1: 一般人φ ★ 2013/10/13(日) 14:05:17.33 ID:???

 鳥の祖先には尾が2つあった? 新しい研究によると、1億2000万年前のある鳥は、長い1本の尾に加えて、葉のような第2の尾を持っていたという。この発見は、現在の鳥たちに見られる尾が複雑な進化をたどってきたことを示唆している。

 その鳥とは、2番目に古い鳥として知られるジェホロルニス(Jeholornis)だ。生息地は現在の中国。同地域では、この10年間に他の羽毛恐竜の化石が多数発掘されている。ジェホロルニスは化石から、七面鳥ほどの大きさで、翼部分の前肢にツメを持ち、下あごに小さな歯が3本あったことがわかっている。同じく化石から、先が扇のように広がつ長い尾が1本あったと考えられていたが、今回、研究チームは、葉のような第2の尾がこの鳥を飾っていたことを発見したと主張している。

 北京にある中国科学院のジンマイ・オコナー(Jingmai O’Connor)氏は今回の研究論文の中で、「ジェホロルニスの“2つの尾”の羽飾りはユニークだ」と述べている。

 研究によると、この太古の羽飾りの証拠を残すジェホロルニスの11の化石のうち6つの化石に、11本の羽根からなる葉状の尾の形跡があった。背中に「視覚的に目立つ」仕方で真っすぐ突き出ていたという。

◆2つの尾によるディスプレー

 ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の古生物学者マーク・ノレル(Mark Norell)氏は、「明らかに、この葉のような形にディスプレー(誇示)の側面があることは否定できない」と語る。同氏は今回の研究には加わっていない。「クジャクなど、大きな羽をディスプレーに使う現存する鳥たちを思いだす」。

 クジャクのような鳥にとって、羽の機能は、つがいになるかもしれない相手の注意を引くことが何よりも大きい。

 現在の鳥ではオスのほうが目立つ羽を持つことから、目を引く葉のような尾を持っていたのは、ジェホロルニスのオスかメスの一方だったのではないかと研究チームは考えている。

(本文>>2以降に続く)

▽画像 2つの尾をもつ1億2000万年前のジェホロルニス(復元図)。Illustration courtesy Aijuan Shi
b6d35ec2.jpg

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/prehistoric-bird-has-two-pronged-tail_72293_600x450.jpg

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィックニュース(October 8, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131008001

▽PNAS
「Unique caudal plumage of Jeholornis and complex tail evolution in early birds 」
http://www.pnas.org/content/early/2013/10/02/1316979110.abstract?sid=8ba0510d-473b-46ef-9aa7-b4dcf8d88096



2: 一般人φ ★ 2013/10/13(日) 14:05:41.71 ID:???

>>1続き

◆第2の尾は飛ぶためのもの?

 ジェホロルニスは現在の鳥と直接的な関係はなく、今の鳥たちは初期鳥類の別の系統から進化したと考えられている。研究では、葉状の尾には飛行を安定させる役割があったのではないかと示唆している。
このような羽の配置に十分な利点があることが明らかなら、現在の鳥たちは、2つの尾を持つように進化したかもしれない。飛行中、葉状の尾が平らになることで、ジェホロルニスは流線型になったと研究チームはみている。

 しかし、今回発見された葉状の尾が飛行に大きな役割を果たしたという考えには納得しない研究者もいる。

 テキサス大学の古生物学者ジュリア・クラーク(Julia Clarke)氏は、「新しい標本の羽は非常に興味深いが、現時点ではひとつの種でしか確認されていない特徴であることを忘れてはならない」と話し、葉状の尾はすべての化石に見つかったわけではないと続ける。

 クラーク氏は言う。「そのため、飛行の起源と密接に関係していたのかは明確ではない。論文でも述べているように、1つの種に特有のものであったのはないか」。 葉状の尾は、この初期鳥類が披露する目につきやすい「性的なディスプレー」として進化したものでしかない可能性が高いだろうとクラーク氏は述べている。

 今回の研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版で2013年10月7日に発表された。

(以上本文引用ここまで)


4: (,,゚д゚)さん 頭スカスカ 2013/10/13(日) 14:18:34.84 ID:0qX5gLSH

正確な表現だな。尾が2本ではキングギドラになってしまう


5: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 14:25:21.12 ID:Jzf4EEsa

一本一本の羽が集まって一つの目玉のような紋様を作る。
孔雀って不思議だよなぁ。
虫と擬態とこれとミッシングリンクは進化論の弱点。


6: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 14:29:29.14 ID:wne/G3ap

>>5
むしろ近年ではその二つほど進化現象の説明に借り出される事例も他にあまりない状況だが。


7: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 14:35:58.21 ID:RMRmeZg2

>>5
弱点とかじゃなくて、現時点で誰も解明できてないだけ
その件に関して説明できる人なんて居ない
それとも「神がお作りになった」論者?


11: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 15:21:45.41 ID:Jzf4EEsa

>>7
ID論者が納得しないという意味で弱点だと思うんだ
「神の手」を信じる人を説得するのはやってみると結構難しいよ
「非科学的」という一点だけで神の実在を否定出来たら三大宗教だって崩壊させられるけど、
「いつか科学的に解明出来るだろう」というのは信者からすると何でも神のおかげにするのと同じくらい安易だと思われるんだよ…


13: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 15:42:28.24 ID:wne/G3ap

>>11
聞く耳を塞いでる相手を折伏するのが困難なのは仕方ない、
それは理論としての完成度とは関係が無い。
未だに進化現象を受け入れられない原因は各論での説明の難しい事例があるからでも
現象自体の複雑さによる説明の困難さでもなく受け入れなくても生きるうえで困らないことだろう。
対して宗教やそれに類する「不変論」とでも総称できるものの類は基本的に、
疑うことへのペナルティーが設定されているものなので何を言われても信じざるえないのだよ。


8: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 15:01:21.79 ID:w44iYAc5

可愛い(*´∇`*)


9: (,,゚д゚)さん 頭スカスカ 2013/10/13(日) 15:12:51.74 ID:0qX5gLSH

これは余談になるが・・・・・

その昔関西の某メーカーが
「インド人五億人(当時の人口)、紅茶好きのインドでマホー瓶を売ろう」
とインドの生態系のトップの動物+トリの名前の会社を作ったという...
クジャクはわりと猛獣(?)系で、沖縄方面では外来生物として
増えとるらしい。羽根をハデにするだけの生活の余裕はあったようだ


10: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 15:19:52.26 ID:TcEbB+65

クジャクは蹴爪も発達していて強暴だからなあ
純粋なキジ科では最大の鳥だ
ただしインドクジャクは、タイなどにいるマクジャクより平均ではやや小さい

キジ目全体だとシチメンチョウがもっと馬鹿でかいw


16: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 16:05:14.55 ID:QnQeYq8y

ところでさ、始祖鳥の化石から鶏がらだしを取ることはできるの?


17: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 16:10:48.70 ID:TcEbB+65

タンパク質が殆ど残って無いだろうから
ダシの成分であるアミノ酸も取れないなw


18: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 17:37:34.66 ID:QnQeYq8y

>>17
じゃあ古代ラーメンは無理かw


19: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 18:00:40.80 ID:dFcKHvh9

あいかわらず、古生物でも鳥に関する想像図の完成度は酷い有様だな。
裸の恐竜とかは書き慣れてるけど羽毛や翼があると難しいんだろうなw


21: 名無しのひみつ 2013/10/13(日) 18:10:23.15 ID:v5I/1Wpc

変化はしても進化なんぞするわけない。


引用元: 【古生物】太古の鳥ジェホロルニスは2種類の尾羽を持っていた。尾の複雑な進化