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computer_tokui_boy
1: 2022/01/06(木) 14:47:11.31
中1の5割以上「プログラミングできる」 民間調査
サービス・食品
2022年1月5日 15:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC044750U2A100C2000000/?n_cid=SNSTW005

予備校の東進ハイスクールを運営するナガセは全国の中学・高校生を対象にプログラミングに関する調査を実施した。中学1年生の5割以上がテキスト入力やマウス操作などのプログラミングができることがわかった。小学校でプログラミング教育が必修化されたことから、低学年ほどプログラミングのスキルを習得している傾向が明らかになった。



調査は2021年10月と11月に実施した「全国統一高校生テスト」と「全国統一中学生テスト」の受験者を対象にした。中学1年生から高校3年生までの約10万人が回答した。

どの程度プログラミングができるかを尋ねると、何らかの形でプログラミングができると答えた中1の割合は55.3%と半数を超えた。同様の回答に占める割合は中2で44.4%、高3で22.7%となり、低学年になるほどプログラミングができると答えた生徒が多い傾向がわかった。

中1でプログラミングができると答えた人の内訳をみると、テキスト入力のプログラミングが自分1人でできる人が12.5%、助けを借りながらできる人が10.3%だった。テキスト入力よりも難易度が低いとされるマウス操作のプログラミングができる人は30.8%を占めた。参加者が技術を競い合う競技プログラミングや、データ解析などの知識も必要になる「Kaggle(カグル)」に取り組む人は1.7%だった。

学年間のプログラミングスキルの差は、学校におけるプログラミング教育の導入時期が関係しているとみられる。小学校では20年度からプログラミングが必修となり、中学校でも21年度に拡充された。現在の中1は小学生の時にプログラミングが必修になった世代であり、中2と比較してもプログラミングができる割合が高くなっている。

プログラミングが今後必要なスキルになると思うかを聞くと、高3は「とてもそう思う」と「そう思う」の合計が86.6%に上った。全ての学年で「とてもそう思う」と「そう思う」の合計が80%を超えており、最も低かった中1でも82.2%だった。

https://i.imgur.com/D6YZBCa.jpg

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1: 2022/01/05(水) 13:07:27.58
えぇ……

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1: 2021/12/30(木) 10:10:34.23
https://ascii.jp/img/2021/12/29/3304709/l/aab362d4aa78a839.png
https://ascii.jp/img/2021/12/29/3304705/l/630c94feeaa545f1.png
アップルのNewton Message PadがARMを搭載していたのに対してMagic Link は68000と考えさせられるものがある。

15年はやくスマートフォンになろうとした端末
https://ascii.jp/elem/000/004/079/4079344/

文● 遠藤諭(角川アスキー総合研究所)

デジタルには3つの製品カテゴリーがある

 世界を変えたガジェットをブロックでつくるシリーズに関する2021年最後のポストは、1994年にソニーから発売された「Magic Link」(PIC-2100J)だ。この端末の大きな特徴は、アップルからはみ出したように設立された米GENERAL MAGICという会社のモバイルOS「Magic Cap」で動いていたことである。

中略

 私が、編集長をつとめた『月刊アスキー』では、1994年10月号は《携帯情報端末特集》を組み、世の中がZAURUSだNewtonだというときに、このGENERAL MAGICに最も多くのページを割いた(そんな雑誌はほかにはなかった)。

 その理由は、ソニーやモトローラ、NTTやAT&Tなどの大企業を巻き込んだうえに、業界初といわれるコンセプトIPOをはたしたこともあった。しかし、GENERAL MAGICの見るべきところは、当時のハードウェアでは、無謀というしかない未来を描きだす内容だったからだ。

 Magic Capは、デスク(机の上)、ホール(廊下)、ダウンタウン(街)の3つの画面からなる。机の上にはPDA的なツールがあり、廊下にはアプリケーションのドアが並ぶ、そして、街にはサービスを提供する会社のビルがWebをほうふつとさせる感じで立っている。

 これは、いまのモバイルOSよりもわかりやすいかもしれない。Magic Capの先進性の1つは、「Telescript」と呼ばれる現在でいうクラウドコンピューティングのためのエージェント指向言語にもあった。映画ではあまり語られていないが、いまでも業界関係者に語られることがあるほどのものである。

 1996年から1997年にかけて、アスキーが日本テレビで『週刊パソコン丼』というネットデジタルの情報番組(深夜25時台)をやっていた。その1996年7月10日の放送で、Magic Linkの使い勝手のようすを番組に提供した。NTTが、Paseoというサービスを立ち上げており、翌1997年には、Magic Linkの日本語化も予定されていると紹介している。

 ところが、実際に手にしたMagic Linkは、シルクハットがグルグル回るだけで返ってこない(シルクハットが待ち時間に表示されるのだ)。Magic Linkは、その価格と処理パフォーマスンの低さからまったく売れない。GENERL MAGICは、シリコンバレーでも有名な《大失敗》企業となってしまったのだった。

 やがてこの会社のことはほとんど忘れさられることになるが、スマートフォンが我々の生活や社会を大きく変えるようになると1つのことが噂されるようになる。

 アップルでiPodやiPhoneを作ったトニー・ファデル、グーグルのAndroidを作ったアンディ・ルービンの2人ともが、若い頃にGENERAL MAGICに在籍。この2人以外にもいまのデジタル業界で活躍している人物の何人もが、そのスマートフォンの原型というべき端末の開発にかかわっていたのだった。

 デジタルには、《道具》として使い潰す製品、新しい市場を作り出す《イノベーション》、あたまでっかちな《実験》としか思えない製品、という3つのカテゴリーがあるのだ。実のところ、3つ目にあたる製品やサービスはシリコンバレーとハイテクの世界ではありふれている。

 その3つ目の1つが、GENERAL MAGICのプロジェクトというわけだが、それは、ただの実験には終わらなかった。スマートフォンをはじめとして、我々にあまりにも多くのものをもたらしてくれていたからだ。このことは、我々に何を教えてくれているのか?

 映画の中で、GENERAL MAGICのあとグーグル副社長をつとめ、さらにオバマ政権のCTOを勤めたミーガン・スミスさんの言葉が印象的だ。彼女は、アップルジャパンに在籍したことがあるそうで、いわば我々の地続きのところにいたわけなのだが(私の雑誌も知っていた!)。そんな彼女が、次のようなことを語っていたと思う。

 「私は、魔法はどこにでもあると考えたい。魔法は誰の中にもある。それをどうやって引っぱり出して、やりたいことのできる才能とするかが問題なのです」

 日本のデジタルは、米国や中国にくらべて遅れたという見方も外れていないのだろう。しかし、歴史は、どんなふうに動いていくか分からない。そのきっかけは、みんなの中にあるというわけだ。20年前にいまのスマホが世界中に溢れていてドローンやRapsberry Piや機械学習が活躍する姿を予測した人は、ほぼいないのだ。…

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virtual-g7fec871d8_640
1: 2022/01/02(日) 10:20:22.00 ● BE:598966228-2BP(2000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
これまで印刷や電子部品の事業を展開してきた凸版印刷(トッパン)が最近、新しい収益源としてメタバース分野への本格的な進出を目指している。

トッパンは、高い成長が期待されているメタバース分野での需要創出に取り組んでいる。メタバースは仮想空間などと呼ばれる。具体的には、ネットワーク上に構築された仮想空間において私たちはアバター(分身)として活動する。アバターの生成需要や、他者との交流促進による起業の増加など、メタバース関連分野の成長期待が急速に高まっている。

現在、トッパンはメタバースを支えるソフトウェアの創出に集中し始めている。その対象分野は3つに分けられる。同社の主な顧客である企業と行政に加えて、消費者(個人)もトッパンのメタバース事業の対象になる可能性が高い。

潜在的な消費者向けビジネスの代表的な取り組みが、アバター生成だ。トッパンは人工知能(AI)および3D復元技術を用いることによって、写真一枚から自然かつ繊細な画質でアバターを生成するデジタル技術を開発している。現時点で同社はアバター生成サービスを企業向けに提供するとしているが、今後の展開によってはトッパンがITプラットフォームを経由して個人に直接アバター生成サービスを提供する展開もあるだろう。メタバースを活用する個々人の能力向上を支え、メタバースという変化への社会の対応力、包摂性を高めるという点でトッパンの潜在的な成長機会は増えている。
 https://biz-journal.jp/2022/01/post_272257.html

凸版印刷、メタバースを事業の柱への続きを読む

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1: 21/12/03(金)11:19:21

アンドロイド研究、ついに不気味の谷を乗り越える事に成功するの続きを読む

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technology-g44a8cac50_640
1: 2021/12/30(木) 14:01:00.73 _USER
 いろいろなパーツを組み合わせて自分好みの1台を作る「自作キーボード」について紹介する本連載。今回からは自作キーボードの設計・販売者へのインタビューや最先端トレンドを紹介するコラムなど、より一層ディープな自作キーボードの世界への誘いをお届けしていく。
□ハロー、自作キーボードワールド 連載一覧 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/series/16284/

 今回紹介するのは、日本発のキーボード設計者であり、今やキーボードの予約ページを立ち上げるたびに世界中から数千台の予約が殺到する、売れっ子デザイナーai03さんだ。

□1000台の高級キーボードが1分で完売 開発のきっかけは

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/l_ki_1609376_smkj_ai03_01.jpg
ai03さんの公式サイト 背景にあるのは代表作の一つである「Vega」
□Home - ai03 Design Studio
https://ai03.com/

── ai03さんといえば、ご自身が設計した「Polaris」や「Vega」といったキーボードが、それぞれ4万円ほどにもかかわらず1000台がわずか1分で完売したり、国際的なキーボードコミュニティーで毎年行われている設計者人気投票で2020年の第1位を獲得したりと、まさに今をときめくキーボード設計者ですよね。そんなai03さんが、キーボードにこだわり出したきっかけを教えてください。

ai03 確か最初に買ったメカニカルキーボードがCooler Masterブランドの一般的なものだったんです。その頃はPCのスペックを追い求めていたのですが、キーボードを変えたときに実際に自分が直接手で触れる部分を変えるとこれだけPCを使ってる感覚が変わるのか! ということに初めて気付いて。

 当時はPCのスペックが上がれば利用体験が改善されるのではないかなと思っていたんですけど、結局計算能力が数%上がったところで別に毎日使って実感するようなものでもないじゃないですか(笑)

── まあそうですね(笑)

ai03 それに比べたら文字を打つ正確さとか速度とか、PCを使う体験自体が全く変わってしまうような、そういう物理的な違いは大きいと思いましたね。

 毎日10時間とかPCを使用しているので、せっかく使うなら直接的に触る部分は良くしたい、というこだわりがそこで生まれました。

□キースイッチの交換からキーボード開発の世界に?
── そして今自らキーボードの設計をしているということは、そこで満足しなかったということですよね?

(以下略、あとは元ソースから御覧ください)
「なんていいものがあるんだ!」という気付き
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/news047_2.html
「長く使えるものを手の届きやすい価格で」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/news047_3.html
「本気で作られてないものにお金を出すのって腑に落ちない」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/news047_4.html
日本の開発者は世界でもっと活躍できる
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/news047_5.html

2021年12月30日 09時00分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/28/news047.html

【PC】4万円の自作キーボード1000台が1分で即完売 世界的に注目浴びる日本の開発者【ハロー、自作キーボードワールド】の続きを読む

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