1: 2017/01/01(日) 21:32:39.65 ID:CAP_USER9
世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000554-san-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170101-00000554-san-000-1-view.jpg


 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」の開発が始まってから今年で20年。宇宙船は日本にとって初の挑戦で、当初は開発できるか世界から疑問視されていた。しかし独自の技術で壁を乗り越え、今日では世界最高の信頼性でISSを支えている。(草下健夫)

 有人宇宙基地を造るISS計画は、米国が約30年前に構想を発表。日本は実験棟「きぼう」の建設を担当することで計画に参加した。各国が分担する運用経費については金銭の拠出ではなく、技術を提供する形で支払う方法を選んだ。

 そこで提案したのが、こうのとりの開発だった。だが当時の日本の宇宙技術は二流の水準。「本当に宇宙船を開発できるのか。ドッキングの際に衝突でもしたら、ISSで暮らす飛行士の安全が脅かされる」。米航空宇宙局(NASA)は強い懸念を示したという。

 だが日本は将来の宇宙開発に道筋をつけるため、独自の技術を蓄積していく戦略を貫いた。特にこだわったのは、補給機を飛行士がロボットアームで捕まえるドッキング方式だ。前代未聞の方法だったが、機体を直接ぶつけて結合させる従来方式より安全だと主張し開発計画に盛り込んだ。

 平成21年9月。鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたこうのとり1号機が、ISSの間近まで迫った。NASAの管制室では幹部が詰めかけ、固唾をのんで見守った。ロボットアームがこうのとりを無事につかむと、管制室は歓喜に包まれた。日本の宇宙技術に対する世界の見方が、がらりと変わった歴史的な瞬間だった。

 開発や運用に長く携わってきた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の田辺宏太さん(45)は「1号機の成功でNASAの信頼を勝ち得た。その後、交渉などで日本側の説得力が格段に高まった」と振り返る。

 こうのとりは飛行士の食料や水、実験装置など計6トンの荷物を運べる。ISSの物資補給機は米露を含め4機種あるが、こうのとりは輸送能力が最大で、大型の船外用物資を運ぶ唯一の手段でもある。

 補給機は近年、米露で事故が相次いでいる。米国の民間補給機は26年と27年に打ち上げに失敗。ロシアは23年と27年に続き、先月も失敗しており、無事故なのは6回連続で成功している日本だけだ。

 こうのとりは、きぼうから放出する超小型衛星やマウスの飼育装置など、日本の技術を生かした多くの物資を運んできた。先月打ち上げた6号機はISSの主電源に使う国産電池のバッテリーを輸送しており、今月に取り付けられる。

 独自のドッキング方式は現在、米国の補給機も採用している。昨年、アームで捉えた宇宙飛行士の大西卓哉さん(41)は「批判されながらも実現した日本の方式が、もう当たり前になっている」と話す。

 費用対効果を高めるためコストを半減し、輸送能力は2割増やす改良型の開発も始まった。田辺さんは「成人を迎えたこうのとりが働き盛りに育ち、いつの日か飛行士を月や火星に運ぶ日を夢みている」と言葉に力を込めた。

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引用元: 【宇宙開発】世界に誇る「こうのとり」 開発着手20年、世界最高の信頼性 独自技術で無事故貫く [無断転載禁止]©2ch.net

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2: 2017/01/01(日) 21:35:52.87 ID:9AGGWXdj0
20年もかかるもんなのか

3: 2017/01/01(日) 21:35:54.81 ID:XncimU7c0
赤いラインがいいよね

4: 2017/01/01(日) 21:36:53.06 ID:zPkKoN3z0
軌道上での再利用実験でもやらないかなー

6: 2017/01/01(日) 21:39:35.27 ID:zVlaUMvbO
なぜ飛行機や自動車は………

7: 2017/01/01(日) 21:40:01.35 ID:+j5yoCzz0
緊急脱出ポッドを作っておいていつでも発射出来るようにしておいて欲しい

9: 2017/01/01(日) 21:41:31.82 ID:WnJaoNfk0
そろそろ本気で再突入機能付きカプセルの実験に入って欲しいね
有人ユニットの開発に繋がるんだから

10: 2017/01/01(日) 21:42:37.75 ID:ZQLZPDHA0
はよ再突入可能な帰還モジュール作れよ。

再突入カプセル=有人用という無意味な拘りは止めて
物資持ち帰り用で構わんから。

22: 2017/01/01(日) 21:53:18.54 ID:gNPluFIB0
>>10
やってるよ
ただ、予算ないから打ち上げ頻度が少ないんだよ
一応、現状でも地上から国際宇宙ステーションへの片道だけなら有人でもいく能力はあるからね

25: 2017/01/01(日) 21:55:02.55 ID:B+lAoY2s0
>>10
多分、次号機で実験する。

11: 2017/01/01(日) 21:42:42.88 ID:GybvG8bk0
ロボットアームでキャッチして貰ってドッキングも糞もない

13: 2017/01/01(日) 21:44:07.56 ID:XLhdTHAT0
>>11
アメリカはなんで日本の真似したの?

15: 2017/01/01(日) 21:47:39.48 ID:5d5KgOMT0
>>13
より安全だからじゃないの?

19: 2017/01/01(日) 21:50:40.05 ID:WnJaoNfk0
>>15
CBMに結合するメリットとして開口部が大きいのでおっきい荷物を搬入できる
もちろんリスクが少ないのが最大のメリットだけどね・・・

自律結合するプログレスはたしか過去にやらかしたはず

108: 2017/01/02(月) 00:10:56.71 ID:ary8d1SS0
>>11
自動でドッキングポートに突っ込んでいくのも(ロシア式)、
自動でドッキングポートの10m先に完全静止するのも(日本式)、
どっちもかなり高度な技術ですよ。

こうのとりは大きな荷物を積めるから、入り口の大きなCBMの方が良い。
(ロシア式は直径80cmの円、日本式は117x117cmの四角)

それに日本は、1998年に自動接近・ドッキング技術を開発・実証してるのですよ(ETS-7)。
世界初の、無人衛星同士のランデブー&ドッキング成功。
これが、こうのとりの開発に生かされているのです。

206: 2017/01/04(水) 13:38:37.47 ID:tVpCVSgw0
>>108
マジでそれに近い使い方になる。
もちろん宇宙ステーションではないが、軌道上に滞留して後付けで利用できるようにする。
これまでの宇宙計画はゼロベースでプロジェクトを企画し、予算を立てて…を繰り返してきたが
軌道上に利用可能な機器が存在すれば、それを踏み台に低コストで新しい事ができる。

14: 2017/01/01(日) 21:46:06.27 ID:prt7PqWzO
無事故といってもまだ6回でしょ

20: 2017/01/01(日) 21:51:27.75 ID:Nf+fHgmI0
全自動ドッキングやろうとしたけどNASAに止められたんだっけ

27: 2017/01/01(日) 21:56:18.28 ID:WnJaoNfk0
>>20
まぁ実験機を実験ぶっとばしていきなりISSにドッキングして
ついでに荷物も運んじゃう思い切りのよさだからな・・・

実験台にされるISSクルーにとっては不安にもなろうと言うもの

42: 2017/01/01(日) 22:05:45.80 ID:prt7PqWzO
>>20
いんや、こうのとりがドッキングする部分はISS側が自動ドッキングに対応してないから。

71: 2017/01/01(日) 22:39:30.37 ID:SX+6si1a0
>>42
それはぶつけた衝撃で結合するって言う意味の自動でしょ?
そうじゃなくて、スペースシャトルが行う動作を最終段階まで自動でやらせるっていう提案だったはず。

NASAはランデブーさえ疑問視してたから、折半案でアームでキャプチャー。

21: 2017/01/01(日) 21:52:53.78 ID:Axgq1zpc0
ISSの参加条件が情報開示(一方的な)
全部盗られる前提は実に馬鹿馬鹿しい

23: 2017/01/01(日) 21:54:17.44 ID:B+lAoY2s0
>>21
いや、ちゃんと技術防衛している。

30: 2017/01/01(日) 21:57:13.60 ID:uk6V7nED0
誇るとかいって国内でいってるだけで
海外評価はどうなんよ?

41: 2017/01/01(日) 22:05:32.79 ID:I5QQsGxRO
>>30
米露連続失敗でISSの存亡に関わり、神頼み状態

44: 2017/01/01(日) 22:07:06.36 ID:e9ORDo+d0
>>41
ヨーロッパが抜けてる

34: 2017/01/01(日) 22:01:07.52 ID:zfVAA2Ru0
自動ドッキングする技術がないだけでは?

40: 2017/01/01(日) 22:04:35.30 ID:WnJaoNfk0
>>34
ISSの横10mに自律制御で相対静止させる技術も並大抵じゃないけどね

49: 2017/01/01(日) 22:10:28.38 ID:prt7PqWzO
>>34
日本は自動ドッキングの技術あるよ。
昔軌道上で自動ドッキング成功させてるし、こうのとりにもその時の技術が活かされている、らしい。

ちなみに最近は知らないけど、自動(無人)ドッキングの技術はロシアと日本しか持ってなかった。
アメリカはスペースシャトル持ってたから必要無かった、ってのもあるけど。

53: 2017/01/01(日) 22:13:49.91 ID:ZQLZPDHA0
>>49
スペース・シャトルはパイロットが後部の窓から目視しながら
ジョイスティック形の操縦桿を壮絶な速さで
上下左右に小刻みに操作しながら手動ドッキングしてたもんな。
あれは神業だわ

54: 2017/01/01(日) 22:14:40.88 ID:zPkKoN3z0
補給を終えたらデブリ衛星近傍に軌道変更して、テザーを引っ掛けて落とすとか試せないかなー

57: 2017/01/01(日) 22:17:22.38 ID:B+lAoY2s0
>>54
HTV-Xの技術実証が終わってからな。
こうのとり6号機でテザー減速を実証し、HTV-Xで画像認識によるランデブー技術を確立する。

67: 2017/01/01(日) 22:31:37.33 ID:zPkKoN3z0
>>57
あらすてき。長かったけど、着実にステップを踏んでて嬉しいな。

110: 2017/01/02(月) 00:20:12.60 ID:W1H7eswf0
こうのとりってメチャクチャデカイぞ。
あんなもの自動でドッキングできるか。