpg
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引用元: 【医療】ロボット「外骨格」で高齢者の転倒を防止、研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/12(金) 22:18:23.53 ID:CAP_USER
2017/05/12 12:37(マイアミ/米国)
【5月12日 AFP】人間の嗅覚はネズミやイヌ並みに鋭いとする研究結果を、米国の研究者が11日発表した。100年ほど前から述べられてきた正反対の「俗説」を覆す内容だ。

 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、米ラトガース大学(Rutgers University)の神経科学者ジョン・マクガン(John McGann)氏は、人間の嗅覚が劣っているという、同氏が言うところの「誤解」を導いた過去の研究や歴史的文献を見直した。

 人間は約1万種類のにおいを嗅ぎ分けられると長年考えられてきた。だが、その数は実際には1兆種類近いとマクガン氏は言う。

 同氏の論文によると、人間の嗅覚は貧弱だとする「俗説」の出どころは、19世紀フランスの脳外科医で人類学者のポール・ブローカ(Paul Broca)だという。
ブローカは1879年の論文の中で、人間の脳の中で嗅覚野の容積が他の部位に比べて小さいことに言及していた。
このことは人間が自由意志を持ち、イヌや他の哺乳類のように生き残るために嗅覚に依存する必要がないことを意味すると、ブローカは主張した。

 ブローカの説は、精神分析学を確立したオーストリアの神経科医ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)にも影響を与えた。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN

http://www.afpbb.com/articles/-/3127980?act=all
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引用元: 【人間】 人間の嗅覚、本当はイヌ並み? 俗説覆す研究報告[05/12] [無断転載禁止]©2ch.net

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