理系にゅーす

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技術

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1: 2017/05/24(水) 07:59:57.46 ID:CAP_USER9
 人工知能(AI)技術を使い、人間が見たり想像したりしている物が何かを脳の活動から推定する方法を、京都大の神谷之康教授らのグループが開発、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに22日発表した。脳の活動を読み取って機械を動かすブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の技術などに応用できそうだ。

 脳の解読技術の多くは、物体を見ている際の脳の活動パターンが解析された「学習済み」のものしか予測対象にできなかった。グループは、AIの画像認識性能の向上を踏まえ、脳の情報伝達ネットワークをヒントに作られた人工知能モデルを使い、任意の物体の予測を目指した。

続きはソースで

(編集委員・瀬川茂子)

2017年5月24日7時18分 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK5Q46M3K5QPLZU001.html
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引用元: 【科学】ヒトの想像、AIにばれる? 京大教授らが新手法発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/22(月) 09:05:42.01 ID:CAP_USER9
現代のコンピュータは基本的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。
DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。

このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。

こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、
同社とマイクロンが共同開発した3D XPointの技術を用いた新しいメインメモリ、「Intel persistent memory」です。

Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、いわゆる不揮発性メモリの一種です。
電源を切ってもメインメモリからデータが失われないので、いちいちデータをメインメモリからストレージに保存する必要がなくなります。

また3D XPointのメモリは容量あたりの単価がDRAMよりも安いため、大容量の搭載が可能です。
つまり、いままでストレージに保存していたようなあらゆる大容量データをメインメモリに保持し、しかも電力を必要とせずにデータを保持できるため二次記憶装置としてのストレージが不要になる、
新しい形のコンピュータが実現可能になります。

そしてこの新しい形のコンピュータは、これまで多くのソフトウェアにおいて処理速度のボトルネックとなっていた、データをストレージに保存する処理が不要になるため高速な処理が可能になります。

しかも電源を切ってもデータを失わず、電源が入ればすぐに処理の続きを走らせることができるため、処理が必要なときだけ電源をオンにすればよい「ノーマリーオフ」と呼ばれる方式も可能になるなど、
従来のコンピュータとは大きく異なる特長を備えられるようになるのです。

続きはソースで

http://www.publickey1.jp/2017/ipm01.gif
Publickey 2017年5月19日
http://www.publickey1.jp/blog/17/intel_persistent_memory2018xeoncascade_lake.html

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引用元: 【技術】インテル、ついに不揮発性のメインメモリを発表 データの保持に電力を必要とせず二次記憶装置としてのストレージが不要に★3 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/18(木) 12:50:01.78 ID:CAP_USER9
アメリカのIT企業グーグルは、スマートフォンのカメラを通して外国語の文字を翻訳するなど人工知能を活用した新たな技術を発表しました。

グーグルは17日、アメリカのカリフォルニア州でIT業界の開発者向けに大規模なイベントを開き、最先端の技術を発表しました。

このうち、人工知能の分野では、スマートフォンのカメラを通して外国語を翻訳する機能を紹介し、実演では看板に「たこ焼き」と日本語で書かれた文字をレンズ越しに見ると、”オクトパスダンプリング”という英語に置き換わっていきました。
さらに、カメラをレストランの看板に向けると画面に電話番号や口コミの評判が示される機能も披露されました。

続きはソースで

配信 5月18日 10時13分

NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010985791000.html
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引用元: 【IT】グーグル スマホカメラで翻訳 人工知能など活用 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/18(木) 09:25:00.03 ID:CAP_USER
実験に使用した単電子デバイスの構造
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1060/103/01.gif

NTTは、トランジスタ内でランダムな方向に動く電子(熱ノイズ)を観測し、一方向に動く電子のみを選り分けて電流を流して電力を発生させる“マクスウェルの悪魔”の実験に成功したと発表した。

マクスウェルの悪魔は、物理学者のジェームズ・クラーク・マクスウェルが思考実験として提案したもので、「個々の電子の動きを観測して、一定の方向に動く電子のみを選び出すことができれば電流を生成できる」とした理論。

通常は、外部電源などを用いずに無秩序な熱ノイズから、電流という秩序性を持った動きを生み出すことは熱力学第二法則から不可能とされており、150年以上議論が続けられてきた。

ただ現在では、マクスウェルの悪魔が電子の動きを観測して、その情報を得るさいにエネルギーが必要であり、これが電流を流す電源としての役割を果たし、熱力学第二法則を満たすということがわかってきた。

これは1bitの情報を得るためには一定の量のエネルギーが必要であり、逆に1bitの情報を持っていることによって最大でその量のエネルギーを生み出せることを意味しており、情報とエネルギーを結びつけた情報熱力学へと発展している。

今回NTTは、ナノスケールのシリコントランジスタからなり、電子1個の精度で操作や検出が行なえる「単電子デバイス」を用いて、熱ノイズから電流を生成することに成功。

続きはソースで

http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1060/103/02.gif
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1060/103/03.gif
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1060103.html
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引用元: 【情報熱力学】NTT、「マクスウェルの悪魔」を使った発電に成功 ©2ch.net

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1: 2017/05/18(木) 22:38:31.62 ID:CAP_USER9
Googleは、現地時間5月17日、Gmailアプリの新機能として、AI(人工知能)がメールの内容を解析、返信文面を提案する「スマートリプライ」機能を発表しました。

■メール文面をAIが解析して返信を提案

「スマートリプライ」は、Googleが提供するInboxやAlloアプリで先行して提供されていた、AIがメールの文面を解析し、返信文案を考え、提案する機能です。
機械学習により、ユーザーが「ありがとう!」より「ありがとうございます」を使う傾向にあるなどと分析し、使うほどに自然な返信が提案できるようになる、と発表されています。
以下の画像を例にすると、プレゼンテーションについての打合せを月曜と火曜のどちらがいいか、尋ねるメールへの返信文として「月曜にしましょう」「月曜がいいです」「どちらでもいいです」の3パターンが用意されます。

続きはソースで

http://iphone-mania.jp/news-167886/
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引用元: 【IT】Gmailに新機能、AIがメールを解析し返信文作成!iOSにも対応 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/16(火) 18:57:13.01 ID:CAP_USER9
「マイクロソフト」社創業者ビル・ゲ◯ツ氏が、13年以内に起こる出来事7つを予言していたことが判明。
世界最高峰の経営者が語る驚愕の未来をご紹介する。

■ビル・ゲ◯ツの未来予言

ゲ◯ツ氏は1999年にも多くの予言をし、その高い的中率で業界人の度肝を抜いた。
たとえば、価格評価サイトの隆盛、スマートフォンの出現、オンライン上での支払い、IoT(モノのインターネット)の出現、SNSの普及など、今日ではその予言のほとんどが実現している。
この度の予言も、世界の動向を見極める上で必見の内容だ。「Futurism.com」(5月13日)の記事を参考にみていこう。

1、「15年後、3300万人が感染病により1年以内に死ぬ」

ミュンヘン安全保障会議での発言。
空気感染する病原菌が、突然変異、事故、テロリストによる生物兵器の使用などにより、世界中にばら撒かれる危険性があるという。
中世ヨーロッパを襲った黒死病(ペスト)はヨーロッパ人口の3分の1が死に、1918年に発生したスペイン風邪では5000万人~1億人が死亡した。
衛生環境が整った現代では爆発的な感染拡大は起こりにくいように思うかもしれないが、大都市への人口集中により、むしろ感染病の拡大が深刻な被害をもたらすとの見方もある。

2、「食糧生産においてアフリカ諸国が自給自足を実現する」

ゲ◯ツ氏によると、構造変化によりアフリカの食料自給率が100%になるという。ゲ◯ツ氏が挙げている理由は3つ。
1つ目に、改良された肥料や穀物による生産効率の劇的な向上が見込まれること。
2つ目に、各種インフラが整備されつつあること。たとえば、ガーナでは高速道路が拡張され、生産地から消費地への輸送が容易になり、セネガルでは高速道路のチェックポイントを廃止することで渋滞を回避している。
3つ目に、携帯電話やスマートフォンが普及し、気象予報や市場価格などを容易に調べることができるようになったことを挙げている。

3、「モバイルバンキングが貧困者の生活に劇的な変化をもたらす」

自身のブログ「gatesnotes」の年報での記述(2015年)。
電子バンキングの発達により、「2030年までに銀行口座を持たない20億人の人々が携帯やスマホで預金の管理や支払いをするようになる」と語っている。

続きはソースで

http://tocana.jp/2017/05/post_13216_entry.html
http://tocana.jp/2017/05/post_13216_entry_2.html
http://tocana.jp/2017/05/post_13216_entry_3.html
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引用元: 【話題】的中しまくるビル・ゲイツの「13年以内に起きる7つの未来予言」とは?1年以内に3300万人が感染病で死亡など [無断転載禁止]©2ch.net

的中しまくるビル・ゲイツの「13年以内に起きる7つの未来予言」とは?1年以内に3300万人が感染病で死亡などの続きを読む

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