1: 2015/01/06(火) 18:36:16.95 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 激化する惑星探査「国際競争」…日本は「金星」「水星」に注力、「はやぶさ3」構想も (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150103-00000532-san-sctch


 小惑星探査機「はやぶさ2」に続き、今年から来年にかけて日本の探査機が相次いで惑星に向かう。惑星探査は米国が世界を圧倒してきたが、ここにきて日本や欧州、インドなどが積極的な動きを見せており、各国が技術と成果を競う時代に突入した。

■火星は7機がひしめく空前の探査ラッシュ

 地球のすぐ外側を公転している火星では現在、空前の探査ラッシュを迎えている。2030年代の有人飛行を目指す米国の5機を筆頭に、欧州とインドの各1機を合わせて計7機もの探査機が同時にひしめく。

 さらに欧州とロシアは共同で来年と18年に「エクソマーズ計画」の探査機、米国は来年3月に地下探査機「インサイト」、20年には現行の探査車「キュリオシティー」の後継機「マーズ2020」を打ち上げる。中国も関心を持つとされる。

 「惑星探査入門」(朝日新聞出版)を先月出版した会津大の寺薗淳也准教授(惑星科学)は「惑星探査は米国がリードしつつも、日欧をはじめとする国々が競う時代に入っている」とみる。

■日本の強みを生かせ…金星と水星探査に注力

 こうした中、地球の内側を公転する金星と水星に注力するのが日本だ。まず日本初の金星探査機「あかつき」が年内にも周回軌道への投入に再挑戦する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2010(平成22)年に打ち上げて軌道投入を試みたが、エンジンの破損でこのときは失敗した。

 その後、使用を断念したエンジンの酸化剤を投棄し、機体を身軽にして軌道を調整。現在は金星の公転軌道付近を回っており、金星に再び接近する今年11月のタイミングに合わせて、軌道投入を狙う。

 金星は地球とほぼ同じ大きさでありながら、二酸化炭素の厚い大気と硫酸の雲に覆われ、秒速100メートル級の強風が吹き荒れる特異な惑星だ。あかつきはこの様子を5台のカメラで詳しく調べて謎に迫り、惑星の大気循環や気候変動のメカニズムの解明を目指す。

 来年7月には、欧州と共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の2機の周回探査機が出発する。JAXAが磁気圏探査機「MMO」、欧州は表面探査機「MPO」を開発し、欧州のアリアン5型ロケットで同時に打ち上げる。MMOは24年に水星に到着し約2年間、磁場や磁気圏を詳しく調べ、巨大な中心核を持つ水星の内部構造などの解明に貢献する。

 水星はわずか88日周期で太陽を公転しており、探査機を周回軌道に投入するには高度な技術が必要。また、太陽に近いため高熱を防ぐ対策も欠かせない。こうした探査機の運用や開発が実を結ぶか注目される。

 寺薗氏は「JAXAの宇宙科学研究所は超高層大気や磁気圏の研究が強みで、日本はそれを最大に発揮できる金星や水星の探査に注力しているようだ」と分析する。

引用元: 【宇宙開発/技術】激化する惑星探査「国際競争」…日本は「金星」「水星」に注力、「はやぶさ3」構想も

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2: 2015/01/06(火) 18:36:34.03 ID:???.net
■すでに「はやぶさ3」の構想も

 小惑星などの小天体も各国の重要な探査目標になっている。四十数億年前に誕生した太陽系の初期状態を保っている物質を分析することで、太陽系の歴史や生命の起源に迫る成果が期待できるためだ。

 JAXAのはやぶさ2は今年、地球と併走する形で太陽を一周した後、年末に地球の引力を利用して加速する「スイングバイ」と呼ばれる軌道変更を行い、目的の小惑星「1999JU3」に向かう。

 小惑星探査で世界をリードする日本を必死で追い上げるのは米国だ。来年9月に探査機「オシリス・レックス」を打ち上げる。機体の外観や、物質を採取して回収する探査内容が日本と似ており、「米国版はやぶさ」ともいわれる。

 日米で大きく異なるのは物質の採取方法だ。日本は筒状の装置から地表に弾丸を発射し、舞い上がる物質を取り込む。これに対し、米国はアームの先端を地表に接触させて窒素ガスを噴射し、舞い上がる砂を捉える。日本の手法では、仮に地表が岩盤でも弾丸が砕くことで物質を採取できる可能性があるが、米国方式は地表が砂で覆われていることが前提になっており、成否が注目される。

 はやぶさ2の国中均プロジェクトマネージャは「日米は採取した物質の相互提供を予定するなど協調する一方、激しい競争関係にもある」と話す。米国が小惑星を重視するのは、火星有人飛行の前段階と位置付けているからでもある。

 日本の研究者ははやぶさ2の後継機について、木星の軌道にある小惑星を探査する案などを議論している。初代はやぶさが訪れた「イトカワ」や、はやぶさ2が向かう小惑星よりも太陽から遠く、低温のため、さらに古い状態の物質があるとみられるからだ。

 新旧はやぶさが航行に使った「イオンエンジン」に代わって、太陽光の圧力を受けて帆船のように航行する「ソーラー電力セイル」を使う可能性がある。日本が10年に世界で初めて実証した独自の技術だ。

 一方、欧州は昨年11月、探査機「フィラエ」が史上初の彗星(すいせい)着陸を果たした。彗星も小惑星と同様に、太陽系初期の状態をとどめている“タイムカプセル”だ。地表の状態によっては着陸が困難との見方もあったが、ドリルを使った地下物質の測定などに成功し、実力を示した。

■米国は冥王星へ…月では民間探査レースも

 日欧などが意欲的な計画を相次ぎ打ち出している惑星探査だが、総合力で米国の優位は揺らぎそうにない。今年の一大イベントは米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニューホライズンズ」の冥王星到着だ。06年に打ち上げられ、昨年末に休眠モードから正常に復帰した。今年1月15日に冥王星の観測を開始し、7月14日に最接近する計画だ。

 太陽系ではNASAの探査機「ボイジャー1、2号」などが惑星に接近して鮮やかな写真を撮影してきたが、冥王星の探査は初めて。米国が発見した冥王星はニューホライズンズの出発直後、惑星から「準惑星」に格下げになったものの、著名な天体の素顔が明らかにされる意義は大きい。冥王星接近後に別の天体を探査する計画もある。

 NASAのほかの探査機では「ドーン」が2月、火星と木星の間にある小惑星帯の最大の天体、準惑星「セレス」に到着。木星には来年7月、探査機「ジュノー」が到着する。

 今年は月探査でも動きがありそうだ。中国は秋にも着陸機「嫦娥(じょうが)4号」を打ち上げるとみられる。

 また、米グーグル社が賞金を提供する民間月面無人探査レース「グーグル・ルナーXプライズ」の期限は年末。月面に純民間開発による無人探査機を着陸させ、500メートル以上走行し、高解像度の動画や写真を地球に送ることを競うもの。優勝賞金は2千万ドルで、日本からも1チームが参加している。


画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150103-00000532-san-000-1-view.jpg
金星探査機「あかつき」の想像図(JAXA、池下章裕氏提供)(写真:産経新聞)

4: 2015/01/06(火) 18:43:06.06 ID:XIo4FkEO.net
軌道エレベーターとスペースコロニーまだー

膨大な鼻くそ公務員どもの莫大な給料とナマポのパチ◯コ代の確保が絶対優先ざますキリッ

6: 2015/01/06(火) 18:52:25.99 ID:XK9mFn5w.net
惑星探査は韓国には関係ない話

7: 2015/01/06(火) 18:53:14.44 ID:fR5CNoy8.net
惑星探査もいいが、すぐに役に立つ準天頂衛生を充実させろよ。
いつまで1機で遊ばせておくんだ。

8: 2015/01/06(火) 18:57:34.34 ID:9VFxYR0o.net
宇宙エーテル論の結論を得ないと
意味ないだろう

9: 2015/01/06(火) 18:58:21.09 ID:fR5CNoy8.net
低軌道を周回するスパイ衛星は軌道を保つためたくさんの燃料を積むことになる
そこでイオンエンジンとかLPGエンジンとかガラパゴスエンジンが必要となる
なにげに軍事面でも優勢だと思うんだが。

11: 2015/01/06(火) 19:06:20.17 ID:OiP9rTN7.net
まあ、この分野は未知の領域で何があるかわからない。
下手すると資源、領地に発展するやもしれん。
探索も重要だが、低コスト輸送も研究してくれよな。

12: 2015/01/06(火) 19:26:42.34 ID:s1QgReE8.net
火星や水星に行く前に月をもっと念入りに調べないのはなんで?

14: 2015/01/06(火) 19:54:52.30 ID:W+PHrAdN.net
前にかぐやが月面に穴を見つけたってあったけど
あれ調べてくれんかな
こっちの方がロマンがありそうな気がする

15: 2015/01/06(火) 20:07:38.28 ID:vkq+z1BH.net
資源の確保できない金星水星探査って
せめて土星木星の衛星探査にしろよ

16: 2015/01/06(火) 20:38:22.62 ID:WoX4laF+.net
火星秋田

エンケラドス、エウロパ、イオ、
この辺が面白層

17: 2015/01/06(火) 21:22:26.93 ID:i0nwyjVy.net
他惑星から資源大量に地球にもってきて
この2つの惑星の質量が変化して太陽系が維持できなくなたらどうするんだろう…
自転や公転の周期が変わりもしくは公転できなくなったりさ
やっぱ地産地消がデフォだと思うんだけど

23: 2015/01/06(火) 22:10:11.49 ID:1isLNYh1.net
>>17
毎日のように飛来している衝突天体の質量を考えたら誤差じゃね

18: 2015/01/06(火) 21:45:35.55 ID:1BC65hjO.net
火星より金星の方がテラフォーミングに向いているっていうのが最新のトレンド
やっぱ暑すぎても温度がないとエネルギーも食物も技術的に立ち行かなくなるらしい
温度を上げるより下げる方が遥かに現実的だそうで、火星の低温問題は現代の技術では解決できないそうだ

19: 2015/01/06(火) 21:50:29.15 ID:T0JGfZpA.net
やめてくれ~
こんな糞の役にも立たない宇宙開発なんかに無駄カネつかうのは
借金まみれのこの国では土木事業やって他方が経済循環に役立つのに
天を見るのではなく地を見ろよ

20: 2015/01/06(火) 21:51:38.69 ID:afpcn1Kq.net
>>19
学術探究の意義や必要性を理解できない庶民は、科学ニュース板に来なくていいよ?

22: 2015/01/06(火) 21:57:15.54 ID:JgP/bnil.net
>>19
まことに残念だ。

21: 2015/01/06(火) 21:54:00.43 ID:NfDtQL/4.net
月と小惑星に注力していただきたい

25: 2015/01/06(火) 22:24:09.91 ID:YE5isTP+.net
惑星探索はなんか鬼門だよな

26: 2015/01/06(火) 22:50:20.40 ID:AYImgJwv.net
地下探査機「インサイト」ってレーダー探査か
ジェットモグラみたいなのを想像しちまったよ
レーダー探査だけなら、上空からも可能だが
地震波を起こたりするために、地上に降ろすのかな

27: 2015/01/06(火) 23:31:50.87 ID:LF+OYCfz.net
個人的には月
しかも月に数週間滞在調査くらいの計画をしてほしい

28: 2015/01/06(火) 23:36:36.18 ID:2sXR6TZL.net
「はやぶさ3」って、はやぶさMK2とか、木星探査ソーラーセールとかって呼ばれているものの事?

すでに「はやぶさ3」なんて名称がついていたとはな。

38: 2015/01/07(水) 02:22:27.41 ID:EDU19FhB.net
>>28
この記事では後者だね。Mk2はポシャった
はやぶさ3というのは記者が便宜的に使っているだけと思われ

31: 2015/01/07(水) 00:04:49.57 ID:3dEDpqNR.net
火星探査機については のぞみが本当に残念だった
日本はたった1台にすべてをつぎ込み、これが最初で最後だよ!とやってしまう
のぞみにしてもあれこれ観測機器を積み込みすぎた。しかもH2クラスで打ち上げるなら
システムに冗長性も持たせられただろうけどM5だから探査機自体が小さい上にギチギチに
詰め込んでるのも無理があった。 最初からH2Aで打ち上げてる月探査機かぐやは
大型探査機だし完璧だった。  あかつきの金星探査機も1台しか打ち上げないからこうなる。
火星探査もNASAとESAだが彼らもかなり失敗した上に成功がある。
日本はった1台だけ打ち上げて、それがだめなら10年以上放置になるのが痛い。
技術が無いから出来ないのならあきらめるべきだが、そうでないところがもったいない。

35: 2015/01/07(水) 00:51:45.82 ID:Bh/uUU0k.net
>>31
たしかハレー彗星の探査機は2機だったんだよな
アメリカのボイジャーは1号2号とも大成果を上げてるし

理想はペアを打ち上げだろな

32: 2015/01/07(水) 00:08:31.69 ID:3dEDpqNR.net
たとえば金星探査というと旧ソ連のべネラシリーズがある。
灼熱地獄高圧の中、金星に着陸した上にカラーのパノラマ写真まで撮ったから
比較的有名なのだが、このベネラも最初は何台も失敗しつつ、しつこく改良タイプを
送り続けたら最後にはそういう成功があった。

33: 2015/01/07(水) 00:10:38.44 ID:3dEDpqNR.net
結局日本の宇宙開発はどうしても、気象衛星や偵察衛星、宇宙ステーションなどに
金を持っていかれる傾向にある。勿論目に見える投資という意味ではわかりやすいし
予算もとおりやすいというのがあるのだろうが、惑星探査にもっと金を使うべき。

34: 2015/01/07(水) 00:15:39.24 ID:ppcX5XJA.net
水星も金星も暑すぎるやんけ

37: 2015/01/07(水) 01:35:39.44 ID:r2ZksKmU.net
水星は南極北極なら結構大量の氷があるってのからだろ
両極でなら人も生活できて、更に将来エネルギー生産基地にできるかもしれないのが水星

39: 2015/01/07(水) 02:22:51.45 ID:em6s29zx.net
日本の担当って磁気とか赤外線とかX線ばっかなんだよな。
それはそれで大切な探査なのはわかってるけど、可視光の写真のアピール度はやっぱ桁違い。
なんでことごとく米欧に譲ってしまうのか。

せめてカメラ一台載せてってくれ(それが大変なのはわかるが)。
「可視光域のカメラ?これはX線の探査機だからありません」みたいのばっか。
探査機がきついならせめてH-IIBのフェアリングに毎回外部カメラくらい付けてくれ。

アピール下手すぎんよ。。。

40: 2015/01/07(水) 03:51:15.73 ID:q/mMUxcM.net
>>39
可視光カラー画像を撮像するセンサなんか、日本に限らず、惑星探査機には付いてないのが普通。

41: 2015/01/07(水) 06:06:40.01 ID:arjwmggM.net
ちゃんと原子力電池を使って探査機を打ち上げて外惑星探査もやれ

29: 2015/01/06(火) 23:41:07.02 ID:wldxm9xB.net
人間が行ける可能性がある月と火星に注力すればいいのに