1: 2016/11/20(日) 22:23:15.99 ID:CAP_USER
血管の壁越え脳に薬剤 神経疾患に応用期待

血液中の物質が脳に行かないよう遮る血管の壁を越え、中枢神経に薬剤を届ける技術を、兵庫県芦屋市の医薬品メーカー「JCRファーマ」が開発した。
アルツハイマー病などさまざまな脳の神経疾患の治療薬に応用できる可能性があるという。
 
新技術は「J―Brain Cargo(Jブレインカーゴ)」と名付けた。

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▽引用元:共同通信 2016/11/19 07:11
http://this.kiji.is/172469453444399107
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引用元: 【薬理】血管の壁越え脳に薬剤 中枢神経に薬剤を届ける技術を開発 神経疾患に応用期待/医薬品メーカー「JCRファーマ」©2ch.net

3: 2016/11/21(月) 02:29:53.88 ID:OVa80l2w
脳血液関門超えたか、Watch Me作らなきゃな

4: 2016/11/21(月) 02:30:17.95 ID:XrMfPbM4
じゃいままでの薬は

6: 2016/11/21(月) 08:00:48.62 ID:DSNJDN2n
>>4
透過し易い薬もあれば透過し難い薬もあるが
これまで透過性の低い薬は大量投与するか脳に直接注入するしかなかったのが
この技術で脳血液関門透過能を付与できれば少量の静脈投与でも効果を発揮できるようになる

7: 2016/11/21(月) 08:10:32.86 ID:pwoW636+
治験に合格してから報道してくれ
そうでないと在らぬ期待を抱いてしまう

9: 2016/11/21(月) 09:14:33.65 ID:Jscxqf5f
>>7
この記事の表現だと、生化学的に・原理的には一般化できる技術ってことのようだな
これを結合させると脳関門でブロックされずにスルーできるという親油基かなんかを発見したんだろう

が、まさにその分子構造を変えると1つ1つに治験が必要であることによって
1種類の薬の開発を進めるのが限度になるんだと思われる
一般化できる好ましい技術だが治験費用の問題でごく一部にしか採用できないというのは
割とよくあるある話

8: 2016/11/21(月) 09:01:53.70 ID:7RmzrCW1
この会社、大学初のどうでもいいベンチャーかと思ったら、意外とそうでもなかった。
だけどこの種の「画期的新薬」の話は、耳にタコができたなり。

11: 2016/11/21(月) 10:00:24.80 ID:ctILcb5S
今までは関門の存在で薬が脳に直接作用した場合の知見が少なかったわけだが、、、

薬を試す度に新しい世界が見れそうだなw

12: 2016/11/21(月) 10:57:31.01 ID:2s2A6nfA
この手の薬って脳だけに届くわけではないんでしょ。
治験の前に動物で確認するんだろうけど,他の臓器への影響が心配。

14: 2016/11/21(月) 14:46:23.73 ID:3Mq+Nxt/
>>12
元々薬は血流に乗せて全身を回る
ただし脳には脳関門で止められて入らない
それを脳にも届くようにするという技術だから、他の臓器への影響は変わらないはず
肝通過時に肝臓を痛めつけしまうのも含めて同じだろうな

13: 2016/11/21(月) 13:56:27.58 ID:5PqoSJP8
とりあえずセロトニンを脳に直接送り込めれば鬱はいなくなるよね
エンドルフィンがそうできたら末期がんの痛みも無くなる

15: 2016/11/21(月) 16:51:35.94 ID:uvtbv7AQ
脳関門涙目ww
まぁ、関所がなくなるみたいな感覚か
関所破りの登場って所だなww

16: 2016/11/21(月) 17:17:53.73 ID:cnlCdgPi
これは血液型別の投薬が必要になるパターンか?

17: 2016/11/21(月) 18:02:57.74 ID:sgBC4SFv
うちの子ムコ多糖2型だから、かなり期待している

18: 2016/11/21(月) 18:27:35.47 ID:OzlExpGh
なんで麻薬は脳関門通るんだ

19: 2016/11/21(月) 18:45:45.97 ID:DSNJDN2n
>>18
他に要因があるのかもしれんが
脂溶性が高いのが理由の一つと考えられる

20: 2016/11/21(月) 18:46:39.23 ID:liYPCj0z
麻薬は脳内生成物だから、脳関門を通らないと人体の機能に支障がでる
麻薬が人体と精神の制御に関わってるからね

2: 2016/11/20(日) 22:37:12.40 ID:6LQoaHL+
ヤマトか佐川か