理系にゅーす

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医学・医療

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1: 2015/11/24(火) 23:43:50.92 ID:CAP_USER*.net
テレビを長い時間見るほど死亡率がアップするという研究結果を米国立がん研究所がまとめて、2015年11月、米予防医学雑誌「AJPM」に発表した。これまでも、テレビの見すぎは、がんや心血管疾患の発症リスクを高めるという報告はいくつか出ているが、自◯も含めた主要な病気すべてに悪影響を与えるという研究は初めてだという。

研究チームは、1995~1996年の時点で慢性疾患をもたない50~71歳までの約22万1000人を対象に選んだ。
そして約14年間追跡、8つの主要な病気の発症・死亡率とテレビ視聴時間との関連を調べた。
主要な病気とは、米医療界で基本的疾患とされる「がん」「心臓病」「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」「糖尿病」「インフルエンザ・肺炎」「パーキンソン病」「肝臓病」「自◯」だ。

生活習慣すべてを悪くする! スイッチを切るべし

その結果、すべての病気でテレビ視聴時間が長ければ長いほど死亡率がアップすることがわかった。
8つの病気を平均すると、視聴時間が1日1時間未満の人に比べ、3~4時間の人は死亡率が15%増加。

続きはソースで

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http://www.j-cast.com/healthcare/2015/11/22251143.html

引用元: 【研究】テレビの見すぎは死亡率アップ 運動をしてもダメ 米国立がん研が発表

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1: 2015/11/24(火) 11:35:37.94 ID:CAP_USER*.net
糖尿病と歯周病は関係が深いとされているが、歯のぐらつきがある人はより注意した方がよいようだ。

東京大学大学院医学系研究科の宮脇敦士氏(公衆衛生学)らは、男性会社員を調査した結果、歯周病の度合いが高い人は5年以内に糖尿病になる可能性が高かったと、11月4~6日に長崎市で開かれた日本公衆衛生学会の会合で発表した。歯周病の中でも、歯のぐらつきがある人で特にリスクが高かったという。

続きはソースで

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http://kenko100.jp/articles/151124003688/

引用元: 【健康】歯がぐらつく男性は糖尿病に注意! 5年以内の発症率上昇 東大研究

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1: 2015/11/20(金) 17:21:51.53 ID:???*.net
ハトを使って乳がんの画像診断をすることが可能であることを、カリフォルニア大学デービス校のリチャード・レベンソン教授(病理学・臨床検査学)らの研究チームが明らかにした。

鳥は紫外線など、人間よりも幅広い波長の光を「見る」ことができる。
また、これまでもハトを訓練すれば視覚的な手がかりから画像を分類できることは分かっていた。
アルファベットの文字を識別したり、着ているものが違っても人を見分けることもできる。
そうしたハトの視覚能力を知ったレベンソン教授は、この能力を何かに役立てることはできないかと「知的な遊び心」から考えたという。

そこでアイオワ大学のエド・ワッサーマン教授(実験心理学)と組み、乳がん検査の画像をハトに見せる実験に取り組んだのだ。
実験では8羽のハトを使い、目の前の画面に乳房の細胞の拡大写真と、青と黄色の四角を同時に映し出した。

続きはソースで

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ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35073804.html

引用元: 【医療】ハトを使って乳がん発見、米研究チームが実験

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1: 2015/11/19(木) 07:37:08.88 ID:JPaSN5gw*.net
2015.11.18 19:05

ダウンロード


もしや、あれは食中毒だったのでは?

いきなり目まいがして、寒気がして、お腹の調子が悪い……。風邪を引いてしまったのかな? こんなとき、すぐに病院へ駆け込みますか? それとも、とりあえずなにか薬を自分で飲んで、安静にしておきますか?

ただの風邪だったらまだしも、実は食中毒になってしまっていることって多いそうですよ。
例えば、米国疾病予防管理センター(US CDC)の発表によると、なんらかの食中毒になる米国民の数は年間4,800万人にも達することが明らかになっています。えっ、それって、6人に1人は食中毒の被害者になるということですか!

しかしながら、ほとんどの米国民は、食中毒にかかっていてもそれとは気づかずに回復してしまうそうです。
上のグラフは、サルモネラ菌による食中毒の疑いがある102万7561件の症例を分析したデータですけど、そのうち91%は、病院へ行かずに自分で安静にしておくだけで治ってしまっている実態が示されています。
サルモネラ菌の食中毒として、病院でふさわしい治療を受ける人は、全体の1割にも満たないのが現状のようですよ。

日本でも猛威を振るってきたノロウイルスによる食中毒患者も、やはり9割以上が、ただ自宅で安静にしておくだけで治ってしまっていると指摘されています。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

引用元:Gizmodo http://www.gizmodo.jp/2015/11/uscdc.html

引用元: 【食】 食中毒、知らずに治ってしまってる人が大半と判明 (gizmodo)

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1: 2015/11/23(月) 16:23:36.88 ID:CAP_USER*.net
世界中の興味深いデータを芸術的なグラフィックスに仕立て上げ、公開している「Information is Beautiful」というサイトがある。
このサイトを運営するインフォグラフィックスデザイナーのデビッド・マキャンドレス氏は、米疾病対策センター(CDC)のデータを使い、あるグラフィックスを作成した。
それによると、髪の毛が薄い人は心臓発作を起こしやすいことや、血液型がAB型の人は胃潰瘍のリスクが減るなど、興味深い関係性が示された。

■グラフィックスに潜む暗号
 芸術的なグラフィックスの中に興味深い情報が隠されている。まるで暗号のようだが、Information is Beautifulは、このようなデータが表す本質を実にうまくデザインした「意味ある」グラフィックスを提供している。
今回紹介するのは、CDCのデータを面白い切り口から解析し、体の特徴と病気リスクの関係を可視化した「Out of Your Hands Which medical conditions are most with your gender & descent?」だ。

■薄毛の男性は心臓病のリスクが高い!?
 足(すねの部分)が長い人はアルツハイマー病になりにくい、腕の筋力が強い人はがんになりにくいなど、体の特徴と病気リスクの面白い関係が示されている。

■身体的特徴によるリスクが高い病気リスト
つまり、「下記のような身体的特徴のある人は、こんな病気にかかりやすい」というリストだ。
 頭部が薄毛の男性:心疾患
 背が高い:すい臓がん、卵巣がん(女性)
 青い瞳:貧血
 ヘルペスに感染している:アルツハイマー病
 甲状腺機能低下症の女性:アルツハイマー病
 豊胸の女性:乳がん
 血液型O型:コレラ、鼻血が出やすい
 血液型A型:貧血、胃がん
 血液型AB型:記憶力が低い
 ぽっこりおなか:腎疾患
 過体重:胆のう疾患
 低体重:認知症
 便秘:パーキンソン病
 太ももが短い:糖尿病
 足が短い:肝臓疾患

■身体的特徴によるリスクが低い病気リスト
今度は、「下記のような身体的特徴のある人は、こんな病気にかかりにくい」というリストだ。
 アレルギー持ち:脳腫瘍
 腕の筋力が強い:がん
 バストサイズが左右対称の女性:乳がん
 血液型O型:心疾患、マラリア
 血液型A型:ノロウイルス感染症
 血液型AB型:胃潰瘍
 人差し指が薬指よりも短い:前立腺がん
 太ももが太い:心血管疾患
 お尻が大きい:糖尿病(2型糖尿病)
 足(すねの部分)が長い:アルツハイマー病
いかがだろうか。何となく因果関係がありそうなものから、全く理解できない意外性に富んだものまでさまざまであろう。

続きはソースで

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引用元 https://www.circl.jp/2015/11/22/6873/
画像 https://www.circl.jp/wp-content/uploads/2015/11/547-850x560.jpg

引用元: 【話題】薄毛の人は心臓発作を起こしやすい!? 統計で見る「身体的特徴×疾患」の驚くべき関連性

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1: 2015/11/19(木) 16:49:19.38 ID:???*.net
声帯組織の培養に成功、移植も視野に 米研究
2015年11月19日 16:25 発信地:マイアミ/米国

【11月19日 AFP】声帯組織を実験室で培養することに成功したとの研究成果を米国の研究チームが18日、発表した。この成果は、がんや他の病気で声を失った数百万人の声を取り戻す日が来る可能性を示すものだ。

 米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に掲載された研究論文によると、研究はまだ、初期の段階にあるというが、培養された声帯組織は、遺伝子操作によりヒトに似た免疫系を持たせたマウスの体内で、約3か月間にわたりその形態を維持することができた。また、死んだ犬の体から摘出した無傷の喉頭に移植すると、音声振動を生成した。

 研究を主導した米ウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin at Madison)の音声言語病理学者、ネイサン・ウェルハム(Nathan Welham)氏によると、声帯は「非常に精巧なシステムで、再現が困難」であるため、今回の成果は大きな意味を持つという。

 論文によると、声帯組織は、線維芽細胞と上皮細胞として知られる正常な声帯細胞用いて生物工学的につくられた。培養には2週間を要したとされる。声帯細胞は、研究と関係の無い理由で外科患者から除去したものだった。

続きはソースで

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(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3067321

引用元: 【医療】声帯組織の培養に成功、移植も視野に 米研究

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