1: 2017/11/27(月) 01:15:18.31 ID:CAP_USER
有効な治療法が確立されていない病気に効く薬の開発などに役立てようと、国内でこれまでに約300種類の患者由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)が作製されたことが、理化学研究所バイオリソースセンター(BRC、茨城県つくば市)への取材で分かった。
国が難病に指定している疾患の5割以上をカバーしている。
京都大の山中伸弥教授がヒトのiPS細胞の作製を発表してから今月で10年。
治療薬の候補となる物質の特定につながる成果も上がり始めており、iPS細胞を用いた創薬研究が今後、加速しそうだ。

〈創薬に期待〉

 患者の組織から作製したiPS細胞を使って培養皿の上で病気を再現すれば、治療につながる物質の特定作業が容易になると考えられている。
このため、BRCは国内の研究機関が患者の皮膚や血液から作製したiPS細胞を集めて凍結保存し、別の研究機関に提供して研究に役立ててもらう「疾患特異的iPS細胞バンク」を2010年12月から運営してきた。
京都大iPS細胞研究所など国内の公的研究機関が作製した患者由来のiPS細胞の寄託を受ける仕組みだ。

続きはソースで

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171126/k00/00m/040/120000c
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引用元: 【iPS細胞】300疾患で作製 指定難病の半数カバー

3: 2017/11/27(月) 02:05:19.47 ID:l5Xm9Rxs
適当に市販薬を振りかけてみるのが最近のやり方。

4: 2017/11/27(月) 03:19:05.40 ID:jEJwinrc
世界最先端なら、世界最高に稼いで日本に恩返ししろよw

6: 2017/11/27(月) 05:06:02.09 ID:pYdZ9t8h
もう10年も経っていることにびっくり

8: 2017/11/27(月) 07:25:59.26 ID:QertgO1k
>>6
本当に。歳とったなぁ。

7: 2017/11/27(月) 05:26:27.72 ID:4lSj3S9A
ハゲはあきらめなって

10: 2017/11/27(月) 11:51:56.94 ID:UtEqldR8
創薬ラッシュが来れば
ノーベル賞2つ目あるで

11: 2017/11/27(月) 15:23:52.42 ID:1IhH4tp6
脚が延びる治療はないのか?

13: 2017/11/28(火) 20:43:08.60 ID:+DxF03qK
歯の再生はコロンビア大学でもう成功している
あとは待つだけだ!

14: 2017/11/28(火) 22:15:28.80 ID:jXGhPViI
>>1
正直、遺伝性疾患のiPS細胞ができた所で病態を再現できるわけがないだろw
 
常識で考えれば分かりそうなもんだがwww

5: 2017/11/27(月) 05:05:04.58 ID:YGCjyBlG
歯の再生はよ