1: 2019/04/11(木) 18:37:13.41 ID:CAP_USER
なぜ最先端の科学の現場で加速器の中にフェレットが入れられていたのか?[04/10]

イリノイ州バタヴィアにあるフェルミ国立加速器研究所(FNAL)は、超伝導磁石を用いた大型の陽子・反陽子衝突型加速器テバトロンを有する施設です。トップクォークの検出に成功したことでも有名な同研究所は、ロバート・ラスバン・ウィルソン初代所長が企画・建設を担当し、1967年から現在に至るまで素粒子物理学などに関する研究を続けています。設立当初、FNALではハイテクトラブルを解決するために非常にローテクな解決策が用いられており、その中心にはなぜか「フェリシア」という名前のフェレットがいたことが明らかになっています。
https://i.gzn.jp/img/2019/04/10/why-ferret-particle-accelerator/00_m.jpg

Why Physicists Tried to Put a Ferret in a Particle Accelerator - Atlas Obscura
https://www.atlasobscura.com/articles/felicia-ferret-particle-accelerator-fermilab

「原子炉の父」ことエンリコ・フェルミにちなんで「フェルミ国立加速器研究所」と名付けられたFNALは、線形加速器(リニアック)、ブースター、リサイクラーリング、メインインジェクターリングから成る加速器を有しています。

リニアックは陽子線とエネルギーを提供するためのもので、ブースターがそれらを加速。リサイクラーリングはより強いビームを得るために陽子をひとまとめにし、メインインジェクターリングはリサイクラーリングにより生成されたビームを閉じ込めて何万回も回転させることで、ビームを光の速度まで加速させます。

FNALの建設風景を収めた写真
https://i.gzn.jp/img/2019/04/10/why-ferret-particle-accelerator/s01.jpg

1971年に戻ると、FNALの加速器の設計は少し異なっていました。現在の加速器と異なるポイントは、メインインジェクターリングおよびリサイクラーリングが存在しなかったという点。当時の加速器では、4マイル(約6.4km)もの長さの「メインリング」と呼ばれるものがこれらの代わりをしていました。このメインリングには内部を通る粒子ビームを導くための「双極子磁石」がなんと774個も搭載されており、さらにその粒子ビームを収束させるための「四重極磁石」が240個搭載されていたとのこと。

これらの磁石はそれぞれ20フィート(約6.1メートル)ほどの長さで、重さはなんと約13トンもあります。これらの磁石が非常に脆弱で、加速器稼働からわずか2日でコイル周りのガラス繊維の絶縁が壊れてしまい2つの磁石が故障。それから数か月で、加速器はなんと350個もの磁石を交換する羽目になったそうです。

それでも1971年6月30日に、なんとか粒子ビームをメインリング周りにまで送ることに成功。しかし、加速器で加速される粒子のエネルギーが70億電子ボルト(eV)を超えたところで、磁石が再びショートしてしまいます。加速器の故障原因について調査したところ、「加速器に使用する真空ダクトの中に金属の細片が残っていたこと」が原因であると判明したそうです。

この故障の原因を取り除くために用いられたのが、フェレットのフェリシアでした。以下の写真は当時の加速器に使用されていた長さ300フィート(約91メートル)の真空ダクトと、その中をゴミ掃除のために走り回ったフェレットのフェリシア。
https://i.gzn.jp/img/2019/04/10/why-ferret-particle-accelerator/s02_m.jpg

続きはソースで

https://gigazine.net/news/20190410-why-ferret-particle-accelerator/ 
ダウンロード (3)


引用元: なぜ最先端の科学の現場で加速器の中にフェレットが入れられていたのか?[04/10]

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3: 2019/04/11(木) 18:40:05.67 ID:vz1wb6eb
236Pで掃除できそうだもんな

5: 2019/04/11(木) 18:46:25.03 ID:mW9ldNzz
綿詰めて圧縮空気で反対側まで押せば良くない?

17: 2019/04/11(木) 22:16:06.61 ID:umJTUNOA
>>5
圧搾空気の空気はどこから得ているの?

周辺なら周辺のホコリ吸い込んじゃうよね?

馬鹿なの?死ぬの?

20: 2019/04/11(木) 22:42:41.36 ID:kSuMYHr+
>>17
フィルターでゴミ取り除けばいいじゃん

6: 2019/04/11(木) 18:48:59.47 ID:k9waRFrO
加速器に携わった事は結構あるが、今は納入の時点で内部の徹底洗浄はしてあるから
設置施工の時に異物が混入しないかどうかだけに細心の注意を払う

これの手法は書けないけどな

メンテで言った時に、放射化した部分にPD置いてどの位上がるか、なんてやってらあな
研究員も中々冷めないんですよ~と笑ってる

7: 2019/04/11(木) 18:55:58.52 ID:lPeRJ/Ab
今なら動物愛護協会がだまってないな

10: 2019/04/11(木) 18:58:32.41 ID:p9cS6jCz
シュタゲで言えば、カーブラックホールによる時空転移実験の実験用動物。

11: 2019/04/11(木) 19:07:43.87 ID:b5UvmILt
>>1
加速器内には高レベル放射性同位体が生成されていた可能性が高い!!
加速器は中性子が加速器内部チーューブ内壁に磁気の乱れた箇所から
漏洩して衝突が原因で少なからず放射性同位体が生成される、コレはどんなに超電導
磁気シールドで防護しても避けられないとされて居る。
しかも表面付着では無いためそこに存在し続ける

そこに小動物のフェレットが毎回掃除に走れば被爆は避けられだろう、いわば動物虐待にほかならない!!
尊い科学の犠牲になった可能性が有るとも言えるだろう。

23: 2019/04/12(金) 09:26:15.13 ID:5PbsKHeW
>>11
そもそも中性子モニターが反応したら即運転停止だがな

13: 2019/04/11(木) 19:28:05.54 ID:rJGFXaNm
タチが悪いイタチだな

33: 2019/04/14(日) 13:24:05.65 ID:t67Fa48l
>>13
一方日本は九尾の狐を使った

34: 2019/04/14(日) 13:34:03.83 ID:Zx0rfCgJ
>>33
サイズ的に管狐だろ

14: 2019/04/11(木) 19:53:56.71 ID:kmtrSA3g
で光の速度まで加速したの?

16: 2019/04/11(木) 20:08:19.62 ID:ayA4TxdK
一枚目の写真かわゆw

21: 2019/04/11(木) 22:47:05.09 ID:CokW4cQK
ネズミ対策かと思ったら
そうでもないのか

22: 2019/04/12(金) 04:50:01.60 ID:ZYX8blOZ
糞とかして汚れたらどうするんだろうな

24: 2019/04/12(金) 17:19:31.44 ID:50GSJxd4
>>22
>糞とかして汚れたらどうするんだろうな


一応書いてあるけど、これじゃダメ?↓

>フェリシアが真空ダクトの中でフンをしてしまうと、このフンも陽子を止める邪魔ものになってしまいます。
そこで、フェリシアの首回りに糸をつけ、これに洗剤を浸した綿棒をくくりつけ、真空ダクトの中のゴミやフンを掃除できるよう工夫が施されました。
 

25: 2019/04/12(金) 17:44:00.97 ID:P6sMiR/J
まぁ日本だと「そうだ!ルンバを小型化した掃除機作ろう!」ってなるが
アメリカだと「35ドルで自分で動くんだからコレでいいだろ」ってなるのか
この差が技術進歩の回転率の速さだな

29: 2019/04/12(金) 20:45:12.42 ID:gRwqPhx3
>>25
そもそもルンバ作ったのアメリカ人じゃん

31: 2019/04/12(金) 21:29:15.92 ID:qmoUh9gd
>>25
日本の場合はスリッパの下に雑巾付けるんだよ。

26: 2019/04/12(金) 17:54:50.19 ID:l1eZzFCv
フェレットに付いた金属片は、ちゃんとお風呂に入れて洗い流してあげてね。

35: 2019/04/14(日) 20:59:37.94 ID:Sf6IPrZo
蟻を使って法螺貝に糸を通す昔話があったな。

――このネズミに糸をくくりつけます。
反対側の穴に餌を置いて、ネズミが来たら捕まえます。
これで管の中に糸が通ったことになりますから、
糸の端に綿を付けて引けば汚れを拭き取れます――

36: 2019/04/15(月) 08:25:59.54 ID:P63L+nVt
白人って電子レンジを使って、濡れた仔犬仔猫を乾かす種族だしな

30: 2019/04/12(金) 21:28:02.25 ID:qmoUh9gd
で、フェレットが生きてるか死んでるかは開けてみるまで分からないと。