理系にゅーす

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1: 2016/03/15(火) 19:59:10.98 ID:CAP_USER*.net
漢方薬に使われる生薬甘草の成分が、メタボリック症候群や糖尿病の原因となる内臓脂肪の炎症、線維化を抑えることを、富山大などの研究グループがマウスによる実験で突き止めた。英科学誌電子版に15日発表した。治療薬の開発につながる可能性があるという。

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http://this.kiji.is/82420147318849537?c=39546741839462401

引用元: 【医学】生薬の甘草がメタボに有効か 内臓脂肪の線維化抑える

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1: 2016/03/14(月) 18:10:42.85 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】世界最高クラスの高輝度モデルと超小型化を実現したモデル、2種類の3原色レーザー光源を実証 ―国際標準化、新産業化を目指して産学連携組織でガイドラインを策定― - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44408


NEDOプロジェクトにおいて、大阪大学と(株)島津製作所は、可視光半導体レーザーの用途拡大に向け、世界最高クラスの高輝度モデルと超小型化を実現したモデル、2種類の3原色レーザー光源モジュールを開発、機器に実装し効果を実証しました。

また、大阪大学が中心となり産学連携組織を設立し、光源に関する安全性等のガイドラインを整備しました。
今後、実用化・普及に向けて活動を継続し、ガイドラインの啓蒙や国際標準化提案の支援等を進め、新産業化を目指します。


1.概要

NEDOプロジェクト※1において、国立大学法人大阪大学と株式会社島津製作所は、3原色の可視光半導体レーザー技術を用いて2種類の3原色レーザー光源モジュールを開発しました。
2種類のモジュールはそれぞれ高輝度表示装置※2やレーザー照明※3向けに世界最高クラスの輝度を実現した高輝度モデル(図1)と、走査型レーザー投射※4用にシングルモードファイバ出力※5が可能な世界最小クラスのサイズを実現した超小型モデル(図2)です。

これらのモジュールを機器メーカー9社※6の機器に組み込み評価を行なった結果、レーザーはLED等の他の光源に比べて、小型化、省エネ性能、色再現性において優位性があることを確認しました。

こうしたレーザーの特性から、今後、スマートフォンやタブレット端末等の小型電子機器から、数十メートル級シアターやプロジェクションマッピング等の大型映像装置まで幅広い応用が期待され、これら機器への実装を目指します。

また、実用化・普及の妨げとなっている、レーザー特有の特性や安全性等の課題に対処するために、国立大学法人大阪大学(光科学センター 副センター長、特任教授 山本 和久)が発起人となって2014年に設立した「可視光半導体レーザー応用コンソーシアム」で、このほど、3原色レーザー光源モジュールの性能基準や信頼性・安全性に関するガイドラインを策定し、可視光半導体レーザー応用の基盤整備をしました。
今後、可視光半導体レーザーの実用化・普及に向けて活動を継続し、ガイドラインの啓蒙や国際標準化提案の支援等を進め、新産業化を目指します。

なお、2016年3月14日、日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)で可視光半導体レーザー応用コンソーシアム、国立大学法人大阪大学光科学センターおよびNEDOが共同開催する「可視光半導体レーザー応用シンポジウム」にてこれらの成果の発表を行います。

続きはソースで

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引用元: 【光学技術】世界最高クラスの高輝度モデルと超小型化を実現したモデル、2種類の3原色レーザー光源を実証

世界最高クラスの高輝度モデルと超小型化を実現したモデル、2種類の3原色レーザー光源を実証の続きを読む

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1: 2016/03/11(金) 20:36:11.70 ID:CAP_USER*.net
トレンド総研はこのほど、「スマホ老眼」についての調査結果を明らかにした。同調査は1月14日~15日、20~30代のスマートフォンユーザー男女500名を対象にインターネット上で実施したもの。

「老眼」とは、加齢による老化現象の1つであり、近いところが見えにくくなるといった症状がある。一般的に、40代くらいから「老眼」の症状を自覚するという人が多いが、最近はスマートフォンやパソコンなどを長時間利用し、目を酷使することで、"老眼のような"症状が出る「スマホ老眼」が問題となっている。

「スマートフォン利用歴」を質問したところ、最も多かった回答が「3~4年以内」(45%)、次いで「5~6年以内」(33%)だった。続いて「1日のスマートフォン利用時間」を聞くと、平均は「3.3時間」という結果になった。また、約3人に1人(31%)は「5時間以上」と回答している。
「スマートフォンの長時間利用における懸念点」を聞いたところ、最も多かったのは「目に対する負担」(70%)だった。「インターネットへの依存」(48%)、「姿勢が悪くなる」(35%)、「生活リズムや生活習慣の乱れ」(32%)などを大きく上回っている。

スマートフォンを利用するようになってから、目に関する悩みが増えたと思うか聞くと、64%が「そう思う」と回答した。スマートフォンを長時間利用していて「手元がぼやけたり、見にくいと感じた経験がある」という人も4割以上(42%)にのぼっている。

具体的なエピソードについては、「電車の待ち時間にスマホを見た後、駅の看板に目を移すとぼやけて見えないことがある」(28歳・男性)、「スマートフォンを見ている途中でテレビに目をやると、見づらく感じる」(27歳・女性)など。こうした症状は、いわゆる「スマホ老眼」の兆候であり、注意が必要とのこと。

続きはソースで

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http://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_1410308?ptadid=

引用元: 【調査】「スマホ老眼」って知ってますか? - 原因は「ピント調節筋」のコリ

「スマホ老眼」って知ってますか? - 原因は「ピント調節筋」のコリの続きを読む

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1: 2016/03/15(火) 15:38:34.11 ID:CAP_USER*.net
◆がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明

人間を構成する最小単位である「細胞」は、ブドウ糖をエネルギー源としています。
人間の成長は「細胞分裂」と「細胞の成長」により成るわけですが、ブドウ糖はこれらのエネルギー源にもなっており、体細胞だけでなくあらゆる細胞分裂の源にもなっていると思われていました。
しかし、人間の体内で無限に増殖する「がん細胞」は、通常の体細胞とは異なりブドウ糖ではなくアミノ酸を基に増殖することが明らかになりました。

人間の体は約60兆個の細胞で構成されており、この細胞は日々生まれ変わっています。
これらの細胞は分裂する回数に制限があるのですが、がん細胞にはこの制限がなく、無限に増殖し続けます。
このため、体のどこかにがん細胞が少しでも残っていれば、時間と共にがん細胞が増殖し、他の組織や臓器に転移してしまうわけです。

がん細胞を含む細胞分裂では、糖の一種であるグルコース(ブドウ糖)がそのエネルギー源になると考えられてきたのですが、MITの生物学者が行った研究により、がん細胞の分裂で最も大きなエネルギー源となるのはブドウ糖ではなくアミノ酸であることが判明しました。
これは、がん細胞のエネルギー代謝を観察することで発見された新事実だそうで、がん細胞の成長・分裂を抑制する新薬を開発するための新たな手がかりになる可能性を秘めています。

「もしもあなたが、がん細胞のエネルギー代謝の観測をしたいなら、実際に生じるエネルギーと使用されるエネルギーがどれくらい異なるかを理解する必要があります」と語るのは、MITの生物学講師であり同研究論文の著者のひとりでもあるMatthew Vander Heiden准教授。

1920年代にはがん細胞が通常の細胞とは異なるエネルギーにより生成されることが知られていました。
この現象は、発見者であるドイツ人医師のオットー・ワールブルク氏の名前からとって「ワールブルク効果」と呼ばれています。

続きはソースで

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GIGAZINE 2016年03月15日 09時00分00秒
http://gigazine.net/news/20160315-how-cancer-cell-growth/

引用元: 【科学】がん細胞はブドウ糖ではなくアミノ酸で増殖していくことが判明

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1: 2016/03/15(火) 19:40:17.67 ID:CAP_USER*.net
【サプリで認知症予防&健康長寿】最近、健康効果が次第に明らかになってきているチョコに注目してみましょう。

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 チョコはカカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料としており、フランス語ではショコラとおしゃれに呼ばれることもあります。

 チョコの消費量は、ドイツが1番でスイス、イギリスと続き、ヨーロッパでは、嗜好(しこう)品としてしっかりと根付いています。
わが国は意外にも16位あたりに低迷しています。ところが、昨今の健康ブームも手伝ってちょっとしたブームになりそうなのです。

 チョコの原料のカカオに含まれる、カカオポリフェノールにダイエット効果や血糖値を下げる効果があることが判明しました。
意外なことに食物繊維も豊富で便秘解消はもちろん、糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇も抑えるのです。
糖尿病になると約3倍もアルツハイマー型認知症になる確率が上がる事実からも、チョコはお勧めです。

 チョコのいい香り、口の中でのとろける感じが、幸福感を生みだし、同時に満腹中枢が刺激され食欲を抑えてくれます。
さらに精神安定効果もあり、ストレス対策にも利用できそうです。

 では注目を集めている認知機能の改善効果のメカニズムとは? 「BDNF」という物質が、認知症予防効果を発揮することが分かっています。
「脳由来神経栄養因子」と訳されます。脳内の神経細胞の成長を促したり維持したりする作用を持つタンパク質で、記憶力や認知力に重要な影響を及ぼします。

 認知症の予防効果で注目されている「BDNF」。なんとチョコを食べることで増加することが分かり、認知機能の低下を予防できそうなのです。
もちろん、食べ過ぎは禁物、でも板チョコ半分(25グラム)ほどであれば毎日食べてもいいと考えています。
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20160315-00000012-ykf-000-view.jpg

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000012-ykf-soci
3月15日(火)16時56分配信

引用元: 【健康】チョコレートの意外な効果 血糖値の上昇を抑える 板チョコ半分くらいなら毎日OK

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1: 2016/03/15(火) 21:31:08.92 ID:CAP_USER.net
クラゲのコラーゲンを利用した再生能力高い人工皮膚 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00010005-newswitch-sctch

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東海大が開発

 東海大学医学部基盤診療学系の住吉秀明講師らは、クラゲのコラーゲンを利用して従来より高い皮膚再生能力を持つ人工皮膚を開発した。
ブタとミズクラゲのコラーゲンを混ぜ作製した人工皮膚をマウスに移植。ブタコラーゲンのみで作った人工皮膚に比べ、2倍以上の速さで皮膚が再生することが分かった。
やけどで失った皮膚の再生手法の開発につながる可能性がある。

 海月(くらげ)研究所(川崎市高津区)との共同研究。成果は大阪府立国際会議場(大阪市北区)で開催される日本再生医療学会総会で19日発表する。

 ヒトの皮膚は表面に表皮、その下に真皮という層構造になっている。
やけどなどで真皮までの広い範囲の皮膚を失った場合、ウシやブタのコラーゲンで作られたスポンジ状の人工皮膚を欠損部位に貼り付ける手法が使われている。
だが、人工皮膚では表皮の回復が遅く、それを補うために患者自身の表皮を移植する必要があった。

 開発した人工皮膚は表皮の再生が早いため、実用化できれば表皮の移植が不要になる可能性があるという。
また漁業関係者や発電所などに被害を与えるクラゲの有効活用につながると期待される。

引用元: 【医療技術】クラゲのコラーゲンを利用した再生能力高い人工皮膚 ブタコラーゲンのみで作った人工皮膚に比べ、2倍以上の速さで再生

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