理系にゅーす

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1: 2017/02/04(土) 15:24:32.06 ID:CAP_USER9
2月4日はがんに対する啓発を行い、予防などの行動を呼びかける「世界対がんデー」です。WHO=世界保健機関は、世界全体で1年間におよそ880万人ががんで亡くなっているとして、早期の診断などを促す新しいガイダンスを発表しました。
WHOによりますと、おととし1年間にがんで亡くなった人は世界全体でおよそ880万人で、このうち3人に2人は、所得が高くない国で亡くなっています。

WHOは、30%から50%のがんは防げる可能性があるとして、予防対策や早期の診断などを促す新たなガイダンスを「世界対がんデー」に合わせて3日、発表しました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010864811000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
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引用元: 【医療】世界のがん死亡者1年間に880万人 早期診断を©2ch.net

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1: 2017/02/05(日) 22:11:54.10 ID:CAP_USER
宇宙長期滞在で細胞の老化に変化?、双子飛行士で比較研究

(CNN)国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した米飛行士の心身に関する詳細なデータを、地球上にいた一卵性双生児の兄弟を比較するなどして分析した初期結果が5日までに報告された。
細胞の老化にかかわる染色体末端部の減り方に変化がみられたという。

米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー飛行士とロシアのミハイル・コルニエンコ飛行士は2015年から16年にかけて1年間、ISSに滞在した。
それまでの飛行士の滞在期間は6カ月が通例となっていた。

NASAでは現在、10組の研究チームが両飛行士とケリー飛行士の双子の兄弟、マーク・ケリー氏の免疫反応や骨の状態、腸内環境などのデータを比較、分析している。
先ごろ開かれた年次報告会で、各チームがこれまでの成果を発表した。

スコット氏とマーク氏の白血球細胞を採取して染色体の末端にある「テロメア」という部分を調べたチームによると、スコット氏は宇宙滞在中にこの部分が長くなっていたことが判明した。
テロメアは普通、細胞が老化するにしたがって少しずつ短くなることが知られている。
スコット氏の場合も、地球に帰還した後はテロメアがまた短縮していた。

続きはソースで

▽引用元:CNN.co.jp 2017.02.05 Sun posted at 15:55 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35096087.html
http://www.cnn.co.jp/fringe/35096087-2.html
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引用元: 【宇宙開発】宇宙長期滞在で細胞の老化に変化?、双子飛行士で比較研究©2ch.net

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1: 2017/02/05(日) 22:38:26.26 ID:CAP_USER
希少イルカ、メキシコで絶滅危機 30頭程度に減少

【ワシントン共同】メキシコ北西部のカリフォルニア湾にのみ生息するコガシラネズミイルカ(通称バキータ)の個体数が、2016年に30頭程度にまで減少したことが国際調査グループの調べで4日までに分かった。
 
調査報告書は「今すぐ何頭かを捕獲し、安全な場所で保護しなければ絶滅してしまう」と警鐘を鳴らしている。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/2/4 08:452/4 08:50updated
https://this.kiji.is/200396218734839284
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引用元: 【生態】カリフォルニア湾のみ生息 希少イルカ「コガシラネズミイルカ(通称バキータ)」 メキシコで絶滅危機 30頭程度に減少©2ch.net

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1: 2017/02/05(日) 22:28:51.92 ID:CAP_USER
生後6ヵ月で正義感芽生える 京大、アニメ実験で解明

弱きを助ける正義の感覚は、少なくとも生後6カ月までに芽生えていることを、京都大教育学研究科の鹿子木康弘・元助教や明和政子教授らのグループが、乳児たちが参加した実験で明らかにした。
人が「正義の味方」を好む理由の解明につながる成果で、英科学誌ネイチャー・ヒューマンビエイビアで31日発表する。
 
これまでの研究で、就学前の3~5歳児の段階で、いじめられている人形をいじめる人形から守ろうとすることなどが分かっているが、このような傾向がいつから備わるのかはよく分かっていなかった。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年01月31日 08時46分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170131000028

▽関連
京都大学 2017年02月01日
心に刻み込まれた正義 -乳児は弱者を助ける正義の味方を肯定する-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170131_1.html
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引用元: 【心理】弱きを助ける正義の感覚 生後6カ月までに芽生える アニメ実験で解明/京都大学©2ch.net

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1: 2017/02/04(土) 16:51:38.05 ID:CAP_USER9
 肝臓に脂肪が蓄積し、脂肪肝になると胆石ができやすくなる仕組みを解明したと、東北大大学院医学系研究科の山田哲也准教授らが4日までに米消化器病学会誌に発表した。肝臓の血流が減少して酸素が不足し、胆汁の濃縮、胆石の形成につながるため、酸素不足への対処が新たな治療法になる可能性があるという。

 胆汁は食物に含まれるたんぱく質や脂肪などの消化液で、肝臓で作られ、胆管の途中にある胆のうに蓄えられた後、十二指腸に流れ込む。
胆石ができるのは胆汁に含まれるコレステロールが増え、溶けきれずに結晶となるのが主因。

 マウス実験の結果、肝臓が酸素不足になると「HIF―1α」と呼ばれる遺伝子が働き、肝細胞から胆管への水の通り道となるたんぱく質「アクアポリン8」が減少。胆汁の水分が減って濃縮され、コレステロールが結晶化することが分かった。胆石患者ではHIF―1αがよく働いていることも確認された。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000075-jij-sctch
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引用元: 【医療】脂肪肝から胆石形成、解明=新治療法に期待―東北大©2ch.net

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1: 2017/02/05(日) 11:34:10.24 ID:CAP_USER9
コウモリを模倣した小型飛行ロボットが公開された。
開発したのは、米カリフォルニア工科大学のチョン・スンジョ教授チームだ。

研究者らは、その飛行ロボットを「バットボット」(BatBot・B2)と名付けた。
研究結果は、米国科学振興協会(AAAS)が発行する学術誌「サイエンスロボッティクス」(Science Robotics)2月号に掲載された。

コウモリは空中で急激な方向転換を行ったり、ゆっくりと高度を調節するなど、洗練された飛行能力を持つ動物である。
その飛行能力の源泉は、翼にある40個以上の関節と、しなやかな肌である。
研究者はそのコウモリの羽根の構造を他の素材で再現(生物模倣=バイオミメティクス)した。

丈夫かつ軽い炭素繊維でコウモリの肩、肘、手首など主要関節を模倣し、それを厚さ56マイクロメーター(100万分の1m)の薄いシリコン膜で覆った。
ロボットは、実際のコウモリ(エジプトルーセットオオコウモリ)ほどの大きさで、重さはわずか93gだ。

続きはソースで

http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170204/Harbor_business_128093.html
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170204/Harbor_business_128093.html?_p=2
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引用元: 【科学技術】ドローンを凌ぐ高性能!生物模倣型コウモリロボット「バットボット」公開=米カリフォルニア工科大学(動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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