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科学

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building_iwakutsuki
1: 2022/04/02(土) 20:54:10.89
>>2022/04/02 17:39神戸新聞

■「印税1000万円遺族に」と打診
 姓名ともに、それまで見たことがなかった。2016年3月。神戸市内に事務所を構えるベテラン弁護士の元に、書面が届いた。1997年に小学生計5人が殺傷された神戸連続児童殺傷事件で逮捕された「元少年A」。その元少年Aが書いた手記「絶歌」で得た印税1千万円について、手紙には被害者への損害賠償として送らせてほしいと書いてあった。
 申し出た当事者の名前に驚いた。弁護士は発生直後から事件に関わったが、その名字は父方、母方のどちらでもなく、姓名に元の名前の漢字が1字も使われていなかった。少年Aである可能性が高いその人物。名前の上では、全くの別人になっていることになる。
 少年法61条は、加害少年の氏名や顔写真などを出版物に掲載する「推知報道(身元を特定する報道)」を禁じている。未成熟な少年に非行(犯罪)行為のレッテルを貼れば、将来の立ち直りを妨げてしまうという考えからだ。
 だが、1日に施行された改正少年法は、新たに18、19歳を「特定少年」と位置づけ、起訴されれば実名報道も可能にした。
 神戸連続児童殺傷事件で14歳の時に逮捕された少年は事件直後、写真週刊誌に顔写真が掲載され、回収騒ぎになった。32歳で「絶歌」を出版した際は、著者名は「元少年A」と実名を伏せた。手記の冒頭で逮捕を振り返り、「僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な『記号』になった」と書いた。
 ところが、インターネット上で当時の本名が検索できる現実がある。しかも、うそやデマ、信ぴょう性に乏しい情報も入り交じる。
 当事者の「名前」は事件を伝え、検証にもつながる基本的情報だが、今回の法改正で、「実名・匿名」論争はより複雑になった。
 医療少年院を出た元少年は、被害児童2人の遺族に毎年謝罪の手紙を送っていた。「絶歌」の出版以降は遺族が受け取りを拒否したが、関係者によると、手紙は事件当時の名前で書かれていたという。
 昨年11月、元少年が一時期生活していたという東京都内の街を訪ねた。一部週刊誌が居場所を突き止めたとして、目線を入れた写真を付けて報じていた。彼の名前を出さずに住民に聞き込んでも、消息を知る人はいなかった。
 元少年は「匿名の森」に消えた。彼の両親でさえ、現在暮らす場所は知らないという。
■「会ってもいい」遺族の思い暗転、手記「絶歌」出版で

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20220402011

【酒鬼薔薇】神戸連続児童殺傷 元少年A、改名して生活か 「匿名の森」に消えるの続きを読む

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1: 2022/03/28(月) 09:45:50.81 ● BE:965270602-2BP(2000)
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■小学生「マーガリンは毒だから食べません」問題が物議。食育で悩み過ぎないため3か条

食育、何をすべきなのか?

 いつの時代も「食の安全性」に関わる問題が、社会的に大きな関心を集めることがあります。

皆さんは、つい先日にTwitter上で話題となった「マーガリンは毒」問題を知っていますか?

◆給食時「マーガリンは毒なので食べない」と申し出た児童

 きっかけは、2022年2月28日に投稿された、ある小学校の先生のツイートでした。給食時に児童の一人が

「今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません」と申し出てきたそう。

 その先生は「嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導はもともとしていない」とし、児童はマーガリンを食べなかったそうですが、

他の児童はその言葉に動揺していたといいます。

ツイートは「僕は学校給食の高い安全性を信用している」「食に関する指導の主戦場は家庭だ」と締めくくられていました。

https://news.livedoor.com/article/detail/21900718/

マーガリンって毒なのか?毎日食べてるわけだが。の続きを読む

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1: 2022/03/31(木) 17:17:21.62
>>2022/03/31 06:53

 富士山噴火時の避難計画を検討している静岡、山梨両県などの「富士山火山防災対策協議会」は30日、中間報告を公表した。昨年の富士山噴火の災害予測地図(ハザードマップ)改定で溶岩流が短時間で到達すると想定される範囲が広がったことを受けて、この地域の住民を混乱なく避難させるための方策が盛り込まれた。市街地では、車ではなく原則徒歩での避難を求める。

 協議会の避難計画は、各自治体の防災計画の基礎となる。中間報告では、ハザードマップ改定で、3時間以内に溶岩流が到達する地域の推計人口が、これまでの約1万6000人から約11万6000人と約7倍に膨らんだことが明らかになった。このうち約8万1000人は、富士宮市や富士市、御殿場市、裾野市、小山町の県内5市町が占める。

 また、多くの住民を遅滞なく避難させるための方法や基準が見直された。協議会の推計で、住民が一斉に車で避難した場合、市街地で深刻な渋滞が発生し、避難が間に合わない可能性があることが分かったためだ。徒歩の場合、噴火後に避難を開始しても間に合った。必ずしも遠くに避難する必要はなく、溶岩流が流れる方向とは別の方向に逃げることが効果的という。

 市街地では、徒歩での避難を原則とする。また、自力の移動が困難な人の避難に、優先的に道路を使うことを検討する必要があると指摘した。避難基準も見直し、3時間以内に溶岩流が及ぶ地域について、一部地域を除き、「噴火後に避難を開始する」とした。

続きは↓
読売新聞オンライン: 富士山噴火時の溶岩流「3時間以内到達の地域」に11万6千人…別の方向に逃げることが効果的.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220331-OYT1T50001/?from=rss

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1: 2022/03/29(火) 00:02:31.63
2022/3/28 18:48 (JST)
3/28 18:56 (JST)updated
© 一般社団法人共同通信社

 日本を代表する建築家、黒川紀章さんの傑作として知られる「中銀カプセルタワービル」(東京・銀座)が老朽化のため解体されることになり、4月12日から工事が始まることが28日、関係者への取材で分かった。

 分譲マンションとして1972年に完成したビルは、黒川さんらが提唱した建築理論「メタボリズム」の象徴。
計140個の住居用「カプセル」を凹凸を成すように取り付け、当初は新陳代謝するように25年ごとに取り換える構想だった。しかし、実際には手付かずのまま老朽化し、大規模修繕も行われなかった。

https://nordot.app/881110813133733888

カプセルタワービル解体へ 4月、黒川紀章さんの傑作の続きを読む

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1: 2022/03/28(月) 10:56:26.62 ● BE:837857943-PLT(17930)
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マンガで学んだ「無駄知識」といえば?「ヒグマとの戦い方」「青酸カリの臭い」…

『名探偵コナン』では、犯罪に関するニッチな知識が盛りだくさん。なかでも有名なのが、サスペンス作品でお馴染みの「青酸カリ」は
「アーモンド臭がする」という知識です。一般的に販売されている加工済みアーモンドのこうばしい香りではなく、収穫前の甘酸っぱいにおいがするそう。

他にも「水中ならハサミでガラスを切ることができる」「首を絞められた証拠となる引っかき傷は『吉川線』と呼ばれている」といった雑学などが登場。
「医療・科学の専門知識や警察用語が多くて面白い」という声が多いものの、日常生活で役立つ機会はなかなかなさそうです。

また山でのサバイバル知識が得られる『ゴールデンカムイ』は、ヒグマの特徴や習性が細かく描かれているのが印象的。ヒグマに襲われた時の
対処法も学べますが、「覆いかぶさってきた時の体重を利用して串刺しにする」「思い切って巣穴に飛び込む」といった捨て身の方法ばかり……
できればこの知識が活かされることがないように願いたいものです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/853c6ebf01f2b355c880e83a24bbbb8c9b2d34e5

無駄な知識を教えてくださいの続きを読む

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1: 2022/03/30(水) 12:12:54.10
時計2022/3/30 05:30神戸新聞NEXT

 神戸市で、川に飛び込もうとした女性を助けたとして、男子大学生が警察から善行表彰を受けた。「感謝されて喜んでいいのかどうか…」とやり切れない思いを口にする。あの日を振り返ってもらった。


■橋の真ん中、欄干によじ登る女性が

 2月3日の昼下がり。流通科学大学1年の伊藤光輝さん(19)は自動車教習所から電車で帰宅するため、神戸市北区の神戸電鉄谷上駅前を歩いていた。

 この辺りを歩くのは初めてだ。駅前には志染川が流れ、20メートルほどの橋が架かっている。駅を目指して橋に近づくと、約3メートル先の真ん中辺りに女性が1人いた。

 若い女性。大人の腰ぐらいの高さがある欄干によじ登っている。「川に落とし物でもしたんかな」と思って見る。水位は低く、コンクリートで舗装された底までの高さは約10メートルあった。「え、高いやん」


■上ずる声で呼び掛け

 女性は欄干を乗り越え、川に背を向けて立った。「もしかして、飛び込もうとしている?」とよぎった瞬間、伊藤さんは走りだしていた。駆け寄って、女性の背中に腕を回した。

 「大丈夫ですか」「危ないですよ」「一度こっちに戻りましょう」

 動転している。声が上ずる。とっさに刺激してはいけないと思い、なるべく落ち着いた口調を心掛けた。

 伊藤さんは、5分ほどそうしていた。女性は返事をしなかったが、手すりをつかんで顔をうずめ、静かに泣いていた。

 通行人が交番に伝え、駆け付けた警察官に女性は保護された。伊藤さんは「助かった」とほっとした。女性は泣きながら交番へと連れて行かれ、伊藤さんも警察官に状況を説明した。


■大学では心理学を

 女性の事情は知らない。大学では心理学を学んでいた。交番から帰宅後、いろいろと考えた。

 また死にたいって思うのかな。本当に助けてほしかったんだろうか。なぜ死にたいと思ったのだろう-。

 自分も人間関係がうまくいかなかったとき「死んだ方が楽かもしれない」と考えたことはある。でも、それはぼんやりと思ったぐらい。友人に恵まれた大学生活は楽しいし、自ら死ぬのはやっぱり怖い。

https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202203/0015176103.shtml

「一度こっちに戻りましょう」 川に飛び込もうとする女性を引き留めた学生、その後のやり切れぬ思いの続きを読む

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