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宇宙

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/07(火) 10:37:48.62 ID:???

 山深い岐阜県飛騨市神岡町にある鉱山跡地。地下1千メートルの坑道で、昨年秋に世界最先端のプロジェクトが動き出した。
東大宇宙線研究所の「XMASS(エックスマス)実験」。
目指すのは宇宙最大の謎とされる「暗黒物質」の検出だ。

 ダークマターとも呼ばれる暗黒物質は138億年前の宇宙誕生時から存在する重い物質で、今も宇宙を満たしている。
だが光を出さず、地球も通り抜けてしまうため観測が極めて困難で、その正体は分かっていない。

暗黒物質の正体

 ノイズが少ない地下や宇宙で証拠をとらえたり、巨大な加速器で人工的に作ったりする実験が計画され、各国が発見を競っている。
見つければノーベル賞は確実だ。
東大カブリ数物連携宇宙研究機構の村山斉・機構長(49)は「2020年には正体が分かる可能性がある。
そうなれば、すごいことだ。日本がその先陣を切る可能性がある」と話す。

 なぜすごいのか。実は宇宙に存在する物質のうち、人間や地球をつくっている普通の物質はわずか4・9%で、残りは正体不明。
全体の26・8%を占める暗黒物質の謎が解ければ、宇宙や物質の成り立ちの解明が一気に進むからだ。

 宇宙の進化の道筋も見えてくる。初期宇宙では、暗黒物質の密度は場所によってわずかな差があり、密度が高く重力が大きい場所に普通の物質が引き寄せられ、銀河が生まれた。
村山さんは「生みの親が分かれば、銀河や星、人間が生まれたストーリーができてくる」と期待する。

>>2に続く

産経新聞 2014.1.7 08:11
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140107/scn14010708140000-n1.htm?view=pc
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1: サソリ固め(WiMAX) 2014/01/06(月) 02:08:29.89 ID:c4VzbAg6P BE:1441315744-PLT(14008) ポイント特典

最新式ロケット打ち上げ成功=宇宙大国仲間入りに一歩-インド

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 【ニューデリー時事】インド宇宙研究機関(ISRO)は5日、人工衛星を宇宙に運ぶ最新式大型ロケット「GSLV-D5」の打ち上げに成功した。極低温エンジンの開発はこれまで、日米やロシアなどの先進国に限られていたが、インドは同エンジンを搭載したGSLVの打ち上げ成功で、宇宙大国の仲間入りに大きな一歩を踏み出したことになる。

 GSLVはロシアの技術を取り入れて開発された3段式ロケット。5日夕(日本時間同夜)に南部アンドラプラデシュ州の宇宙センターから打ち上げられ、約17分後に重さ約2トンの通信衛星を予定の軌道に乗せた。

 インドはこれまでにもGSLVの打ち上げを試みていたが、2013年8月には直前で燃料漏れが発覚するなど、失敗が続いていた。(2014/01/06-00:04)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014010600001


【画像一覧】
http://media2.intoday.in/indiatoday/images/stories//2014January/sat3_650_010514044901.jpg
http://media2.intoday.in/indiatoday/images/stories//2014January/sat2_650_010514044912.jpg
http://media2.intoday.in/indiatoday/images/stories//2014January/gslv-2_650_010514031033.jpg
http://indiatoday.intoday.in/story/pressure-on-isro-for-successful-launch-of-gslv-after-two-failed-tests/1/334507.html

http://static.indianexpress.com/m-images/Sun%20Jan%202014,%2015:48%20hrs/M_Id_455075_GSLV.jpg
http://static.indianexpress.com/frontend/iep/story_images/GSLVprofile.jpg
http://www.indianexpress.com/news/gslv-d5-launch-all-you-need-to-know-about-isros-rocket-launch-mission/1215695/



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1: 白夜φ ★ 2014/01/05(日) 23:09:13.33 ID:???

2014年01月03日(金) 21時48分
2014年最初に発見された小惑星が地球の大気圏に突入した可能性大


【画像】
http://www.nasa.gov/sites/default/files/asteroid20140102-673_0.gif


2014年1月1日、今年最初に発見された小惑星『2014 AA』は発見から20時間ほど後に地球を直撃した公算が大きい。
NASA ジェット推進研究所 地球近傍天体プログラムオフィスの発表では、小惑星は直径2~3メートル程度で小型と見られており、地上での被害は報告されていない。

小惑星2014 AAは、NEO(地球近傍天体)の全天観測を行う「カタリナ・スカイサーベイ」に参加する米アリゾナ州のレモン山天文台が1月1日に発見した。
カタリナ・スカイサーベイでは世界標準時1月1日6時18分から6時46分(日本時間1月1日15時18分から15時46分)までの間に捉えた小惑星2014AAの画像を公開している。

小惑星2014AAの正確な軌道は完全にわかってはいないものの、地球を直撃したと考えられる。
落下予想地域は中央アメリカから大西洋、東アフリカまでの広い地域にわたっており、日本時間1月2日の午前11時ごろ、アフリカ西岸の上空に突入したと見られている。
小惑星の直径は2~3メートルと小さく、大気圏で燃え尽きたもよう。

小惑星が地球を直撃する前に発見されて例として、2008年10月、発見から19時間後にスーダン北部上空に飛来した「2008 TC3」の例がある。
こちらも数メートルほどの小さなもので、上空で燃え尽きて地上への被害には至らなかった。 《秋山 文野》

8aa8c079.jpg

▽記事引用元 Response 2014年01月03日(金) 21時48分配信記事
http://response.jp/article/2014/01/03/214121.html

▽関連リンク
NASA
First 2014 Asteroid Discovered: Update Jan. 2, 2014
http://www.nasa.gov/jpl/asteroid/first-2014-asteroid-20140102/ 


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1: 白夜φ ★ 2014/01/05(日) 01:19:03.93 ID:???

横から見た渦巻銀河、NGC 2997
Dan Vergano,
National Geographic News
January 4, 2014


【画像】
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/wis277potw_74861_600x450.jpg 


NASAのハッブル宇宙望遠鏡が真横からとらえた渦巻銀河、ESO 373-8(2013年12月23日公開)。
地球や太陽系が属する天の川銀河(銀河系)と同じように、渦状の腕が回転して皿のような形となっている。
横から見ると、ご覧の通り平らだ。この銀河はNGC 2997銀河群の1つで、ほかに7つの銀河が集まっている。

地球からの距離はおよそ2500万光年。
この銀河群を研究することで、天の川銀河の構造を解き明かす手掛かりが手に入るのではないかと期待されている。

▽記事引用元 National Geographic News January 4, 2014配信記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2014010401

▽関連リンク
HUBBLE ESA
Flat as a pancake
http://www.spacetelescope.org/images/potw1351a/
0afd77f9.jpg



横から見た渦巻銀河、NGC 2997 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/04(土) 21:43:15.16 ID:???0

★宇宙の存在は別の「パラレル宇宙」からのホログラムであるという研究結果が発表されています

普段なにげに見上げている空の星や、身の回りに存在する物質についてその起源を考えることはあまりないと思いますが、実はその存在は、別の宇宙からやってきた「ホログラム」かもしれないという研究結果が発表され、注目が集まっています。

「ホログラム」とは言っても、これは宇宙のある一点から発せられた光源によって宇宙が照らされていることを意味しているのではなく、すべての物質を説明する理論であるひも理論(弦理論)および超ひも理論(超弦理論)を説明する概念となっています。

「すべての物質の中には、振動する極めて小さなエネルギーの糸が存在する」というひも理論(超ひも理論)は、アインシュタインによる「一般相対性理論」と「量子力学」が直面する矛盾を解決することができる理論の一つと言われていますが、まだその仮説は証明されるに至っていません。超ひも理論における重要な概念を発見したことで知られているフアン・マルダセナ教授が1997年に発表した論文では、「極めて小さな振動する『ひも』によって生みだされるエネルギーである重力は、高度な物理学の観点によって説明される」という仮説を発表しました。

「ひも」は通常の理解をはるかに超える10次元に存在するものですが、実際にはより低次元で重力の存在しない別の宇宙から届くホログラムである、というマルダセナ教授の仮説は、50年以上にわたって現代の科学の謎とされてきた「一般相対性理論」と「量子力学」の矛盾を解決するものとして多くの関心を集めることになり、世界中で研究が行われてきました。
>>2へ続く

f75a67d4.jpg

http://gigazine.net/news/20130104-hologram-universe/



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1: パロスペシャル(芋) 2013/12/30(月) 08:55:29.75 ID:PMYXt1qJ0 BE:43038263-PLT(12000) ポイント特典

【中国】地球と同じ年齢とされる隕石が25日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市内の隕石専門店の店頭に並べられた。
価格は8000万人民元(約13億7940万円)と高額。2009年4月12日に昌吉回族自治州奇台県に落下したところを住民が目撃し、地中から掘り出した。

 隕石は長さ15センチ、幅8センチで拳(こぶし)ほどの大きさ。重さは434グラムだ。鑑定した専門家によれば、落下しているところを目撃された隕石であることが高値のついた理由。

地球と同じ46億年以上前に形成されたとの鑑定結果が出ている。保存状態は完璧で、こうした隕石は国内外でも稀。計り知れない科学研究価値、経済価値、文化価値を備えているという。

http://www.newsclip.be/article/2013/12/29/20266.html
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【ウソ?ホント?】“拳”ほどの隕石のお値段13.7億円、年齢は地球と同じ46億歳の続きを読む

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