1: 2018/03/14(水) 18:44:05.81 ID:CAP_USER
新たに見つかった5億2000万年前の肉食動物の化石を調べたところ、昆虫やエビ、カニなど複雑な脳をもつ節足動物の祖先が、これまでの説と異なるシンプルな脳をもっていたことがわかり、3月9日付けの学術誌「ネイチゃー・コミュニケーションズ」に発表された。

 この動物はケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)というカンブリア紀中期の古代生物で、化石はグリーンランドでしか見つかっていない。体の左右に11対のヒレがあり、細長い尾と比べて頭部は丸みを帯びている。

 同じカンブリア紀に生きたアノマロカリスという巨大な肉食動物(節足動物)に似ているが、クマムシ(緩歩(かんぽ)動物)やカギムシ(有爪(ゆうそう)動物)といった、体がより軟らかいグループに近い構造もあり、それら3つの動物群をまとめた「汎節足動物」の祖先に近い特徴をもつ生きものだ。

 論文の筆者の1人で、英国を拠点とする古生物学者のジェイコブ・ビンター氏は、ケリグマケラは頭の近くについた大きな付属肢で獲物を捕らえていたと説明する。
「ほかの動物にとっては恐ろしい存在だったでしょうね」

 過去に見つかったケリグマケラの化石は、体長は2.5センチから25センチほどで、風雨にさらされてもろくなっていた。
しかし今回見つかったのは、そうした風化作用を初めて免れた化石であり、珍しいことに神経組織と眼の痕跡が残っていた。

 これが、汎節足動物について新たな発見をもたらした。

 現在の節足動物の脳は、前大脳、中大脳、後大脳という3つに分かれた構造をもっている。
成長する過程を観察すると、初期の段階において別々の神経組織が何度か融合するプロセスを経ることから、節足動物は進化の当初から3つに分かれた脳をもつと考えられていた。
しかし、研究チームがケリグマケラの脳を調べたところ、シンプルな構造の脳がひとつしか発見できなかったという。

続きはソースで

画像:5億2000万年前の恐るべき肉食動物、ケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)の復元図。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031300114/01.jpg
画像:今回グリーンランドで発見された、保存状態の良いケリグマケラの化石。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031300114/03.jpg
画像:ケリグマケラの頭部神経系組織。この新たな証拠は、汎節足動物の共通祖先には複雑な脳がなかったことを示唆している。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031300114/02.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/031300114/
ダウンロード


引用元: 【古生物】5億年前の肉食動物、「意外な脳」が明らかに 人間や昆虫の「3つの脳」は偶然のたまものか[03/14]

スポンサーリンク
3: 2018/03/14(水) 19:02:51.99 ID:9rjYXVRg
3つの脳は収斂進化?

4: 2018/03/14(水) 19:21:44.54 ID:3AKyMXgD
>昆虫などの節足動物の脳は、最前列に視葉と前大脳、次に中大脳、その後方に後大脳があります。
視葉は複眼からの視覚情報を処理し、前大脳は様々の感覚情報を統合し行動に結びつける役割を果たしています。
中大脳は匂い情報を受け取る触覚葉とその後ろにある背側葉にわかれ、背側葉では接触感覚や風感覚を処理しています。
後大脳は甲殻類では触覚の中枢として働いていますが、甲殻類から進化した昆虫では触覚の一部が失われたために、後大脳は退化・縮小しています。

5: 2018/03/14(水) 19:44:29.55 ID:0icu0aYk
虫は宇宙から来た説すき

11: 2018/03/15(木) 01:10:25.40 ID:6VnmM0Pj
>>5
DNA的にはそれはあり得ないんだよな

6: 2018/03/14(水) 20:02:39.21 ID:4zjfI8r/
確かにあの赤い?5つの目玉が無いよね

7: 2018/03/14(水) 21:41:39.18 ID:1nit+dna
進化は偶然に決まってるだろ。
必然的に進化なんかできないじゃん。

14: 2018/03/15(木) 07:38:30.22 ID:cBdhePmx
>>7
偶然というのなら偶然と言えるけどね、
進化のトリガーとなるのは、地球(地表)に降り注ぐ宇宙線量の大きな変化で、
それがDNAの破壊や変化を持たしたというもの
植物の品種改良でX線照射をやるのを、自然界で大規模に起きた
そして、地表に降る宇宙線が増大する原因としては、
・天の川銀河内太陽に近いところでの超新星爆発
・太陽活動変化による太陽風増大
・地球マントル流の変化による地磁気消失と地磁気四極化
 ・・・今は安定した二極の地磁気があり、これがある程度、宇宙をガードしている
   マントルが停止すればガードが無くなる
   四極ではガードはあるが二極より大きく弱い

16: 2018/03/15(木) 08:19:59.66 ID:9YZxD4g0
>>14 下
地球上または現太陽系でまとまる話であればそれに越したことはない。
時間的に無理な話があれば、前太陽系まで遡ってもいいのかもしれない。

12: 2018/03/15(木) 02:52:23.63 ID:m3YZ6d6m
みんなが宇宙から来たんだよ

14: 2018/03/15(木) 07:38:30.22 ID:cBdhePmx
>>12
重炭素化合物、タンパク質、RNA、DNA、生物、全て地球で合成・発生したの説が有力

13: 2018/03/15(木) 06:55:25.73 ID:iU1UejUM
宇宙キノコの胞子ネットワークで宇宙間を瞬間移動するクマムシ

19: 2018/03/15(木) 08:58:00.01 ID:MoAx9pNz
アノマロカリスによく似てるな
アノマロカリスから進化してきたのかな
その割には目が無いのが気になるな

20: 2018/03/15(木) 09:23:57.14 ID:epDObETn
目の出現って特別なんだろうか?

それとも比較的に出現しやすいのだろうか?

23: 2018/03/15(木) 11:59:43.11 ID:HP6MIZKd
>>20
人類が知ってるサンプルが地球生命一種しかないので分からん。
生命の発生確率とか知性の必然性とか、比較対象になる地球外生命が一切知られてないので単なる予想はあっても正確な所は誰にも分からん。

30: 2018/03/20(火) 22:48:15.14 ID:uG0BnGCO
>>23
DNAの構造から突然変異の確率を割り出せて、なおかつそれが活性化してどのようなタンパク質が作られるか?っていう学問が成立したら分かるかもね。

昔は古生物学なんて絶対に正解はないって感じだったのに、年代の同定法とか化石からの遺伝情報の抽出とか(最大の革命はPCRだったりして)で、この40年くらいで正解を導き出せるようになったしねー

22: 2018/03/15(木) 11:38:43.97 ID:WRiw+hdi
3つの脳というのは偶然のたまものじゃなくて
それこそ収斂進化の産物、つまり必然的な進化でしょ?

24: 2018/03/15(木) 13:41:13.67 ID:PJi8P7mf
いつか4つ目の脳をもつ動物が現れるのか

27: 2018/03/15(木) 20:08:30.92 ID:svxYgr2q
このケリグマケラは、目玉が無いから臭いをトレースして
飛行機的に水中を動いてというか操作というかしてそう
魚のように翻せず
ぐいーんと直進、旋回だけの線状
それで絶滅してそう

29: 2018/03/20(火) 22:41:28.95 ID:uG0BnGCO
えー、脳の構造が収斂進化なんてそんな偶然信じれへんわ