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1: 21/08/11(水)09:31:01
アインシュタイン「めっちゃ強い光はそのエネルギーの一部が電子になったりするで」

ワイ「ほーん」

アインシュタイン「2粒子が接近して位置エネルギーが減ったらその2粒子の質量が減るで」

ワイ「?」

マジでどういうことやねん

3: 21/08/11(水)09:31:31
これを実験的にも発見されてないときに紙と鉛筆で発見したとかバケモンすぎるやろ

5: 21/08/11(水)09:31:57
紙と鉛筆だからわかるんだよ

7: 21/08/11(水)09:33:53
特殊相対性理論については否定的な研究者が数は少ないけど残ってるで

8: 21/08/11(水)09:34:05
その数十年後には実験で確かめられるというね
もうこれ物理学界のなろうだろ

11: 21/08/11(水)09:36:05
日本語訳の問題もあるが
質量とエネルギーが等価というか
質量はエネルギーの一種であるというか

21: 21/08/11(水)09:40:00
>>11
同じ粒子か
あるいは相互に変換する粒子の作用なんやろなあ

12: 21/08/11(水)09:36:19
そもそも光の速度が一定なのか?そうなのか違うのか、という疑問に
光の速度は一定だけど、光より早い物体がないというのを
発生できたのが凄いところやな

15: 21/08/11(水)09:37:47
>>12
それは前提やろ

18: 21/08/11(水)09:38:46
>>15
前提作りだすのが難しいんやん

19: 21/08/11(水)09:39:20
>>18
そもそも光速度不変の原理ってどうやって考えたんやろ?

26: 21/08/11(水)09:43:10
>>19
光速度不変の原理とかに代表される特殊相対性理論自体は、
当時の電磁気学の理論などと辻褄を合わせようとしたら自然と出てくる発想だから
アインシュタインがやらなくても誰かが思いついてたと思うで

アインシュタインによる飛躍がすごいのは一般相対性理論のほうや

13: 21/08/11(水)09:36:49
光エネルギーが質量になる←まだわかる

系のエネルギーが失われると質量が小さくなる←は?

核融合したらバラバラ状態より軽くなるとかわけわからんやろ

20: 21/08/11(水)09:39:32
ふつうそんなことおもいつかないやん

25: 21/08/11(水)09:41:17
>>20
普通じゃねえから天才なんじゃね?

29: 21/08/11(水)09:52:29
>>20
>>25
カール・ピアソンの「科学の文法」という名著があってな

アインシュタインの愛読書なんやがアレ読むとどうしてそういう発想になったかようわかるわ
いきなりアインシュタインが思いついたんやないんやで

24: 21/08/11(水)09:41:14
計算上そうなるってだけやからまあ
実験で確認できたけど

31: 21/08/11(水)09:54:36
アインシュタインって何年くらい科学を進めたの?

44: 21/08/11(水)10:03:16
>>31
少なくとも100年以上

32: 21/08/11(水)09:55:50
マスコミ「アインシュタインさんの理論を簡単に分かりやすく教えていただけませんか?」
アインシュタイン「無理だ。基礎講義だけでも一般の方に教えるなら3日かかる」


一般相対性理論の話やった気もするけど

34: 21/08/11(水)09:57:46
>>32
3日で基礎が分かる一般人何者や

36: 21/08/11(水)10:00:00
>>34
アインシュタインの考える一般人が我々の考える一般よりも遥かに賢い人の可能性もある

33: 21/08/11(水)09:57:08
一般相対性理論は一般人に教えるのきつい
特殊相対性理論やったら小学生相手にも頑張れば教えることは可能

39: 21/08/11(水)10:01:29
光電効果のがやばい定期

45: 21/08/11(水)10:03:24
アインシュタイン「2粒子が接近して位置エネルギーが減ったらその2粒子の質量が減るで」
ワイ「?」

ここで?やなくて「ほーん、そしたらどうなるんや?」の精神でいったん流れを追うんやで

71: 21/08/11(水)10:20:09
>>45
質量はエネルギーの1形態って話で
対生成対消滅のイメージに沿ったときに
ポテンシャルによる質量欠損のイメージが理解できひんくなる
矛盾はしてないと思うんやがなんかカラーが違うくてわけわからん

52: 21/08/11(水)10:05:57
ワイも理系やったけど
科学史こそ科学を先に学んでからやないとついていけないぞ

54: 21/08/11(水)10:06:35
ルメートル「宇宙は膨張しとるわ」
アインシュタイン「膨張なんかしとらんぞ」
ハッブル「観測したら膨張しとるぞ」
アインシュタイン「‥‥」

55: 21/08/11(水)10:07:54
>>54
誰にでも間違いはあるさ~

65: 21/08/11(水)10:15:28
>>54
別にアインシュタインも予言してたんだよな
美しくないって理由で嫌いだったけど

66: 21/08/11(水)10:16:45
>>65
アインシュタインはハッブルの天文台で会見するまでは明確に動的宇宙論を攻撃してたで
ルメートルにお前の計算は汚らわしいと罵ってたし

73: 21/08/11(水)10:22:31
>>66
はぇ~
でもEPRパラドクスみたいに間違ってはいるんだけど凄い重要な間違いみたいなことアインシュタインならやりそうだからもしかしたら何かあるんかもな

78: 21/08/11(水)10:27:53
>>73
定常宇宙論にするため加えた定数項は膨張宇宙論で否定されたがインフレーション宇宙論でまた使われ出して再評価されたわね

82: 21/08/11(水)10:31:32
>>78
今って結局は観測で決着つかんから仮説を磨いて競い合ってる状態なんかな?

85: 21/08/11(水)10:37:33
>>82
仮説もどんどん出てくるが観測も進んでるで
最近は重力波観測が発展してきててアツいし昔ながらも観測も地道にデータ集めてて重要な研究やで

107: 21/08/11(水)11:08:29
>>85
サンガツ
観測と仮説ががっつり一致してぐうの音もでない宇宙の原理がわかったら素敵やね

死ぬまでに見てみたいもののひとつや

58: 21/08/11(水)10:10:39
アインシュタインはよく言われるけどさ
万有引力もめちゃくちゃすごくないか
普通に生きてたら絶対に思いつかんやん

61: 21/08/11(水)10:12:45
>>58
ワイは誰も引き寄せられず、逆に離れるからワイには万有引力の法則は働いてないで?

63: 21/08/11(水)10:14:55
>>61
斥力働いてるやん?
是非研究させてくれ?

72: 21/08/11(水)10:21:36
宇宙のはじまりがあるといろいろ保存則が壊れておかしくなるねん
今は量子論で説明してるけどアインシュタインは量子論を認めてなかったからな
定常宇宙論を強く支持してた気持ちはわかる

88: 21/08/11(水)10:41:47
アインシュタイン「2粒子が接近して位置エネルギーが減ったらその2粒子の質量が減るで」
????「なんかそういうデータあるんですか?
アインシュタイン「・・・
????「それ、あなたの感想ですよね

89: 21/08/11(水)10:43:11
>>88
ひろゆき論だすとややこしいから辞めろw

98: 21/08/11(水)10:53:21
エネルギーが大きいほど質量が大きいとしたら
冷めたご飯をホカホカに温めたら質量が増加してるってことやんな

100: 21/08/11(水)10:58:05
ひょっとしてe=mc2を勘違いしてるんか
これ見て左辺が増減すると右辺の質量が増減するって勘違いしてない?
左辺は静止エネルギーで位置エネルギーとかは関係ないで

102: 21/08/11(水)11:01:46
>>100
いやエネルギーの変化による質量の変化の対応式がE=mc^2やろ
そうじゃないとたとえば観測もされてる核反応による質量欠損が説明つかへん

105: 21/08/11(水)11:05:07
>>102
分かってるかもだけど運動してる場合はsqrt(m2c4+p2c2)+potentialやぞこれからなんか散逸があってもそれが即ちmが変わるにはならん気がするんやがよく分からん

110: 21/08/11(水)11:18:09
>>105
核反応は核力ポテンシャルの変化で質量変化起こってるぞ
これをどう説明する?

114: 21/08/11(水)11:32:47
>>110
俺も知らんけどググったらあれ陽子+中性子+結合エネルギーをまとめて質量にしてて反応前と後で結合エネルギーが変わってるってのを質量に直してただけやったぞ
だから陽子と中性子の質量が変わったわけちゃうぞ

115: 21/08/11(水)11:35:12
>>114
その「結合エネルギー」がどういう形で蓄えられてるかって話やろ
原子核てのは陽子と中性子で出来てるんやから、外から見たら陽子と中性子の質量が変わってると言えるんや

117: 21/08/11(水)11:43:54
>>115
それを言うには原子核の内部構造まで考えないとダメやん
イッチの例だと内部構造のない2粒子系のポテンシャル散乱でいかなる慣性系でも2粒子の静止質量が変わるみたいな書き方だったからそれは違うと思うでと言いたかったんや
内部構造仮定するなら質量は変わるよそりゃ
後「原子核の質量が変わる=陽子と中性子の質量が変わるだと思っていい」には反対や
理論レベルやとラグランジアンを書くときに陽子と中性子の質量はこっちで設定する量だけど出てくる全エネルギーは計算して出てくる量や
つまりこの計算量が変わるのは分かるがこっちで設定した量が変わるのは(繰り込みとかあるけど)どんなんやってなる

120: 21/08/11(水)11:52:16
>>117
いや別に内部構造とか考えんでも、実際に遊離状態の陽子と中性子のトータル質量より、結合した原子核の質量が軽くなってんやから、その分静止質量が減ってるってだけの話やと思うが

つかポテンシャルエネルギーが静止質量に影響しないと、普通にエネルギー保存則に違反するんやがな
例えば陽子と反陽子が対消滅すると、その全質量がE=mc^2するけど、その2粒子を「1メートル持ち上げてから」対消滅させた場合、その1メートル持ち上げたぶん対消滅で生じるエネルギー(=質量)が増えてないと、持ち上げたぶんのエネルギーが行方不明になってしまうで

123: 21/08/11(水)11:55:21
>>120
それは内部構造やろ、結合してんやから
対消滅云々はちょっと分からん

138: 21/08/11(水)12:06:23
>>120
対消滅の話でも結局2つの粒子が(多くの場合)1つの光子になるって事やからもしポテンシャルがあったとしてもその光子のポテンシャルないし運動エネルギーに変換されるだけちゃうか?

141: 21/08/11(水)12:07:45
>>138
いやそれで生じるエネルギーが増えてるなら、E=mc^2の下にmも増えてないと辻褄合わんやろって話やで

130: 21/08/11(水)12:01:41
位置エネルギーが変化するから質量も変化するとか影の形が変わるから実体の形も変わるぐらい無茶苦茶やん

135: 21/08/11(水)12:05:21
>>130
実際に起きてるんやそれが

131: 21/08/11(水)12:01:59
日本人で位置エネルギーを否定する理論の構築に成功した人おらんかったっけ

144: 21/08/11(水)12:10:39
静止エネルギーの式を運動の現象にも当てはめてるからおかしくなってるんやで

147: 21/08/11(水)12:12:11
>>144
e=mc^2は静止エネルギーの式じゃなくて質量とエネルギーの関係式なんだって

150: 21/08/11(水)12:13:54
こういうの興味あるけど、そこらの本よんでも適当に誤魔化されるからやだわ
なんか良さげな本無いんか

152: 21/08/11(水)12:15:06
>>150
マジレスすると一切の誤魔化し無しで理解しようと思ったらその道の博士号を取得するのが必須やで

157: 21/08/11(水)12:20:21
多体系の結合状態を一つの粒子とみなしてその合成系に定義された質量の変化を言ってる人と多体系はあくまで多体系として扱ってそれらの構成要素の質量は変化しないって言ってる人がいて齟齬がある感じやな

193: 21/08/11(水)13:29:46
光速度不変は仮定であって証明されてないからな
時間と空間が歪んでることとして説明するとか杜撰すぎるやろ

201: 21/08/11(水)13:39:09
>>193
でも観測されてるやん

引用元 : アインシュタイン「質量はエネルギーなんやE=mc2やで」ワイ「ほーん」