理系にゅーす

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1: 2016/04/16(土) 19:21:47.61 ID:CAP_USER*.net
イギリスのロンドン大学の研究チームが虫歯を再生できる歯磨き粉を開発しました。

研究チームによると、その歯磨き粉には「ビオミンF」と呼ばれる成分が含まれており、歯を磨くとカルシウム、リン酸塩、フッ素など歯に良い成分が口の中に放出されるということです。
虫歯によって空いた穴も再生するとか。

そしてこの歯磨き粉を使うことによって、炭酸ジュースなど歯に悪い食べ物にも負けない強い歯を育てることができるそうです。

続きはソースで

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http://www.nationpost.top/%E4%B8%E7%8C/58295111.html

引用元: 虫歯が治る歯磨き粉の開発成功

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1: 2016/04/18(月) 18:10:27.55 ID:CAP_USER.net
産総研:海女の血管年齢の若さを計測にて発見
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160418/pr20160418.html


ポイント

•海女の血管年齢は同年代の日本人女性よりも10歳以上若いことを明らかに
•有酸素性運動と血管年齢や呼吸機能との関係の定説を超える発見
• 海女の活動と身体機能のメカニズムを解明することで新たな心血管疾患発症予防策の創出に期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸 正明】身体適応支援工学研究グループ 井野 秀一 研究グループ長、菅原 順 主任研究員は、テキサス大学 オースティン校 田中 弘文 教授、株式会社 フクダ電子【代表取締役社長 白井 大治郎】(以下「フクダ電子」という)らと、三重県志摩・鳥羽地区ならびに千葉県南房総市白浜に在住する海女121名を含む女性203名(平均年齢65歳)の血管年齢計測を行い、同年代の日本人一般女性の血管年齢より11歳程度若いことを明らかにした。また、呼吸機能の一つである呼気能力はやや低い計測結果が得られた。

 動脈壁の硬さを意味する動脈スティフネスは加齢とともに増大し、心血管疾患の発症リスクとなる。これに対し、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素性運動を習慣的に行うことで、加齢に伴う動脈スティフネスの進行を抑制、改善することが明らかにされている。また、有酸素性運動は呼吸機能の向上をもたらすことが示されてきた。しかし、海女の労働形態は息止め潜水の繰り返しであり、有酸素性運動とは異なる身体活動である。それゆえ、海女の呼吸機能が平均的であるにもかかわらず動脈スティフネスが低値で血管年齢が若いことは、習慣的な有酸素性運動の効果とは別のメカニズムによりもたらされた可能性を示唆する。この知見をもとにさらに海女の活動と身体機能のメカニズムを解明することで、新たな心血管疾患予防法の創出が期待される。

 この成果の詳細は、American Journal of Physiology - Regulatory, Integrative and Comparative Physiology5月号電子版および雑誌版に掲載される。

続きはソースで

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引用元: 【統計】海女の血管年齢の若さを計測にて発見 有酸素性運動と血管年齢の関係性を超える発見により新たな未病対策の創出に期待

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1: 2016/04/16(土) 10:51:26.15 ID:CAP_USER.net
さまざまな生息地がみんな違っていてしかも互いに「ほどほど」に繋がっていることが 自然のバランスを保つカギ 理工学部 近藤 倫生 教授らが世界で初めて解明|龍谷大学(りゅうこくだいがく)
http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=7966


龍谷大学理工学部の 近藤 倫生 教授と島根大学生物資源科学部の 舞木 昭彦 准教授は、多種からなる生態系のバランスを保つために、生物の棲む生息地はどのような特徴を備えているべきかを世界で初めて理論的に突き止めました。
この研究によると、
①たくさんの生息地があってそれらの環境がみな異なっていること、
②これらの生息地が互いにつながっていて生物が行き来できること、
③しかし生息地間の行き来が生物にとって容易すぎないこと、
これら3つのの条件がそろわないと、多様な生物からなる生態系は自ずと不安定になって壊れてしまう可能性があることが理論的に示されました。本研究成果は、日本時間の2016年4月13日午後18時(英国時間午前10時)発行の英国科学誌「Scientific Reports」に掲載されます。

自然界では、多種多様な生物たちが他の生物を食べるなど互いに関係しあいながら、共存しています。そこでは、一種類の生物だけが他を圧倒してしまったりすることなく、「自然のバランス」が保たれているように見えます。しかし、これは少なくとも理論的には「あたりまえのこと」ではありませんでした。1972年、理論生態学の権威ロバート・メイ博士は、単純な数理モデル(注1)に基づいて、「生物の種類が増えるほど、そして、生物間の関わり合いが複雑になるほど、生態系は不安定になり維持されにくくなる」とする理論予測を発表しました。しかし、現実には極めて複雑な生態系が維持されており、メイ博士の理論予測に反しているように見えます。これは「生物多様性のパラドクス」と呼ばれています。それから半世紀ものあいだ、この理論と現実の矛盾(パラドクス)は解消されず、自然界で生物多様性が維持される仕組みは、未解決のまま残された大きな謎でした。

本研究グループは、従来の研究では見逃されてきた「生息地の複雑性」を考慮に入れた数理モデル(注1)を世界にさきがけて開発・解析しました。これにより、「多様な生息地が存在し、かつそれらの間を多様な生物がほどほどに行き来できる」ということがあれば、メイ博士の理論予測を逆転させられる(複雑な生態系ほど安定化する)ことを理論的につきとめました。これは、裏を返せば、人間活動によって生息地の数が少なくなったり、同じような均質な環境ばかりになったり、生息地の間の行き来が生物にとって困難になると、生物それ自体に人間が手をくださなくとも、それだけで自然のバランスは崩れて、生物多様性が失われてしまう危険性を示唆しています。

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引用元: 【生態学/計算科学】さまざまな生息地がみんな違っていてしかも互いに「ほどほど」に繋がっていることが 自然のバランスを保つカギ

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1: 2016/04/13(水) 21:40:13.90 ID:CAP_USER.net
NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > アト秒時間で振動する半導体の電子運動観測に初めて成功
http://www.ntt.co.jp/news2016/1604/160411b.html


 日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)と東京理科大学(東京都新宿区、学長:藤嶋昭)は、窒化ガリウム半導体において、アト秒(10-18 秒:as)周期で振動する電子の動きを観測することに初めて成功しました。その振動現象は、世界最短級の時間幅(パルス幅)を持つ単一アト秒パルス光源を用いた時間分解計測により捉えることができます。アト秒パルスとは、100京分の1秒の極短時間で煌めく閃光を指します。本研究にて観測された電子振動の周期は860 asに達し、周波数は1.16ペタヘルツ(1015 Hz:PHz)に相当します。これは、過去に固体物質中で観測された振動現象としては最高の周波数を有します。半導体電子系が有する超高周波応答は、将来の時間領域における信号処理技術の高速化に応用できる可能性が有り、また半導体の新たな光機能性を実現する上で重要な知見になると考えられます。
 本成果は2016年4月11日(英国時間)に英国科学誌「ネイチャー・フィジックス」にて公開されるとともに、同誌の“News & View”欄でも解説される予定です。
 本研究の一部は、JSPS科研費「25706027」の助成を受けて行われました。

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引用元: 【観測技術】アト秒時間で振動する半導体の電子運動観測に初めて成功 ペタヘルツ高周波現象を利用した半導体の新機能実現に向けて

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1: 2016/04/16(土) 10:09:05.70 ID:CAP_USER*.net
(略)

……話を整理しよう。ではなぜ、アメリカはこの月面宇宙人基地を壊滅させなければならなかったのか? 
ウェアリング氏によればそれは昨今の宇宙開発競争においてアメリカは、ロシアや中国、インドなどの猛追に晒されている
(提携関係にある日本は別として)からだという。このままであればいつかは他の国にも発見されてしまうこの宇宙人基地を、発見される前に壊滅させてしまう方策を選択したということだ。

そしてもうひとつ、ではなぜ派手な核爆発という“一大スペクタクル”が起きなかったのか? 
それはやはり、月面に基地を構えられるほどの技術力が為せる技であるということだ。
爆発が起こったとしても、爆風を除去し無力化する技術があるに違いないという。とすれば、この月面基地は今もほぼ無傷で存在していることになる。

そしてこれが本当であるとすれば、翌年のオバマ大統領の政策転換は、月からの撤退であり“侵攻作戦失敗”というニュアンスを帯びることになる。

気になるのは攻撃を受けた月面基地が地球へ反撃してくるのかどうかだが、2009年から7年目になる今のところは目立った攻撃はないように思える。
しかし、我々が気づかない方法(人工地震、人工ハリケーンなど)で、すでに幾度となく地球を攻撃しているのかもしれない。

人間が月面に降り立って今年で47年目。
普通に考えれば今頃は月旅行経験者が3桁に近づき、なんらかの施設が月面に建設されていてもおかしくないような気もするのだが、その後の月探索が思った以上に進まないでいるのは、やはり“先客”の存在が判明したからなのだろうか。
今後の月への動きがますます気になる話題である。

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http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201604_post_9460.html?_p=4

引用元: 2009年10月、NASAは月面の宇宙人基地を核攻撃していた!? 真実をひた隠す米国の思惑とは?

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1: 2016/04/16(土) 12:57:10.34 ID:CAP_USER.net
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=411598&lindID=5


東大、超柔軟有機LEDの大気安定動作に成功

超柔軟有機LEDの大気安定動作に成功
~貼るだけで人の肌がディスプレイに~


■発表のポイント
 ◆超柔軟な有機LEDにより、貼るだけで皮膚がディスプレイになる。
 ◆超柔軟な有機光センサーを貼るだけで血中酸素濃度や脈拍の計測が可能となる。
 ◆ヘルスケア、医療、福祉、スポーツ、ファッションなど多方面への応用が期待される。


■発表概要:
 JST戦略的創造研究推進事業の一環として、東京大学大学院工学系研究科の染谷 隆夫 教授と横田 知之 講師らの研究グループは、超柔軟で極薄の有機LEDを作製し、大気中で安定に動作させることに成功しました。

この超柔軟有機LEDは、すべての素子の厚みの合計が3マイクロメートルしかないため、皮膚のように複雑な形状をした曲面に追従するように貼り付けることができます。実際に、肌に直接貼りつけたディスプレイやインディケーターを大気中で安定に動作させることができました。さらに、極薄の高分子フィルム上に有機LEDと有機光検出器を集積化し、皮膚に直接貼り付けることによって、装着感なく血中酸素濃度や脈拍数の計測に成功しました。開発の決め手となったのは、水や酸素の透過率の低い保護膜を極薄の高分子基板上に形成する技術です。本研究で、貼るだけで簡単に運動中の血中酸素濃度や脈拍数をモニターして、皮膚のディスプレイに表示できるようになった結果、ヘルスケア、医療、福祉、スポーツ、ファッションなど多方面への応用が期待されます。

 本研究成果は、2016年4月15日(米国時間)に米国「Science Advances」誌オンライン速報版で公開されます。

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引用元: 【材料科学】超柔軟有機LEDの大気安定動作に成功 貼るだけで人の肌がディスプレイに

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