1: 2017/11/05(日) 18:43:09.42 ID:CAP_USER
地球には海がある。46億年前に地球が誕生してから10億年後までには海ができ、そこで生まれた生物が、やがて陸に上がってきた。
海はそんな大昔から、つねに地球とともにあった。だが、地球には海があるものだという「常識」は、たんなる思い込みなのかもしれない。
広島大学博士課程の畠山航平(はたけやま こうへい)さん、片山郁夫(かたやま いくお)教授らがこのほど発表した論文によると、海の水は、予想より速いペースで地球内部に取り込まれているという。単純に計算すると、6億年後にはなくなってしまうペースなのだ。

地球上の水は、姿を変えながら地球全体をめぐっている。海の水が蒸発し、それが雨となって降ってくる。陸に降った雨は川になって、海に注ぐ。
この循環に、世界の海を旅する深層の海流を含めて考えたとしても、ひと回りするのに必要な時間は、せいぜい数千年だ。

一方で、これよりはるかに長い時間をかけた水のめぐり方もある。畠山さんらの研究は、こちらのめぐり方に関するものだ。
地球の表面は、全体が十数枚の巨大なプレート(岩板)に分かれている。
これらは互いに押し合ったり横にずれたりしていて、陸地が載っている大陸プレートの下には、それより重い海洋プレートが潜り込んでいる。
日本列島が載っているプレートの下にも、東から太平洋プレート、フィリピン海プレートが潜り込んできている。

この海洋プレートは、上面が海底なので海水を含んでいる。海水を含んだまま地球の内部に潜り込んでいくので、そのぶんだけ海の水が減ることになる。
海洋プレートは、何百万年、何千万年かかって潜り込むので、こちらは時間スケールの長い水のめぐり方だ。
この海洋プレートの水の含み方を新たな実験で再考したのが、畠山さんらの研究だ。

海洋プレートは、性質が違う上下の2層でできている。海水に接している上側は、厚さが5キロメートルほどの「地殻」。

続きはソースで

※図 大陸プレートの下に潜り込む海洋プレート。
海溝より沖にアウターライズ断層ができたあたりから、その亀裂を伝ってマントルが水を含むようになり、地殻とともに潜り込む。2.5×109tは、25億トンの意味。0.2×109tは2億トン。(畠山さんら研究グループ提供)
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/02/189/images/001.jpg

マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/02/189/
ダウンロード (1)


引用元: 【環境】海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている

2: 2017/11/05(日) 18:43:54.61 ID:a+/iWkij
いっぱい温泉掘ろうぜ!

6: 2017/11/05(日) 18:55:45.50 ID:dAjOWBuU
>>1
防水屋の出番だな

7: 2017/11/05(日) 18:57:44.42 ID:nLK4JDcE
いい加減なことを言うな!

ノストラダムスよりヒドイ詐欺師だ!

9: 2017/11/05(日) 18:59:17.15 ID:xuU5WNlT
地球温暖化で南極の氷が溶ける~って騒ぎ出したけど辻褄が合わなくなってきたから吸収されてることにしました

11: 2017/11/05(日) 19:02:48.68 ID:dFst9lDS
6億年後か、じゃあ今から備蓄しておこうかな

12: 2017/11/05(日) 19:04:02.62 ID:Q4a29tTV
>>1
何故、海面が上昇しているのか(事実)、について述べよ。

14: 2017/11/05(日) 19:10:41.74 ID:bbRr/8RE
>>12
お前が風呂に入ったら水嵩増すだろ?出たら減るだろ?
それと同じだよ

13: 2017/11/05(日) 19:07:14.33 ID:xcBAz+Im
じゃあ逆に、6億年前は海水が今の倍あったってことか?

124: 2017/11/05(日) 22:12:33.17 ID:UlAYNIt8
>>13
うーん、するどい考察だ。
今の水の倍あったということは、
大変だな。地球は陸地がなかったことに
なるぞ。

193: 2017/11/06(月) 12:42:05.36 ID:tEZTvxDW
>>13
さすが、目の付け所がシャープだな
その質問をこの教授にしてみようぜ
6億年前と12億年前の地上の水分量について

15: 2017/11/05(日) 19:19:48.24 ID:tEjz1Fp2
今ある水は元々あった水の83%だよ。
プレートの下にいったり、大気圏上層から宇宙空間へ行ったわけ。

火星の水は同じように内部や外に消えたんだよ。

34: 2017/11/05(日) 20:11:17.81 ID:jQ4maSzc
>>15
これだと計算が合わない
この、『元々あった水』っつーのは、原始地球生成時に地表層より上にあった高温水蒸気がほとんどだと思うけど
降り注いで海になった水は100%→83%で6億年ペースだとすでに枯渇してなんもねーよな
まあ、30億年くらい前は地球がアツアツで、海はグツグツで湿度ももうモワモワで、火山もボンボン噴火してるから海底プレートの含水層も地上にボンボン出てきたとかならそうかもしんねー
でも6億年前ならさすがに今とあんま変わらねーだろ
パンゲアの面積が想定より小さい(大陸が動くたびに海水が減ってジョジョに干上がった)とかになるよな?
ドラクエ7みたいに昔は少しの島、陸地しか無かったから陸上の生物が見つからんという原理だろうか
例えば20億年前から今の陸地面積なら相当陸上生物ウロついてたんじゃねーの?(高温高圧対応で酸素じゃなくて二酸化炭素がエネルギーの生物とか)
海底火山の生物みたいな奴の地上版しかもデカイとかいそうだ。ウルトラビーストみてえな感じかもしれない

18: 2017/11/05(日) 19:29:19.61 ID:WBB/hUxr
要するに太陽の寿命のはるか前に地球上の生物は全滅するってことだな

19: 2017/11/05(日) 19:31:06.43 ID:EzKTH3DR
一億年後までに、1000年を10回繰り返す事を1000回も出来るんだよ
人類は人工太陽と惑星すら作れるようになってるんじゃないの?

21: 2017/11/05(日) 19:45:43.38 ID:ABT0aqNj
どうせ6億年後もあと6億年なんでしょ

22: 2017/11/05(日) 19:47:35.18 ID:lc2WgTxU
海ができた時みたいみまた生成されんのか??

23: 2017/11/05(日) 19:50:36.20 ID:5ki1FgNS
地球温暖化で海水が上昇しても問題なしだな。

24: 2017/11/05(日) 19:52:55.36 ID:5ki1FgNS
宇宙から氷の惑星を輸入すれば簡単に供給できる。
人類が生きてて6億年たってたらそれくらいのことは簡単。

その前に隕石や火山で絶滅するだろうけど。

33: 2017/11/05(日) 20:08:47.01 ID:JtLhgGE1
>>24
彗星の大部分は氷だしね

28: 2017/11/05(日) 19:59:17.20 ID:TR9wPNfr
大変だ、軍事費増強しなくちゃ

31: 2017/11/05(日) 20:07:41.52 ID:XiRM3DWB
6億年だからなぁ
人類も絶滅してなきゃ進化して
すでに別の何かになってるね

48: 2017/11/05(日) 20:30:44.50 ID:X0AeJT5M
海が6億年存続しても、人間が使える真水は先に減少するだろう。塩水が残るだけ。
農業に適した温暖な真水はもっと少なくなる。
つまり、人間は地球に依存しないで独立しろと、叩かれた形。
イスラム教などに関わっていたら、地球からの独立する時間は無くなる。
民主主義と云う世界最悪の制度を宇宙時代も続けたいなら、覚悟から。

115: 2017/11/05(日) 22:00:19.87 ID:/sjIHEDy
>>48
というか、6億年も人間はいないだろ。
人間が誕生してたった10万年しか経ってないぞ。
あと10万年もしたら、人間は別の種に進化してると思う。

53: 2017/11/05(日) 20:41:46.23 ID:psjlMm6M
雨乞いの儀式を続ければいい

58: 2017/11/05(日) 20:50:54.34 ID:+jGCcQw3
またしても弥勒菩薩が間に合わない案件

89: 2017/11/05(日) 21:31:35.15 ID:hrJe2n0d
普通に取り込まれた水は海嶺から吹き出すだろ

96: 2017/11/05(日) 21:36:42.25 ID:ME4SnoHi
>こうして大陸の下に潜っていった海洋プレートからは、水が絞り出され、上昇したマグマと一緒に地上に放出される。
だが、その量は、地球内部に潜り込む水に比べると、はるかに少ないとみられている。

少ないとみられる根拠は?

190: 2017/11/06(月) 12:22:38.16 ID:506glmKV
>>96
ほんと、それ。
沈み込む水があれば、上がってくる水もあるだろうと考えうるよね。プレート運動なんて太古からあるのに、何十億年海が存在している事実からも、供給されるメカニズムの存在が示唆されるのに、なんで切り捨てているのか、意味不明だよね。

65: 2017/11/05(日) 20:58:02.77 ID:Mp+BIDRv
>>1
まだ慌てるような時間じゃない。