1: 2016/07/21(木) 17:52:33.45 ID:CAP_USER
赤色矮星前を通過する地球サイズの2惑星、居住可能性に期待も (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160721-00000023-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggo_usvZpjpX_.4hk2o39jXQ---x900-y675-q90/amd/20160721-00000023-jij_afp-000-2-view.jpg


【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は20日、赤色矮星「TRAPPIST-1」の前を通過する地球サイズの2惑星「TRAPPIST-1b」、「TRAPPIST-1c」のイメージ図を公開した。「TRAPPIST-1」は太陽よりもずっと小さく、温度もずっと低い。

 天文学者たちはNASAのハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使い、太陽系外の地球サイズで温暖な惑星の大気を探る初めての試みを行ってきた。その中で、2つの太陽系外惑星「TRAPPIST-1b」と「TRAPPIST-1c」に居住可能性を高める兆候を発見したという。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード (4)
 

引用元: 【天文学】赤色矮星前を通過する地球サイズの2惑星、居住可能性に期待も [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2016/07/21(木) 17:55:38.00 ID:m38M89+8
そこまでどうやって行くんだ

20: 2016/07/21(木) 19:02:59.26 ID:i3C4jjxh
>>2
EMドライブの提唱者ショーヤーの論文をもとに計算してみた。
加速度0.102G
最大速度秒速20万4000km
目的地までの距離39.13光年
この計算では、地球から見て、わずか、65年2日11時間53分で達する。
無人探査機ならこの程度なら到達と観測が可能。

相対論的効果で船内の経過時間は、50年174日5時間51分となる。
地球から
7年324日2時間46分 加速して
光速の68% に達するこの速度で、巡航して
34年256日0時間18分
この後、 7年324日2時間46分の減速に入れば、
目的地の惑星の周回軌道に入れる

つまり、現在で手が届きそうな技術で、たったの50年です。

41: 2016/07/22(金) 05:23:25.10 ID:pPpWBibR
>>20
 エコノミー症候群になりそう

4: 2016/07/21(木) 17:57:17.78 ID:zmV8nsNH
>TRAPPIST-1は、太陽系から約39.13光年 の距離に存在する極めて小さな赤色矮星である
 


  _ノ乙(、ン、)_引っ越すにしては、ちょっと遠いかな…

10: 2016/07/21(木) 18:07:30.61 ID:PbrJUjYJ
>>4
銀河系の尺度だとすぐお隣です。

12: 2016/07/21(木) 18:15:59.82 ID:vQL7Bx5j
>>4
宇宙の距離感だと相当に近いといえるだろ

6: 2016/07/21(木) 18:01:22.74 ID:8U9wts0P
>居住可能性

そこまで行く、
孫の代まで生きてるかなwww

7: 2016/07/21(木) 18:01:45.28 ID:C6jLrYqF
ハビタブルゾーンで惑星に水があればおkって考えには賛同出来んな
恒星に近づいたら放射線の影響が強くなるからな
赤色矮星だとかなり近付かないと暖かくないだろ

11: 2016/07/21(木) 18:08:37.68 ID:8/1V+EWv
超楕円軌道で遠日点では氷の世界、近日点では溶岩流の世界だろ

35: 2016/07/21(木) 23:40:31.50 ID:jD64beYO
>>11
窓の外のリンゴ売りの声聞きながら
溶岩焼きのステーキ食えるのか

13: 2016/07/21(木) 18:31:16.02 ID:u+BRFDIx
たった40光年先なのだから
現在人類謹製で最も速いボイジャー1号の速度だと
約47000年で到達出来るしね。

14: 2016/07/21(木) 18:32:21.92 ID:1w7RjzIc
赤色矮星だから、人類が何世代もかかって辿り着くころには
すぐに、恒星としての寿命が尽きちゃったりして・・・・。

24: 2016/07/21(木) 20:44:47.86 ID:YcYkW5Go
>>14
逆。赤色矮星の寿命は数千億年から数兆年。それを回っている惑星には数千億年も進化するための時間があるので超科学文明はここから生まれるかも。
ただ、赤色矮星は生命にとって破滅的なフレアを発生させるとの観測結果もある。

25: 2016/07/21(木) 20:45:50.10 ID:AM20lepc
>>14
それが異様に長生きらしい

16: 2016/07/21(木) 18:33:37.68 ID:nlo3RY2G
移住を試みる前に
毎年、億単位で人間増えてるし、このまま人間が億単位で増え続けていくなら
移住なんて呑気に間に合わんだろww
現状、地球の人口を減らして行く方向の方が、理想的だと思うけど・・・
人間どこまで増えるんだか・・・(´・ω・`)
誰が一番初めに、「人間多すぎだよ!移住なんて間に合わねぇ」って言って、人口減らそうと公の場で発言する人がいるのか
ただそれだけ気になってるw

18: 2016/07/21(木) 18:35:41.60 ID:ASYqWJHy
移住ってかんたんに言うけど
酸素ない地球サイズの惑星なんて大気があっても住めないだろ
地球ですら二酸化炭素増えすぎてどうにもできないのに

19: 2016/07/21(木) 18:44:21.05 ID:N54o5eZm
光速の1%出せたとしても4000年かかってしまう
宇宙船の中で絶滅するだろう
太陽系も出られないだろうな

22: 2016/07/21(木) 19:53:27.18 ID:i3C4jjxh
>>19
1955~1963年に構想されたオリオン計画では、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万㎞)に達して、
その後は、この速度で慣性飛行するというものであった。よって恒星間宇宙船オリオン号は、39.13光年離れた
TRAPPIST-1星系に到達するのは、1173年かかる計算になる。このオリオン号は、減速する機関を持たない設計だ
ったので、TRAPPIST-1星系を秒速1万0000㎞で通り過ぎてしまう。 相対論的効果での時間短縮はわずかなので、
地球から見ての年数は1173.9年となる。

1970年代に構想されたダイダロス計画では、3.81年の加速で、光速の12%(秒速3万6000㎞)に達して、その後は、
慣性飛行をするというものだったので、恒星間宇宙船ダイダロス号は、39.13光年離れた、TRAPPIST-1星系に到達
するのは、331年かかる計算になる。このダイダロス号も、減速する機関を持たない設計だったので、TRAPPIST-1
星系を秒速3万6000㎞で通り過ぎてしまうので、詳しい観測は困難である。

26: 2016/07/21(木) 21:16:21.05 ID:5PqmfNl2
惑星が赤色矮星の前を通過するのを観察できるなら
惑星に大気があれば分析できそうな。

47: 2016/07/22(金) 20:14:38.79 ID:9RjZJcaV
>>26
実際その方法で大気の成分が分析された系外惑星もあるよ

27: 2016/07/21(木) 22:05:14.31 ID:jM/O7A/M
アームストロング「ポケモン探しに行こうか」

28: 2016/07/21(木) 22:06:36.27 ID:IY6532ws
コンビニ出来たらよんで

32: 2016/07/21(木) 22:30:52.59 ID:Szwr0/oF
赤色矮星系はSFの定番シチュやなー

33: 2016/07/21(木) 23:06:39.03 ID:831PNcu5
赤色矮星って小さすぎて木星みたく水素が嵐みたく対流してるから
放出エネルギーがメチャクチャ不安定なんだよな

活動が弱いときは良いんだけど、激しくなったときに
惑星の大気を吹き飛ばしてしまうだろうと言われている

37: 2016/07/21(木) 23:47:20.95 ID:M9/cVJ6W
これ続報で大気があるって発表されてんじゃん

40: 2016/07/22(金) 01:41:41.75 ID:oaNWVgdT
多分、その移住先の星に行く前に
宇宙空間で何年も、年十年も生活できるようになったら
どっかの星の地表まで降りる必要もなくなるだろうし・・・
宇宙で生活するようになると思うがなw

わざわざ星に降りていくとか、最初から、地球に住んでりゃいいことだよな
(´・ω・`)

44: 2016/07/22(金) 07:34:06.40 ID:kEPhlfYs
>>40
そうだよね。
海、陸と進化してきた生命は、
宇宙に進出できたら自然の陸に戻る必要は感じないだろう。

快適に調整された人工の環境で、健康で長寿命な生活を謳歌するはず。

46: 2016/07/22(金) 13:41:20.01 ID:dDFlof7x
>>40
宇宙で何世代も過ごしたら
地球で生活するのには、宇宙服着ないといけなくなるとか

48: 2016/07/22(金) 21:03:16.59 ID:ticnMKug
居住可能性じゃなくて生物が存在する可能性だろ