理系にゅーす

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1: 2016/05/06(金) 17:56:39.97 ID:CAP_USER
スペースX、ロケット洋上着陸に再び成功 日本の衛星載せ打ち上げ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3086226


【5月6日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は6日未明、日本の通信衛星「JCSAT-14」を搭載した2段式ロケット「ファルコン9(Falcon 9)」の打ち上げと、第1段機体の大西洋(Atlantic Ocean)上の台船への着陸に成功した。

 インターネット企業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏率いるスペースXが、ファルコン9の洋上着陸を成功させたのは、今回が2回目。着陸成功の瞬間、地上の管制センターでは「USA、USA」の歓声が沸き起こった。

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(c)AFP

引用元: 【宇宙開発】スペースX、ロケット洋上着陸に再び成功 日本の衛星載せ打ち上げ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 17:47:25.28 ID:CAP_USER
ホタルの発光のもとになる物質「ルシフェリン」が、2種類の化学物質を水の中で混ぜるだけで簡単に合成できることを、中部大と名古屋大のチームが発見した。6日までに英科学誌電子版に掲載された。

 チームによると、ホタルの祖先は約1億年前に現れたとされるが、発光能力がどう進化したかは分かっていない。

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ダウンロード (1)


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/243472

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試験管内で発光するルシフェリン
http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20160506/201605060005_001_m.jpg

引用元: 【科学】ホタルの発光物質、簡単に合成 水で2種類混ぜるだけ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 06:53:44.59 ID:CAP_USER
歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/050200159/


 それは記録に残すのにうってつけの天体ショーだった。西暦1006年の4月に明るい星が突然現れ、徐々に暗くなり、数カ月後に見えなくなった。この天体は地球から7200光年も離れたところにあるにもかかわらず、ピーク時には金星より明るくなったという記録もある。(参考記事:「恒星の最期 超新星爆発とは」)

 目撃証言は、アジア、中東、ヨーロッパの文書のほか、おそらく北米の岩絵にも残された。日本でも藤原定家が『明月記』にこの「客星」のことを書いている。こうした記録のおかげで、今日の天文学者はこの天体の正体がSN1006という超新星だったことを知っている。(参考記事:「超新星SN1006の爆風」)

 そしてこのたび、古文書の調査をしていた天文学者たちが、これまで知られていなかった2編の記録を発見し、有史以来最も明るい超新星爆発の物語に一石を投じた。

 ドイツ、フリードリヒ・シラー大学イエーナの天体物理学者ラルフ・ノイホイザー氏は、ペルシャの科学者イブン・シーナー(980~1037年)の著作を調べていた。欧米ではアビセンナとして知られるイブン・シーナーは、各地を旅行し、天文学から医学まで幅広い分野にわたる著作を残した。

 その『治癒の書』には、医学のみならず自然科学や哲学に関する記述もある。そのなかに、突然現れたと思ったら、色を変え、「火花を散らして」消えてしまった天体に関する記録がある。ノイホイザー氏らによると、長らく彗星についてのものだと誤解されていたこの記述が、今回、超新星SN1006の観察記録だったことが明らかになった。イブン・シーナーがこの天体を観察したのは、彼が現在のイラン北部にあたる地域に住んでいたときのことだったと考えられる。(参考記事:「200万年ほど前に、地球の近くで超新星爆発」)

色の記述は初めて

 超新星SN1006については比較的よく記録が残っている。だが、新たに発見された文書には、さらに他の文書にはない詳細な記述が見られた。

研究チームの翻訳によると、イブン・シーナーが見た超新星は、最初のうちはわずかに緑がかった黄色に輝き、明るさがピークに達したときには激しくまたたき、やがて白っぽくなり、見えなくなったという。

 ノイホイザー氏は電子メールで、「ほかの文書が言及していない色の変化を記録している点で、この文書は特別なのです」と説明した。研究チームの論文は、科学誌「アストロノミカル・ノーツ」で掲載されることが決まっている。

 時間の経過に伴う超新星の色と明るさの変化の記録をたどることは、今日の天体物理学者が、この種の超新星爆発(専門的にはIa型と呼ばれ、科学的に重要である)の理解を深めるのに役立つ可能性がある。(参考記事:「17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった」)

 Ia型の超新星爆発は、複数の恒星がお互いのまわりを回っている恒星系で起こる。こうした恒星系の1つの星が進化の果てに小さくて非常に重い白色矮星になると、相棒の星からガスを吸い込み、どんどん重くなっていく。やがて、みずからの重力を支えきれなくなって崩壊し、爆発する。この爆発の明るさはほとんどの超新星で同じになるため、今日の天文学者は、宇宙に点在するIa型超新星を、遠方の天体の運動や距離を追跡するための「標準光源」として利用している。(参考記事:「なぜ宇宙は加速的に膨張しているのか」)

 ところで、SN1006はIa型ではあるが、1つではなく2つの白色矮星が爆発したと推測されている。お互いのまわりを回る白色矮星は、重力波の形でエネルギーを放出しながら近づいてゆき、ついには衝突して、通常よりさらに明るい大爆発を起こす。超新星を標準光源として利用する天文学者にとって、こうした特殊な超新星を正しく理解することは非常に重要だ。(参考記事:「“死体”を残さない最大の超新星爆発」)

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引用元: 【天文考古学】歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見 「最初のうちはわずかに緑がかった黄色」に輝く、中東の古文書から [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 12:12:45.48 ID:CAP_USER*
 うつ病の治療薬に、悪性脳腫瘍(のうしゅよう)の広がりを抑える効果があることを、岡山大と熊本大の研究チームが見いだした。
悪性脳腫瘍は治療のすべが少ない。研究チームは、この薬でがん細胞を足止めできれば、生存率を上げられるのではないかと期待している。

 脳腫瘍のうち、もっとも悪性度が高い膠芽腫(こうがしゅ)は、正常な脳組織に染みこむように広がる「浸潤性」があるため、手術で取り切るのは極めて難しい。
また、抗がん剤もほとんどない。腫瘍の成長が非常に速く、発症から1年で半数の患者が死亡する。

 岡山大の道上宏之助教と熊本大の富沢一仁教授らは、がん細胞が浸潤するために使う特定のたんぱく質に注目した。
このたんぱく質が糸状に連なって細胞表面に「仮足」を作り、正常細胞の中に入り込んでいく。

 既存の薬の中に、このたんぱく質の働きを抑えるものがないか探した結果、フルボキサミンといううつ病の治療薬が高い効果を持つことを突き止めた。

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 英電子医学誌サイエンティフィックリポーツに掲載された。
http://www.asahi.com/articles/ASJ552QFRJ55UBQU009.html?iref=com_api_med_focustop
2016年5月5日08時15分

引用元: 【医療】抗うつ薬に脳腫瘍抑える効果 岡山大と熊本大の研究チーム立証©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 12:07:03.28 ID:CAP_USER*
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/05/06265644.html
2016/5/ 6 11:30

「枕が変わると眠れない」という経験をする人は多い。それは、脳の半分が睡眠中も活動をしているからという研究を、米ブラウン大学の佐々木由香准教授らのチームがまとめ、米科学誌「カレント・バイオロジー」(電子版)の2016年4月23日に発表した。

慣れない場所で寝ると周囲の状況を警戒し、脳が無意識のうちに物音などに反応するため、ぐっすり眠れなくなるという。

渡り鳥は飛びながら片目をつむり眠っている!

研究チームは、若い健康な男女35人に研究所の宿泊施設に2度にわたり泊まってもらった。全員、施設に泊まるのは初めてだった。そして、睡眠中の脳波や脳活動で生じる微小な磁場の変化などを測定した。

すると、初めての宿泊では、ノンレム状態と呼ばれる深い眠りの時に、左脳の複数の部位が活発に活動した。この部位は、仕事に集中している最中にふと物音に気づく時などに働き、無意識のうちの周囲の状況の変化に反応する機能を持つ箇所だ。また、睡眠中に左右の耳の近くで異音を聞かせると、左脳に音の情報が直接伝わる右耳から聞かせた時に目覚める回数が多かった。

1週間後、再び施設に宿泊してもらうと、初回と違って睡眠中の左右の脳の活動に大きな差はみられなかった。施設の環境に慣れたからとみられる。

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引用元: 【研究】「枕が変わると眠れない」謎がわかった 脳の半分が起きてアナタを守っている©2ch.net

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1: 2016/05/05(木) 21:40:02.94 ID:CAP_USER
【ワシントン共同】米IBMは4日、超高速の計算が可能になる量子コンピューターの基本的な機能をインターネット上に公開した。

本格的な開発に向け、世界で初めて一般の人でも扱えるようにしたという。同社は「新しい時代の幕開け。多くの人が関わることで技術革新を加速させることができる」としている。

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中日新聞 2016年5月5日 16時42分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016050501001098.html

IBM Quantum Computing
http://www.research.ibm.com/quantum/

引用元: 【量子コンピューター】IBM、量子計算機をネット上で公開 ©2ch.net

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