1: 2015/12/16(水) 07:34:26.49 ID:CAP_USER.net
世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/121500365/
地球最大のハエに挑戦者が現れた。古い博物館の棚でほこりをかぶっていた2つの種だ。
体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。世界記録を保持するムシヒキアブモドキ科のGauromydas heros(G. heros)に見劣りしないほど巨大だ。
ブラジル、フランス、コスタリカの博物館に眠っていた14の標本から G. mateus、G. papaveroiという2つの種が発見された。標本は古いもので1930年代までさかのぼる。
研究を率いたブラジル、サンパウロ大学動物学博物館のジュリア・カラウ氏によれば、知られている限り、2つの新種の手掛かりはこの標本のみだという。
いずれの標本も体長4.3センチ、翼幅9センチ以下で、G. herosの最大の個体には及ばない。
しかし、ほかの博物館や中南米の生息地でさらに個体が見つかれば、G. herosのライバルであることが証明されるかもしれないと、カラウ氏は考えている。
「G. herosの体長は32~70ミリと幅があります。新たに発見された2つの種も、大きさはばらばらかもしれません」。この研究結果は11月26日付で科学誌「Zootaxa」誌に発表された。
“まぼろしの巨バエ”
14の標本にはアルゼンチン、ブラジルまたはコスタリカで捕獲されたことを示すラベルが付いているが、子孫を突き止め、捕まえるのは難しいだろう。
G. mateusとG. papaveroiの生態は全くわかっておらず、同じGauromydas属の既知の種でさえ信じられないほどとらえどころがないと、カラウ氏は説明する。
米国ワシントンにあるスミソニアン協会国立自然史博物館の昆虫学者トーステン・ディコウ氏は、この巨大なGauromydas属を含むムシヒキアブモドキ科の専門家として世界的に知られる。
しかし、そんなディコウ氏でさえ、生きたGauromydas属のハエに遭遇したことはない。「めったに見ることができないため、その生態はほとんどわかっていません」。ディコウ氏は今回の研究に参加していない。(参考記事:「古代の昆虫、巨大化の謎に新説」)
続きはソースで
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/121500365/
地球最大のハエに挑戦者が現れた。古い博物館の棚でほこりをかぶっていた2つの種だ。
体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。世界記録を保持するムシヒキアブモドキ科のGauromydas heros(G. heros)に見劣りしないほど巨大だ。
ブラジル、フランス、コスタリカの博物館に眠っていた14の標本から G. mateus、G. papaveroiという2つの種が発見された。標本は古いもので1930年代までさかのぼる。
研究を率いたブラジル、サンパウロ大学動物学博物館のジュリア・カラウ氏によれば、知られている限り、2つの新種の手掛かりはこの標本のみだという。
いずれの標本も体長4.3センチ、翼幅9センチ以下で、G. herosの最大の個体には及ばない。
しかし、ほかの博物館や中南米の生息地でさらに個体が見つかれば、G. herosのライバルであることが証明されるかもしれないと、カラウ氏は考えている。
「G. herosの体長は32~70ミリと幅があります。新たに発見された2つの種も、大きさはばらばらかもしれません」。この研究結果は11月26日付で科学誌「Zootaxa」誌に発表された。
“まぼろしの巨バエ”
14の標本にはアルゼンチン、ブラジルまたはコスタリカで捕獲されたことを示すラベルが付いているが、子孫を突き止め、捕まえるのは難しいだろう。
G. mateusとG. papaveroiの生態は全くわかっておらず、同じGauromydas属の既知の種でさえ信じられないほどとらえどころがないと、カラウ氏は説明する。
米国ワシントンにあるスミソニアン協会国立自然史博物館の昆虫学者トーステン・ディコウ氏は、この巨大なGauromydas属を含むムシヒキアブモドキ科の専門家として世界的に知られる。
しかし、そんなディコウ氏でさえ、生きたGauromydas属のハエに遭遇したことはない。「めったに見ることができないため、その生態はほとんどわかっていません」。ディコウ氏は今回の研究に参加していない。(参考記事:「古代の昆虫、巨大化の謎に新説」)
続きはソースで
引用元: ・【生物】世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見 博物館に眠っていた、極めて珍しい南米の“まぼろしの巨バエ”
2: 2015/12/16(水) 07:54:29.56 ID:aOLUKyyG.net
ハエはやっぱりはえー!!
3: 2015/12/16(水) 07:59:31.74 ID:waZ5rTN2.net
問題はこのハエの子がどんなサイズかだ。
4: 2015/12/16(水) 08:03:11.23 ID:DzaP5F0T.net
巨大ウジ虫
5: 2015/12/16(水) 08:03:57.83 ID:lKtk6cex.net
デッカいウジ虫なんてイヤ!
7: 2015/12/16(水) 08:11:20.13 ID:U65WVIIs.net
マウスを食う蜘蛛も凄いな
8: 2015/12/16(水) 08:16:06.38 ID:FDMPwofS.net
突然変異、ミュータントを標本にしただけだろ
11: 2015/12/16(水) 09:09:18.90 ID:3q6pFeLT.net
ゴキブリだろこれ
12: 2015/12/16(水) 09:12:35.79 ID:BYIi3Xzm.net
スーパーレア
ほとんど絶滅か
子孫繁栄できなかった
動きも遅いのか
ほとんど絶滅か
子孫繁栄できなかった
動きも遅いのか
14: 2015/12/16(水) 09:13:51.88 ID:BYIi3Xzm.net
動きが速いとあるな
ちょっと信じがたい
ちょっと信じがたい
16: 2015/12/16(水) 09:38:23.08 ID:fRCfiD+X.net
虻だろこれは
サイヤドリバエみたいに蠅らしい格好じゃない
サイヤドリバエみたいに蠅らしい格好じゃない
19: 2015/12/16(水) 10:24:18.33 ID:RcffaYjB.net
巨大ワカサギが釣れるな
20: 2015/12/16(水) 10:30:11.06 ID:5jlylYHy.net
ウ◯コ、もりもり食うんか?
24: 2015/12/16(水) 12:16:14.08 ID:FXMQP0qV.net
新種発見されたけど絶滅してるかも…
って普通だと残念に思うが、これに関しては全くおしくないな。
って普通だと残念に思うが、これに関しては全くおしくないな。
26: 2015/12/16(水) 12:26:35.69 ID:5cyK3Dvx.net
羽がゴキブリみたい
27: 2015/12/16(水) 12:29:17.90 ID:XyPFj7RE.net
でかっ!こんなの飛び交ってたらトラウマ必至だわ
30: 2015/12/16(水) 13:05:32.09 ID:zfvP8RFN.net
4.3cmのハエは迫力あるだろうな
31: 2015/12/16(水) 13:11:30.77 ID:tF3iRaPJ.net
予想外のデカさ
32: 2015/12/16(水) 13:21:46.70 ID:He0CpPyw.net
キンチョールかけてぇえええええ
34: 2015/12/16(水) 14:15:56.29 ID:IKA8jr16.net
もろアレじゃん
常に滑空してるアレとか気絶するわ
永遠にマボロシでいてくれ
常に滑空してるアレとか気絶するわ
永遠にマボロシでいてくれ
40: 2015/12/16(水) 15:19:03.26 ID:kH7dIfl0.net
ムシヒキアブモドキって
ムシヒキアブといえば空中戦で最強らしいが
それに擬態してるのかしら
ムシヒキアブといえば空中戦で最強らしいが
それに擬態してるのかしら
41: 2015/12/16(水) 15:43:35.03 ID:g72I+ugr.net
アブやろ
43: 2015/12/16(水) 19:48:40.13 ID:p6O6+fGX.net
>> 1
「体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。」
↑例えなくて普通に何センチくらいと言っていいよ
「体は指の長さくらいあり、羽を広げた幅は手首から指先まで及ぶ。」
↑例えなくて普通に何センチくらいと言っていいよ
45: 2015/12/16(水) 20:07:59.50 ID:Tp2+GDp3.net
こんなにデカけりゃすぐ見つかりそうなもんだけどな。
46: 2015/12/16(水) 20:17:05.90 ID:NBE6ulZO.net
>>1のリンク先の文中に、これは世界最大のハチである
タランチュラカリバチに擬態しているとあるね
昆虫写真家の今森光彦氏が、南米でこのサイズの双翅目の昆虫を見つけて
おっタランチュラを狩るハチかと思って網に入れたらこのアブで騙されたー!
と思ったと書いていた
また幼虫がハキリアリの巣のそばのゴミ捨て場で、そのゴミを食べる甲虫類の幼虫を
専門に食べる、という妙な生態なのも興味深いなあ
共蟻性昆虫とか言うんだっけ
タランチュラカリバチに擬態しているとあるね
昆虫写真家の今森光彦氏が、南米でこのサイズの双翅目の昆虫を見つけて
おっタランチュラを狩るハチかと思って網に入れたらこのアブで騙されたー!
と思ったと書いていた
また幼虫がハキリアリの巣のそばのゴミ捨て場で、そのゴミを食べる甲虫類の幼虫を
専門に食べる、という妙な生態なのも興味深いなあ
共蟻性昆虫とか言うんだっけ
37: 2015/12/16(水) 14:58:58.25 ID:a18FTISK.net
こんなのに大群で襲われたらPTSDになるわ
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