1: 2015/09/02(水) 12:37:29.03 ID:???.net
1,000兆分の1秒の時間遅延を観測 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150901_4/

画像
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2015/20150901_4/fig1.jpg
図1 実験の模式図
真空チェンバー中に噴射した水素ガス分子(①)にアト秒パルス列を集光照射すると、電子が1つ外れて水素分子イオンとなる(②)。この瞬間に水素分子イオンの振動が開始するので、振動がしばらく続いた後(③)、2度目のアト秒パルス列を集光照射する。水素分子イオンは2度目の集光照射で水素原子と水素イオンに解離する(④)。2度目のアト秒パルス列の集光照射時刻を掃引しながら水素分子イオンの運動エネルギー分布を記録した(図2)。

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2015/20150901_4/fig2.jpg
図2 水素分子イオンの振動波束を観測した2次元スペクトログラム
2つのアト秒パルス列の間の遅延時間(横軸)を掃引しながら水素イオンの運動エネルギー(縦軸)を測定したもの。カラースケールは測定したイオン強度を表す。

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2015/20150901_4/fig3.jpg
図3 各振動準位の波動関数の位相(下図)と群遅延(上図)
水素分子イオンの振動波束を観察した2次元スペクトログラム(図2)にNW-FROGを適用して得られた各振動準位の波動関数の位相(下図の●)と群遅延(上図の●)。○はイオン化の
理論モデルから計算した値。


要旨

理化学研究所(理研)光量子工学研究領域アト秒科学研究チームの鍋川康夫専任研究員、古川裕介客員研究員、緑川克美チームリーダーらの研究チーム※は、3,000兆分の1秒という短い時間幅のパルスが並んだ「アト秒パルス列 [1]」という特殊な光で水素分子をイオン化すると、分子振動波束[2]の生成過程(水素分子イオンが振動を始めるための準備時間)が、従来考えられていた時間よりはるかに長いことを発見しました。これにより、使用するパルスによって準備時間を制御可能なことを示しました。

水素分子は2つの陽子と2つの電子で構成される構造が最も簡単な分子です。水素分子にパルス光を照射すると瞬間的にイオン化し、2つの陽子の結びつきが弱まって、水素分子イオン(陽子)は振動を始めます。水素分子イオンの振動は複数個の波動関数を足しあわせて得られる「波束」で表されます。これまで水素分子イオンが振動を始める前の波束は、イオン化に伴い1,000兆分の0.1秒より短い時間で瞬間的に形成されるのが当然とされ、計測した例はありませんでした。

研究チームはアト秒パルス列を2つのビームに分け、片方のアト秒パルス列がもう片方のアト秒パルス列よりわずかに遅れてターゲットの水素分子に到達する光学装置を開発し、2つのアト秒パルス列の照射によって生じた水素イオン(陽子)の運動エネルギー分布を測定しました。その結果、水素イオンの波束を形成する各波動関数の複素振幅[3]の位相が束縛エネルギー[4]に対して変調を受けることが分かりました。この変調は、一部の波動関数が他の波動関数よりも1,000兆分の1秒程度遅れて生じているためと考えられました。研究チームの提唱するモデル計算では、この遅れの原因はアト秒パルス列のスペクトル構造にあると想定でき、イオン化の過程をアト秒パルス列で制御できる可能性が示されました。

分子運動の光制御では分子中の電子を光「励起」することが重要な役割を果たしますが、励起よりもはるかに早く応答する「イオン化」が新たな超高速光制御技術をもたらすかも知れません。

本研究は、文部科学省最先端の光の創成を目指したネットワーク拠点プログラム受託事業「先端光量子科学アライアンス」の一環として行われ、英国のオンライン科学雑誌『Nature Communications』
(9月1日付け)に掲載されます。

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引用元: 【量子工学】1,000兆分の1秒の時間遅延を観測 水素分子イオン振動開始のための準備時間を制御できる可能性 理研

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5: 2015/09/02(水) 12:54:25.55 ID:i8xRDg7j.net
準備時間の遅延はありまーす

6: 2015/09/02(水) 13:00:08.58 ID:EQMd0Sgf.net
理論値と実測値の差が大きくない?これだけ差があると理論式に問題が
あるんだよね?

7: 2015/09/02(水) 13:03:56.18 ID:Aw+R9eRq.net
1,000兆分の1秒の時間遅延を観測
なんで観測したんだろ

10: 2015/09/02(水) 13:25:15.69 ID:/YPgDrtx.net
イオン化に要する時間を「瞬時」としているけど、この時間スケールをどう考えているのかが問題では
アト秒領域になってくると競争課程として扱う必要があるのではなかろうか

13: 2015/09/02(水) 13:58:55.36 ID:Mj71FNxp.net
時間?

限りなく刻んで行けば、時間なんて無いんじゃないの?
只「今」があるだけで、進みもせず遅れずもせず、只「今」があるだけで。

太陽系まで俯瞰して行って、人間界をみて見れば、人間が60億人産まれて、80年生きて死んでもどうって事無い現象なんだろうね。
小さい枠の中で(人間世界にとっては決して小さくないんだけど)は喜怒哀楽があるんだけれども。

ん~~~~~、わからん???

14: 2015/09/02(水) 15:24:20.78 ID:QyGl0iNJ.net
>>3,000兆分の1秒という短い時間幅のパルス

だけの時間はかかってるんだから、

>これまで水素分子イオンが振動を始める前の波束は、イオン化に伴い1,000兆分の
>>0.1秒より短い時間で瞬間的に形成されるのが当然とされ、計測した例はありませんでした。

んな、パルスの時間より短いわけがない、当然としてたのは理研の馬鹿共だけだろ

>一部の波動関数が他の波動関数よりも1,000兆分の1秒程度遅れて生じているためと考えられました

アト秒パルスの3倍の時間程度の過渡期があっても、何の不思議もない

>分子運動の光制御では分子中の電子を光「励起」することが重要な役割を果たしますが、励起よりもはるかに早く応答する「イオン化」

電子と分子の励起の区別すらついてねーじゃん

分子中の電子が光励起された時、励起エネルギーがイオン化エネルギーを超えないと
分子が励起され、超えるとイオン化するんだっての

しかも、図2ではエネルギーは3eV程度だから、「はるかに早く応答する「イオン化」」ってのも、真っ赤な嘘

理研って、こんなんばっかやな

15: 2015/09/02(水) 16:19:31.63 ID:cnmGSSXj.net
サブフェムト秒の時間領域はもう何が何だかわからんな。

16: 2015/09/02(水) 16:38:51.63 ID:gVN+sYhd.net
こういう研究をしている人達はもっと優遇されるべき
反日国家の連中に生活保護を与えている場合か?

17: 2015/09/02(水) 16:48:50.70 ID:lcVlORS5.net
量子レベルでは時間は一定ではないということを証明したということか?

18: 2015/09/02(水) 18:33:19.80 ID:YfbnrjR4.net
ヒッグス粒子はありまーす

20: 2015/09/02(水) 18:45:15.59 ID:aEMabhhx.net
つまり1000兆分の1秒だけ、ゆっくり寝坊できるのさ。

21: 2015/09/02(水) 21:36:50.66 ID:HVfNfHmD.net
時間を一瞬止めることに成功したのかと思ってビビったじゃないか

23: 2015/09/02(水) 22:53:49.68 ID:ej8LvQfo.net
急いでもやる事他にないのに、時間気にしててもしょうが無いだろ。
3日くらいズレててもいいよ。

24: 2015/09/02(水) 23:07:19.13 ID:MQCYsamC.net
神にでもなったつもりか

27: 2015/09/02(水) 23:38:11.59 ID:XnSVZH7v.net
誰も真面目に計測しなかった現象を、ちゃんとした実験をしていたら思ったよりも状態遷移に時間がかかってました

という報告

31: 2015/09/03(木) 07:23:04.61 ID:lC7H9OUo.net
 >1,000兆分の1秒

光でも 0.0003mm しか進めないような時間でちゅわ!

33: 2015/09/03(木) 19:10:32.57 ID:Gh7/eOE2.net
>>31
そういわれるとめっちゃ進んでるな

32: 2015/09/03(木) 16:55:59.44 ID:qkG0nHrN.net
そこまで刻んでも何かの作用に関係する時間が残るんだな

35: 2015/09/04(金) 00:56:11.46 ID:e0Kjkhs1.net
・_・観測さえできれば干渉できる。干渉できるなら、制御もできる。