理系にゅーす

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1: 2016/07/16(土) 15:36:29.97 ID:CAP_USER9
 将来の再生医療に向けて血管など複雑な形の組織を3Dプリンター技術で作る研究が相次いでいる。

佐賀大学はiPS細胞から育てた細胞の塊をチューブ型に組み上げて血管を作った。
京都大学は神経を包む筒状の組織を作り、ネズミに移植して神経を再生した。

続きはソースで

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http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H23_W6A710C1MM0000/

引用元: 【医療】3D印刷プリンターで血管や神経などを作製 佐賀大や京大が研究 心臓病などiPS細胞の治療で見込み©2ch.net

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1: 2016/07/17(日) 08:15:39.04 ID:CAP_USER
「指しゃぶりの癖がある子供はアレルギー発症確率が低くなる可能性がある」(研究結果)
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/13/thumb-sucking-nail-biting-and-atopic-sensitization-asthma-and-hay-fever_n_10958066.html


指しゃぶりをしたり爪を噛む癖がある子供は、大人になってアレルギーを発症する確率が低いという研究結果を、ニュージーランドの研究者グループが追跡調査を元に発表した。ニュージーランドヘラルドなどが報じている。

この調査は、ニュージーランド・オタゴ大学のボブ・ハンコックス准教授らが7月11日に小児科の専門誌「ピディアトリクス」で報告した。

研究グループは、ニュージーランドで1972〜3年に生まれた子ども1037人を対象に、5歳前後から32歳までの追跡調査を行った。

両親によると、対象者の中で、指をしゃぶったり爪を噛んだりする癖のある子どもは全体の約31%だった。その後、13歳、32歳でアレルギーの有無を調べる追跡調査を行った。

追跡調査の結果、13歳の時点でアレルギー反応があった子どもは、全体で45%だった。

続きはソースで

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引用元: 【統計】指しゃぶりの癖がある子供はアレルギー発症確率が低くなる可能性がある [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/16(土) 08:37:55.87 ID:CAP_USER
南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 - 共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/126005388583813126
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggwGMtSYPhRal8oHcQsjZCHA---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/126056601578833399/origin_1.jpg


 西洋音楽に慣れていない南米アマゾンの先住民族は、不協和音を聴いても不快に感じないという研究結果を米国などの研究チームがまとめ、13日付で英科学誌ネイチャーに発表した。

 和音は心地よくて不協和音は不快だという感覚は、人類が生まれながらに共通して持つという見方もあるが・・・

続きはソースで

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引用元: 【文化人類学】南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/15(金) 12:24:15.65 ID:CAP_USER
子ガモの学習能力、物体の「違い」を認識か 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000012-jij_afp-sctch


【AFP=時事】カモのひなは、さまざまな形や色の2個の物体の違いを学習できるとする研究結果が14日、発表された。こうした能力を持つことがこれまで知られていたのは、類人猿、カラス、オウムだけだった。

 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究論文によると、この能力は「刷り込み(インプリンティング)」に関連しているという。ふ化したてのひなが最初に目にする、母親である可能性が高い成鳥の後を追う現象も、この強力な学習プロセスの一例だ。刷り込みは、野生の鳥を保護した世話人に対してもみられることもある。

 論文の主執筆者で、英オックスフォード大学(University of Oxford)動物学部のアレックス・カセルニック(Alex Kacelnik)氏によると、刷り込みは、原始的な現象に見えるかもしれないが、実際には、卵からふ化して、よちよち歩き回り始める直後に発達させる、複雑な能力なのだという。

 カセルニック氏は、「ひなに必要なのは、自身の母親を認識することだ。そのため、ひなは、いや応なしに学習に関与することになる。なぜなら雌のカモは、どれも似通っている可能性があるからだ」と説明する。また「母鳥は、いろいろと向きを変えたり、近づいたり遠ざかったり、羽ばたきをしたりする可能性があるため、これは恐ろしく複雑なことだ。それでもなお、ひなは母親の総括的な概念を形成しなければならない」と続けた。

 そこでカセルニック氏の研究チームは、これがどれほど精緻な能力であるかを調べるために、「同じ」と「異なる」という概念を明示する2個一組の物体をカモのひなに見せて後追いをさせる実験を行った。

 実験では、卵からふ化した直後のカモのひなに、同じ物体、もしくは異なる物体をそれぞれ2個一組で見せた。物体が円軌道を描いて移動すると、ひなはその後を追えるようになっており、見せた対象物への刷り込みをみることができる仕組みだ。物体の組み合わせは、同様の形の組の他、ピラミッド形と立方体などの異なる形の組となる場合もあった。

■「同じ」と「異なる」という概念を学習

 こうして刷り込みをしたひなのグループに、2個同じか、または異なる物体の新たな組み合わせを見せると、全体の4分の3のひなが、最初に見たのと似た組み合わせの後を追った。

 また、最初に見たのが球形2個一組だったひなは、形が異なる物体の組み合わせより、立方体2個といった、別の形でも同じ物体2個の組み合わせの後を追う確率の方が高かった。

 この結果についてカセルニック氏は、鳥が「同じ」と「異なる」という概念を学習できることを示していると指摘する。また、「形と色の2通りでこの実験を行ったが、結果は同じだった」とも付け加えた。

「人間でない生物が、抽象的な関係概念の違いの認識を、強化訓練を一切実施せずに学習することを実証したのは、われわれが知る限り今回の研究が初めてだ」(カセルニック氏)

 この能力を示した他の生物の場合では、それも正しい選択に対する見返りを得るプロセスを経ていたが、「今回のカモのひなは、生まれて間もない時に刷り込みを起こす素因を持つため、自然発生的にそれを行った」とカルセニック氏は説明した。【翻訳編集】 AFPBB News
 
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引用元: 【動物行動学】子ガモの学習能力、物体の「違い」を認識か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/15(金) 12:22:39.13 ID:CAP_USER
星の周囲の「水の雪線」初観測 太陽系も昔はこうだった? (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160715-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


宇宙といえば燃え盛る恒星や不気味なブラックホールなどを連想しがちですが、こんなにも「涼」を感じさせる天体もあるんです。アメリカ国立電波天文台は「V883 Orionis」という若い星の周りに「水でできた雪線」を観測したと、科学雑誌のネイチャーに発表しました。
 
今回の観測は、チリにあるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計によって行われました。V883 Orionsは地球からの距離が1,350光年に位置するオリオン大星雲に存在します。上のイメージ画像のように恒星の周りをディスクのように取り巻くこの雪と岩のデブリは、最終的には合体して新たな星を生み出すと予想されています。
 
またこのディスクの岩で構成された部分と雪から構成された部分の境目(雪線)は、温度と圧力が低下する境界を表しています。通常このような境目は観測されないのですが、V883 Orionsの活発な活動によって地球から観測できるほど雪線がはっきりと現れたのです。また、周囲のデブリが落下することでV883 Orionsはより高エネルギー状態になっているものと考えられています。

上の画像のように、このリングの内側では岩石が集まって小さな天体を作り、逆にリングの外側ではガスによる天体が形成されます。これは太陽系の内側に岩石でできた天体が存在し、外側に液体やガスで覆われた天体が並ぶのにも似ています。ですので、雪や岩石が周囲に並ぶV883 Orionisは「惑星系の初期段階」と考えることができそうです。
 
今回の研究を発表したプリンストン大学のZhaohuan Zhu氏は、「今回の観測は惑星の形成と、さらには生命の誕生の道のりをも示しています」と語っています。私達の太陽系もこのような混沌とした状態から始まったのか思うと、なんだか不思議な気分です。

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引用元: 【天文学】星の周囲の「水の雪線」初観測 太陽系も昔はこうだった? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/15(金) 03:31:07.87 ID:CAP_USER9
◆がん患者、初の100万人超=16年予測、死亡は37万人―がんセンター

国立がん研究センターは15日、今年新たにがんと診断される患者は101万200人で、死亡する患者は37万4000人に上るとの予測を発表した。

発症は昨年より約2万8000人増え、初めて100万人を超える見通し。
高齢者人口の増加が主な要因で、死亡も約3000人増加する。
同センターが過去の患者数や推計人口を基に予測した。

発症は男性が57万6100人で、女性が43万4100人。
部位別では大腸がんが14万7200人と最も多く、胃がんと肺がんが13万人台で続く。
前立腺がん、乳がんもそれぞれ9万人を超えるとみられる。

死亡では肺がんが7万7300人と最多。
男性が約7割を占め、喫煙者の割合が多い団塊の世代の高齢化が影響しているとみられる。
次いで大腸がん、胃がん、膵臓(すいぞう)がん、肝臓がんが多くなりそうという。

片野田耕太がん登録センター室長は「がん検診の受診率が上がれば、一次的に患者数は増えるが死亡者は減らせる。
積極的に受診してほしい」と話している。 

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時事通信 2016年7月15日(金)0時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000001-jij-soci

引用元: 【医療】がん患者、初の100万人超…2016年予測、死亡は37万人=国立がん研究センター予測 [無断転載禁止]©2ch.net

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