1: 2017/12/20(水) 06:31:53.81 ID:CAP_USER
太陽の光が弱かったはずの数十億年前にも地球が凍結していなかったという「暗い太陽のパラドックス」の謎に迫るシミュレーション研究が行われ、温室効果を生み出すじゅうぶんな量のメタンが地球や地球に似た系外惑星で生成される確率が明らかになった。

【2017年12月18日 Georgia Tech】

標準的な太陽モデルによると、20億年前の太陽の明るさは現在の75%程度しかなく、年齢とともに明るくなっていると考えられている。
もしこの理論が正しければ、当時の地球は全球凍結状態だったことになるが、実際には液体の水が存在していたことを示す強い証拠が発見されている。
アメリカの天文学者カール・セーガンたちはこれを「暗い太陽のパラドックス」と呼び、当時の地球大気はアンモニアによる温室効果を生み出していたと考えた。

米・ジョージア工科大学の尾崎和海さんたちの研究チームは「暗い太陽のパラドックス」の解決を目指し、多くの微生物代謝プロセスを火山性、海洋性および大気活動と組み合わせ、この種のものとしてはこれまでで最も包括的と思われる新しいモデルを構築した。
「わたしたちの仮説では、メタンが主な役割を果たしています。

続きはソースで

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9593_methane
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引用元: 【宇宙・地球環境】「暗い太陽のパラドックス」に迫る新しいモデル

2: 2017/12/20(水) 07:00:47.64 ID:rv1s5hlP
ホメオスタシスかな
ガイア仮説は正しい

3: 2017/12/20(水) 07:02:32.77 ID:09QvCC80
>>1
>が明らかになった。

新しい仮説モデルが提示されただけなのに、それがさもFAな既定事実であるかのように書くなよ

4: 2017/12/20(水) 09:56:19.30 ID:BHAIcC39
恐竜のいた時代でも今より太陽は2%近く暗いはずなのに地球の平均気温は13~15度も高い
今の時代に2%近く暗くなったら3世紀前の小氷期みたいになるのにな

8: 2017/12/20(水) 12:19:35.86 ID:Ivaoa4jA
地球は人間が考えてるより遥かに誕生は古い
45億年とやらのずっと前は恒星的で冷えていったんでしょ

9: 2017/12/21(木) 02:27:27.39 ID:0uASuEZk
常田佐久先生の本には主系列星の間は太陽放射が全く変わらないかもしれない
という説もあるということが書かれていた。

そうなると、1億年に1%づつというモデルが誤りであることになる。
と同時に「暗い太陽のパラドックス」は解決する。
太陽ニュートリノ問題というのもあったのだから現モデルが間違ってる可能性が高いと思うな。
ちょっと前までニュートリノ問題で数十万年後には太陽は30%暗くなるかもしれないなんていわれてた。

11: 2017/12/21(木) 12:15:58.46 ID:B2UqEIn7
>>9
太陽光ニュートリノ問題は「太陽に関する理論が間違っていなかった」
という例になるのに何で挙げたのですか?

10: 2017/12/21(木) 02:45:53.36 ID:JAzgid/3
>>1
今さら何いってるの?
地球は過去に複数回、全球凍結を起こしていて、そこから復旧できた理由なんて既に論じられているのに。

5: 2017/12/20(水) 12:12:18.65 ID:jRocgrEq
昔の方が明るかったと考えれば解決