1: 白夜φ ★ 2013/07/20(土) 00:41:14.92 ID:???
肥満抑制の遺伝子発見=壊すとマウス体重2倍-名古屋大
肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、名古屋大の浅井真人特任講師と米英の共同研究グループが発表した。
この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になったという。
研究成果は19日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
浅井特任講師は「肥満予防の新薬開発や、少ない餌で家畜を太らせる産業利用が期待できるのではないか」と話している。
この遺伝子は脳の視床下部で働く「MRAP2」。
研究グループはMRAP2を遺伝子操作で壊したマウスと通常のマウスに、生後1カ月から150日間、好きなだけ餌を食べさせた。
遺伝子操作マウスの方が1割ほど多く食べ、体重は通常マウスの2倍の50グラムまで太った。
脂肪の燃焼量や運動量に差はほとんどなく、餌の量が同じになるよう調整しても、遺伝子操作マウスの方が太ったという。
一方、グループの英国チームが人間の全遺伝情報(ゲノム)のデータを調べたところ、肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。
肥満ではない1864人からは見つからなかった。(2013/07/19-03:58)
▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/19-03:58配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013071900042
▽関連
Science 19 July 2013:
Vol. 341 no. 6143 pp. 275-278
DOI: 10.1126/science.1233000
Loss of Function of the Melanocortin 2 Receptor Accessory Protein 2 Is Associated with Mammalian Obesity
http://www.sciencemag.org/content/341/6143/275.abstract
名古屋大学 プレスリリース
2013/07/19 新たなマウス肥満抑制遺伝子MRAP2の発見
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/2013719_med.pdf
肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、名古屋大の浅井真人特任講師と米英の共同研究グループが発表した。
この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になったという。
研究成果は19日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
浅井特任講師は「肥満予防の新薬開発や、少ない餌で家畜を太らせる産業利用が期待できるのではないか」と話している。
この遺伝子は脳の視床下部で働く「MRAP2」。
研究グループはMRAP2を遺伝子操作で壊したマウスと通常のマウスに、生後1カ月から150日間、好きなだけ餌を食べさせた。
遺伝子操作マウスの方が1割ほど多く食べ、体重は通常マウスの2倍の50グラムまで太った。
脂肪の燃焼量や運動量に差はほとんどなく、餌の量が同じになるよう調整しても、遺伝子操作マウスの方が太ったという。
一方、グループの英国チームが人間の全遺伝情報(ゲノム)のデータを調べたところ、肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。
肥満ではない1864人からは見つからなかった。(2013/07/19-03:58)
▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/19-03:58配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013071900042
▽関連
Science 19 July 2013:
Vol. 341 no. 6143 pp. 275-278
DOI: 10.1126/science.1233000
Loss of Function of the Melanocortin 2 Receptor Accessory Protein 2 Is Associated with Mammalian Obesity
http://www.sciencemag.org/content/341/6143/275.abstract
名古屋大学 プレスリリース
2013/07/19 新たなマウス肥満抑制遺伝子MRAP2の発見
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/2013719_med.pdf
2: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 00:56:53.70 ID:KeSJpWvI
名古屋大もやるなぁ 最近は基礎研究で気を吐いてる
3: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 00:58:25.23 ID:9KB0Tf8a
>この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になった
>肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。
つまり
肥満のほとんどが
自業自得、と
>肥満患者864人のうち4人でMRAP2に変異があった。
つまり
肥満のほとんどが
自業自得、と
4: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 01:02:55.37 ID:bSkhjIgH
>>3
おい
それ言っちゃダメだろw
おい
それ言っちゃダメだろw
8: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 02:47:49.00 ID:Cm1aknfP
>>3は肥満の割合が864分の4人どころじゃない現実を言ってんだろ。
9: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 02:51:55.49 ID:KTharamw
>>3
言っちゃったwwwww
言っちゃったwwwww
5: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 01:58:22.31 ID:2dU2oECV
俺が太ってるのはよく食べてるからじゃないんだな。
6: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 02:26:35.72 ID:58fh4zjO
遺伝子ぶっ壊れてるのは本人の責任じゃないだろ。
自分でぶっ壊したなら別だが。
自分でぶっ壊したなら別だが。
8: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 02:47:49.00 ID:Cm1aknfP
>>6は肥満の割合が864分の4人どころじゃない現実を言ってんだろ。
7: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 02:36:38.00 ID:GNh+5gZv
あとはいかにしてこの遺伝子の代わりをする化合物を作るかだな。
10: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 17:48:16.60 ID:LFIFWQCd
でも普通に食べてるだけで太っちゃうってのはかわいそうだな
ダウン症とかが太りやすいのとかってこれと関係あんのかな
ダウン症とかが太りやすいのとかってこれと関係あんのかな
11: 名無しのひみつ 2013/07/20(土) 18:33:45.68 ID:x9Vqp7+W
この遺伝子壊した豚を開発すれば
同じ餌の量なのに太った豚を作れる
同じ餌の量なのに太った豚を作れる
13: 名無しのひみつ 2013/07/21(日) 19:57:08.52 ID:foiPECmT
>>11
脂身ばっかり増やしてもねぇ
脂身ばっかり増やしてもねぇ
12: 名無しのひみつ 2013/07/21(日) 00:33:59.13 ID:g/fjyCjU
俺がテブなのはこのせいか
引用元: ・【遺伝子】肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見 壊すと体重が2倍に/名古屋大
コメントする