1: 2016/07/15(金) 21:15:24.71 ID:CAP_USER
【プレスリリース】黄砂に取り込まれ、東アジア域を超えて日本に到達する硝酸塩の動態を解明 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48327


 化石燃料などの燃焼で発生する窒素酸化物NOxは大気中で酸化され硝酸ガスHNO3からエアロゾルとして硝酸塩(NO3-)となります。硝酸塩はPM2.5微粒子の構成要素の一つで呼吸器疾患などの健康被害の一因となります。黄砂の飛来時には、そのNO3-が高濃度になることが知られていましたが、その詳細なメカニズムは十分に解明されてきませんでした。九州大学応用力学研究所の鵜野伊津志教授らの研究グループは、2014年5月末の黄砂観測期間に福岡市近郊で1時間、高精度で微小 (粒径2.5µm以下の粒子) と粗大 (粒径2.5–10 µmの粒子) 粒径のNO3-と、0.5-10µmの他の粒子数濃度の観測を1週間連続で行い、黄砂時の微小・粗大粒径のNO3-の濃度と時間変化の観測およびモデル解析に成功しました。

 観測では黄砂に同期して粗大NO3-の増加が顕著でした。これは黄砂粒子の表面に硝酸ガスHNO3が取り込まれ、主に硝酸カルシウムCa(NO3)2として運ばれるためです。黄砂への硝酸ガスの取り込み過程を含む化学輸送モデル解析から福岡では、黄砂に取り込まれた硝酸塩の70-80%が北京・華北平原から上海にかけての大規模な大気汚染発生域の窒素酸化物NOxに起因し、日本国内発生の寄与は11%以下であることを示しました。これは黄砂表面を「覆う」形で中国起源の窒素酸化物が越境していることを意味します。観測された微小NO3-の時間変化は黄砂の影響を入れないと再現できず、黄砂に取り込まれたNO3-濃度の増加は、微小NO3-の高濃度化にも影響があると言えます。つまり、微小黄砂表面で生成されるNO3-も、PM2.5 大気汚染に関与していることを意味しています。

 本研究成果は、2016年7月10日(日)発行の大気環境学会誌第51巻第4号に掲載されるとともに、既刊の2編の学術雑誌に掲載されました。

続きはソースで

images
 

引用元: 【環境学】黄砂に取り込まれ、東アジア域を超えて日本に到達する硝酸塩の動態を解明 [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2016/07/15(金) 21:16:51.49 ID:ReiI05NH
 
謝罪と賠償金

4: 2016/07/15(金) 21:29:52.35 ID:+xlatv24
扇風機

5: 2016/07/15(金) 21:34:13.40 ID:Tg/lddHk
緩やかな化学兵器

8: 2016/07/15(金) 22:22:23.42 ID:W9hhJ07z
これは兵器だ

9: 2016/07/15(金) 23:01:29.07 ID:LFrRxYe/
九州は中国からの汚染物質で、晴天でも霞んだ感じの日が多い 遠くの山が霞む

10: 2016/07/15(金) 23:26:14.09 ID:kqLjvkky
そう言えば福岡に降り立って感じた空気の違和感
他の日本海側都市とは確かに違ったなぁ

12: 2016/07/15(金) 23:57:12.52 ID:FOBkMaj4
>>10
九州の人カワイソ

19: 2016/07/17(日) 10:07:42.67 ID:VgTNdW+u
>>10
地元民の話だと、閉めきった車内でタバコを吸ってる状態より
きれいな空気だから問題ないんだとw

比較対象がおかしいw

13: 2016/07/16(土) 00:20:53.16 ID:IMVhOz/y
核実験場の放射能も




黄砂で絶賛拡散中ですw

15: 2016/07/16(土) 04:18:19.22 ID:hnIYc4S2
日本の地層も10センチ位は黄砂からできてる。

21: 2016/07/17(日) 14:07:52.74 ID:JVtQN5sK
シナ海日本海に成層圏まで届くコンクリートの壁を建てようず
土建屋も儲かるし造船業も潤う。

11: 2016/07/15(金) 23:27:18.89 ID:X5k1puKq
放射能よりも危険やんか・・・