1: 2016/07/28(木) 17:58:34.01 ID:CAP_USER
まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00010002-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160728-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg


最近は巨大なハイブリッド飛行船の開発が複数企業によって進められていますが、飛行船はその構造上ガス袋部分に穴が空くことがあります。そんなガス袋の穴を自動検知/修復するため、ロッキード・マーティンのスカンク・ワークスは新たにクモ型ロボットを開発しました。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=86EAzvXrESg



従来の飛行船は巨大なライトでガス袋を照らしだすことによって穴を見つけていましたが、これはどう見ても非効率的です。しかし今回開発されたクモ型ロボットはガス袋を内外から挟み込むようにして移動し、自動で袋の穴を見つけて修復までこなしてしまうのです!
 
ロボットの内外のパーツは磁石によって固定され、外側のロボットが光を照射します。そして内側のロボットが光を検知し、穴の修復にとりかかるのです。修復が終わった後にはその位置情報を中央のコントロールユニットに送信し、コントロールユニットではガス袋の「修復マップ」を確認することができます。
 
またこのシステムでは複数ロボットの同時可動も可能になっています。そして万が一ロボットが穴の修復に失敗しても、他のロボットがその箇所に駆けつけて修復を行うことができるのです。

ロッキード・マーティンは現在、上の画像のような不思議な形状のハイブリッド飛行船「LMH-1」の1/3サイズのプロトタイプを完成させています。LMH-1はガスの浮力とプロペラの推進力の両方を利用して飛行し、人や荷物を輸送する予定です。少し古い技術のように思える飛行船ですが、今でもその技術革新が続いている点はとても興味深いですね。
ダウンロード (2)


引用元: 【ロボット工学】まるでクモ! 飛行船の自動修復ロボットをロッキード・マーティンが開発 [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2016/07/28(木) 18:03:36.11 ID:5+pW1kAl
カッケー!
でも使い道、狭ーーー!!

3: 2016/07/28(木) 18:08:28.88 ID:rbB850PV
内側にもう一匹いるのか

4: 2016/07/28(木) 18:17:14.25 ID:laAYCNgk
イノーベーションが続々と日本以外からやってくる

6: 2016/07/28(木) 18:28:41.48 ID:fO3IfmPR
たくさん用意しといて穴にとどまるだけってやり方が構造的に簡単なんじゃね?

7: 2016/07/28(木) 18:44:52.57 ID:0LB8Xgkm
飛行船の内部で接着剤付けた風船飛ばせばいいんじゃね?

15: 2016/07/29(金) 04:44:26.06 ID:SlLrSevL
動画を見たら蜘蛛型ロボットではないな。
磁石で膜を挟む分身ルンバに、蜘蛛のマークを付けてるだけ。
磁石でガラスを挟んで窓を拭くルンバ
なんていう応用もできそうだ。

16: 2016/07/29(金) 10:03:17.56 ID:wt1V+tMg
>窓を拭くルンバ

アマゾンで「窓拭きロボット」を検索してみれ

11: 2016/07/28(木) 19:58:05.68 ID:r7pIHLXF
クモは飾りじゃんw