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技術

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1: 2016/01/22(金) 18:06:39.05 ID:CAP_USER.net
産総研:電気を通す透明ラップフィルムを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160121/pr20160121.html


ポイント

•極細金属ワイヤを二枚の柔軟なフィルムの間に波状に配置する技術を開発
• 高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に実現
• 曲面上へのセンサーの実装を可能にし、自由形状センサーの普及に貢献


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)フレキシブルエレクトロニクス研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】 印刷デバイスチーム吉田 学 研究チーム長、植村 聖 主任研究員、延島 大樹 産総研特別研究員は、トクセン工業株式会社【代表取締役社長 金井 宏彰】(以下「トクセン工業」という)と共同で、電気を通す透明ラップフィルムを開発した。

 産総研は、トクセン工業が開発した世界最小レベルの線径で、強度に優れ、弾性の高い極細金属ワイヤを二枚の柔軟なフィルムの間に波状に形成するプロセスを開発した。
このプロセスにより高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に満たす導電性ラップフィルムを作製できる。
この透明ラップフィルムは、生鮮食品用のセンサー機能付きの包装フィルムや、あらゆる曲面上へのセンサーへの実装などに応用でき、自由形状センサー普及への貢献が期待される。

 なお、この技術の詳細は、2016年1月27~29日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるプリンタブルエレクトロニクス2016で発表される。

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引用元: 【技術/材料工学】電気を通す透明ラップフィルムを開発 生鮮食品の包装がセンサーに

電気を通す透明ラップフィルムを開発 生鮮食品の包装がセンサーにの続きを読む

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1: 2016/01/20(水) 12:31:50.08 ID:CAP_USER.net
マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ - 読んで見フォト - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/story/news/160119/sty1601190020-n1.html


 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)=埼玉県川口市=は19日、室温で安全に使用できるマグネシウムを使った蓄電池の開発に成功したと発表した。
スマートフォンなどの小型電子機器に使われているリチウムイオン電池より安全で容量が大きく、実用化すれば世界初となる。
同センターは埼玉県内企業と共同開発を進め、2、3年以内の製品化を目指す。.

 同センターによると、リチウムイオン電池は原料が高価で確保が難しく、空気に触れると発火するという課題がある。
これに代わる次世代蓄電池の開発が世界で進められる中、注目を集めたのが発火の危険性が低く、リチウムの25分の1程度の価格で資源も豊富なマグネシウムの蓄電池。
しかし、多くの研究機関が取り組んできたものの高温でしか動作しなかったり、数回の充電で劣化したりと小型の民生用機器への実用化には遠かったという。.

 同センターは埼玉県の先端産業創造プロジェクトの一環で、マグネシウム蓄電池の開発を推進。
今回の研究では、電池の正極に、酸化バナジウムに水などの添加物を使ってイオンの出入りをスムーズにする新材料を考案。
電解液に有機物を加えたことで室温でも作動し、繰り返し充電しても放電容量が劣化しづらい蓄電池開発が実現した。.

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(川峯千尋)

引用元: 【技術】マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ

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1: 2016/01/18(月) 12:41:44.70 ID:CAP_USER.net
はやぶさの技術、家庭にも!JAXAなどが家庭の電力消費を自動抑制 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160118-00010003-newswitch-sctch

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システム構築、来年度にも節約効果検証

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎シニアフェローは産業用機器の製造などを手がけるアドテックス(群馬県高崎市)と共同で、サーバーの管理なしで家庭などでの電力使用のピークを抑えるシステムを構築した。
家庭内の電力使用量の総量に応じて家電などがそれぞれ自ら消費量を抑える。数万円程度の導入費用で毎月の電気料金を数%削減できる。
効果を検証する実験を2016年度にも行い、商品化につなげる。

 家庭用エネルギー管理システム(HEMS)などの既存の電力管理技術はサーバーが各機器の情報を集め、指令する双方向通信が前提。
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」ではこの技術を導入し、限られた電力を有効利用した。一方で、衛星には通常200個以上のヒーターを搭載する。
管理するすべての機器が決まらないとサーバーを設計できないため、機器が多数あるとサーバーの構築に多大な時間と費用がかかる。
JAXAはこれを機に、サーバーが不要で接続する機器を後付けによって拡張できる技術を構築。今回はその成果を利用した。

 新開発のシステムは、家庭の電力使用量の総量を赤外線で発信する装置と、受信するソフトウエアを組み込んだ家電などで構成。
ソフトウエアには、電力使用の優先順位などの情報を入れる。
家電などは優先順位と家庭内の電力使用状況を基に、あらかじめ設定した電力使用量の上限を超えないように自ら消費量を変動させる。

 システムの構築には原則、家電などにソフトウエアを組み込む必要がある。このため、川口シニアフェローは家電メーカーに対し、今後行う実験への参加を求めている。

引用元: 【情報技術/エネルギー】はやぶさの技術、家庭にも!JAXAなどが家庭の電力使用のピークを抑えるシステムを構築

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1: 2016/01/20(水) 02:40:17.11 ID:CAP_USER*.net
「スマート農業」加速 自動運転、ドローンなど活用して作業効率化 
2016.1.19 21:01
http://www.sankei.com/west/news/160119/wst1601190098-n1.html

 クボタやヤンマーなど農機大手が、ITを使った管理システムや新型機を通じた農家への支援事業を強化している。就農者の減少や輸入農産物の増加などに伴う国内の農機市場の先細り懸念が強まる中、作業の効率化や省力化、コスト削減を図ることで、農家の経営を後押しして市場の縮小を食い止めるのが狙いだ。

 クボタは19日、京都市で展示会を開き、衛星利用測位システム(GPS)を利用して自動運転できるトラクターを公開した。農場のGPS情報をあらかじめ登録して耕す場所を指定すれば、無人で作業しながら、直進したり転回したりできる。平成30年の国内での発売を目指している。同社はGPSなどを活用して自動制御で直進する田植え機も年内に売り出す計画だ。


 国内では農地の大規模化が進む一方で、後継者不足が深刻になっており、自動化へのニーズが高まっている。「熟練者でなくても正確に作業ができるため、人手不足に対応できる」(クボタの担当者)という。

 ヤンマーはコメ卸売大手の神明ホールディング(HD、神戸市)と連携し、IT技術を活用したコメ農家支援の取り組みを始める。

 神明HDと契約を結んだ農家に、ヤンマーが通信機器を搭載したトラクターや土壌の水分量を分析できる小型無人機「ドローン」を提供し、生産効率の向上を図る。
ヤンマーは農家への提案を通じ、農機の販路拡大につなげたい考えだ。

 井関農機はタブレット端末と農機を連動させ、作業情報の確認や遠隔操作による盗難防止機能を付けた。

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引用元: 【IT】「スマート農業」加速 自動運転、ドローンなど活用して作業効率化

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1: 2016/01/19(火) 07:15:00.29 ID:CAP_USER.net
発火しないリチウムイオン電池の開発に成功 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011800016/


「ホバーボード」と呼ばれるセルフバランススクーターがこのところ大人気だ。体重移動だけで自由にコントロールできる小型の乗り物はさぞ楽しいだろう。
だが、乗っている間に発火する事故が相次いでいるため、一部の大学や航空会社では持ち込みが禁止されている。
事故をご存じなければ「ホバーボード」に「炎上」「発火」「爆発」などのワードを加えて検索してみるといい。(参考記事:「人体自然発火事件の謎」)

 発火の原因はリチウムイオン電池だ。リチウムイオン電池はさまざまな家電に使われているが、これまでにも電気自動車や貨物飛行機などで火災を起こして問題になってきた。
カメラ、ノートパソコン、タブレット、コードレス機器、そして、冬物の電熱ジャケットにも使われたリチウムイオン電池に過熱のおそれがあるとして、企業や米国政府が実施したリコールは数千件にのぼる。

 今回、この問題が解決される希望が出てきた。
米スタンフォード大学の研究チームが「Nature Energy」2016年1月11日号に発表した論文で、過熱する前にシャットダウンし、温度が下がったら速やかに再始動するリチウムイオン電池を初めて開発したと報告したのだ。

 論文の共著者である化学工学教授のゼナン・バオ氏は、開発に使った材料のほとんどは安価なプラスチックやニッケルであるため、大量生産の可能性は非常に高いと考えている。
なお、再始動後も充電池の効率は低下しないという。

 より優れた、より安価な充電池への需要は高まるばかりで、世界中の研究者が新しい充電池の開発にしのぎを削っている。
研究者たちは、フロー電池など新しい原理にもとづく充電池の研究を進める一方で、リチウムイオン充電池の効率を高めたり、発火のおそれを小さくしたりする方法も模索している。
(参考記事:「画期的な蓄電池を開発、住宅用にも 米ハーバード大」)

 例えば、米マサチューセッツ工科大学の研究チームは、リチウムイオン電池の電解質(正極と負極の間で電気を帯びた粒子を運ぶ物質)を液体ではなく固体にすることで、安全性を高められるとする研究成果を発表している。
また、電解質に難燃材を加えて発火しにくくする方法も研究されている。去年には、スタンフォード大学の工学者イー・ツィ氏が、過熱する前に警告を出す「スマート」充電池を開発している。

 今回の論文の共著者でもあるツィ氏は、「ただし残念ながら、これまでの技術は不可逆的で、いちど過熱状態になった充電池は二度と使えなくなってしまうのです」と説明する。

続きはソースで

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引用元: 【技術】発火しないリチウムイオン電池の開発に成功 過熱前にシャットダウンし、温度低下で再始動、米スタンフォード大

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1: 2016/01/19(火) 01:05:08.41 ID:CAP_USER*.net
◆【朗報】飛行機事故にあっても「助かる」技術が開発される!これで安心だ!たぶん

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飛行機は空の乗り物として我々現代人のいたって当たり前の交通手段となりました。
半面、その快適とは裏腹に、渡航中のトラブルもつきません。
たとえば、上空でのエンジントラブル、ハイジャックなどのトラブル、そして人為的なトラブル、それら原因によって墜落すれば命の保証はないのです。
だから乗りたくないのですが、安全に着陸できる技術が開発されようとしております。

ロシアのウラジミール航空エンジニアは、上空でのトラブルに巻き込まれた際に、客が脱出できるシステムを開発中だということだ。
その方法はいたってシンプル。客席だけをパラシュートで降下させるという何とも斬新なアイディア。
つまり、戦闘機などで脱出するシステム「射出座席」と同じようなものだ。

続きはソースで

画像:
http://apr.2chan.net/dec/59/src/1453132884208.jpg
http://jul.2chan.net/dec/59/src/1453132915649.jpg
http://feb.2chan.net/dec/59/src/1453132930986.jpg
http://mar.2chan.net/dec/59/src/1453132942196.jpg
http://svb.2chan.net/dec/59/src/1453132949155.jpg

動画:https://youtu.be/JeSdj7NC7ZE



引用元:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3401939/The-plane-detach-entire-CABIN-event-emergency-Concept-drop-passengers-land-using-built-parachutes.html

秒刊SUNDAY 2016年01月18日12:53
http://www.yukawanet.com/archives/4998584.html

引用元: 【話題】飛行機事故にあっても「助かる」テクノロジーが開発される(画像あり)

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