1: 2016/10/14(金) 17:52:31.51 ID:CAP_USER
【プレスリリース】シースルーなプロジェクション型ホログラフィック3D映像技術を開発 ~ホログラムプリンタで作製した光学スクリーンによって画面面積と視野角を自在に設計可能~ | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/51177
https://research-er.jp/img/article/20161013/20161013173242.png


ポイント
•NICTが開発したホログラムプリンタで特殊な光学スクリーンを作製
•透明な光学スクリーン上にホログラフィック3D映像を表示可能
•ヘッドアップディスプレイやスマートグラス、デジタルサイネージ等への応用に期待


NICT 電磁波研究所 電磁波応用総合研究室は、独自に開発したホログラムプリンタにより作製した特殊な光学スクリーンと、今回新たに開発したホログラム映像を投影する技術を組み合わせることで、透明なスクリーンにホログラム映像が浮かぶプロジェクション型ホログラフィック3D映像技術を開発しました。

電子ホログラフィと呼ばれるこれまでのホログラフィック3Dディスプレイは、空間光変調器(SLM)の解像度不足から、実用的な画面面積と視野角を両立することが困難でした。また、ディスプレイ後方に大掛かりな光学系の装置が必要で、これらが実用化に対する大きな障壁となっていました。

今回開発した技術は、SLMの解像度に依存せず、特定の観察位置に対して画面面積と視野角を自在に設計することができ、さらに、ホログラム映像をほとんど透明なスクリーンを介してユーザーに提示できることから、先述の障壁を緩和し、車載ヘッドアップディスプレイやスマートグラスのホログラム映像化、デジタル3Dサイネージの実現といった実用的な応用が期待できます。

この成果は、10月3日(月)に、Nature Communicationsに掲載されました。

なお、本研究の一部は、JSPS科研費(26790064、16H01742)の助成と総務省SCOPE(162103005)、文部科学省COI STREAMの委託を受けたものです。

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引用元: 【技術】シースルーなプロジェクション型ホログラフィック3D映像技術を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2016/10/14(金) 17:59:09.19 ID:UroV6+z+
シースルーよりパンチラの方がいいな

3: 2016/10/14(金) 17:59:34.58 ID:smm9X9Za
ホログラムよりAR技術に力を注いでくれよw

5: 2016/10/14(金) 22:47:18.96 ID:4ZEEdpXw
パナソニック 透明なテレビ を何枚も重ねれば正面からは3Dが出来る

9: 2016/10/15(土) 03:44:44.39 ID:vXO9q0fn
従来型は、周囲をぐるっと回ってどこからでも見れる小さな像だけど実は大掛かりな装置。

今回のは、見る位置は限定されるけど確かに立体に見える小規模な装置。

方向性がちょっと違う。

13: 2016/10/15(土) 16:37:47.13 ID:yCNU+FLb
>>9
>今回のは、見る位置は限定されるけど確かに立体に見える小規模な装置。

見る位置限定だったら、ホログラムにこだわるより目の位置トラックして映像2枚だけ作ったほうがよかね?

10: 2016/10/15(土) 10:34:23.30 ID:f4pss+eJ
水蒸気みたいなのに投影するのはマダー?

11: 2016/10/15(土) 13:11:24.83 ID:r5/o0P9+
どこがホログラフィックなんこれ?

12: 2016/10/15(土) 13:32:06.48 ID:U7nMHJ24
これで戦闘能力のスカウターが作れるな

15: 2016/10/16(日) 06:45:24.32 ID:e6dYxbos
これって何年か前にちょっとだけ話題になったスマホとCDケースで3Dホログラム装置作成ってのと同じ仕組みだよね

17: 2016/10/16(日) 18:48:11.36 ID:OOy5hiYF
エ◯くないやつは流行らない

18: 2016/10/17(月) 00:33:08.24 ID:HzSeLBaO
不透明にはできないので
できたとしてもインテリア調度品扱いだよ

4: 2016/10/14(金) 20:32:22.38 ID:QrmNNihc
スクリーン無くなったら呼んでくれ。