理系にゅーす

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1: 2016/09/08(木) 12:53:02.38 ID:CAP_USER9
トヨタ、AI研究へドリームチーム 創業の原点に回帰
編集委員・安井孝之、井上亮2016年9月4日21時51分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9276KJJ92ULFA02M.html

 「ドリームチーム」。海外メディアはトヨタ自動車が米国シリコンバレーにもうけた研究所に対して、こんな言葉を使って紹介しました。有名研究者を引き抜いて、AI(人工知能)やロボットの研究に乗り出したのです。東大発のベンチャー企業とも手を組み、「自動運転」の研究も加速させています。トヨタはどんな会社に進化しようとしているのでしょうか。

 ひげをたくわえた身長2メートル近い男が鉄人28号のフィギュアを手に少年のように笑った。「背中のジェット噴射機をつくるのは難しいよ。ほかは今の技術でなんとかできるけどね」

 彼の名前はギル・プラット(55)。米国でロボット工学やAI(人工知能)研究を引っ張る第一人者だ。前職の米国防総省・国防高等研究計画局(DARPA)時代、東京電力福島第一原発事故をきっかけに、災害対策ロボットの開発を競う国際コンテストを立ち上げたことでも知られる。

 トヨタ自動車は今年1月、子会社「トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)」を米国シリコンバレーに設立し、そのトップにプラット氏をすえた。5年間で10億ドル(約1千億円)をつぎ込み、AIなどを研究する。

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引用元: 【研究】トヨタ、AI研究へドリームチーム 創業の原点に回帰©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 21:10:26.67 ID:CAP_USER
「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090900338/02.jpg


 およそ4800万年前、いまのドイツのメッセル採掘場にあたるところで、イグアナと近縁のトカゲが昆虫を見つけて食べた。ところがその直後、パレオピュトン・フィシェリ(Palaeopython fischeri)というボア科の若いヘビに頭から丸のみにされてしまった。

 私たちがこのトカゲの不運を知ることができたのは、トカゲを食べたヘビもまた、とんでもなく運が悪かったからだ。当時、この場所には深い火山湖があった。湖の水には毒性があり、大量の二酸化炭素を吐き出すこともあったため、水生動物だけでなく、近くにいた鳥なども窒息死することがあったと考えられている。

 化石のヘビが湖に落ちて死んだのか、窒息死したのかは分からない。いちばんありそうなのは湖の近くで死んで落ちたという筋書きだ。ただし、ヘビがトカゲを食べてからせいぜい2日以内であり、その死骸が水中に落ちて湖底に横たわり、自分が食べたトカゲや、トカゲが食べた昆虫ごと、完璧な状態で堆積物に埋もれていったことははっきりと分かっている。

 おかげで、ロシアのマトリョーシカ人形やアメリカのターダッキン(ダックの中にチキンを詰め、そのダックを七面鳥の中に詰めて焼いた料理)の古生物学バージョンとも言える、非常にめずらしい化石ができあがり、このほど科学誌「Palaeobiodiversity and Palaeoenvironments(古生物多様性と古環境)」誌で報告された。

 古代の食物連鎖の3つの階層を閉じ込めた脊椎動物の化石は、ほかに1つしか見つかっていない。「私の残りの学者人生のすべてを賭けて探しても、こんな化石に再び出会えることはないでしょう。それほどめずらしいものなのです。本当に驚きました」と言うのは、化石の分析を行ったドイツのゼンケンベルク自然博物館研究機構の古生物学者で、ナショナル ジオグラフィック協会/ウェイト助成金プログラムの支援を受けているクリスター・スミス氏だ。(参考記事:「勃・起したザトウムシの化石、ペ◯スで新しい科に?」)

 英ケンブリッジ大学動物学博物館の学芸員で、古代爬虫類の専門家であるジェイソン・ヘッド氏は、今回の研究には関与していないが、「こんなふうにヘビの腸のなかに食物連鎖の階層の記録が見られるなんて、本当に素晴らしい」と言う。(参考記事:「ヘビが恐竜を襲う瞬間の化石を発見」)


ヘビが広がった歴史を書き換える可能性も

 スミス氏らにとって、この化石は「珍品」以上のものだ。ヘビの体内のトカゲと昆虫を発見したCTスキャンでは、ボア科のヘビの食性についてのある傾向も裏付けられた。(参考記事:「奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機」)

 論文の共著者で、アルゼンチン国立科学技術研究会議の古代のヘビの専門家であるアグスティン・スカンフェルラ氏によると、ボア科のヘビは年齢とともに餌の好みが変化する。若いうちは小型のトカゲや両生類を好んで食べるが、成体になると、哺乳類、鳥類、さらにワニなどの大型爬虫類を含むより大きな餌を食べるようになるのだ。(参考記事:「ヘビ対ワニ、どのように飲み込むのか」)

 4800万年前の若く美しいこのヘビは、いまの若いボア科のヘビと同じように、小型のトカゲを好んでいた。「この化石は、ヘビの加齢に伴う好みの変化の最古の証拠なのです」とスカンフェルラ氏。

 パレオピュトン(Palaeopython)とニシキヘビ(python)は、名前は似ていても、実はあまり近い種ではない。ヘッド氏は、この化石がパレオピュトンの広がりを定義するのに役立つはずだと考えている。

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引用元: 【古生物学】「昆虫を食べたトカゲを食べたヘビ」の化石発見 4800万年前の食物連鎖の証拠、「驚異的な化石」と研究者、ドイツ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/09(金) 21:27:09.07 ID:CAP_USER9
母乳介し子へもナノ粒子

マウス実験、大阪大
http://this.kiji.is/146916073411444740?c=39546741839462401

製品に実用化されつつある超微細な「ナノ粒子」が母体に摂取された場合、母乳を介して子に取り込まれることを、大阪大などのチームがマウス実験で明らかにしたとして9日、記者会見した。

 チームは「授乳期を対象としたナノ粒子の安全性評価は乏しく、・・・

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引用元: 【科学】ナノ粒子、母乳介し子へも 授乳期の安全性評価乏しく [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/11(日) 12:12:08.51 ID:CAP_USER9
好き嫌いの感情 人工知能で変化させることに成功
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160910/k10010679901000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_004

人工知能に人の脳の活動の様子を学習させることで「好き」や「嫌い」といった感情を変化させることができたとする研究成果を京都にある研究所などの
グループが発表しました。PTSD=心的外傷後ストレス障害などの治療法の開発につながる可能性があるとしています。

研究を行ったのは、京都府精華町にあるATR=国際電気通信基礎技術研究所などのグループです。

グループでは、まず男女12人の参加者に大量の顔写真を次々と見せて、好きか、嫌いか、1から10までの10ポイントで評価してもらいました。
そして、その際の脳の活動の様子を特殊な機器を使って観察し、「好き」という感情を抱いた時に現れる脳の活動の画像パターンを見つけ出せるよう人工知能に学習させました。

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引用元: 【科学】人工知能で「好き」「嫌い」の感情 変化させることに成功 人の脳の活動の様子を学習 「倫理的な課題も検討する必要」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/11(日) 21:20:50.05 ID:CAP_USER
新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000025-jij_afp-sctch


【AFP=時事】マレーシアでカメに寄生する新種の扁形動物が発見され、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領にちなんで学名は「バラクトレマ・オバマイ(Baracktrema obamai)」と命名された。論文が8日、発表された。

 この扁形動物は新種というだけでなく新属でもあるという。「寄生虫学ジャーナル(Journal of Parasitology)」に掲載された論文は、「カメに寄生する生物にこうした命名がされたのは21年ぶりだ」と述べている。

 新種を発見したのは、インディアナ( Indiana.)州のセント・メリーズ大学(Saint Mary's College)を最近退職した、カメの寄生生物の専門家トーマス・プラット(Thomas Platt)氏。

 プラット氏は、この新種が「移動するのに驚くほどの障害に直面し、成長と繁殖のため宿主の免疫系と闘わなければならない」点を踏まえ、オバマ氏にちなんで学名をつけることを思いついたという。また、家系調査をした際、自身の家族とオバマ大統領の家族が共通の先祖に由来することを知ったことからも影響を受けたという。

 プラット氏は「義父や博士課程の指導教官、友人の学者など、尊敬する人々の名前を取ってたくさんの種を命名してきた」と話し、さらに「こうした驚くべき生物を研究する分類学者がいる限り、バラクトレマ・オバマイの名は残るだろう」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【分類学】新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/07(水) 14:12:31.68 ID:CAP_USER9
◆うつ病撃退する“奇跡の野菜”に注目 マウス実験で驚くべき結果も

サラダの具材が救世主になるかもしれない。
このストレス社会、誰もがひとごとではいられないのが鬱(うつ)病だ。
厚生労働省の調査によると、国内での患者数は70万人以上にものぼるが、現在この病(やまい)を食べ物で予防しようという研究が進められている。

鍵を握るのはある身近な緑黄色野菜。動物実験では目覚ましい成果があがったというからまさに“奇跡の野菜”だ。
高齢者の場合、鬱病を放っておくと認知症にもなりかねないだけに期待が寄せられている。

厚労省によれば、精神疾患によって医療機関にかかる患者の数は近年増加傾向にあり、なかでも多い鬱病の患者の数は2014年の調査で72万8000人に達したという。
食欲がない、疲れているのに眠れない、気分が落ち込んで何をしても楽しめない-。

こうした気分が2週間以上ずっと続くような状態が、鬱病と診断される目安の1つとされている。
さまざまなストレスが原因とされ、職場での人間関係などが引き金となる場合もある。

続きはソースで

写真:注目のブロッコリースーパースプラウト
http://i.imgur.com/RPhAOk7.png

ZAKZAK 2016.09.06
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160906/dms1609061140005-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160906/dms1609061140005-n2.htm

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引用元: 【医療】うつ病撃退する奇跡の野菜「ブロッコリースーパースプラウト」 心の病を食べ物で予防しようという研究進む [無断転載禁止]©2ch.net

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