1: 2018/01/19(金) 05:41:59.52 ID:CAP_USER
日本の地域医療が崩壊の瀬戸際にある。きっかけは、今春から始まる新専門医制度だ。

 昨年12月15日、日本専門医機構は4月から始まる新専門医制度の1次募集の結果を公開した。
この時応募したのは7791人の医師だ。

 この制度は、主に初期研修を終える3年目の医師が対象となる。
2016年の医師国家試験に合格したのは8630人だから、約9割の医師の進路が決まったことになる。

〈地域偏在の是正どころか拡大〉

 研究職や行政職に進む一部の医師を除きほぼ全員が、この制度に沿ったカリキュラムに従い研修する。

 日本専門医機構が公開した結果を仙台厚生病院の遠藤希之医師と齋藤宏章医師が分析した。

 当初、日本専門医機構は専門研修の充実に加え、診療科と地域偏在を是正することを目標に掲げていた。
ところが、結果は正反対だった。

 遠藤医師らは、2012~2014年の間に後期研修医を始めた医師数と、今回、内定した医師数を比較した。

 まずは診療科の比較だ。図1をご覧いただきたい。
内科が激減し(123人減少)、麻酔科(93人増)、眼科(82人増)、精神科(64人増)などのマイナー科が増加していることがお分かりいただけるだろう。

図1:新専門医制度が診療科選択に与えた影響
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/9/4/600/img_940dd307a03c121e5a642d9283610d2847403.jpg

内科は2012~2014年と比較し、約1割減少した。

 舛添要一氏が厚労大臣の時、医学部定員を増やしたため、今年度、専門研修を始めるのは、2012~2014年の平均(6926人)よりも12%も多かった。内科は実質的に2割減である。

 外科も同様だ。専攻医の数は764人から767人とほぼ横ばいだったが、全専攻医に占める割合は11%から10%に低下した。

〈内科と外科が減りマイナー診療科が増加〉

 内科と外科が減り、マイナー診療科が増えた。

 さらに、医師不足対策の切り札として、厚労省が進めてきた「総合診療医」に至っては、登録者はわずか153人だった。形成外科の希望者と同数だ。誰も想像しない結果となった。

 診療科の偏在悪化も問題だが、地域偏在に与える影響は、さらに深刻だった。

 すべての診療科で東京一極集中が加速した。
図2は2012~2014年の平均と比較した場合の各都道府県の医師の増減の状況を示す。東京への一極集中が一目瞭然だ。

図2:新専門医制度が医師偏在に与えた影響
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/c/8/600/img_c86a280e1a3373f11c86486425c154cf56128.jpg

続きはソースで

JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52126
ダウンロード (6)


引用元: 【医学】新専門医制度、医療崩壊を招く驚きの新事実~地域偏在の是正が目的なのに結果は一極集中が加速

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3: 2018/01/19(金) 06:21:04.27 ID:QUTXDJGn
「自治医科大学」「防衛医科大学校」の募集定員を増やす。
「防衛医科大学校」は僻地に「附属病院」を開設する。

4: 2018/01/19(金) 06:50:13.10 ID:BgjCTylO
医者の増やし方が足りない。
コンビニレベルの歯医者は偏在とか言われてないんだから、都会では飽和状態になるまで医者を増やせ。
じゃなけりゃ地域限定の医師免許を作るとか医師の居住移転の自由に制約かけるとか、なんにせよ相当の荒業しないと無理だろ。

5: 2018/01/19(金) 07:26:25.71 ID:IvGOMr6i
この制度はすぐに崩壊する

6: 2018/01/19(金) 07:56:37.79 ID:Sgs1NDNF
問題は「医師の偏在」じゃなくて「住民の偏在」じゃね~の?

医師の多いとこに住人を移し替えるか

日本全国まんべんなく、住人をすまわせるかすれば解決
 昔のソ連のように

7: 2018/01/19(金) 08:04:32.20 ID:M3lfAWVA
医者が田舎に行かないのは理由がある
田舎の村社会がブラックも真っ青だからだよ

10: 2018/01/19(金) 08:15:32.22 ID:nK0PZcuH
>>7
田舎の一般企業に就職するだけならコネでいいけど、医者はなまじ勉強した分田舎では嫉妬の対象だろうな
住み心地が良さそうとは思えない

9: 2018/01/19(金) 08:12:22.59 ID:4FPwz235
東京一極集中が進んだので、当然優秀な高校生も「東京出身」が多くなる。
以前なら東大しか狙わなかった名門私立高校が、地方国立医大もターゲットにするようになった。
結果として卒業後に東京で研修を希望する者が増える。
「地元に帰るだけです。文句ありますか?」と言われ、何も言えない。

女性の地位向上で、女子医大生の比率が増えている。30年前なら女子が1割だったのが、今では4割くらい。
女医はメジャー(内科外科小児科産婦人科)を避ける。当直やオペも避ける。
出産育児を優先して、外来だけのパート医者になったり、専業主婦(夫が医者)になったり。

医者の人数をあれこれ言って、医師会攻撃したがる奴が必ず出てくるけど、これが医師不足の実態。
人数は足りてるんだよ。

解決策として、「男子医大」を作るべき。

11: 2018/01/19(金) 08:22:41.88 ID:bzE8k3yA
>>1

>診療科と地域偏在を是正することを目標に掲げていた。

いやいや、この目標はおまけでお題目だろ。この施策なら当然の結果。

14: 2018/01/19(金) 08:42:36.11 ID:uadzkc/m
・締め切り直前まで詳細が二転三転する
・とても地方病院研修ではまかなえない経験症例数を要求される
・3年目に大学病院かそれに準じる規模の大病院に行くしかなくなる

これで地方に希望するなんて無理だし、そもそも内科医志望者自体が減った。
将来性が確立していて勤務形態が医師の中ではそこまでハードではないことが多いマイナー科に集中するのは当然。
あと総診はきちんと教育できる施設が物凄く限られてるんだから制度だけ作っても希望なんてするわけない。
本気でやりたい人間ならアメリカで研修するわぼけ。

15: 2018/01/19(金) 08:55:28.87 ID:bfgn/bdD
昔の医師国家試験は今より問題が単純だったのはもちろん
年に2回も試験やってくれたので春の試験に落ちても秋に通れば
その年内に医師になれた 今の国家試験は1年に1回だけど・・

16: 2018/01/19(金) 08:55:57.10 ID:D/H5bvl1
ただの風邪・花粉症・定期的に薬を貰いに来てる人まで全員が医者の診療を受ける必要があるのか?
こういうのこそAIで処理すべきと思う

17: 2018/01/19(金) 09:03:30.66 ID:b4qQ/8ev
僻地は外科(手術)はムリ
先生が嫌がる

18: 2018/01/19(金) 09:08:36.61 ID:0tim41eH
AIがスマホアプリで診断して、「専門医」紹介してくれるようになるだろう。
執刀は人間の監督のもとロボットがするようになるだろう。

19: 2018/01/19(金) 09:59:19.73 ID:aFoI61HU
外科や整形外科など他の科は、手術回数をこなしていれば申請するだけで専門医資格が取れた。
内科は難しい試験にパスしなければ、専門医資格が得られない。
それで内科の専門医目指すのが少ないのかね。

22: 2018/01/19(金) 20:10:09.91 ID:CuA6cSZH
医者自身が脳梗塞などで倒れた時に田舎だと十分な医療を受けられない可能性があるというのも大きいんじゃないだろうか。