1: 2017/09/02(土) 23:57:53.69 ID:CAP_USER
火星衛星に火星マントル物質の存在を予言 ―JAXA火星衛星サンプルリターン計画での実証に高まる期待―

要点
・巨大衝突起源説で火星衛星の反射スペクトルの特徴が説明可能
・火星衛星は衝突当時の火星本体の地殻物質とマントル物質を多く含有
・JAXAの火星衛星サンプルリターン計画で火星本体の物質採取に期待


概要

東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の兵頭龍樹特別研究員、玄田英典特任准教授らの国際共同研究チームは、火星の衛星「フォボス」と「ディモス」が月の起源と同様に、巨大天体衝突(ジャイアントインパクト)で形成されうることを明らかにした。世界最高解像度の巨大衝突シミュレーションによって、火星衛星がどのような物質でできているのかを理論予想した。

その結果、火星衛星を構成する粒子の典型的な大きさが0.1 μmの微粒子と、100 μmから数mであることが分かった。微粒子の存在により、衛星の滑らかな反射スペクトルの特徴が巨大衝突説の枠組みと矛盾しないことを確認した。

また、火星衛星を構成する材料物質の約半分が火星由来であり、残りは衝突天体由来であること、さらに衛星が含む火星由来の物質の約半分は衝突当時の火星表層から50 ? 150 kmの深さから掘削された火星マントル物質であることを明らかにした。これは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2024年打ち上げを予定している火星衛星サンプルリターン計画(MMX)によって、衛星から火星本体の物質を地球に持ち帰る可能性が高いことを意味している。

研究成果は8月18日発行の米国科学誌「Astrophysical Journal (アストロフィジカルジャーナル)電子版」に掲載された。

続きはソースで

▽引用元:東京工業大学 2017.08.31
http://www.titech.ac.jp/news/2017/039108.html

図3. 火星への巨大天体衝突のイメージ
http://www.titech.ac.jp/news/img/news_16696_3.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【太陽系】火星衛星に火星マントル物質の存在を予言 JAXA火星衛星サンプルリターン計画での実証に高まる期待/東京工業大©2ch.net

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2: 2017/09/03(日) 00:04:30.71 ID:UH/2Y1Dw
衛星の角運動量という観点から考えて捕らえられた小惑星ではなく、
 火星の一部だった
のは正しいんだろうが、そこからの展開に無理がないのかは最終的に
火星に行ってみないと分からないんだろうね。

10: 2017/09/03(日) 00:40:14.72 ID:Jpbc20vP
火星の大深度地下を掘削するより手っ取り早いし、興味深いね。
これさえ見つかってくれれば~みたいな資源はあまりないけど。

11: 2017/09/03(日) 00:58:03.82 ID:XSJFS27z
火星は磁場をもってないので放射線が地表に降り注ぐらしいから、
誰か火星のマントルに大量に鉄を注入してくれ。

小惑星十個分もあればいいんじゃないかな。

13: 2017/09/03(日) 01:22:21.18 ID:BJF8CVad
>>11
そんなことしなくてもNASAがもっとスマートな方法考えてくれている


人工磁場で太陽風防ぎ、火星を居住可能に:NASAが新計画を提案
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/nasa-3.php

14: 2017/09/03(日) 01:37:48.21 ID:XSJFS27z
>>13
なるほど。可能ならこりゃ確かにスマートだ♪

12: 2017/09/03(日) 01:16:39.15 ID:NJeybmGO
2024年?先の話過ぎる。
いろんな意味でどうなるか判ったもんじゃない。

15: 2017/09/03(日) 06:43:43.49 ID:37GjOHVh
24年なら火星軌道には他の国の基地ありそうだな