理系にゅーす

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1: 2017/04/09(日) 09:13:19.90 ID:CAP_USER9
2017/04/09 09:00

Brid-Aine Parnell , CONTRIBUTOR
I write about science, technology and the wonders of the universe

火星の過酷な環境でも育つ「ユニークな」ジャガイモの品種が割り出された。ペルーの国際イモ類研究センター(CIP)とNASA、そしてリマの工科大学(UTEC)が、火星で栄養価の高いジャガイモを育てるための共同研究を行い、二酸化酸素の濃度が高く気温が極めて低い環境下で最もよく育ったのが「ユニーク」という品種だったと発表した。

まるで映画のような話だ。アンディ・ウィアー原作の映画「オデッセイ」で、火星で生き延びるために主人公マーク・ワトニー(マット・デイモン)がジャガイモを栽培したシーンを思い出した人もいるだろう。

研究チームは、火星でジャガイモが栽培可能であるか調査し、過酷な環境でも育つ品種を作り出すために超小型人工衛星CubeSatに火星の環境を再現した実験室を作った。

続きはソースで

引用元:Forbes http://forbesjapan.com/articles/detail/15813

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引用元: 【宇宙】火星の過酷な環境でも栽培可能な「イモ」 ペルーの科学者らが開発中 (Forbes) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/13(木) 23:12:47.18 ID:CAP_USER
【悲報】もうすぐ“2つ目の太陽”出現、遺伝子損傷で地球滅亡! 太陽の900倍の巨星「ベテルギウス」が爆発寸前!

tocana / 2017年4月13日 7時30分

 冬季に南東の空に現れる「冬の第三角形」。
その一角を成す「オリオン座α星ベテルギウス」の名は、天体に興味がない人でも一度は耳にしたことがあるだろう。
天空に一際明るく輝くベテルギウスであるが、実は我々の知らない間に消滅してしまっているかもしれない、という話をご存知だろうか?

■ペテルギウス爆発間近? 地球への影響は?

 ベテルギウスは太陽の900倍の大きさ、20倍の質量を持つ赤色超巨星で、地球から642光年離れているものの、
太陽の10万倍明るいため肉眼で観測することができる。

 約100億年の寿命と言われる太陽に対し、質量が大きく、核融合反応が激しいベテルギウスの寿命は僅か1000万年ほどといわれているが、
それもすでに99.9%が尽きており、いつ超新星爆発を起こしてもおかしくない状況にある。
さらには、いま見えているベテルギウスの光は642光年前のものであるため時間差で観測できないだけで、
すでに消滅してしまっている可能性まであるというのだ。

 赤色超巨星のベテルギウスが超新星爆発を起こした場合、地球もただでは済まない恐れがある。
トカナでも再三その危険性を訴えてきたように、超新星爆発の際にはガンマ線バースト、特に数千光年先まで届くといわれる
「ロング・ガンマ線バースト」が放出される。これは、はるか彼方から射撃を試みるスナイパーのようなもので、
宇宙空間はいつどこからガンマ線バーストに“撃たれる”のかわからないというスリリングな状況にあるのだ。

 ベテルギウスの自転は地球から20度ずれているため直撃することはほぼないと見積もられているが、
超新星爆発時の衝撃で自転軸が変化しないとも限らず、正確な予想は困難とされている。



 もしもガンマ線バーストが直撃してしまったら、地球環境を有害な紫外線などから守っているオゾン層が破壊され、
電子機器が壊滅的被害を受けるのみならず、人間をはじめとした生物も遺伝子が損傷し、がんや染色体異常が多発することになると言われている。

続きはソースで

(編集部)
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51637/
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引用元: 【宇宙】巨星「ベテルギウス」爆発寸前?“2つ目の太陽”出現、遺伝子損傷で地球滅亡?©2ch.net

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1: 2017/04/10(月) 17:17:30.15 ID:CAP_USER9
アメリカのGPS衛星と組み合わせて利用することで、カーナビなどの性能を飛躍的に高める日本版のGPS衛星「みちびき」が、ことし6月1日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられることになりました。

「みちびき」は、アメリカのGPS衛星と同じように地上のカーナビなどが位置情報を得られる衛星で、一つの機体が1日当たり8時間程度、日本付近の上空にとどまる特殊な軌道を飛行します。

7年前に1号機が打ち上げられ、合わせて4機以上打ち上げられれば、常に複数の機体が日本付近の上空を飛行するようになり、実用的に使えるようになります。

アメリカのGPS衛星が誤差がおよそ10メートルあるのに対し、GPS衛星とみちびきを組み合わせて利用すれば誤差はわずか数センチ程度と、カーナビなどの性能を飛躍的に高めることになります。

続きはソースで

4月10日 17時05分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/k10010943281000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/K10010943281_1704101654_1704101658_01_02.jpg
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引用元: 【科学】日本版GPS衛星「みちびき」 6月1日打ち上げへ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/11(火) 13:12:42.13 ID:CAP_USER9
マンチェスター大学の研究グループは、酸化グラフェン膜を用いて海水をろ過し、飲用水にする技術を開発したと発表した。酸化グラフェン膜を通すことによって、水に溶けた塩(NaCl)の97%を除去できることを実証したという。海水淡水化設備の簡易化、低コスト化につながる可能性がある。研究論文は、ナノテク専門誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。

グラフェンは炭素原子がハチの巣状に結合した結晶構造をもっている。小さな分子はハチの巣状の炭素の網目を通過できるが、大きな分子は通り抜けられないため、グラフェンを分子の「ふるい」として使うことができる。あるいは、グラフェンを何層か積層させ、その層間にできる隙間を通過できる粒子と通過できない粒子にふるい分けする方法もある。

これまでの研究では、各種のナノ粒子や有機分子、分子量の大きな塩などについて、酸化グラフェン膜によるフィルタリングが可能であることが報告されていた。一方、海水に含まれている一般的な塩(NaClなど)に関しては、酸化グラフェン膜によるフィルタリングが困難であるとされてきた。水に浸すことによって酸化グラフェン膜がわずかに膨張する効果があり、層間距離が大きくなってしまうため、分子量の小さな塩が酸化グラフェン膜を通過してしまうためである。

研究チームは今回、水に浸した際の酸化グラフェン膜の膨張による影響を取り除き、塩のろ過を可能にするため、酸化グラフェン膜の層間距離を精密に制御する方法を開発した。

続きはソースで

http://n.mynv.jp/news/2017/04/11/088/images/001l.jpg
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/11/088/
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引用元: 【科学】グラフェンで海水を飲用水に変える技術を開発 ©2ch.net

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1: 2017/04/10(月) 23:38:32.16 ID:CAP_USER
ハチの視力、先行研究の評価30%上回る 最新研究

【4月10日 AFP】ハチの視力はこれまで考えられていたよりもずっと良く、近づいてくる天敵から逃れたり、ぶつからずに飛んだりすることを可能にしているとする研究論文がこのほど発表された。
 
ハチが色を識別できることはこれまでにも分かっていたが、今回、その視力が先行研究での結果よりも約30%良いことが新たに判明した。
 
豪アデレード大学(The University of Adelaide)メディカルスクールのスティーブン・ウィーダーマン(Steven Wiederman)氏は、これまでの研究が薄暗い実験室の中で行われていたことに気づき、今回、セイヨウミツバチの行動を日の光の下で観察した。
 
研究論文は6日、英科学誌ネイチャー(Nature)系のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。この中でウィーダーマン氏は、「太陽の光と研究室の光とでは、まったく環境が異なる。
結果として、視力に解剖学的、生理学的な変化が生じた」と説明している。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年04月10日 11:07
http://www.afpbb.com/articles/-/3124550

▽関連
Scientific Reports 7, Article?number:?45972 (2017)
doi:10.1038/srep45972
Received:17 November 2016 Accepted:07 March 2017 Published online:06 April 2017
Visual acuity of the honey bee retina and the limits for feature detection
http://www.nature.com/articles/srep45972
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引用元: 【生物】ハチの視力はこれまで考えられていたよりもずっと良い 先行研究の評価30%上回る/豪アデレード大©2ch.net

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1: 2017/04/12(水) 23:32:39.26 ID:CAP_USER
14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ! 「エウロパの海」で地球外生命体を発見か? 未知との遭遇に大幅前進確実!

tocana / 2017年4月12日 7時30分

 今月11日、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」が公式ウェブサイト上で、驚愕のアナウンスメントを行っていたことが明らかになった。
なんと、東部夏時間13日の午後2時(日本時間14日午前3時)から、「太陽系の海洋世界」に関する重大発表を行うというのだ!

■気になる発表内容は?

 会見発表はNASA本部の「ジェームズ・ウェッブ講堂」で行われ、その模様はオンラインでも放送されるというが、具体的な発表内容は未だ明らかにされていない。「太陽系の海洋世界」とは一体何を意味しているのだろうか?

 英紙「Daily Mail」をはじめとした海外メディアは、同アナウンスメントに2020年に発射が予定されている探査機「エウロパ・クリッパー」や、地球外生命体の探索に関係しているとの一文があることから、木星の衛星「エウロパ」に存在するとされる「海」に関係した重大発表ではないかと考えているようだ。

「エウロパ (Jupiter II Europa)」 は、木星の中で内側から6番目の軌道を回る第2衛星であり、「地球外生命が存在する可能性が高い」としてNASAをはじめ世界中の宇宙開発機関が最注目してきた惑星の1つだ。

 というのも、エウロパの表面を覆う氷の下には地球の海よりも多くの液体の水分が存在すると言われており、地球の海洋深部にあるような熱水噴出孔も存在すると考えられているからである。

続きはソースで

https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51616/
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引用元: 【宇宙】14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ!「エウロパの海」で地球外生命体を発見か?©2ch.net

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