理系にゅーす

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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 17:40:17.92 ID:???

【 2013年6月11日 大津波から回復し始めた海底生態系 】

東日本大震災(2011年3月11日)の大津波は、三陸沿岸域の海底生態系にも大きな影響をもたらした。
岩手県大槌町の湾内では貝やウニなどのいくつかの底生生物が一時姿を消したが、震災から一年半後には再び生息し出していることが、東京大学大気海洋研究所の清家弘治助教らによる潜水調査で分かった。
海底生態系が、大津波による影響からすでに回復を始めているようだという。

研究グループは震災の6カ月前の10年9月に、同町の大槌湾と船越湾の計10地点で潜水調査を行っていた。
そこで津波襲来から6カ月後の11年9月と18カ月後の12年9月に同じ地点で潜水調査を行い、大津波の前後での水深や堆積物などの海底環境、底生生物などの状況を比較した。

その結果、水深10メートルの泥底であった大槌湾は、大津波後の11年9月には水深が約8メートルと浅くなり、海底には砂利が堆積していたが、12年9月の調査では再び水深は10メートル程度となり、海底は泥で覆われるなど回復していた。

海底生物のうち大槌湾の二枚貝のフリソデガイや巻貝の仲間のキサゴ、船越湾のウニの仲間のハスノカシパンなどは、大津波後に姿を消した。
しかし船越湾に生息していたウニの仲間のオカメブンブクは、大津波から6カ月後には姿がなかったが、18カ月後には再び同じ地点に生息していることが確認された。

このオカメブンブクについては、船越湾のものは3回の調査で、生息(2010年)→非生息(11年)→生息(12年)という変化を示したが、大槌湾では非生息→非生息→生息という異なる傾向を示した。
この差については、船越湾と大槌湾とで▽元々の環境条件が異なっていること▽津波によるインパクトが違っていたことなどが理由として考えられるという。

東日本大震災では、大槌湾岸にある同研究所の国際沿岸海洋研究センターも大津波に襲われ、3階建て同センターの3階部分まで冠水し、3隻の調査船や全ての研究設備、海洋生物の標本類などが壊滅的な被害を受けたが、教職員や学生、共同利用研究者などに人的被害はなかったという。
______________

▽記事引用元 SciencePortal 2013年6月11日配信記事
http://scienceportal.jp/news/daily/1306/1306111.html

海底生態系の調査場所
(提供:東京大学大気海洋研究所)
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http://scienceportal.jp/news/daily/1306/images/130611_img1_w500.jpg
船越湾におけるオカメブンブクの分布
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http://scienceportal.jp/news/daily/1306/images/130611_img2_w500.jpg

▽関連
東京大学大気海洋研究所 2013年6月10日配信記事
大津波が海底生態系に及ぼした影響を潜水調査で解明
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130610.html



【生態系】大津波から回復し始めた海底生態系 潜水調査で解明/東京大大気海洋研究所の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 17:15:45.49 ID:???

ロシアの地球観測衛星ゾントPPが故障 復旧は絶望的
June 10 - 2013 - 気象・地球観測衛星

ノーボスチ・ロシア通信社は6日、ロシアが昨年7月に打ち上げた地球観測衛星ゾントPPに問題が発生し、運用ができない状態にあると報じた。

ゾントPPはNPOラーヴォチキン社によって開発された地球観測衛星で、昨年7月22日に他の小型衛星と共にソユーズFG/フレガートロケットで打ち上げられ、高度820kmの太陽同期軌道で運用されていた。

報道によれば、原因は搭載コンピューターの故障によるものとされており、また復旧は難しいという。

ゾントPPの質量は156kgと小型で、またカラートと呼ばれる「標準バス」を使用していることを特徴としている。
人工衛星の構成は大きく二つの部分、「衛星バス」と「ミッション機器」に分けられる。
衛星バスとは衛星にとって必要最低限の機能、例えば電源やコンピューター、姿勢制御装置やスラスターなどを持った、衛星の基本となる「箱」のことで、そこへカメラやレーダー、トランスポンダーといった、衛星のミッションにとって必要な機器(ミッション機器)を装備することで、地球観測衛星や通信衛星、科学衛星などが造られる。

その衛星バスを共通化し、ミッション機器だけ目的に合わせて変えることで、多種多様な衛星を今までより低コストで造り上げようとしたのが標準バスという概念で、世界の衛星、特に共通化し易い通信衛星の分野ではすでに当たり前のものとなっている。
カラートは小型かつ、地球観測衛星から宇宙望遠鏡など様々な衛星に使用できることが売りであり、
ゾントPPはその1号機でもあったのだが、こうして芳しくない結果に終わってしまった。

また現在、NPOラーヴォチキン社ではカラート標準バスを使った衛星の2号機となる、科学衛星リリェクの開発を進めており、今のところ今年の9月にも打ち上げが予定されているが、今回のゾントPPの失敗によって、設計や打ち上げ時期に影響が出ることは免れないだろう。

■Сбой в бортовой вычислительной системе вызвал проблемы с "Зондом-ПП" | РИА Новости
http://ria.ru/science/20130606/941836384.html
___________

▽記事引用元 sorae.jp June 10 - 2013配信記事
http://www.sorae.jp/030904/4916.html
8



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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 10:43:18.26 ID:???

緑内障の神経保護治療への新しいアプローチ
2013年6月 4日 15:00 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果


東北大学大学院医学系研究科の中澤徹教授、丸山和一講師、檜森紀子助教らは、酸化ストレス防御機構において中心的な役割を担う転写因子であるNrf2 (NF-E2 related factor2) の網膜神経節細胞死に対する関与、Nrf2活性剤の神経保護作用を明らかにしました。
今後、Nrf2は緑内障における新規治療ターゲット分子となる可能性が期待できます。

本研究結果は、Journal of Neurochemistry(電子版)に5月30日に掲載されました。
___________

▽記事引用元 東北大学 プレスリリース 2013年6月 4日 15:00 配信記事
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/06/press20130604-01.html

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詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130604_01.pdf



【医学】緑内障の神経保護治療への新しいアプローチ Nrf2が新規治療ターゲット分子となる可能性/東北大の続きを読む

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1: おっおにぎりがほしいんだなφ ★ 2013/06/13(木) 07:36:50.76 ID:???0

「人は本来は善人の可能性」の実験結果

赤ちゃんに図形を使っていじめの様子を見せたところ、赤ちゃんはいじめられた側に関心を示すとする実験結果を京都大学の研究グループが明らかにしました。

グループでは「赤ちゃんが弱い立場の側に同情的な態度を示した結果で、人は本来、善人である可能性を示唆している」としています。

これは、京都大学大学院の鹿子木康弘特定助教らの研究グループが発表したものです。
研究グループは、ある図形が別の図形を攻撃していじめている様子をアニメ-ションで描き、生後10か月の赤ちゃん20人に見せました。
このあと、赤ちゃんにアニメーションと同じ図形を選ばせたところ、80%に当たる16人がいじめられた側の図形を選んだということです。

研究グループでは、弱く苦しい立場の側に同情的な態度を示した結果と解釈できるとしています。
グループでは、大人を対象に同じような実験を進めていて、大人では、いじめられた側に同情する割合が少なくなる傾向があるということで、鹿子木特定助教は「人は本来は善人である可能性を示唆している」と
話しています。


ソース:NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130613/t10015264491000.html

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1: 白夜φ ★ 2013/06/13(木) 08:52:28.43 ID:???

爪の幹細胞で指先再生、米NY大 切断治療に応用も

 
マウスの指先を切断したときに、失ったのが先端部分だけなら再生するのは、爪の根本にある爪幹細胞の働きであることを、米ニューヨーク大の武尾真研究員らが突き止め、13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

武尾さんは「爪幹細胞を使って、指や手足などの再生ができないか探りたい」としている。
切断手術を受けた患者の治療に利用できる可能性もあるという。

マウスは爪の根本部分が残っていれば、切断されても爪が伸び、指が元に戻る。
人でも同様に回復する場合があるが仕組みは謎だった。

2013/06/13 06:45 【共同通信】
____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/06/13 06:45配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061201001697.html

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▽関連
Nature (2013) doi:10.1038/nature12214 Received 31 July 2012 Accepted 22 April 2013 Published online 12 June 2013
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12214.html



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1: 白夜φ ★ 2013/06/12(水) 10:55:09.54 ID:???

統合失調症の認知機能障害に関与する遺伝子を発見―患者の社会機能改善につながる薬剤の開発に光―
2013年6月1日(土)

リリース概要
大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、藤田保健衛生大学の岩田仲生教授のグループは、統合失調症患者の認知機能障害に関する遺伝子解析研究で、複合脂質の代謝酵素であるDEGS2※1遺伝子の多型(SNP)が、同疾患の認知機能の低下に関連することを新たに見出しました。この発見は、統合失調症の認知機能障害に関する橋本准教授の研究と、全ゲノム関連解析(GWAS:genome wide association study)を行っている岩田教授らの研究の共同の成果として見出されたものです。
最近になり、精神神経疾患の全ゲノムにわたる遺伝子解析研究が急速に広がりつつあり、新たな因子を橋本准教授らが同定したことは、精神医学領域において注目される成果です。今後、統合失調症の認知機能障害に対する創薬に発展することが期待されます。

なお、本研究成果は、米国の精神医学雑誌American Journal of Psychiatryの電子版に6月1日(土)13時1分(米国東部標準時午前0時1分)に掲載される予定です。

研究の背景
統合失調症は約100人に1人が発症する精神障害です。
思春期青年期の発症が多く、幻覚・妄想などの陽性症状、意欲低下・感情鈍麻などの陰性症状、認知機能障害等が認められ、多くは慢性・再発性の経過をたどります。
社会的機能の低下を生じ、働くことが困難で自宅で闘病する患者も多く、日本の長期入院患者の約70%が統合失調症です。
精神症状よりも認知機能障害が、社会機能と相関することから、認知機能障害が注目されています。
しかし、陽性症状を中心とする精神症状に効果のある薬剤はあるものの、統合失調症の認知機能障害を改善する薬剤は未だなく、現在、新たな薬剤の開発が期待されている分野です。
統合失調症の認知機能障害のメカニズムは解明されておらず、関連する遺伝子も見出されていないため、創薬ターゲットとなる遺伝子の発見が待ち望まれていました。

橋本准教授は、大阪大学医学部附属病院神経科・精神科において、統合失調症専門外来を行い、受診する統合失調症患者に認知機能検査、脳神経画像検査、神経生理学的検査など詳細な評価を行ってその診断と治療に従事してきました。
その一方、「精神病性障害の遺伝子解析研究」として、これらの検査データである中間表現型※2と遺伝子の関連を検討してきました。
そこで統合失調症の認知機能障害を定量する方法として、現在の知能から病前の推定知能を差し引くことを提唱してきました(図1:平均を100として約16の低下)。
そのGWASを行うことによって、認知機能障害の程度に関連する遺伝子を発見しました(図2)。

(---引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください ---)
_____________

▽記事引用元 大阪大学 研究成果リリース
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/ResearchRelease/2013/06/20130601_1

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▽関連スレッド
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