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keyboard_typing (2)
1: 2021/01/30(土) 08:03:54.98 ● BE:439663139-PLT(13000)
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ハイエンドモデルのATOM 68 Ⅱが登場

東プレ Realforceといえば静電容量無接点方式を採用した高級キーボードでお馴染みだが、世の中には静電容量方式を採用したキーボードは沢山存在する。
その中でもNiZはRealforce、HHKB Pro2に無かった65%、75%と呼ばれる配列を採用し、かつ無線接続にも対応していることから一部のマニアから根強い人気がある。

そんなNiZからハイエンドモデルのキーボードが登場した。
自作キーボードの世界ではハイエンドキーボードと言えばアルミ筐体がお馴染みになっており、ケースの素材を良くすることで打鍵感が良くなることが知られている。

他にもスイッチを固定し基板へ繋げるプレートをアルミや真鍮にすることでさらなる高みを目指せるのだ。

スタビライザーは知っているだろうか。
長いキーを安定させるために使われており、スペースやエンターキーなどを支える金具のことだ。
この金具は通常であればガチャガチャと音が鳴るが、スタビライザーと基板の間にバンドエイドMODと呼ばれるシール(バンドエイドのガーゼ以外の部分を切ったもの)を貼り、
金具に専用の樹滑剤を散布することで音がなくなりスムーズに動作する。

これらのプレート、基板とケースを固定するのはガスケットマウントと呼ばれる方式を採用している。
これはネジを使わないことにより、キーを押したときの負荷がネジ付近とそれ以外で異なるのを防ぐ役割を持ち、更に静音性の向上も助けてくれる。

無線接続のオプションも用意されている。Bluetooth接続だ。
こちらはアルミケースでは電波を遮断してしまうためポリカーボネートケース、FR-4プレートを選ぶ必要がある。
金属と比較すると柔らかくなるだけあり、ソフトな打ち心地が楽しめる。

諸君よ、RealforceやHHKB Pro2だけで静電容量を知った気で居ないかな。
真の静電容量を極めるのなら、是非とも買うべきだろう。
発売は1月29日9:00AMから。限定200枚が確保されている。

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https://geekhack.org/index.php?topic=110860.0

Realforceはもう古い!? HHKBを超えるハイエンドキーボードが登場の続きを読む

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car_orbis_nsystem
1: 2021/01/27(水) 00:34:54.85
モーサイ2021/1/26〈文=今井亮一〉
https://mc-web.jp/life/zatsuneta/43594/

日本全国の主要道路に設置されていて、速度超過のクルマやバイクがいないかを24時間体制で見張っている速度違反自動取り締まり装置。一般的に“オービス”と呼ばれるこの装置、うっかり撮影されようものなら厳しい罰則が待ち構えているだけに、誰しも注意していることだろう。

しかし、「バイクはオービスで捕まらない」とよく言われるのだが、実際にところはどうなのだろうか? 交通ジャーナリストの今井亮一氏に、事の真相を伺ってみた。

一定以上のスピードの車両を自動的に撮影する「オービス」
道路脇に設置された可搬式オービス

結論から言うと、基本的にバイクはオービスに撮影されても捕まらない。そもそもオービスはバイクを取り締まるつもりがない。ただし警察にもメンツがあるから、ナメるとヤバイ。どういうことかご説明しよう。

オービスは道端または門形構造物などに設置(固定)されており、違反車両の前面を撮影する。近年、三脚に載せて神出鬼没に使える「可搬式」のオービス(>>>0�が登場しており、固定式と同じく前面を撮影する。

私が警察庁に対し情報公開法により開示請求してゲットした文書によれば、2019年度末(2020年3月末)現在、固定式オービスは全国に426台、可搬式オービスは60台だ。

>>>0�可搬式は警察文書にある呼び方。ネットでは移動式と呼ばれる。オービスマップの事業者がマップ上で「i」の記号を使って「移動式」とし、瞬く間に広まったようだ。

撮影されて走り去った車両はどうなるか。警察は、写真に映った違反車両のナンバーから持ち主を特定し「違反者は出頭せよ」との文書を郵送する。出頭してきた違反者に写真を示し「運転席に写っているのはあなたですね? この日時にここを運転しましたね?」と確認して取り締まる。

駐車違反の場合、違反者が出頭する必要はない。車両の持ち主が(持ち主=違反者でも)「放置違反金」というペナルティを振り込めば処理は終わる。けれどそれは駐車違反限定の制度だ。速度違反には適用されない。

バイクは前面にナンバーがないから取り締まれない
それでだ、バイクは前面にナンバープレートがない。写真に写ったナンバーから持ち主を特定することができず、呼び出しの郵便を送れない。つまるところ、取り締まりようがないのだ。

後方も、つまりバイクのナンバーも撮影できる“両方向撮影”のオービスが全国に2台かあるようだが、バイクをガンガン取り締まっているという話はまったく聞こえてこない。なぜ?
ヘルメットがフルフェイスだと顔面の狭い部分しか写らず、ライダーが「こんなの俺じゃねえ」と否認したら警察は大変だ。裁判所から令状をとって家宅捜索し、違反時と同じウエアを見つけるとか捜査に手間がかかる。取り締まりはなにより効率が大事。面倒を警察は避ける傾向がある。

じゃあ、両方向撮影のオービスは、あれはなんなのか。深読みすれば、速度違反もナンバーにより判明した車両の持ち主からペナルティを徴収する、その制度を検討した際、試しに両方向撮影のオービスを設置してみたとか? なんにしても実験的な装置かと考えられる。

というわけで、そもそもオービスはバイクを取り締まるつもりがない、クルマ専用の取り締まり装置といえる。
2019年の速度取り締まりは全体で約114万件。うち固定式オービスによるものは約4万件、可搬式は約5000件にすぎない。呼び出して出頭させるということ自体、手間がかかるうえ、ずるずる出頭しない者、呼び出しの郵便を無視する者もいる。オービスの取り締まりは効率が悪いのだ。

警察を怒らせるような行動でエラい目に……
オービスの手前には数カ所にわたりオービスが設置されていることを知らせる看板があるので見逃さないようにしたい。まぁ、そもそも安全運転をしていれば何ら問題はないのだが……。

ただし、である。
「バイクは平気なんだ!」と調子にのり、オービスの前を何度もかっ飛ばすとか、ふざけてピースサインをして撮影されるとか、そういう行為に対して警察は燃える! 全力をあげて捜査し、がつんと逮捕、テレビ・新聞に全国報道させることがある。マネしそうなライダーたちをびびらせ、オービスの威厳、警察の威信を護るのである。

そこまでいかなくても、バイクの速度違反が目立つ道路では、いわゆるネズミ捕りや覆面パトカーの取り締まりを強化することは普通にあるだろう。基本的にバイクはオービスに捕まらないけれども、ナメるとヤバイってことだ。

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sim_card
1: 2021/01/27(水) 22:07:38.57
携帯電話で他社の回線を使えなくする「SIMロック」について、総務省は27日に開いた有識者会議で、原則禁止とし、販売する時点で、どの会社でも使える「SIMフリー」端末とする案を示した。利用者は他社への乗り換えが簡単になる一方、携帯大手にとっては顧客の「囲い込み戦略」の一角が崩れることになり、料金やサービスの競争激化につながりそうだ。

有識者会議では目立った反対意見はなく、総務省は今後、関連指針の改正に向けて手続きを進める。関係者によると、年内にも改正を目指す。ただ、携帯大手が自主的に前倒しで対応する可能性もあるという。実現すれば、端末購入後、すぐに他社に乗り換えることや、購入先の会社とは別の会社と通信契約を結ぶことがしやすくなる。

携帯大手は、利用者が分割払いで購入したスマートフォンを持ち逃げするのを防ぐためとして、端末にSIMロックをかけ、これが顧客の囲い込みにもつながっていた。


※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.asahi.com/articles/ASP1W6QRNP1WULFA00Q.html

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game_vitual_reality
1: 2021/01/26(火) 06:50:34.97
2021年01月25日 19時15分 公開
高校生作「アーマード・コア」用の操縦席コントローラーがロマンの塊 身体が闘争を求める製作者に話を聞いた
スティック操作に連動してシートが動きます。
[沓澤真二,ねとらぼ]

 「アーマード・コア」用のコックピット型コントローラーを、卒業制作で作ってしまった高校生がすごすぎると評判です。操作に合わせてシートが動いて臨場感抜群!


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学校にいても身体は闘争を求める

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握っているのは自作のスティック、座席まわりも手作りです

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スティックは3Dプリンターで作成

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座席は操作に合わせて傾きます。もはやコントローラーというかアトラクション


 製作者はTwitterユーザーのかみなり(@kaminari_kz)さん。3Dプリンターで自作したスティックを、市販のゲームパッドと接続。さらに、スティック操作と連動して座席が傾く機構まで組み、人が乗って遊べるムービングシートに仕上げました。


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ゲームパッドから配線を引き出し、自作のスティックへ接続している

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コントローラーの信号でリレーを制御

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座席は車いすを転用している


 このアーマード・コアをとことん楽しめそうな力作は多くのファンに刺さり、「レイヴンの夢」「これは身体が闘争を求めてしまう」「高校生がコックピットを作る→このすばらしい作品を見た人がアーマード・コアを始める→人々が闘争を求める→アーマード・コアの新作が出る」などと、興奮をもって迎えられました。

 海外ファンからも「That's great work」と好評を博したこのコックピット。ねとらぼ編集部はかみなりさんに製作の経緯を聞きました。





アーマード・コアの新作が出ないから自分で楽しみ方を拡張

―― コックピット型コントローラーを作ろうと思ったきっかけは?

かみなり ニコニコ動画で見た「【ACV】専用コントローラー作ってみた【ACVD】」という動画です。そこから、日頃ゲームセンターで遊んでいた「機動戦士ガンダム 戦場の絆」「星と翼のパラドクス」といったロボットゲーム体験もあわせて、構想を始めました。アーマード・コアの新作も出ないので、その楽しみ方を自分で拡張しようと思ったんです。



―― 製作期間や、かかったコストはどれくらいでしたか

かみなり  学校の課題研究のテーマとして、約1年かけて製作してきました。予算は2万円ですが、車いすやモーター、電源装置などは学校の備品を使用しているので、実際はそれ以上のコストがかかっています。



―― シートの動きを実現した方法は?

かみなり ゲーム上の動作からフィードバックするのは難しいので、アナログスティックの操作を反映しています。例えば、「左スティックを右に倒したら機体も右に動く。だからシートを右に傾かせるようモーターを回す」といった感じです。疑似的な連動にはなりますが、コントローラーで完結しているので、どのゲームにも使える利点はあります。



―― 苦労した点、工夫したことを教えてください

―― 「アーマード・コア」シリーズのうちどの作品が好きですか
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2101/25/news088.html

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bikkuri_me_tobideru_man
1: 2021/01/25(月) 17:37:03.57 _USER
 あたたかみのあるタッチのイラスト配布しているフリー素材サイト「いらすとや」が今年1月31日、10年目に突入する。

 これまで9年間、イラストを描いては毎日公開し続けてきたみふねたかしさんは1月25日、体力的・精神的に限界を感じたため、2月1日からサイトを不定期更新にすると発表した。

 サイト自体に変更はなく、既存の2万5000点以上のイラストは従来通り利用できるが、「急に更新が止まって誰かに心配をかけるのも悪い」と考え、事前に更新休止を公表したという。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2101/25/l_yx_mifune.jpg
いらすとやの告知より

 いらすとやは2012年1月31日に初めてのイラスト「笑う赤鬼」を公開し、運営を始めたという。
□節分のイラスト「笑う赤鬼」 | かわいいフリー素材集 いらすとや
https://www.irasutoya.com/2012/01/blog-post_9196.html

 それから9年間、みふねさんは毎日、サイトを更新してきたが、「ここ数年は他にもやることが増えてほとんど休みがなく、精神的にも体力的にも今のペースで全てをやり続けるのは難しい」と、みふねさんは感じてた。

 そのため、10年目の区切りとなる1月31日でサイトの更新を一旦停止。2月からはゆっくり休み、その後はサイトを不定期更新にして「無理のない範囲でいろいろと頑張りたい」としている。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2101/25/l_yx_mi2.jpg
最近よく使われているという「いろいろな角度から見たマスクのイラスト」素材

 みふねさんはサイト休止について「ほとんどの方には関係のないことで恐縮」としながらも、「急に更新が止まって誰かに心配をかけても悪いので一応報告」したと述べている。

 また、「新型コロナウイルス関連などで社会的に緊急に必要なイラストがありそうな場合はなるべく対応しようと思っている」と、大手素材サイトとしての責任感をのぞかせている。

 いらすとやは、あたたかみのある多様なイラスト素材がそろっており、その時々のニュースに関連するイラストや時事ネタ関連のイラストも素早く公開しているため、欲しい素材が必ず見つかるサイトとして評判を集めてきた。

 ここ数年は、個人や企業の利用だけでなく、官公庁や自治体などの公的機関が使うケースも急増。Webだけでなく街角で見ることも増え、日本で最も使われているイラスト素材サイトになっているとみられる。

□関連リンク
かわいいフリー素材集 いらすとや
https://www.irasutoya.com/
今後のサイトの更新について
https://www.irasutoya.com/2021/01/blog-post_764.html

2021年01月25日 14時24分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/25/news094.html

【WEBサービス】「いらすとや」10年目 毎日更新、忙しすぎて終了へ 「心配かけると悪い」と事前に報告の続きを読む

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car_drift
1: 2021/01/15(金) 17:46:57.12 _USER
トヨタ、AIで“ドリフト”する「スープラ」公開

 トヨタ自動車でAI(人工知能)を研究するTRI(Toyota Research Institute)は1月14日(現地時間)、ドリフト中の後輪駆動車を制御できるアーキテクチャを「GRスープラ」に適応して、AIを活用してプロドライバーが行なう「ドリフト」を再現する様子を公開した。

 この取り組みは、トヨタリサーチインスティテュートとスタンフォード大学のDynamic DesignLabが協力して、プロドライバーの能力と自動運転技術をどのように組み合わせるかについて研究を行なっているもの。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Impress Watch 1/15(金) 11:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf3454ce363f511a7a336a345f36af71f98f306

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