理系にゅーす

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1: 依頼35-133@pureφ ★ 2013/06/09(日) 17:25:18.06 ID:???

超伝導体で挟んだ強磁性体中を長距離流れるスピン流の原理を発見
-発熱がなく超低消費電力で動作する次世代スピントロニクスデバイスへ道筋-
3

http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20130529_1/digest.jpg
超伝導/強磁性接合におけるクーパー対の波動関数の空間変化の概念図(左)とスピン流(実線)とジョセフソン電流(破線)の強磁性体の膜厚依存性(右)

スピンが注目されています。といってもテニスのトップスピンやフィギュアスケートのスピンではありません。電子が持っている角運動量のことで、磁気の起源でもありますが、なかなか頭の中にスッと入らず、ピンとこないですね。
厳密に言うと正確ではないですが、電子の自転をスピンと考えればどうでしょう。それは、ちょうどフィギュアスケートでいうスピンのような運動を電子がしていると想像できてピンとくると思います。ここでは、電子の自転運動をスピンと考えて下さい。

ちなみに、一定方向へ電荷が輸送されると電流になります。一方、スピンが輸送されるとスピン流となります。スピン流は電荷の流れを伴わないでスピンを輸送するために熱を発生しないという特徴があって、低消費電力で動作可能なデバイスの開発につながると期待されています。しかし、スピン流は電流とは違って、遠くまで輸送する事が難しいという問題点があります。そのために、現在、デバイス実現に向けて、スピンを効率良く遠くまで輸送(伝搬)する理論の構築や実験が活発化しています。

理研の研究チームは「どこまでスピン流を長距離輸送できるか」に挑戦しました。磁化の方向が異なる2層の強磁性体を、冷却すると電気抵抗がゼロになる超伝導体で挟んだ「強磁性ジョセフソン接合」を想定し、強磁性ジョセフソン接合の中を流れるスピン流を、数式で理論的に解き明かそうとしました。その結果、スピン流は電圧降下することなく、数十ナノメートルから数百ナノメートルにわたって強磁性体中を伝搬することが証明できました。

これまでのスピン流の伝搬距離は10ナノメートル以下でしたので、数百倍も距離が伸びたことになります。この長距離伝搬は、近接効果により強磁性体に誘起された「スピン三重項クーパー対」によって可能となったことを明らかにしました。近接効果とは、超伝導体と超伝導体にならない物質を結合すると、クーパー対が超伝導体にならない物質に侵入して、その物質が超伝導性を示すことです。

今回考案した強磁性ジョセフソン接合では、電流(今回の場合はジョセフソン電流)がゼロになるにもかかわらず、スピン流の減衰は1桁程度にとどまり、十分に観測可能な値であることも分かりました。この結果は、スピン三重項クーパー対によってスピン流と電流を分離できることを示しています。このクーパー対のスピン流と電流の分離は、物性物理学上の新しい現象であり、研究の新しいステージを提供すると期待できます。また、近接効果によって強磁性体中にスピン三重項クーパー対が誘起されることを、実験的に証明できるデバイスの作製にもつながります。

独立行政法人理化学研究所60秒でわかるプレスリリース 2013年5月29日
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130529_1/digest/
報道発表資料
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130529_1/

Long-Range Spin Current Driven by Superconducting Phase Difference in a Josephson Junction with Double Layer Ferromagnets
S. Hikino and S. Yunoki
Phys. Rev. Lett. 110, 237003 (2013)
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v110/i23/e237003

関連ニュース
【物理】磁気の流れを介した新しい磁気抵抗効果を発見-磁性体に電流を流さずに磁気情報を電気的に読み取る新機能電子デバイス開発に道
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1368927772/
【物理】超伝導転移温度の高さと電子対の強さをつなぐ法則を発見 回転する電子対による超伝導の核心部分に光明
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1369010926/-100
【物理】東北大学とNTT、磁場を使わず電子スピンの向きを任意に変える世界初の発見 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1363682179/-100
【半導体】スピン軌道相互作用利用の超省エネ電子デバイスの実現へ新技術/北陸先端大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1354804296/-100
【化学】東北大、電子スピン永久旋回状態の電気的制御に成功 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1347365887/-100



【物理】強磁性ジョセフソン接合に誘起されたスピン三重項クーパー対によりスピン流が強磁性体中を長距離伝搬の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/06/09(日) 11:53:44.58 ID:???

西山さんと椛島さんがさそり座に新星を発見

【2013年6月6日 VSOLJニュース(299)】
九州の新天体捜索チーム・西山さんと椛島さんが6月3日、さそり座に新星を発見した。
星間物質の影響で赤く光る古典新星とみられる。
---------------
VSOLJニュースより(299)
著者:前原裕之さん(東京大学木曽観測所)

6月上旬の午後9時ごろになると、晴れていれば、南東の低い空にさそり座の1等星アンタレスが赤く光っているのが見えます。
そのさそり座の尾の部分にあたる青白い星のシャウラ(Shaula = λ Sco)のすぐ北に、新星が発見されました。

新星を発見したのは、福岡県久留米市の西山浩一(にしやまこういち)さんと佐賀県みやき町の椛島冨士夫(かばしまふじお)さんのチームで、今年2月にケフェウス座に出現した新星(V809 Cep = Nova Cephei 2013)に次ぐ発見になります(参照:2013/2/4ニュース「西山さんと椛島さんがケフェウス座に新星を発見」)。

西山さんと椛島さんは6月3.6146日(世界時)に焦点距離105mmのレンズとCCDカメラを用いて撮影した2枚の画像から、11.1等の新天体をさそり座の中に発見しました。
また、この直後の3.6728日には口径40cmの望遠鏡を用いて確認観測を行いました。
お二人の観測によるこの天体の位置は以下のとおりです。

赤経: 17時33分59.43秒
赤緯:-36度06分21.6 秒(2000.0年分点)
beb80861.png

さそり座の新星の周辺星図(http://www.astroarts.jp/news/2013/06/06nova_sco/chart.png

西山さんと椛島さんが5月17日と30日に撮影した画像には、この天体は13.4等以下で写っていませんでした。

この天体は、茨城県の清田誠一郎さんが6月3.589日に撮影した画像と、福岡県の高尾明さんが6月3.628日に撮影した画像にも写っていることが報告されました。
また、宮城県の遊佐徹さんをはじめ、国内外の複数の観測者による確認観測では、この天体はひじょうに赤い色をしていることが報告されました。
フランスのC. Builさんは、6月3.960日にこの天体の分光観測を行い、この天体がひじょうに赤い色をした天体であること、および強いHα輝線を示すことを報告しました。

これらの観測結果から、この天体は銀河面のガスやちり等の星間物質による影響で赤く見えている古典新星であると考えられます。

分光観測の結果から、この天体は、新星爆発による物質の膨張速度が比較的遅く(秒速1200km)、ゆっくりと暗くなるタイプの新星であると考えられます。
このタイプの新星の中には、ダスト形成による急速な減光を示すものが知られており、同じタイプの新星だった2月発見のケフェウス座の新星も、3月にダスト形成によると思われる減光が観測されました。
今後の光度変化の様子などが注目されます。
(---- 引用ここまで 全文は引用元をご覧ください -----)
______________

▽記事引用元 AstroArts 2013年6月6日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/06/06nova_sco/index-j.shtml

▽関連スレッド(過去ログ)
【天文】九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さんのコンビ しし座に19等級の超新星を発見
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1356713117/
【天文】九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さんのコンビ わし座に13等級の新星を発見
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1352248202/
【天文】宮城の遊佐さん さんかく座の銀河M33に初の新星発見/西山さん椛島さん アンドロメダ座大銀河M31の新星独立発見 再バースト天体か
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1292856023/
【天文】九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さん さんかく座の銀河M33に新星を独立発見
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1291120930/
【天文】西山さん椛島さんがM31に新星M31N 2011-01a発見 遊佐さんも独立発見
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1295794877/
【天文】九州の新天体捜索チーム 西山さん椛島さんのコンビ わし座に新星を発見
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1284746579/



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1: 依頼35-128@pureφ ★ 2013/06/09(日) 07:50:29.28 ID:???

周術期にSSRIsを使用することは有害リスク上昇と関係あり

周術期にSSRIsを使用することはリスクと関係あり

周術期にSSRIsを使用することは、院内死亡や出血リスクと関係があるということが示された。米California大学San Francisco校のAndrew D. Auerbach氏らが、JAMA Internal Medicine誌電子版に2013年4月29日に報告している。



SSRIsは米国で多く処方されている薬剤なのだが、抗血小板作用を持っているため、出血リスクが多少上昇するということが知られている。複数の臨床試験では、SSRIsの使用が患者の転帰に有害な関係があるということが示されている。



著者らはまず、SSRIsの使用と出血や死亡などの転帰について分析を行った。研究では、医療情報データベースPerspectiveに登録されていた、06年1月1日から08年12月31日までに米国内で大手術を受けた18歳以上の成人53万416人を分析対象とした。周術期のSSRIs使用については、薬局の処方記録に基づいて判断を行った。主要転帰評価指標は、院内死亡や入院期間、30日時点の再入院、出血などに設定し、SSRIs使用との関係を検討した。



1

http://www.qlifepro.com/rssCollection/rssimg/4435b8c4f7a5e6e3cae12c292496307a/138f2c3dcd404610d0fa6f7352baea81.jpg
(この画像はイメージです)

今後も研究は必要

周術期にSSRIsを処方されていた患者は7万2540人であった。SSRIsの使用は肥満、慢性閉塞性肺疾患、甲状腺機能低下症などが多く、うつ病患者が特に多かった。

多変量調整後も使用していた場合には、院内死亡、出血、30日時点の再入院などのリスクが高かった。

SSRIs以外の全ての抗うつ薬と比較した場合でも、SSRIsを使用していた場合には同様のリスク上昇があった。

その一方でSSRIs使用と他の抗うつ薬使用を比較すると、リスク上昇はあまりなかった。またうつ病の診断が付いていて、SSRIsの処方を受けていた患者と他の治療を受けていた人々を比較した場合でも、死亡リスクの上昇はなく、他のリスクの上昇レベルもあまりなかった。



周術期のSSRIsの処方は、有害リスク上昇に関係しているということがわかった。「SSRIsが必要な患者が手術を受ける場合のより良い管理法を明らかにするためには、大規模な前向き研究が必要だ」と著者らは述べている。
(福田絵美子)

QLife Pro 2013年05月17日 PM02:13
http://www.qlifepro.com/news/20130517/adverse-events-risk-rises-with-ssris-during-perioperative-period.html

Perioperative Use of Selective Serotonin Reuptake Inhibitors and Risks for Adverse Outcomes of Surgery
Andrew D. Auerbach, MD, MPH; Eric Vittinghoff, PhD; Judith Maselli, MSPH; Penelope S. Pekow, PhD; John Q. Young, MD; Peter K. Lindenauer, MD, MS
JAMA Intern Med. 2013;():1-7. doi:10.1001/jamainternmed.2013.714
http://archinte.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1682366

関連ニュース
【薬学】国内承認の6種抗うつ薬、子どもには処方の有効性なしの可能性、処方注意/厚労省
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1365173399/-100
【医学】抗うつ薬がパーキンソン病・多系統萎縮症の病変拡大を抑制する 神経難病の進行抑制に対する新たな治療法の可能性/東北大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1345393523/-100
【薬学】麻薬指定ドラッグの「ケタミン」に顕著な抗うつ効果 うつ病治療の特効薬となるのかアメリカで研究中 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1328952601/-100
【医薬】1998年以降抗うつ薬の売り上げ増加と自殺者激増が一致
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1317220073/-100
【生物】抗うつ剤が脅かす五大湖の生態系 下水道に流れ込んだ抗うつ剤が、生態系に重大な影響を及ぼす可能性
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1306426409/-100
【医学】アスピリンは抗うつ剤の効果を減少させる/米ロックフェラー大
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1304063320/-100



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1: 白夜φ ★ 2013/06/09(日) 01:49:11.79 ID:???

サルもアイコンタクト? 仲間多いとまばたき頻繁


チンパンジーやニホンザルなど大きな群れで生活する霊長類は、まばたきをコミュニケーション手段として使っている可能性がある―。

人同士が目を合わせるアイコンタクトにも似た行動が、他の霊長類にも見られることをうかがわせる研究結果を、京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)などのチームが霊長類を観察してまとめ、米オンライン科学誌プロスワンに1日発表した。

対象は日本モンキーセンター(愛知県)、八木山動物公園(仙台市)、千葉市動物公園(千葉市)で飼育される71種類計141匹の霊長類。

2013/06/01 06:09 【共同通信】
_____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/06/01 06:09配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060101001233.html
no title

http://img.47news.jp/PN/201306/PN2013060101001237.-.-.CI0003.jpg

▽関連
京都大霊長類研究所
霊長類のまばたきはコミュニケーションツール - 71種の霊長類のまばたきの比較研究から-
http://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/publication/tomonaga/Tomonaga2013-Plos.html
PLOS ONE
Eye-Blink Behaviors in 71 Species of Primates
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0066018



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1: 130依頼35-130@pureφ ★ 2013/06/09(日) 16:46:52.40 ID:???

「ノイズ」を無視しやすい人はIQが高い?:研究結果

集中して思考するあまり、自分の身の回りには無関心でぼうっとしているように見える教授、というのは昔からよくあるイメージだ。最新の研究が本当であれば、そのイメージは適切なのかもしれない。

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http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/05/6602332085_60b6526b99_z-1.jpg
Photo:Michael Dales/Flickr

集中して思考するあまり、自分の身の回りには無関心でぼうっとしているように見える教授、というのは昔からよくあるイメージだ。『Current Biology』誌に掲載された最新の研究が本当であれば、そのイメージは適切なのかもしれない。

この研究では(一般的な知能を不正確ながらも測定する)IQのスコアと、「背景の視覚的ノイズ」と間違えられやすい画像を無視する傾向とが、相関関係にあることが示された。

研究で行われた視覚テストでは、明るい色の背景に暗い色の複数の棒で描かれたパターンが存在し、それが右または左へと移動するという映像が利用された。被験者は棒のパターンの移動方向を質問され、その回答にかかる時間が測定された。実験のあいまに、被験者たちは標準的なIQテストを受けた。

この研究のキーポイントは、パターンの画像のサイズ(暗い色の棒が画面に占める割合)をさまざまに変えたことだ。
棒が画面の大半を占めることもあれば、真ん中に小さなサイズで集まることもあった。

実験によると、画像が小さい場合はIQのスコアと反応の速さがおおむね相関関係になった。つまり、IQスコアが高い人ほど、動きの方向を素早く把握することができた。論文ではこれについて、おそらく課題に集中する能力が関係していると推測している。

ところが、画像が大きくなるとこの傾向は正反対になった。IQのスコアが高いほど、パターンの移動方向を認識するのにかかる時間が増えたのだ。

論文では、これもまたその人の集中力が影響しているのではないかと指摘されている。普通、画像が画面の大半を占める場合には、その画像はたいてい気を散らすものでしかないとして背景として忘れられやすい。この観点からすると、IQスコアが高い人ほど気を散らすものを除去するのが得意であり、それゆえに大きな画像を背景に過ぎないと無視する傾向が強くなる。その結果、大きな画像の動きを実際に記録するまでの集中の時間が長くなる、というのだ。

われわれはこの問題を、背景にある気を散らすものの無視と、課題への集中という点で考えているわけだが、論文で著者たちは、ここで現れているのは実は2つのことであり、その2つが脳の映像処理システム内で同じリソースを奪い合っているのではないかと示唆している。つまり意識的な脳は、認識する必要があるものが何で、無視できるのが何かを理解しようとするが、このプロセスがパターンの動きを特定しようとしている脳のどこかの部分とリソースを奪い合っているというのだ。この観点においては、IQテストのスコアが高い人ほど、意識的思考の邪魔をする不必要な背景映像を除去するプロセスに、より多くの時間をかけている傾向があるということになる。

それでは、パートナーの新しいヘアスタイルに気がつかなかった場合でも、それはIQが高いせいなので大丈夫、ということなのだろうか。おそらくは。この実験結果は一般的傾向にすぎず、たとえ集合的傾向が明らかであったとしても、個人によってさまざまな違いがある。さらには、IQスコアが測定する知性が何を意味しているかという問題もある。

TEXT BY JOHN TIMMER TRANSLATION BY RYO OGATA, HIROKO GOHARA/GALILEO
WIRED NEWS 2013.5.31 FRI
http://wired.jp/2013/05/31/if-everything-fades-into-the-background-you-may-have-a-high-iq/

A Strong Interactive Link between Sensory Discriminations and Intelligence
Michael D. Melnick, Bryan R. Harrison, Sohee Park, Loisa Bennetto, Duje Tadin
Current Biology - 3 June 2013 (Vol. 23, Issue 11, pp. 1013-1017)
http://www.cell.com/current-biology/retrieve/pii/S0960982213004946



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1: 白夜φ ★ 2013/06/09(日) 12:01:48.59 ID:???

土星の衛星ディオネにも地下海が存在する可能性

【2013年5月30日 NASA】
氷で覆われた土星の衛星ディオネは一見変化に乏しいが、NASAの探査機「カッシーニ」の観測から、その地下に液体の海が存在しているらしいことや、かつて活動的だった可能性があることがわかってきた。
--------------------
画像は、ディオネの北半球に800kmにわたって伸びるJaniculum Dorsa(注)と呼ばれる隆起地形だ。
NASAの探査機「カッシーニ」の地形データから、その氷殻が大きく褶曲していることがわかり、過去にもっと高温であったことが示唆されている。

Noah Hammondさん(米ブラウン大学)によれば、この要因としてもっとも可能性が高いのが地下の海の存在だという。
土星の潮汐力による伸縮で発生した熱は、衛星の核と外殻が離れている場合に大きく増幅される。

また、氷などを噴き出す土星の衛星エンケラドスのような割れ目の跡も見つかっていることから、ディオネにもかつて活動的な時期があったのかもしれないと考えられている。
エンケラドスだけが現在も活発であり続ける理由については、エンケラドスの方が土星に近いので受ける潮汐力が大きい、岩石の割合が大きいので熱が多く発生する、などが考えられるものの、はっきりとはわかっていない。

エンケラドスのほか、同じく土星の衛星タイタンや木星のエウロパなどは地下に海が存在すると考えられており、地球外生命を探る対象として注目されている。
今回のような観測結果を見ると、ディオネのような一見変化のない氷の衛星にも地下の海は当たり前に存在しているのかもしれない。
_____________

▽記事引用元 AstoroArts 2013年5月30日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/05/30dione/index-j.shtml

カッシーニが観測したJaniculum Dorsa周辺の地形。1~2km隆起している。(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI/Brown)
93485440.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/05/30dione/janiculum_dorsa.jpg



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