理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/13(月) 10:29:39.34 ID:???.net
新芽で統合失調症予防? 精神衛生面で影響も 千葉大などマウス実験で
引用元:ちばとぴ(千葉日報ウェブ)2015年07月12日 09:50配信記事
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/266871

ブロッコリーの新芽ブロッコリースプラウトに多く含まれるスルフォラファンという物質を小児期に摂取すると、統合失調症の予防につながる可能性があるとするマウスの実験結果を、千葉大などのチームが米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

チームの橋本謙二千葉大教授(神経科学)は「子どもの時の栄養が成人期のメンタルヘルスに影響を与えるかもしれない」と話している。
今後、人で効果があるか検証する臨床研究を計画している。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード (1)


▽関連リンク
PLOS ONE
Published: June 24, 2015 DOI: 10.1371/journal.pone.0127244
Dietary Intake of Sulforaphane-Rich Broccoli Sprout Extracts during Juvenile and Adolescence Can Prevent Phencyclidine-Induced Cognitive Deficits at Adulthood
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0127244

引用元: 【神経科学】ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン 小児期摂取で統合失調症予防につながる可能性 マウス実験/千葉大など

ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン 小児期摂取で統合失調症予防につながる可能性 マウス実験/千葉大などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/13(月) 10:14:36.19 ID:???.net
2015年 7月 7日
国立研究開発法人海洋研究開発機構
エノキは煮崩れるのか?
― キチンが超臨界水中で分解される様子を高解像度顕微鏡で観察 ―
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150707/

1.概要

海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)海洋生命理工学研究開発センターの出口茂研究開発センター長らは、深海熱水噴出孔に見られる高温・高圧の水環境で起こる物理・化学現象を直接観察できる高解像度光学顕微鏡を用いて、250気圧の高圧下でエビやカニなどの甲殻類に含まれる多糖の一種「キチン」が400℃近い高温・高圧水中で分解される様子を観察することに成功しました。さらに、キチンを主成分とした細胞壁をもつエノキの細胞の構造が、200℃以上で煮崩れ始め、最終的に400℃近辺で完全に分解される様子を観察することにも成功しました。

キチンはセルロースに次いで世界で豊富に存在するバイオマス(>>1とされ、その有効活用が期待されています。一方、同じく高温・高圧の環境である深海の熱水噴出域にもハオリムシやゴエモンコシオリエビなどキチン質からなる深海生物が生息していることが知られています。
JAMSTEC海洋生命理工学研究開発センターでは本研究で得られたキチンの安定性に関する知見を基に、これら極限環境に生きる深海生物の生態および独自の構造機能を解明し、その工学利用を進めていく予定です。

本成果はScientific Reports誌に7月7日付け(日本時間)で掲載されました。


詳しくはソースをご覧ください

ダウンロード
 

引用元: 【化学】エノキは煮崩れるのか? ― キチンが超臨界水中で分解される様子を高解像度顕微鏡で観察 ― 海洋研究開発機構

エノキは煮崩れるのか? ― キチンが超臨界水中で分解される様子を高解像度顕微鏡で観察 ― 海洋研究開発機構の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/13(月) 22:36:27.20 ID:???*.net
■セシウム除去ブロック開発 近畿大

ダウンロード


 近畿大産業理工学部(福岡県飯塚市)の荒川剛教授らのチームは、汚染水の中の放射性セシウムを取り除くコンクリートブロックを開発したと13日、発表した。

 チームによると、セシウムはブロックの内部に閉じ込められ回収しやすくなる上、ブロックなので機械による運搬や遠隔作業もしやすいとしている。

続きはソースで


http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015071301001885.html

画像
http://img.47news.jp/PN/201507/PN2015071301001904.-.-.CI0003.jpg
http://www.47news.jp/ 47NEWS(よんななニュース) (2015/07/13 19:58 )【共同通信】

引用元: 【技術】セシウム除去ブロック開発 近畿大

セシウム除去ブロック開発 近畿大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/13(月) 19:53:17.17 ID:???*.net
スパコンランク、今回も1位は中国…「京」4位

00


 スーパーコンピューターの計算速度をランク付けする、年2回更新の「TOP500」が13日、ドイツで開かれているコンピューター研究者の国際会議で発表された。

 理化学研究所の「京」(神戸市)は1秒間に1京510兆回(1京は1兆の1万倍)の計算速度で、5回連続の4位だった。1位は中国の「天河2号」で、1~5位のスパコンの順位は5回続けて変わらなかった。

Yomiuri Online 2015年07月13日 19時03分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150713-OYT1T50061.html

引用元: 【科学】スパコンランク、今回も1位は中国…「京」4位[07/13]

スパコンランク、今回も1位は中国…「京」4位の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/11(土) 21:45:55.64 ID:YSjJW3DF*.net
2015年7月11日 夕刊

画像
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2015071102100146_size0.jpg
※いかりのように糸を垂らすアシナガグモ=英写真家のアレクサンダー・ハイデ氏提供

 風に飛ばされて水面に落ちたクモが、脚や腹をヨットの帆のように高く上げ、風を受けて水面を滑って移動することを宮城教育大のチームが発見し、英科学誌電子版に発表した。
多くのクモは風に乗って空を飛ぶ。湖や海に落ちれば死んでしまうと考えられていたため、進化の過程でなぜ風任せの飛行をするようになったのか謎とされていた。チームは飛行と水面移動を組み合わせ、生息域を拡大してきたとみている。

 チームは、二十一種類のクモを実験室の水槽に浮かべて風を当てた。日本を含め世界中に生息するサラグモやアシナガグモなど多くの種類は、風を感じると脚を上げたり逆立ちして腹部を上げたりして、風を受け水面を滑った。
一方、陸上で風を当ててもそういった行動は取らなかった。水面を滑りながら糸をいかりのように垂らし、速度を落とす行動も確認できた。

 クモの足は水をはじくため水面を歩くこともできるが、歩くと波が立ち魚に見つかりやすい。
チームの林守人研究員(進化生態学)は「帆走は風任せなので省エネの上、敵に察知されにくい安全な移動方法だ」と話している。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

no title


引用元:東京新聞 TOKYO Web http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071102000231.html

引用元: 【科学】 クモは脚上げヨットになる 風を受け水面滑るのよ [東京新聞]

クモは脚上げヨットになる 風を受け水面滑るのよの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/12(日) 12:43:24.69 ID:???.net
金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030905/5590.html
「あかつき」、金星周回に向け4回目の軌道修正 - アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/10akatsuki/index-j.shtml

画像
http://www.sorae.jp/newsimg15/0709akatsuki.jpg

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/10akatsuki/attachments/orbit1.png
「あかつき」と金星、地球の軌道図。今月の軌道修正時にはそれぞれ、四角マークの位置にある(発表資料より、以下同)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/10akatsuki/attachments/orbit2.png
今回の軌道修正前後の軌道変化


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、今年12月に金星周回軌道への投入に再挑戦する金星探査機「あかつき」について、軌道投入に向けて、今月下旬に計3回の軌道修正を実施すると発表した。

「あかつき」は現在、太陽のまわりを回る軌道に乗っており、今年12月7日に金星周回軌道に入ることを目指している。しかし現在の軌道のままでは、再投入後の近金点(軌道上で最も金星に近づく点)が、太陽の重力摂動の減速効果によって下がり、金星へ落下するリスクがある。そこで、これを回避し、また再投入後の観測に有利な軌道に修正するために、7月17日から31日にかけて合計3回の軌道修正が行われることになった。

「あかつき」はこれまでに3回の軌道修正制御を実施しており、今回で4回目となる。これまでは、壊れたと思われる主推進エンジンがある側(ボトム側)に装備されている姿勢制御用エンジン4基が使われたが、今回は高利得アンテナがある側(トップ側)にある姿勢制御用エンジン4基が用いられる。トップ側のエンジンは、今年12月の再投入時にも用いられる予定となっているが、長時間の燃焼が行われた実績がないので、その性能確認や特性を把握するための試験もかねているという。

 この4回目の軌道修正は「DV4」と呼ばれており、合計3回実施される。当初は1回の噴射でDV4を実施することが計画されていたが、その後の検討で、噴射を複数回に分けて、それぞれ少しずつ噴射するほうがリスクが小さくなるという判断がなされたことで、計3回に分けられることになった。1回目の噴射(DV4-1)は7月17日に、2回目(DV4-2)は7月24日に、そして3回目(DV4-3)は7月31日に実施される。

 この3回の噴射で、探査機の速度の変化量は合計秒速87mになり、これによって12月7日に最適な軌道に入るための準備が整うことになる。それぞれの噴射の割合は、DV4-1で94秒間で変化量は秒速約18m、DV4-2は276秒間で秒速約53m、そしてこれらを踏まえてDV4-3の噴射時間を決定するという。なお、トップ側のエンジンの性能が、現時点でどれぐらい出るかが不明なので、たとえば性能が若干下がっているようなら、2回目、3回目での噴射時間を変えたり、さらに追加で噴射することで対応するという。

 噴射の結果がわかるのは、地上のアンテナで測定する必要や、その測定に海外のアンテナを使う必要もあることなどから、おおよそDV4-3から3日後ぐらいになるという。

 今回の軌道修正は、12月の金星周回軌道投入への再挑戦に向けて、ここ数か月で最大の難所となる。会見に立った「あかつき」プロジェクト・マネージャーの中村正人(なかむら・まさと)さんは
「実はすごく緊張しています。ご飯ものどを通らないぐらいです。DV4-1で、トップ側のエンジンを初めて長時間噴射することになりますので」と心情を吐露しつつも「ぜひ成功させたいです」と語った。 

続きはソースで

no title

引用元: 【宇宙開発】金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて JAXA

金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて JAXAの続きを読む

このページのトップヘ