1: 2020/08/09(日) 20:15:20.87 _USER
■時間の矢が逆方向に放たれる可能性
■20世紀物理学の、もう1つの革命「量子力学」とは
アインシュタインの思考を訪ねて、彼が「時間は過去から未来へと一方向に進んでいる」という考えに至った道程を辿ってみました。そこで、「時間は逆戻りするのか」「なぜ一方向に進むのか」という命題を抱えた私は、過去という原因が未来という結果を成す、という時間の因果律に通せんぼされてしまいました。
しかし、私は「奥の手」があることに気づいたのです。
因果律が私たちに「時間の矢」を射かけてきて邪魔をするのは、光が過去から未来への一方向だけに進むものと考えたからです。もしも、逆に未来から過去に向かって飛ぶ光があれば、因果律とも矛盾せず、時間が逆戻りする可能性が開かれてきます。
相対性理論に続いて、20世紀の物理学に起きたもう1つの革命、それが量子力学です。すべての物質はどんどん分割していくと、細かい粒子に分けられていきます。粒子のことを「量子」とも呼びます。そして最終的には、「素粒子」と呼ばれる最小の粒子が姿を現します。量子力学の世界はここから始まります。
素粒子は、粒子と波の性質を同時に兼ねそなえていて、そうした性質が「ものをすり抜ける」「同時に2つの場所に存在できる」などの現象を同時に起こすことができます。SFみたいな話ですが、いずれも実際に自然界で起きていて、科学的に確認されている現象なのです。
たとえば、ものをすり抜けるとは、障害物が,あってもその向こう側にまわり込んで進める「回折」という性質があるからです。壁を通り抜ける電波や音をイメージしていただくと良いでしょう。
■量子世界の性質「不確定性原理」とは?
では、「同時に2つの場所に存在できる」とはどういうことでしょう。
じつは素粒子には、ある時刻にどの位置に存在しているかをはっきり決められないという、不可解な性質もあるのです。これをもっと正確にいうと「素粒子の位置と速度は同時には決まらない」ということです。
位置が決まれば速度が決まらず、速度が決まれば位置が決まらなくなるのです。このような関係を、物理学では「不確定性関係」といいます。そして速度とは位置を時間で割ったものなので、これは、時間と位置との不可解な関係ともいえるのです。このなんともへんてこな、シーソーのような関係のおかげで、素粒子は同時刻にいろいろな場所に存在することができてしまうのです(図)。
さらに「速度」を「運動量」とみると、「位置と速度の不確定性関係」は、「位置と
運動量の不確定性関係」と言うこともできます。1927年にハイゼンベルクが発見しました。そのため、この性質は「ハイゼンベルクの不確定性原理」とも呼ばれていますが、ミクロの量子世界では、こうした不確定性関係がしばしば生じるのです。
(中略)
■量子力学に猛然と反発したアインシュタイン
このように量子力学には不確定性原理というものがあり、時間と何かがしばしば不確定性関係にありました。もう少し具体的にいうと、どのような値をとるかが、ある範囲の中で揺らいでいるということです。
とすると、もしも時間がプラスの値とマイナスの値の間を揺らいでいるとすれば、「時間の矢」にしたがってプラス方向だけに進んでいた時間が、ふとした弾みで揺らいで、逆にマイナス方向に進むこともありうるのではないでしょうか。つまり、「時間の矢」が逆向きになるのです!
このように、量子力学の考え方を導入すると、因果律を破れる可能性が出てきます。はじめの方で「奥の手」と言ったのは、このことです。
因果律から導かれる決定論を信じていたアインシュタインは、量子力学が台頭してくると猛然と反発しました。未来が確率で決まるという考えがどうしても受け入れられなかったからです。
確率的な未来など気持ち悪いというアインシュタインの気持ちは、よくわかります。決定論には、シンプルで整然とした美しさがあります。でも私自身は、未来は過去によって決められているよりも、不確定であるほうが、希望がもてて、救われるような気がします。みなさんはいかがでしょうか。
さて、なにはともあれ、時間が逆戻りする可能性を求める旅において、1つの手がかりを得ることができました。
続きはソースで
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d3/Albert_Einstein_Head.jpg/800px-Albert_Einstein_Head.jpg
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74308
■20世紀物理学の、もう1つの革命「量子力学」とは
アインシュタインの思考を訪ねて、彼が「時間は過去から未来へと一方向に進んでいる」という考えに至った道程を辿ってみました。そこで、「時間は逆戻りするのか」「なぜ一方向に進むのか」という命題を抱えた私は、過去という原因が未来という結果を成す、という時間の因果律に通せんぼされてしまいました。
しかし、私は「奥の手」があることに気づいたのです。
因果律が私たちに「時間の矢」を射かけてきて邪魔をするのは、光が過去から未来への一方向だけに進むものと考えたからです。もしも、逆に未来から過去に向かって飛ぶ光があれば、因果律とも矛盾せず、時間が逆戻りする可能性が開かれてきます。
相対性理論に続いて、20世紀の物理学に起きたもう1つの革命、それが量子力学です。すべての物質はどんどん分割していくと、細かい粒子に分けられていきます。粒子のことを「量子」とも呼びます。そして最終的には、「素粒子」と呼ばれる最小の粒子が姿を現します。量子力学の世界はここから始まります。
素粒子は、粒子と波の性質を同時に兼ねそなえていて、そうした性質が「ものをすり抜ける」「同時に2つの場所に存在できる」などの現象を同時に起こすことができます。SFみたいな話ですが、いずれも実際に自然界で起きていて、科学的に確認されている現象なのです。
たとえば、ものをすり抜けるとは、障害物が,あってもその向こう側にまわり込んで進める「回折」という性質があるからです。壁を通り抜ける電波や音をイメージしていただくと良いでしょう。
■量子世界の性質「不確定性原理」とは?
では、「同時に2つの場所に存在できる」とはどういうことでしょう。
じつは素粒子には、ある時刻にどの位置に存在しているかをはっきり決められないという、不可解な性質もあるのです。これをもっと正確にいうと「素粒子の位置と速度は同時には決まらない」ということです。
位置が決まれば速度が決まらず、速度が決まれば位置が決まらなくなるのです。このような関係を、物理学では「不確定性関係」といいます。そして速度とは位置を時間で割ったものなので、これは、時間と位置との不可解な関係ともいえるのです。このなんともへんてこな、シーソーのような関係のおかげで、素粒子は同時刻にいろいろな場所に存在することができてしまうのです(図)。
さらに「速度」を「運動量」とみると、「位置と速度の不確定性関係」は、「位置と
運動量の不確定性関係」と言うこともできます。1927年にハイゼンベルクが発見しました。そのため、この性質は「ハイゼンベルクの不確定性原理」とも呼ばれていますが、ミクロの量子世界では、こうした不確定性関係がしばしば生じるのです。
(中略)
■量子力学に猛然と反発したアインシュタイン
このように量子力学には不確定性原理というものがあり、時間と何かがしばしば不確定性関係にありました。もう少し具体的にいうと、どのような値をとるかが、ある範囲の中で揺らいでいるということです。
とすると、もしも時間がプラスの値とマイナスの値の間を揺らいでいるとすれば、「時間の矢」にしたがってプラス方向だけに進んでいた時間が、ふとした弾みで揺らいで、逆にマイナス方向に進むこともありうるのではないでしょうか。つまり、「時間の矢」が逆向きになるのです!
このように、量子力学の考え方を導入すると、因果律を破れる可能性が出てきます。はじめの方で「奥の手」と言ったのは、このことです。
因果律から導かれる決定論を信じていたアインシュタインは、量子力学が台頭してくると猛然と反発しました。未来が確率で決まるという考えがどうしても受け入れられなかったからです。
確率的な未来など気持ち悪いというアインシュタインの気持ちは、よくわかります。決定論には、シンプルで整然とした美しさがあります。でも私自身は、未来は過去によって決められているよりも、不確定であるほうが、希望がもてて、救われるような気がします。みなさんはいかがでしょうか。
さて、なにはともあれ、時間が逆戻りする可能性を求める旅において、1つの手がかりを得ることができました。
続きはソースで
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d3/Albert_Einstein_Head.jpg/800px-Albert_Einstein_Head.jpg
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74308
28: 2020/08/09(日) 21:28:04.39
>>1
時間の矢っつーか、相対性理論って
走ってる奴は、止まっている奴より、速度分早く到達する
つまり止まってる奴より未来に進む事が出来る、って話なのであって
「未来に進むベクトルは、観測者の進む方向なんだよ」
時間の矢っつーか、相対性理論って
走ってる奴は、止まっている奴より、速度分早く到達する
つまり止まってる奴より未来に進む事が出来る、って話なのであって
「未来に進むベクトルは、観測者の進む方向なんだよ」
67: 2020/08/09(日) 23:37:14.36
>>1
で、その「手掛かり」とやらは何なんだよ。
で、その「手掛かり」とやらは何なんだよ。
122: 2020/08/10(月) 12:26:32.27
>>1
現代物理学は時間の認識が
間違っている。
宇宙の実相を知るには、
時間をなくした枠組みが必要だ。
しかし現代物理学では無理だ。
なぜならば、観測可能なものの関係性で
説明するのが物理学だからだ。
時間はその空間には住んでいない。
時間の正しい認識が必要なのではない。
時間の住む別の空間が必要なのだ。
その空間は物理学の枠組みの外にある。
超ひも理論、M理論、場の量子論などを
百万年やっても無駄だ。
現代物理学の認識の枠組みを破壊しない
限り実相には一歩も近づけないだろう。
現代物理学は時間の認識が
間違っている。
宇宙の実相を知るには、
時間をなくした枠組みが必要だ。
しかし現代物理学では無理だ。
なぜならば、観測可能なものの関係性で
説明するのが物理学だからだ。
時間はその空間には住んでいない。
時間の正しい認識が必要なのではない。
時間の住む別の空間が必要なのだ。
その空間は物理学の枠組みの外にある。
超ひも理論、M理論、場の量子論などを
百万年やっても無駄だ。
現代物理学の認識の枠組みを破壊しない
限り実相には一歩も近づけないだろう。
133: 2020/08/10(月) 16:30:57.90
>>122
結局何も言っていない
結局何も言っていない
2: 2020/08/09(日) 20:19:42.20
アインシュタインは認めてないだろ。古典物理の到達点が相対性理論で、量子論は古典物理とは違う。
88: 2020/08/10(月) 06:15:55.44
>>2
相対性理論はマクロ物理学、量子力学はミクロ物理学。
方向性が真逆なんだが両理論の接点がまだ解明されていない。ここが解明されると物理学は一気に神の領域に到達できる。
相対性理論はマクロ物理学、量子力学はミクロ物理学。
方向性が真逆なんだが両理論の接点がまだ解明されていない。ここが解明されると物理学は一気に神の領域に到達できる。
92: 2020/08/10(月) 06:49:18.93
>>88
マクロというか、高エネルギーな現象ってイメージがあるな
天文学的質量の現象も、高加速粒子の現象も相対論の領分
マクロというか、高エネルギーな現象ってイメージがあるな
天文学的質量の現象も、高加速粒子の現象も相対論の領分
100: 2020/08/10(月) 07:46:44.89
>>88
そういう間違った解釈はデタラメ啓蒙書の問題かな
量子論においても特殊相対論は絶対の真理とされてる
相対論的時空の性質が単純な統合を許さないだけ
それでも一応重力理論以外は解決した
そういう間違った解釈はデタラメ啓蒙書の問題かな
量子論においても特殊相対論は絶対の真理とされてる
相対論的時空の性質が単純な統合を許さないだけ
それでも一応重力理論以外は解決した
3: 2020/08/09(日) 20:20:52.97
アインシュタインの頭が固かっただけ
4: 2020/08/09(日) 20:21:55.70
死ぬまで量子力学を否定し続けたんだよな
17: 2020/08/09(日) 20:52:35.11
>>4
神はサイコロを振らない。
量子力学によると、東京からフランスのパリへ瞬時に行く事が可能。
飛行機が不要になる時代は何時頃だろうか?
神はサイコロを振らない。
量子力学によると、東京からフランスのパリへ瞬時に行く事が可能。
飛行機が不要になる時代は何時頃だろうか?
31: 2020/08/09(日) 21:35:12.30
>>17
爆死してズタボロの光速の
素粒子か波動関数になれば行ける。
命の保証は有りません。
爆死してズタボロの光速の
素粒子か波動関数になれば行ける。
命の保証は有りません。
5: 2020/08/09(日) 20:23:00.95
将来アインシュタインが正しかったことが証明される。
6: 2020/08/09(日) 20:29:00.41
>彼が「時間は過去から未来へと一方向に進んでいる」という考えに至った
アインシュタインtteこんな事言ったっけ?
一般相対性理論において宇宙時空を4次元空間のリーマン幾何学と捉えた彼は
「過去・現在・未来の区別は幻想にすぎない」と言う言葉を残してたが
アインシュタインtteこんな事言ったっけ?
一般相対性理論において宇宙時空を4次元空間のリーマン幾何学と捉えた彼は
「過去・現在・未来の区別は幻想にすぎない」と言う言葉を残してたが
173: 2020/08/13(木) 17:39:13.19
昔、実数と虚数両方用いて光速を超えることなく移動出来て、その状態で事故っちゃうと時間さえ遡ってしまう事ができる素敵技術を動力に採用するSF物があったな
作者曰く実現可能性は0じゃないとの事で現実世界で研究してたらしいけど(NASAでワープ研究やってた人なのかな?)ああいうの使って光速に近づくに連れエネルギーが無限大になるのを回避できれば時間を遡れるのかもな
>>6
何その俺の厨ニ心を鷲掴みにするかっこいい台詞回し
作者曰く実現可能性は0じゃないとの事で現実世界で研究してたらしいけど(NASAでワープ研究やってた人なのかな?)ああいうの使って光速に近づくに連れエネルギーが無限大になるのを回避できれば時間を遡れるのかもな
>>6
何その俺の厨ニ心を鷲掴みにするかっこいい台詞回し
174: 2020/08/13(木) 18:34:03.36
>>173だけどゴメン、多分アルカビエールドライブの負の質量と何かが混ざった状態で記憶していたようだ…
8: 2020/08/09(日) 20:38:30.85
時間が遡ると観測者の認知も遡った時間に応じて戻ってしまうから、観測不可能なのでは。。
37: 2020/08/09(日) 21:38:50.24
>>8
それに一票。「今まさに時間の矢が逆向きになったのだ!」と感じる人は
時間の矢が前向きの世界にいる。時間逆行の世界を時間順行の世界から眺めてる
ってことは世界線(所属する物理空間)が異なるということだ。
それに一票。「今まさに時間の矢が逆向きになったのだ!」と感じる人は
時間の矢が前向きの世界にいる。時間逆行の世界を時間順行の世界から眺めてる
ってことは世界線(所属する物理空間)が異なるということだ。
9: 2020/08/09(日) 20:42:18.34
物理的には量子力学でも、時間が制度であるという制約がある以上無理だが、
記憶では、時間も逆にできるだろう。
つまり、12次元の世界に入ることができれば、タイムマシンが可能かも。
記憶では、時間も逆にできるだろう。
つまり、12次元の世界に入ることができれば、タイムマシンが可能かも。
10: 2020/08/09(日) 20:44:46.14
>素粒子は、粒子と波の性質を同時に兼ねそなえていて、
>そうした性質が「ものをすり抜ける」「同時に2つの場所に存在できる」
>などの現象を同時に起こすことができます。SFみたいな話ですが、
>いずれも実際に自然界で起きていて、科学的に確認されている現象なのです。
違う違う
現状観測できるだけの技術がないからつじつま合わせてるだけ
>そうした性質が「ものをすり抜ける」「同時に2つの場所に存在できる」
>などの現象を同時に起こすことができます。SFみたいな話ですが、
>いずれも実際に自然界で起きていて、科学的に確認されている現象なのです。
違う違う
現状観測できるだけの技術がないからつじつま合わせてるだけ
57: 2020/08/09(日) 22:37:17.22
>>10
2重スリット実験を思い出せ。観測技術の問題ではなく本当にそうなんだ
観測前は波動。観測時は粒
観測前はあらゆる位置に存在し観測後は一点にしか存在しない
2重スリット実験を思い出せ。観測技術の問題ではなく本当にそうなんだ
観測前は波動。観測時は粒
観測前はあらゆる位置に存在し観測後は一点にしか存在しない
71: 2020/08/10(月) 00:12:16.54
>>10
これってどう考えても余剰次元を使ってるよね?
物理学者は何を足踏みしてるわけ?
これってどう考えても余剰次元を使ってるよね?
物理学者は何を足踏みしてるわけ?
13: 2020/08/09(日) 20:47:26.26
> もう1つの革命「量子力学」とは
真の革命は量子力学で、相対性理論は比較すれば劣る。
両方大事なものではあるけれど。
真の革命は量子力学で、相対性理論は比較すれば劣る。
両方大事なものではあるけれど。
15: 2020/08/09(日) 20:50:30.40
>>13
ボースアインシュタイン凝縮
ボースアインシュタイン凝縮
21: 2020/08/09(日) 20:59:03.40
>>13
相対性理論の「動くものの時間は遅れる」等は理解出来るが、量子力学は凡人には難しい。
相対性理論の「動くものの時間は遅れる」等は理解出来るが、量子力学は凡人には難しい。
16: 2020/08/09(日) 20:52:16.47
素粒子の不確定性というのはどのようにして確定的になるのかな。
陽子が3個のクォークから構成されているのから3個の素粒子が相互作用を及ぼしあうと
確定的になる?2個の素粒子なら?
陽子が3個のクォークから構成されているのから3個の素粒子が相互作用を及ぼしあうと
確定的になる?2個の素粒子なら?
19: 2020/08/09(日) 20:57:17.36
ミクロな量子力学からマクロな相対性理論を導けない限りどちらかが間違っている
20: 2020/08/09(日) 20:58:34.77
俺は時間の流れなんて存在しない説を支持。
36: 2020/08/09(日) 21:38:46.20
>>20
おめでとう
プナン族がそんな感じだ
キミもプナンの村でうまくやっていける
おめでとう
プナン族がそんな感じだ
キミもプナンの村でうまくやっていける
78: 2020/08/10(月) 02:53:11.83
>>20
それだと重力によって時間の速さが変わる理由が説明できないんだけどね
遡るのはともかく、場所によって時間の速度が違うのは理論だけじゃなくて実際にも確かめられてる事実だから
それだと重力によって時間の速さが変わる理由が説明できないんだけどね
遡るのはともかく、場所によって時間の速度が違うのは理論だけじゃなくて実際にも確かめられてる事実だから
146: 2020/08/11(火) 06:03:52.99
>>20
僕も時間という観念で処理する人間の方に問題がある気がする。
常に現在しかないと考えるのは合理的。
僕も時間という観念で処理する人間の方に問題がある気がする。
常に現在しかないと考えるのは合理的。
24: 2020/08/09(日) 21:07:16.13
重力発生の相転移がビッグバンであり、そこから時間が生じた。
29: 2020/08/09(日) 21:30:29.50
量子力学の話をするのであれば
SFなんかで良く用いられるのは
「今、ここにある現実(原子で作られているこの世界を)を改変する事も可能ですよ」って話かな
未来か過去か、って話じゃないと思うけど、どうなんじゃろね
SFなんかで良く用いられるのは
「今、ここにある現実(原子で作られているこの世界を)を改変する事も可能ですよ」って話かな
未来か過去か、って話じゃないと思うけど、どうなんじゃろね
30: 2020/08/09(日) 21:33:52.92
伝搬や移動が高速を越えるなら
現状の因果律に影響を及ぼすことがデキる
現状の因果律に影響を及ぼすことがデキる
38: 2020/08/09(日) 21:41:00.77
生物にとって
時間を超越できれば
それは「老化」(つまり死)を超越できたことになる
そんなこと、できるのか?
時間を超越できれば
それは「老化」(つまり死)を超越できたことになる
そんなこと、できるのか?
39: 2020/08/09(日) 21:41:46.68
事実は理論より奇なり
40: 2020/08/09(日) 21:44:58.58
難しくてわからん
因果律といえばベルセルクくらいしかわからん
因果律といえばベルセルクくらいしかわからん
42: 2020/08/09(日) 21:50:42.69
>>40
原因があって>結果がある
つまり、バックトゥザフューチャーのように
結果から逆行して、原因に向かうのは本当は無理なんだよ
(あれはSF
原因があって>結果がある
つまり、バックトゥザフューチャーのように
結果から逆行して、原因に向かうのは本当は無理なんだよ
(あれはSF
41: 2020/08/09(日) 21:48:23.49
ぶっちゃけ、ヒッグス粒子の謎が解明されつつあるので
(物質の質量を決めている粒子
それでマイクロブラックホールを作って>光の速度を超える方が(ブラックホールに落ちていく
タイムマシン実現に近づく道かも
フラックスキャパシターより先に、ブラックホールが作れそう
(物質の質量を決めている粒子
それでマイクロブラックホールを作って>光の速度を超える方が(ブラックホールに落ちていく
タイムマシン実現に近づく道かも
フラックスキャパシターより先に、ブラックホールが作れそう
43: 2020/08/09(日) 22:06:52.14
過去も未来もいけるだろ
ただ、自分だけそのままで居られないから
結局現象を客観視できないと
自分も未来人になってしまってる
ただ、自分だけそのままで居られないから
結局現象を客観視できないと
自分も未来人になってしまってる
44: 2020/08/09(日) 22:07:20.80
二重スリット実験で時間の一方通行に疑念が生じてるからね。
人間の五感で感じられる物理現象は宇宙の真実とは違うのかもしれない。
人間の五感で感じられる物理現象は宇宙の真実とは違うのかもしれない。
45: 2020/08/09(日) 22:08:31.83
因果律が崩れるのは、すでに観測されている。
46: 2020/08/09(日) 22:09:21.63
湯川秀樹も晩年は分数の素粒子を否定していたという……。
駿馬も老いたら新しい理論に取り残されるんだな。
駿馬も老いたら新しい理論に取り残されるんだな。
47: 2020/08/09(日) 22:11:12.70
>現状観測できるだけの技術がないからつじつま合わせてるだけ
普通そう思うじゃん
でも量子力学者は本質的に不確定だという
そりゃあアインシュタインも怒るんだが
彼をもってしても量子力学は打ち破れなかったんだ
普通そう思うじゃん
でも量子力学者は本質的に不確定だという
そりゃあアインシュタインも怒るんだが
彼をもってしても量子力学は打ち破れなかったんだ
53: 2020/08/09(日) 22:31:27.93
>>47
量子テレポテーションは量子力学の幻影に過ぎない。
量子テレポテーションは量子力学の幻影に過ぎない。
51: 2020/08/09(日) 22:28:45.58
アインシュタインて何でそんなに凄かったんだろう
52: 2020/08/09(日) 22:31:22.83
そもそも時間なんて物は存在しないから。
あるのは、延々と断片的に配置された物質だけ。エネルギーすら無いかもしない。
あるのは、延々と断片的に配置された物質だけ。エネルギーすら無いかもしない。
58: 2020/08/09(日) 23:00:55.25
仮に全ての物体がほぼ同一(僅かな経年劣化は許容)の状態、同一の位置にある場合、その物体だけを見て
時間が経過したと認識できるだろうか?恐らくできないだろう。情報の変化量を説明するために人間が創造したのが
時間の概念であり、物理量ではない。だから相対性理論では時間と空間は「時空」とまとめて論じることができた。
時間が経過したと認識できるだろうか?恐らくできないだろう。情報の変化量を説明するために人間が創造したのが
時間の概念であり、物理量ではない。だから相対性理論では時間と空間は「時空」とまとめて論じることができた。
59: 2020/08/09(日) 23:12:35.01
量子力学は回転的、相対論は直線的、微小時空の回転が粒子で微小ブラックホール...知らんけど
61: 2020/08/09(日) 23:17:01.80
無理だよ
可能ならとっくに未来人が来てる
可能ならとっくに未来人が来てる
63: 2020/08/09(日) 23:23:52.77
多次元世界に於いて量子力学が適用されるのであれば
もうこの物質界から逃れられない人間の脳では解析不可能となる
もうこの物質界から逃れられない人間の脳では解析不可能となる
64: 2020/08/09(日) 23:29:46.06
相対性理論の延長で、超光速粒子は時間を遡行するってなってるはずだけど。
65: 2020/08/09(日) 23:34:03.10
>>64
粒子(波動)は光速を超えられないんじゃなかったっけ。つまり時間を遡行できない。
量子もつれは光速を超えて伝播するのかもしれんが。
粒子(波動)は光速を超えられないんじゃなかったっけ。つまり時間を遡行できない。
量子もつれは光速を超えて伝播するのかもしれんが。
72: 2020/08/10(月) 00:13:11.38
>>65
通常の粒子は光速を越えられないない。
けど、最初から光速を越えた粒子なら相対論に矛盾しない。
有名なのがタキオン粒子で、こいつらは逆に光速以下に速度を落とせない。
ヤマトの波動エンジンの燃料。
まあ、理論上の存在で、まだ見つかってないんだけど。
通常の粒子は光速を越えられないない。
けど、最初から光速を越えた粒子なら相対論に矛盾しない。
有名なのがタキオン粒子で、こいつらは逆に光速以下に速度を落とせない。
ヤマトの波動エンジンの燃料。
まあ、理論上の存在で、まだ見つかってないんだけど。
73: 2020/08/10(月) 01:01:49.66
クソつまらない仕事の8時間と8時間の熟睡はとても同じ長さとは思えない
74: 2020/08/10(月) 01:42:59.07
瞬間移動はできても遡ることはできない
75: 2020/08/10(月) 01:51:55.27
俺が生きてるうちに超天才が出てきてスッキリ解明してくれないかなー
79: 2020/08/10(月) 02:59:44.44
アインシュタインが超天才だったのは26歳まで
それ以降、量子力学を理解できない落ちこぼれになって、
離婚→女遊び→ただの老人になった
それ以降、量子力学を理解できない落ちこぼれになって、
離婚→女遊び→ただの老人になった
80: 2020/08/10(月) 03:21:07.78
そうなんだ意外だね
82: 2020/08/10(月) 05:24:04.80
重力はどこから生じるのか
この答えは4次元空間では困難
この答えは4次元空間では困難
85: 2020/08/10(月) 05:45:13.67
時間という概念がそもそも難しい
エネルギーの消費が時間と考えるべき
エネルギーの消費が時間と考えるべき
86: 2020/08/10(月) 06:11:55.96
素粒子に動きがあるから時間があるんじゃないの?
89: 2020/08/10(月) 06:24:24.67
時をもどそう
93: 2020/08/10(月) 07:21:38.17
タイムマシンってどうやっても重大な矛盾が生まれね?
それは空想の世界の話で、現実には絶対不可能なことだからに思えるが
それは空想の世界の話で、現実には絶対不可能なことだからに思えるが
94: 2020/08/10(月) 07:26:42.49
素粒子が空間と時間をつくった
俺の説
俺の説
97: 2020/08/10(月) 07:39:50.48
どっちかと言うとエネルギーや時間が連続的でない、最小単位が有る、つまりはデジタル的である、って方が面白かった
空間も当然デジタル的なんだろうし、そもそも真にアナログなモノはこの世に存在せず頭の中にだけしかないのかも
空間も当然デジタル的なんだろうし、そもそも真にアナログなモノはこの世に存在せず頭の中にだけしかないのかも
114: 2020/08/10(月) 10:32:01.42
>>97
無限というものは存在しない
俺の説
無限というものは存在しない
俺の説
116: 2020/08/10(月) 11:13:45.77
>>114
そんなことはない
例えば宇宙は体積は有限かも知れないが未来永劫続くのかも知れないし
そんなことはない
例えば宇宙は体積は有限かも知れないが未来永劫続くのかも知れないし
98: 2020/08/10(月) 07:40:03.54
存在って別の存在との比較でしか確認できないんじゃないのか。
全体集合はそれ自体では確認できないが、「A」と「A以外」の部分集合によって確認ができる
全体集合はそれ自体では確認できないが、「A」と「A以外」の部分集合によって確認ができる
136: 2020/08/10(月) 17:30:50.52
>>98
そう
相互作用する相手がなければ波動関数は収縮せず存在すら「あいまい」なままだ
そう
相互作用する相手がなければ波動関数は収縮せず存在すら「あいまい」なままだ
138: 2020/08/10(月) 18:05:36.81
>>136
波動関数の収縮を定式化した理論もないし物理現象かどうか分からんよ
波動関数の収縮を定式化した理論もないし物理現象かどうか分からんよ
コメント
コメント一覧
ボーマーの理論も知らないんだろうな。この人は。この理論の検証が解決するまでは量子力学はまだまだ不完全で、根底から前提がひっくり返る可能性が多々ある。
時間は存在するし時間を巻き戻すことも出来るし飛ばすことも出来るけど、当事者はどう頑張ろうとも時間が戻ってることも飛んでることを認識することは、絶対に出来ない
過去も確未来も定してるし、確定した事実を変更することもできない
違う未来があるとしたら、それは違うテープであり全く別次元の話
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