1: 2019/03/22(金) 16:19:04.79 ID:CAP_USER
軍艦が損傷を受けた場合、これを沈ませないために、どのようなことが行われているのでしょうか。英軍艦「モントローズ」の一般公開にて、その「ダメージコントロール」に対する努力の一端が見られました。

■イギリス艦が見せてくれた軍艦にはとても重要なもの

 2019年3月9日(土)と10日(日)に、東京の晴海ふ頭にて、イギリス海軍のフリゲート艦「モントローズ」が一般公開されました。こうした海外の軍艦が一般公開されることは、年間を通してままあることですが、「モントローズ」の甲板上では、なかなかお目にかかれないような展示が行われていました。

見たところ小さな金属製のその器具には、まるで内側から爆発でも起きたかのような外向きの破裂口が開いていて、そこから海水が勢いよくあふれています。近くにいた乗員に詳しい話を聞いてみると、艦内で浸水が発生した際にどう対処するかを訓練するための装置、とのことでした。

 こうした浸水への対処は「ダメージコントロール(ダメコン)」と呼ばれ、戦闘により損傷する可能性がある軍艦には欠かせないものなのです。

 そもそも艦艇におけるダメージコントロールとは、艦を沈没させたり、あるいは人命を危険にさらしたりするようなあらゆる要因に対処するというものです。そのため、そこには先述した浸水対処のほかにも、艦内で発生した火災への対処やその予防などが含まれています。

https://contents.trafficnews.jp/image/000/026/985/large_190315_damage_01.jpg

■ダメージコントロール、実際どうやっているの?

たとえば船体に穴が開き浸水が発生した場合の対処ですが、まずは浸水箇所に布や木の板、ロープや箱などをあてたり、木材の端材などを打ち込んだりして、その穴を塞いでいきます。さらに角材などで水圧に耐えられるよう支柱を設け、浸水を防ぎます。すでに艦内に入った海水は、放水ポンプで外へくみ出していきますが、片側の浸水が激しい場合には、その反対側にあえて注水して船体を安定させ、転覆を防ぐ場合もあります。

 実際に「モントローズ」で展示されていた対処方法は、まず浸水が発生すると警報が鳴り、対処要員は金づちと木材が入った小さな袋を持って現場に駆け付けます。浸水箇所を確認したら木材を金づちで打ち込み、水の勢いを抑えていきます。そしてその上から半球状の蓋をあて、さらにそれが水圧に耐えるよう、支柱で固定していました。

一方、艦艇における火災への対処ですが、そもそも火災には紙や木など固体の可燃物による「A火災(一般火災)」、油など可燃性の液体による「B火災(油火災)」、電気配線のショートなどによる「C火災(電気火災)」の3種類があり、それぞれの場合で対処が異なります。

 Aの一般火災の場合には、水を勢いよく放水する消火方法が用いられますが、この方法はBの油火災の場合には、かえって火の勢いを強くしてしまい、またCの電気火災の場合には感電の恐れがあるため、用いることができません。

乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/84564/3

続きはソースで

ダウンロード (3)


引用元: 【ダメコン】船への浸水どう防ぐ? 軍艦には欠かせない「ダメージコントロール」とは[03/22]

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3: 2019/03/22(金) 16:27:00.70 ID:iLeoOHI9
浸水区画中に人が居ようと居まいと容赦なく水密扉を閉めるのが軍艦やで。

39: 2019/03/22(金) 19:41:55.98 ID:q0TrAiu4
>>3
それは仕方ないこと

5: 2019/03/22(金) 16:30:50.48 ID:r5u82wZg
ダメージコントロール
アメリカのお家芸のあれか
日本は空母に米俵を積んでいた
アメリカは燃えてる戦闘機をえいやーと海に放り込んだ、迷いもせずに
結果はミッドウェイで知ってる通り

17: 2019/03/22(金) 17:21:04.65 ID:AVQazu3Z
例えば>>5でも書いてあるが、旧海軍艦では通路にも所狭しと米俵など物資を置いていたので
ダメコンの障害になった。
それらの反省は今に生かされている。
一方、小さい艦にこれでもかと兵装を積みまくって、日本の艦に火力で勝ったとホルホルしてるのが韓国海軍。

67: 2019/03/23(土) 14:25:33.86 ID:K47Y88AV
>>5
>アメリカは燃えてる戦闘機をえいやーと海に放り込んだ、迷いもせずに
だから?
真珠湾の際、故障に悩まされていた日本軍はトラブルが発生したら即海に投棄する覚悟をしていた
単位時間内に上げた5百何機の記録は未だに破られていない

9: 2019/03/22(金) 16:43:02.21 ID:iIcHnVMS
軍艦や潜水艦で日常的にする訓練がこれ
急に起こされ召集され時間との勝負

10: 2019/03/22(金) 16:43:05.51 ID:Ri7RWQ8Z
カッコよく言えばダメージコントロールなんだろうけど

普通に「修理!」でいいんじゃないの?

12: 2019/03/22(金) 16:48:06.37 ID:QKMMy6tq
>>10
治す以前に、被害が広がるのを防ぐ。
また、被害が広がらないように予め設計することも含む。

延焼を防ぐため可燃物をなるべく使わないなんてのも基本的な対策の一つ。

また、例えば米軍の艦艇は水密隔壁を、船を輪切りにするように設けた。
区画が水没しても左右に傾斜しないように設計した。

14: 2019/03/22(金) 17:01:20.55 ID:BTFJCytm
海自の護衛艦、少し心配だわ
自衛隊はアメリカナイズされてるのかと思いきや、旧軍(と呼ぶらしい)の伝統継いでるらしいから
ダメコン軽視?量産無視?

15: 2019/03/22(金) 17:16:28.29 ID:0QCCtXIn
>>14
日本でもダメージコントロールはやってたよ
大和が沈んだ戦闘で駆逐艦涼月は150キロ爆弾が命中して大破したけど
3名の乗員が自らの脱出口を絶ってまで前部弾薬庫の防水処置を行って気密を維持した
彼らは酸欠死したけどそのおかげで沈没を免れて帰還できた

26: 2019/03/22(金) 17:46:45.04 ID:LFUVC5/G
>>14
全く違う
海自のダメコンは、運用・教育訓練ともにアメリカ流を全面的に取り入れてる。

海自創設がアメリカ艦船の貸与から始まってるので当然とも言えるが、ダメコンの仔細が旧日本海軍より優れていたからだ
(元日本軍の自衛官はアメリカの凄さに大いに驚いたそうだがね)

艦の設計はアメリカから多くの影響を受けており、護衛艦の復元性能や考え方はまんまアメリカ流儀
ダメコン設備や部材・器具は防衛庁規格NDSとして整備されているが、多くはアメリカのものを参考にし整備した

話を元に戻すと
アメリカ流になって劇的に変わったのは「ダメコンブック」「ダメコン・センター」の登場

・「ダメコンブック」とは艦の復元性能や排水装置や消化器具、「遮防(破口を塞いで浸水を止める)」用の木材などの位置から
 浸水時にトリムなどを調整するための計算方法まで書いてる物で、海自が備えたのは1953年から。

「何をあたりまえな」と思うだろうが、アメリカ軍艦艇では一般的だったが、日本軍にそういうものはなく(一部存在した艦もあったというが・・)
 さらに言うと同形艦ですら艤装がまちまち、消火栓探すのも艦によってバラバラで非効率ということを平気でやってたのが日本
 アメリカは大戦中からそういうことはなく、他の艦から移ってきても違和感がなかったという
 (マスプロを理解してたアメリカならでは、とも言える)

・「ダメコン・センター」アメリカ流にダメコンセンターを機関室など艦内に配置し(初期では食堂や機関室事務室に置いた例もある
  常設は63年から)機関長を正式にダメコン指揮担当と定めた 
  当たり前のように思えるが、日本軍では艦橋がダメコン発令所であった
 (これは旧海軍の機関科員に対する差別意識もあったと思われる。旧海軍では機関科学校卒に対する偏見差別が特に酷く度々問題になった
  機関科員は出世までが制限され、機関科員で階級が上であっても、それ以外の下の階級に命令できなかった~陸軍ではそうではない~
  つまり、「機関科の連中が艦長や参謀に対して何を言うか」という意識があった弊害。そうして空母飛龍のような惨劇が起きた)
  
  勿論、戦闘艦であるから、艦を移動させ(浸水時には艦の移動は負荷がかかって悪化する)戦闘するべきなのか、
  戦闘を停止して艦の維持を重視するのかは艦長が責任を負うのだが、機関室の意見を参考にしなければいけない 
  
ミサイル誘爆対処(65年):ミサイル護衛艦あまつかぜより初採用 
航空機燃料対処(68年):ヘリ搭載護衛艦はるなより採用
応急制御装置(77年):応急制御装置とは区画火災・区画浸水を一元的に監視・把握し、すみやかな対処をするためのもの。機関室に常設
NBC防御(88年):こんごう型護衛艦で初採用

とエポックな事項はあるが、最大の変更は2点だろう

18: 2019/03/22(金) 17:21:36.22 ID:PK9fVpIc
最近の魚雷とか対艦ミサイルとかって食らって穴塞いでるヒマあるん?

21: 2019/03/22(金) 17:24:15.35 ID:AVQazu3Z
>>18
総員が脱出するまでの時間を稼ぐことだって立派なダメコンだからな。

22: 2019/03/22(金) 17:28:45.85 ID:PK9fVpIc
なるなる 必ず一発爆沈て訳でもないのねん

25: 2019/03/22(金) 17:44:13.53 ID:yY2J4rHd
>>22
むしろ、艦船の沈没を狙った兵器は潜水艦の長魚雷だけ
その他は全部、無力を狙った兵器

24: 2019/03/22(金) 17:39:43.64 ID:DjXIOJRg
信濃の最期はあっけなかった
魚雷4発でみるみるうちに沈んでしまった

いやしくも大和型なんだから20発くらい耐えてほしかった

28: 2019/03/22(金) 18:17:47.78 ID:QKMMy6tq
>>24
ありゃ製造不良だ。
水密チェックすら出来てない状態での回航だからな。

29: 2019/03/22(金) 18:26:53.85 ID:fbiMAqAW
武蔵だったか?
装甲板は魚雷に何とか耐えられる強度はあったけど
繋ぎの「リベット」が弱く、そこから浸水したと
N特か何かで検証してたな。

31: 2019/03/22(金) 18:46:23.03 ID:ki0d9bAT
大和型はあれだけでかい船体でありながら、防御力にはいくつもの
欠陥があったのに、改良せずに作っちまった。
ひとつの例が副砲。砲塔はせこく巡洋艦で余ったやつを流用した。
爆弾一発で火薬庫まで突き抜けて、一発轟沈の可能性もあった。
武蔵がなかなか沈まなかったのは運が良かっただけ。

38: 2019/03/22(金) 19:36:34.69 ID:ZzzB1RHg
対艦ミサイルの破片一つぶつかっただけで半分もぎ取られるんだろ?まあ頑張れとしか言いようがない

48: 2019/03/22(金) 22:48:19.24 ID:HvQH3u2H
>>1
船舶の構造も知らない素人の憶測や穿鑿ほど無駄な事はないね

52: 2019/03/22(金) 23:53:47.81 ID:x0w4XD8o
どっかの国みたいに
火事で慌てて
予備の発電機にまで海水かけちゃって
漂流するとか

ダメ困とか修理に無縁の軍隊もある。

53: 2019/03/23(土) 00:03:24.26 ID:BSvVJbti
右舷左舷の中間壁があるが、左右に繋がっているほうが転覆しにくいはず。
さらにエアーコンプレッサーによる加圧で浸水を防いだという第二次大戦のアメリカ
艦船の話があったはず。
日本は金剛型をイギリスから取り入れたが、まさに左右の隔壁が作られていた。
イギリスの策略であったとでも言うように、日本の戦艦は転覆していった。

56: 2019/03/23(土) 00:22:53.68 ID:ggLcyKJ9
逆転の発想だ
最初から水で充填しておいて船員は潜水服着て行動すればいい

57: 2019/03/23(土) 05:26:20.70 ID:AvrQWd4B
開いた穴の中に鉄の傘入れて火薬を使って傘を開いてる穴を塞ぐ

58: 2019/03/23(土) 08:20:51.14 ID:eV4e3vRm
最初から船の内部の隙間を
発泡スチロールで埋めておけばいい

62: 2019/03/23(土) 11:51:13.86 ID:NHW/0hIF
戦艦武蔵は最後までダメコンやりながら船体バランス保ちつつ
満身創痍で沈んで行ったんだよな

70: 2019/03/23(土) 19:34:33.11 ID:BSvVJbti
>>62
武蔵を沈めようとしたがなかなか沈まなかった経験と対策が大和攻撃時の
片方側集中攻撃戦法さ。

左右隔壁がダメージを大きくする戦法。
大和ダメージコントロール決死隊も、無力とする戦法だよ。

74: 2019/03/23(土) 21:56:48.64 ID:RY8MrxvQ
>>70
左右隔壁無くても沈むよ
あれじゃ

34: 2019/03/22(金) 19:11:05.83 ID:srZBzf7G
日本も周りの国からのダメージコントロールをしっかり訓練していないと、沈没するね。