1: 2016/05/09(月) 12:40:45.64 ID:CAP_USER
2016.5.9 12:01
毒性成分の合成を統括する「マスター遺伝子」の働きを活発にしたトマト(奈良先端科学技術大学院大の庄司翼准教授提供)
http://www.sankei.com/images/news/160509/lif1605090015-p1.jpg

 奈良先端大、トマト毒合成の遺伝子発見 ジャガイモの芽の毒抑制に応用も

 未成熟の青いトマトに含まれる毒性成分を合成する「司令塔」の遺伝子を、奈良先端科学技術大学院大の庄司翼准教授らのチームが発見した。ジャガイモにも同様の遺伝子があり、ジャガイモの芽に含まれる毒の抑制に応用できるとしている。専門誌に論文が掲載された。

 見つけたのは「マスター遺伝子」と呼ばれ、トマトの毒性成分「トマチン」の合成に直接関わる数十種類の遺伝子の働きを統括しているという。

続きはソースで

images

http://www.sankei.com/life/news/160509/lif1605090015-n1.html

引用元: 【科学】トマト毒合成の遺伝子発見©2ch.net

2: 2016/05/09(月) 12:50:43.33 ID:1T+r61/z
モンサントが軍事子会社に転用しよう
と畫策し始めますた

3: 2016/05/09(月) 12:52:54.78 ID:WRDzyJ/B
>「マスター遺伝子」と呼ばれ、トマトの毒性成分「トマチン」の合成に直接関わる数十種類の遺伝子の働きを統括しているという。



  _ノ乙(、ン、)_わー中二病設定みたいw

5: 2016/05/09(月) 13:13:23.93 ID:gJlxuNgz
「ともちん」の板野友美も毒なのか?

6: 2016/05/09(月) 13:21:55.80 ID:Yh4i6miX
驚いたな・・・
じゃがいもってナス科なんだ

7: 2016/05/09(月) 13:26:42.57 ID:CXj++Xje
毒を抑制したら使用農薬量が増えるので大差ないような

12: 2016/05/09(月) 13:49:21.90 ID:wKilmw8l
>>7
何が?腹痛を起こさなくなるんだから、大きな違いだ

8: 2016/05/09(月) 13:33:24.84 ID:lDxqwNPT
2年前の11月に、鈴なりになっていたミニトマト(まだ青かった)が
霜で一気にやられた。
もったいないと思って料理に使ったが、気分が悪くなった。
トマチンは侮れない。
漬物なら良かったみたいだが・・・

13: 2016/05/09(月) 13:55:12.90 ID:SZGjjspt
こういうのって青い時や芽を食われないようにするための保護機能なのかな・・・
それ考えると大気汚染だのじゃない地球に完全適合してるのってやっぱ植物かもって思えてしまう
すごいものだな・・・余計なことしない方がいいんじゃないかと

15: 2016/05/09(月) 14:11:49.24 ID:1fGEPeqv
>>13
生体農薬ってやつね。
キャベツの葉には発癌物質があって、青虫を◯す。
でも青虫の方でも、それに対する生体防御物質を持つ奴がいて、全滅はしない。とか。

進化適応ってすげえよな。
自然はどの位の時間かけて、こんな仕組みを作るんだか。

その時計を人為的に早回ししたり、すっ飛ばして違うものにするっての、かなり不安になるねw

18: 2016/05/09(月) 15:31:50.22 ID:4BCp1jAJ
芽を取らずに丸かじりできるジャガイモを作ってくれ