1: 2017/06/03(土) 02:59:16.40 ID:CAP_USER
6/1(木) 14:38配信 ロイター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000057-reut-int
[東京 29日 ロイター] - 東京大の斉藤一哉助教(生物模倣工学)が率いる研究チームが、テントウムシの外側の羽(「さや羽」)を人工の透明樹脂に変え、羽を折りたたむ際の複雑なメカニズムを解明した。

斉藤助教は、テントウムシが飛翔時に羽を広げる速さと、留まったり歩いたりする際に折りたたむ動作の速さに印象を受けたとし、昆虫の羽の素晴らしいところは、小型であることが可能なこととともに、一瞬にして広げたり畳んだりできることだと述べた。

テントウムシは、上翅と呼ばれる外側の羽が飛翔時に使う内側の後はねを包み込み、保護している。
研究チームは、ネイルサロンで使用されるのと同じ、紫外線を照射して固めた樹脂をさや羽の位置に移植し、高速カメラ技術と3次元のコンピューターアニメーションを駆使して観察を行った。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/amd/20170601-00000057-reut-000-1-view.jpg
images


引用元: 【昆虫】テントウムシの羽たたむ仕組みを解明、東大などのチーム [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2017/06/03(土) 03:19:34.40 ID:BIo277x5
天道虫:和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられた。

助教は、この折りたたみメカニズムを、ソーラーパネルや衛星アンテナを宇宙に設置する際の 作業の小型化などに応用できると期待している。

まさに名前の由来にピッタリですな!

3: 2017/06/03(土) 03:23:21.62 ID:pXt1AgWa
ようでけてまんなぁ

10: 2017/06/03(土) 07:40:58.62 ID:R/SMylNW
生物が自然に進化したと思えないメカニズムが
たくさんある、いや、あり過ぎる

サムシンググレート

12: 2017/06/03(土) 07:49:08.85 ID:kyINzb0L
最近七星はあまり見かけないな、よく見るのは2星

13: 2017/06/03(土) 09:00:25.18 ID:U90Dnoiy
もっと大きなカブトムシで研究すれば観察しやすくね?

15: 2017/06/03(土) 09:16:02.35 ID:JRGuxs4n
ムシって名前の付いたムシ変だろ
蚊とかカムシって言わない

ケムシをムシと呼んで毛無虫を禿ムシと呼ばない違和感がある

19: 2017/06/03(土) 10:53:58.19 ID:IdYSEM50
何万年もの時間の淘汰圧にさらされて尚且つ残っているわけだから
洗練されたデザインのはずではある。シンプルイズベスト!

20: 2017/06/03(土) 12:39:42.00 ID:QN2E6jNJ
NASAには役に立つかも知れんな。

21: 2017/06/03(土) 14:32:38.57 ID:3bV52zOC
何かの役に立てろよ。チョウとかトンボとか研究して飯が食える奴が何人もいる
っていい国だな 全部国費だろそれ

23: 2017/06/04(日) 15:44:55.75 ID:Z7Y2p/pG
>>21
浜に打ち上げられたクラゲを拾って研究に使った人もいたなw

26: 2017/06/07(水) 04:17:06.83 ID:/S1JkX7G
これでタイムボカンの完成に一歩、近づいたな

27: 2017/06/07(水) 15:56:15.00 ID:PLHB8zqu
メカブトンは上翅を開けて飛んでたけど
テントウキ、翅展開したっけ?

7: 2017/06/03(土) 04:32:13.34 ID:m3ySC5VL
意外とキッチリは解明できてないことって、身近にあるもんなんだな