1: 2015/12/12(土) 09:31:21.77 ID:CAP_USER.net
産総研:圧縮機を使わない高圧水素連続供給法を開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20151211/pr20151211.html


ポイント

•圧縮機を使わずに40 MPa以上の高圧水素を連続製造する技術を開発
•イリジウム錯体がギ酸から高圧水素への変換反応に優れた触媒性能を示した
•水素ステーションのコンパクト化と供給水素の低コスト化への貢献に期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)化学プロセス研究部門【研究部門長 濱川 聡】マイクロ化学グループ 川波 肇研究グループ長、井口 昌幸 産総研特別研究員、再生可能エネルギー研究センター【研究センター長 仁木 栄】姫田 雄一郎 水素キャリアチーム付は、圧縮機を用いないで、ギ酸から高圧水素を連続的に供給する技術を開発した。

 今回開発した技術では、イリジウム錯体を触媒に用いて、水素キャリアであるギ酸を水素と二酸化炭素に分解する化学反応によって、圧縮機を使わずに簡単に40 MPa以上の高圧水素を連続的に発生できる。また、既存の水素キャリアを利用する水素製造技術では、原料や不純物などを除くため、多段階の精製が必要であるが、今回の技術では、精製する水素と二酸化炭素が高圧であることを利用して、そのまま二酸化炭素を液化させて気体の水素と分離して高圧水素を製造できる。

更に、理論上化学反応だけで200 MPa以上の高圧水素が得られるので、燃料電池自動車等への高圧水素(70 MPa)の供給も十分可能で、将来、水素ステーション構築の大幅なコストダウンが図れると期待される。

 なお、本技術開発は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)の研究課題の一環として行われ、2015年12月15日~20日に米国ホノルルで開催されるPACIFICHEM 2015で発表される。また、2015年12月10日にドイツの学術誌ChemCatChemで公開された。(http://doi.wiley.com/10.1002/cctc.201501296

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー技術】圧縮機を使わない高圧水素連続供給法を開発 ギ酸を用いたコンパクトな水素ステーション構築に向けて

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2: 2015/12/12(土) 09:34:48.04 ID:b0o0SeqT.net
水素ステーションで製造できるの?

4: 2015/12/12(土) 09:39:05.24 ID:oEurtcXe.net
役員報酬2億貰ってそれだけの成果かよ

5: 2015/12/12(土) 09:46:59.49 ID:D+/cVlkc.net
ギ酸って蟻酸って書くんだけど
各種酸の中でも特に臭い
研究者は大変だったろうな

7: 2015/12/12(土) 09:57:47.44 ID:c5gIEJDd.net
相続問題が懸念されそうな物質だな

8: 2015/12/12(土) 10:00:55.85 ID:0pIZ2+Ef.net
トルエンより蟻酸の方がいいってことか。

9: 2015/12/12(土) 10:04:19.00 ID:br/RuBAJ.net
分解自体は吸熱反応だろうけど、熱核炉を使えば半永久的
CO2の液化の廃熱が利用できるなら永久機関

10: 2015/12/12(土) 10:05:06.87 ID:dW+ehOBT.net
燃料電池ってようは発電機の事だろ。なぜ水素にこだわる

18: 2015/12/12(土) 10:57:48.44 ID:/jhPayCI.net
化学反応だけで水素製造とは有望だな。液化二酸化炭素も回収して資源化だな。植物工場などでも利用出来るだろう。
水素社会では、いかに経済的に簡単にエネルギーを使わずに水素を作ることが求められる。
水素社会への重要要素技術となり得る可能性があるのでは。

20: 2015/12/12(土) 11:11:48.56 ID:He2EmBDj.net
水素作るより圧縮でエネルギーロスが大きいたしいので、この発表はスゴイな。
数億円掛かるFCV向け水素ステーションは充填は数分だけど、圧縮に時間掛かるので、
1日に30-40台分しか供給できない。施設の償却を考えると高価なエネルギーに
なるんだけど、一気に解決できるかも。

23: 2015/12/12(土) 11:29:00.54 ID:/+Tj9OvV.net
集めたCO2の使い道が出来たな

24: 2015/12/12(土) 11:39:37.61 ID:eRq9PpQd.net
小さくなるなら車に乗せちゃえば良いじゃん。

26: 2015/12/12(土) 11:53:46.59 ID:59y3gMWs.net
えぇ~でもCO2が余計に発生してしまうよぉ

27: 2015/12/12(土) 12:01:55.63 ID:6qLXmnLA.net
>>26
液体で回収出来るんだから、幾らでも使い道は有るだろう。
工業的にはわざわざ金払って買ってるモノだし>CO2

30: 2015/12/12(土) 12:34:13.42 ID:fvcjP3/8.net
CO2なんか空気中から取らなくても、プラントとかから純度の高いのが取れるだろ。
排出しないで使えばいいだけ。

31: 2015/12/12(土) 12:44:11.93 ID:fZp1owTp.net
イリジウム錯体ってレアメタルなんじゃないの?

水素ステーションを本格的に普及させるのに充分な量が
確保できるならよい話だけどちょっと心配。

35: 2015/12/12(土) 13:12:27.21 ID:nVkJ6sPe.net
そもそもギ酸を使うんなら
圧縮水素を経なくても燃料電池で発電できるべさ

39: 2015/12/12(土) 13:49:22.97 ID:fOOEDfXM.net
>>35
給ギ酸するときに、手についたら相当痛いからじゃないかな
俺のアリに噛まれた経験によると

51: 2015/12/12(土) 16:32:02.87 ID:0vKOq01P.net
>>39
それって蟻サンで痛いの?噛まれたから痛いんじゃないの?

53: 2015/12/12(土) 17:02:44.79 ID:fOOEDfXM.net
>>51
注射をされても割とすぐに痛みがなくなるが、アリに噛まれると割と長く痛い
ギ酸の差じゃないかと思ってる

40: 2015/12/12(土) 14:06:00.59 ID:iBa56uvI.net
メタノールを摂取すると体内でホルマリン、更にギ酸へと酸化され
このギ酸が体内に有害で、組織を破壊してしまう
それで酒=エタノール代わりにメタノールを飲んで失明する例などもあった

それで危険とされ、ギ酸は劇物扱いになっている
これだと制度上の問題で輸送のためのコストが余計に掛かってしまう

43: 2015/12/12(土) 15:03:51.53 ID:KE32Ha4L.net
蟻酸の化学式は、HCOOH

    H
    C=O
    O
    H

44: 2015/12/12(土) 15:08:41.29 ID:+FqUWkVp.net
ギ酸は超単純な物質 化学式はこれだけ CH2O2

45: 2015/12/12(土) 15:12:21.16 ID:KE32Ha4L.net
水素をベンゼンやナフタレンと結合させて貯蔵する構想があるけど、
その媒体物質として二酸化炭素を使ってみた研究。
水素を製造する技術じゃなく、あくまでも貯蔵する技術ね。

46: 2015/12/12(土) 15:17:30.89 ID:nSrT2vLe.net
でっかい化学プラントは工場内に電解やメタノール分解で水素を製造してる。
もちろん仕上がり単価も安い。
また、国内の消費量に対し、市場に出回ってる水素はわずか5%程度。
残りの95%のうち3割程度はいらないからばんばん燃やしてる。
燃料電池車が普及しても、げんじょうで量のかくほはできてることになる。

だから今後は製造法よりも輸送法・法整備がキーになる。

47: 2015/12/12(土) 15:39:04.91 ID:PbMQtLY4.net
ギ酸は人工光合成で作れるな。
空気中の二酸化炭素と水から光エネルギーで作れる。

49: 2015/12/12(土) 15:56:16.54 ID:pUdsaPMb.net
そもそもギ酸ってどうやって作るの?
そこでコストがかかるんなら意味がない。

54: 2015/12/12(土) 18:00:22.29 ID:AKMg7MmDZ
>>49
アリから大量に作れるよ

33: 2015/12/12(土) 12:55:47.22 ID:+g+UrxFe.net
これってかなり有望じゃね?
何か問題点はあるのかな