理系にゅーす

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技術

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1: 2016/01/25(月) 08:44:18.80 ID:CAP_USER*.net
好きなキャラクターのホログラムとコミュニケーションをとることができる
“ホログラムコミュニケーションロボット”「Gatebox」が話題となっている。

日本のウィンクルという企業が開発した「Gatebox」は、筒状の装置の中にキャラクターの立体像を投影し、会話などを楽しむというもの。公式サイトで公開されているコンセプトムービーでは、ユーザーが帰宅するとホログラムのキャラクターが「おかえり」と出迎えたり、「テレビ観たいな」と話すとテレビをつけてくれたり、朝「おはよう、朝だよ」と起こしてくれたりと、ちょっとしたお手伝いさんのような働きをしている様子も見られる。

音声認識でユーザーのサポートをしてくれるiPhoneの「Siri」が、ホログラムキャラクターになったという印象の「Gatebox」。ツイッターでは、
「Gateboxには期待、これで性格とかが個別に出たらソロライフが捗りそう」
「MMD(註釈:「MikuMikuDance」のこと。3DCGムービー製作ツール)データと互換性があると嬉しいよね」
「gateboxに未来を感じる ほしいけど発売されても超高そう」
「最高だ~…これマジでMMD流し込んだり配信でボイス購入できたりしたら最高だよね~…カスタムしたいよね~…」
などと、かなり好評だ。

続きはソースで

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(奈波くるみ)
(R25編集部)

http://lpt.c.yimg.jp/amd/20160125-00000003-rnijugo-000-view.jpg
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160125-00000003-rnijugo-sci

引用元: 【IT】美少女ホログラムと生活 お手伝いさんのような働きもしてくれる ホログラムコミュニケーションロボット「Gatebox」

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1: 2016/01/27(水) 14:17:01.17 ID:CAP_USER*.net
知的財産戦略本部(本部長=安倍晋三首相)は人工知能(AI)が制作した創作物を著作権保護の対象とするべきか検討作業に着手する。27日に開く「次世代知財システム検討委員会(中村伊知哉委員長=慶応義塾大学教授)」でAI研究者や法律家、出版社などの有識者が議論する。
2015年度内に方向性をまとめ、16年度に策定する知的財産推進計画に反映する。

論点はAIが人間と同レベルの品質で創作した場合、その創作物を制度上どう扱うか。 

続きはソースで

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http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00372439

引用元: 【AI】人工知能による創作物の著作権どうする? 政府・知財戦略本部で検討

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1: 2016/01/21(木) 22:04:04.18 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】世界初、一兆分の1mlの微小単位の水を自在に制御する技術を開発 ―化学、バイオなどの幅広い分野を革新― - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/42600


ポイント

•髪の毛の数百分の1の太さのナノ流路に開閉自由な超微小スマートバルブ(弁)の作製に成功。一兆分の1ml 級の水の自在制御を世界で初めて実現
•様々な液体(液相)プロセスの精度、集積度及び処理能力の大幅向上により、化学やバイオ、材料、エネルギー、創薬、臨床医学などの幅広い分野を革新。
•次世代医療変革の推進や次世代化学技術の創出に貢献することも期待される。


研究の概要
 公立大学法人大阪府立大学(理事長:辻洋)ナノ科学・材料研究センターの許岩テニュア・トラック講師と大学院工学研究科の原田敦史准教授らとの共同研究チームは、精密な分子構造を有するソフトマテリアルと新しく開発した超高精度ナノ集積化技術を使って、髪の毛の数百分の1の太さのナノ流路に、外部温度の制御だけで開閉自由な超微小スマートバルブ(弁)を作製することに成功しました。

この超微小スマートバルブを利用することで、一兆分の1ml 級の水を自在に制御することを世界で初めて実現しました。
この研究成果は、化学、バイオなどのプロセスに画期的な革新をもたらすと予想されます。

 微視的な流体の「量」をより微小的に制御することは、基礎研究及び産業開発に関わる極めて重要な要素能力として、常に我々人類が追求してきました。
本研究で示した、水の自在制御の「量」を一兆分の1ml 級の微小な単位まで可能にしたことは、化学やバイオ、物理、機械、材料、エネルギー、創薬、臨床医学など幅広い分野における様々な液体(液相)プロセスの精度、集積度及び処理能力を大幅に向上させます。

例えば、1個の小さな細胞が含むたくさんの生体物質及び分子情報を、極限の精度で網羅的に定量解析することに役に立ちます。
また、1分子単位で溶液中のたくさんの分子を精密に直接操作することも実現可能となり、従来の常識を覆す未来の化学プロセスへと進化する可能性があります。

 今後のさらなる研究、開発を通じてこれらの画期的な革新を実現することにより、がんの超早期診断法の開発や、患者一人ひとりの「個性」を重視した精密適確で有効性の高い創薬、治療の実現を目標とする次世代の医療変革の推進が期待されます。

また、これまで実現できなかった、分子を「積み木」とする究極の精密人工合成法の実現や、収率 100%で、さらに分離・精製のプロセスを必要としない、
新たな環境に優しいグリーンケミストリーの開拓など次世代の化学技術の創出に貢献することも期待されます。

 本研究成果は、2016 年 1 月 20 日(現地時間)に、ドイツ科学雑誌「Advanced Materials」のオンライン速報版で公開されます。

続きはソースで

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引用元: 【ナノテク】世界初、一兆分の1mlの微小単位の水を自在に制御する技術を開発 化学、バイオなどの幅広い分野を革新

世界初、一兆分の1mlの微小単位の水を自在に制御する技術を開発 化学、バイオなどの幅広い分野を革新の続きを読む

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1: 2016/01/28(木) 11:47:38.41 ID:CAP_USER.net

ダウンロード

 
【ワシントン共同】米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」
(英国)は、開発した囲碁のコンピューターソフト「アルファ碁」がプロ棋士を相手に勝利を収めたと、英科学誌ネイチャーに27日発表した。プロが公式戦で使うフルサイズの19路盤でハンディなしで勝ったのは世界初としている。

続きはソースで

画像
http://daily.c.yimg.jp/society/main/2016/01/28/Images/08757716.jpg
http://www.daily.co.jp/society/main/2016/01/28/0008757711.shtml

Mastering the game of Go with deep neural networks and tree search
Silver, D. et al. Nature 529, 484-489 (2016).
http://www.nature.com/nature/journal/v529/n7587/full/nature16961.html

Google AI algorithm masters ancient game of Go
Deep-learning software defeats human professional for first time.
http://www.nature.com/news/google-ai-algorithm-masters-ancient-game-of-go-1.19234

引用元: 【AI】人工知能、初めて囲碁プロ負かす

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1: 2016/01/24(日) 12:46:38.97 ID:CAP_USER.net
ロケット再利用に初成功 米ベンチャー、着陸も - サッと見ニュース - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160123/dly1601230016-n1.html


 【ワシントン共同】商業宇宙飛行を目指す米ベンチャーのブルーオリジンは22日、昨年11月に軟着陸させた機体を再利用して、ロケットを打ち上げるのに成功したと発表した。
ロケットは高度約100キロに達した後、エンジンを噴射しながら降下して再び軟着陸した。

 従来は使い捨てられていたロケットの再利用に成功したのは初めて。繰り返し利用することによって打ち上げコストを削減する目標の実現に、また一歩近づいた。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】ロケット再利用に初成功 米ベンチャー、着陸も

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1: 2016/01/22(金) 18:06:39.05 ID:CAP_USER.net
産総研:電気を通す透明ラップフィルムを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160121/pr20160121.html


ポイント

•極細金属ワイヤを二枚の柔軟なフィルムの間に波状に配置する技術を開発
• 高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に実現
• 曲面上へのセンサーの実装を可能にし、自由形状センサーの普及に貢献


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)フレキシブルエレクトロニクス研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】 印刷デバイスチーム吉田 学 研究チーム長、植村 聖 主任研究員、延島 大樹 産総研特別研究員は、トクセン工業株式会社【代表取締役社長 金井 宏彰】(以下「トクセン工業」という)と共同で、電気を通す透明ラップフィルムを開発した。

 産総研は、トクセン工業が開発した世界最小レベルの線径で、強度に優れ、弾性の高い極細金属ワイヤを二枚の柔軟なフィルムの間に波状に形成するプロセスを開発した。
このプロセスにより高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に満たす導電性ラップフィルムを作製できる。
この透明ラップフィルムは、生鮮食品用のセンサー機能付きの包装フィルムや、あらゆる曲面上へのセンサーへの実装などに応用でき、自由形状センサー普及への貢献が期待される。

 なお、この技術の詳細は、2016年1月27~29日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるプリンタブルエレクトロニクス2016で発表される。

続きはソースで

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引用元: 【技術/材料工学】電気を通す透明ラップフィルムを開発 生鮮食品の包装がセンサーに

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