1: 2014/12/26(金) 12:10:03.04 ID:???.net
アンガラA5ロケット、打ち上げ成功 ロシア最新鋭の大型ロケット誕生 | アンガラ | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030821/5397.html

■Первый испытательный пуск ракеты-носителя ≪Ангара≫ тяжелого клас
са прошел успешно
http://www.khrunichev.ru/main.php?id=1&nid=3197


 ロシアは12月23日、新型のアンガラA5ロケットの1号機、アンガラA5-1LMの打ち上げに成功した。アンガラ・ロケットが打ち上げられたのは今回が2機目だが、大型ロケットの構成で、かつ衛星を軌道まで運んだのは今回が初となる。アンガラA5は旧式化しつつあるプロトンMロケットを代替する機体として開発が進められており、実現に向けて大きな一歩を踏み出した。

 アンガラA5-1LMはモスクワ時間2014年12月23日8時57分(日本時間2014年12月23日14時57分)、ロシア北西部アルハーンゲリスク州にあるプレセーツク宇宙基地の35/1発射台から離昇したロケットは順調に飛行し、打ち上げから約12分後に、アンガラA5-1LMから上段のブリーズMが分離された。

 その後ブリーズMは、4回に分けた燃焼を行い、打ち上げから約9時間後の23時57分に目標の静止軌道に到達した。ブリーズMの先端には、人工衛星を模した質量2,000kgの重りが搭載されており、両者はくっついたまま、この後静止軌道を離れて、他の静止衛星の邪魔にならないように、より高い軌道(俗に墓場軌道と呼ばれている)へと移る予定だ。

 アンガラA5はロシアのフルーニチェフ社が開発したロケットで、今回が初飛行となった。また今回は特別にアンガラA5-1LMという名前が付けられおり、1LMとは「1番目の打ち上げ機=1号機」を意味するロシア語(Первая лётная машина)から取られている。なお開発を担当したフルーニチェフ社ではアンガラA5.1Lという名前で呼ばれており、表記に揺れが見られる。

 アンガラ・ロケットは、アンガラはフルーニチェフ社が開発したロケットで、第1段の装着本数や、上段を変えることで、多種多様な衛星の打ち上げに対応できるようになっており、いずれは現在運用されているロコットやプロトン、ゼニートといったロケットの後継機になる予定だ。

 その最小構成であるアンガラ1.2は、今年7月9日に初飛行に成功しているが、軌道には乗らないサブオービタル飛行であったため、アンガラが軌道速度を出し、本当の意味で宇宙ロケットとして飛行するのは今回が初めてとなった。

 アンガラA5は、アンガラ・ロケット・ファミリーの中でも重量級の機体で、現在運用されているプロトンMロケットとほぼ同じ打ち上げ能力を持ち、いずれは代替する予定となっている。プロトンMは近年打ち上げ失敗が増えており、また毒性のある推進剤を使っていることや、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地以外からの打ち上げができないこともあり、ロシアでは早ければ2020年にも、プロトンMからアンガラA5への代替を行いたいとしている。

 アンガラA5はその強大な打ち上げ能力を実現するため、アンガラ1.2の第1段(URM-1)を囲むように、URM-1をさらに4基装備しており、見るからに力強い格好をしている。この4基のURM-1を第1段、そしてアンガラ1.2では第1段と呼ばれてた中央部分を第2段とし、その上に第3段のURM-2が載り、さらにその上にブリーズM、もしくはKVTKと呼ばれる上段が搭載される。

 打ち上げ能力は、地球低軌道であれば24,500kg、近地点高度5,500km、軌道傾斜角25度の静止トランスファー軌道ではれば、ブリーズM使用時は5,400kg、KVTKでは7,500kgを投入できる。また静止軌道への直接投入であれば、ブリーズMで3,000kg、KVTKでは4,600kgという能力を持つ。さらに有人宇宙船打ち上げ用に改修が施された、アンガラA5Pの開発も行われている。

引用元: 【宇宙開発/技術】アンガラA5ロケット、打ち上げ成功 ロシア最新鋭の大型ロケット誕生

3: 2014/12/26(金) 12:11:29.12 ID:???.net
 アンガラはモジュール式であることが最大の特長だ。ユニヴァーサル・ロケット・モジュール(URM-1)と呼ばれるアンガラの第1段を何基も束ねたり、あるいは第2段(URM-2)を共有しつつ第3段を追加したりすることで、打ち上げ能力が様々なロケットを簡単に構築でき、多種多様な大きさ、質量の人工衛星の打ち上げに対応できる仕組みになっている。言い換えれば、アンガラと名の付くロケットは、小型ロケットであり、中型ロケットでもあり、また大型ロケットでもあり、そして超大型ロケットにもなれるというわけだ。これによりロコット、ゼニート、プロトンといったロケットを代替することが目指されている。

 また第1段、第2段にはケロシンと液体酸素の組み合わせを使用するエンジンを装備しており、毒性の高い推進剤を使うロコットやプロトンよりも、環境や人体に比較的優しいという利点も持つ。そしてカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からしか打ち上げられなかったプロトンとは違い、アンガラはロシアのプレセーツク宇宙基地から打ち上げられる。これらによってロシアは、完全にロシアだけの力で、大型衛星を打ち上げられる能力を得たことになる。

 アンガラ・シリーズの中でもっとも打ち上げ能力が小さいのはアンガラ1.2と呼ばれる構成で、地球低軌道(高度200km、軌道傾斜角63.1度、以下同)の軌道に3,800kgの衛星を投入することができる。またかつては、第2段にブリーズKMを搭載した、さらに打ち上げ能力が小さいアンガラ1.1と呼ばれる構成も提案されていたが、現在では中止されている。

 次に打ち上げ能力が大きいのはアンガラA3で、こちらは地球低軌道に14,600kg、静止トランスファー軌道には、ブリーズMを搭載した場合は2,400kg、KVTKであれば3,600kgの衛星を投入できる。

 次に能力が大きいのは今回打ち上げられたアンガラA5で、そして最強型アンガラA7では低軌道に35,000kg、静止軌道には7,600kgの衛星を直接投入することも可能だ。

 これらアンガラ・シリーズは、プレセーツク宇宙基地の他、ゆくゆくはロシア極東部に建設中のヴァストーチュヌィ宇宙基地からも打ち上げられる予定だ。

中略、詳細はソースで

画像
http://www.sorae.jp/newsimg14/1224angara-a5-1lm.jpg

5: 2014/12/26(金) 12:17:56.01 ID:cxO+Hb5w.net
見た目はいかついのにH2Bの打ち上げ能力に劣るとは

7: 2014/12/26(金) 12:44:46.24 ID:naW+07NZ.net
>>5
えっ?、最強バージョンは35tものペイロードを低軌道に揚げれるんだよ?

16: 2014/12/27(土) 00:01:52.08 ID:TEGRuasQ.net
>>5
アンガラA5はLEO24.5tって書いてあるだろ
H-IIBはLEO19t

6: 2014/12/26(金) 12:28:56.60 ID:yHGNkgji.net
やはりロケットはロシアに限る。
立ち姿は気品に満ちて、上がってからの振る舞いも美しい。
まさに人類の生み出した造形芸術の極致であろう。

8: 2014/12/26(金) 12:47:39.95 ID:fug1759O.net
一方ロシアは束ねた。

10: 2014/12/26(金) 18:28:46.86 ID:MBu/T8T1.net
>>8
ソ連時代からのお家芸なので…

9: 2014/12/26(金) 13:03:41.14 ID:PnEvSdH1.net
>ロシア最新鋭の大型ロケット

花火100本束ねただけだろ。
しかしステルスもロシアの論文が起源。

技術思想としては正しいかもねwww

11: 2014/12/26(金) 18:42:38.31 ID:E/7uWPyz.net
束ねるのは束ねるので難しさがあると聞いた。

13: 2014/12/26(金) 19:19:27.06 ID:b77CcCbz.net
>>11
N-1ロケット

12: 2014/12/26(金) 18:54:39.45 ID:MBu/T8T1.net
30発束ねて大失敗してますし、モノには程度ってものがあるのです。

14: 2014/12/26(金) 19:32:59.13 ID:0mVDGg5V.net
アメリカのファルコン・ヘヴィーは、9×3で27機のエンジンを使う予定だけどな。

15: 2014/12/26(金) 21:27:13.42 ID:A3ZdV/ov.net
ソユーズロケットのように束ねているようにみえて
4つの燃焼室を持った一つのエンジンというのもある

21: 2014/12/27(土) 07:42:01.75 ID:f8aXy4Jx.net
おめでとう、韓国。韓国の資金のおかげで新型ロケットが完成したよ

24: 2014/12/27(土) 13:55:06.78 ID:lYwdf07w.net
>>21
アホかw 韓国で発射したときも韓国人には指一本触らせなかったのにw
金だけ取って技術は何も渡さなかったと文句たらたらなんだからおめでとうは皮肉としても無いなw
実際は天然ガス販売のおかげだし

25: 2014/12/27(土) 17:36:53.72 ID:LK39pch5.net

26: 2014/12/27(土) 20:31:57.53 ID:YgEtHgsw.net
やっぱ束ねるのは正義だよな。スペースXのファルコンだって9本束ねたような感じだしな、、
しかもヘビーにすると27本束ねとかになる訳だし、、、

27: 2014/12/28(日) 02:51:52.99 ID:3ZbaQsE1.net
さまざまなペイロードに対応しようとすると
束ねる本数を変えて対応できるほうがいいんだろうが
ファルコン9はペイロードでエンジン数変えるわけでなし
5つぐらいのクラスターのほうがコスト的にいいんじゃね?という気もする

29: 2014/12/28(日) 09:30:51.71 ID:1IUt+Fuk.net
現状のFalconはエンジン多すぎな感じがする。
FalconXでは少なくするみたいだけど。

31: 2014/12/28(日) 11:24:26.99 ID:mab0VNJE.net
>また2回の失敗も、1号機においては第1段は正常に飛行したため、

ロシア側の見解だと2号機も韓国の作った2段目の自爆装置の誤作動が失敗原因で
1段目は正常に動いたって話だったような。

33: 2014/12/28(日) 11:51:22.57 ID:8/wJdqU4.net
>>31
そうだよ

けど韓国は認めずに強引にロシアに代替のロケットを作らせた訳さ
そしてロシア側の見解上の爆発原因とされた二段目の飛行中断システムはオミットして三回目の打ち上げを行うという
非を認めるのか認めないのかもう何を言いたいのか・・・衛星が上りさえすれば責任の所在なんざどうでもいいってこったな

この韓国のダダコネごり押しのおかげで資金不足に陥ったクルニチェフはロシア政府の資金援助を受ける羽目になった
つまり足が出ちゃったって事さ

35: 2014/12/28(日) 18:43:27.60 ID:1xhnUYDT.net
墓場軌道か・・・
将来宇宙に出るとき邪魔にならんかな?

36: 2014/12/28(日) 18:48:53.41 ID:1IUt+Fuk.net
今のうちはならないと思うけど
良くない方向だから禁止して落下させるべきだと思うんだけどなぁ。

37: 2014/12/28(日) 19:31:44.72 ID:+NrOEBUU.net
>>35>>36
ならない。3万6千kmの静止軌道から上の高軌道なんて、地球から見ればスカスカの大海原。

意図して何かを地球に落とせるような、そんな生易しい高度じゃない。

40: 2014/12/28(日) 21:07:51.21 ID:+NrOEBUU.net
ちなみに、低軌道の軌道上オブジェクトが持つ速度は、秒速7.8kmでライフル弾の10~20倍以上に達する。
デブリが脅威なのは、この圧倒的な速度から生まれる運動エネルギー。

静止軌道から月軌道の間では、これが秒速3km~1kmと半減、激減する上、
軌道周回距離も膨大になり、軌道上オブジェクトも激減する。

高度200~500kmの地球低軌道では、オブジェクトの量・軌道全周距離の短さ、軌道速度から生じる、
デブリの遭遇確率、破壊力のケタが文字通り別モノになる。

38: 2014/12/28(日) 19:49:23.50 ID:1IUt+Fuk.net
今のうちはそうだろうけど
いつか限界が来ると思うよ。