理系にゅーす

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医学・医療

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1: 2014/11/03(月) 23:52:55.47 ID:???.net
日本人の死因のトップであるがん治療には、外科的手術や放射線治療、最後の手段として化学療法があるが、今この構図が大きく変わる可能性が出てきた。

免疫を使ってがん細胞を攻撃する新たな免疫治療薬「抗PD―1抗体」が実用化されたからだ。
世界に先駆けて実用化したのが関西の中堅製薬、小野薬品工業だ。
画期的な免疫薬とは――。

以下ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78790300T21C14A0X11000/

引用元: 【医療】15年間諦めなかった小野薬品 がん消滅、新免疫薬

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1: 2014/10/31(金) 08:42:47.34 ID:???.net
体のさまざまな組織になるES細胞を使って重い目の病気の患者を治療する臨床試験を行ってきたアメリカの研究グループは、
この3年間に治療を受けた患者18人の半数以上で視力が改善し、細胞ががん化するなどの異常はなかったとする報告書を公表しました。

この臨床試験を行ったのはアメリカのベンチャー企業、「アドバンスト・セル・テクノロジー社」などのグループです。
グループは、体のさまざまな組織になるES細胞から目の網膜の細胞を作り出し、「加齢黄斑変性」など、重い目の病気の患者18人に移植しました。
その結果、10人の患者で視力が改善したほか、移植した細胞ががん化するなどの異常は見られなかったということです。
国内では先月、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーらのグループが、iPS細胞を使った世界初の手術を今回と同じ「加齢黄斑変性」の患者に行っています。
ES細胞で安全性と効果を示すデータが出たことについて国立成育医療研究センターの阿久津英憲部長は「ES細胞やiPS細胞を使った治療で危惧されていた、がん化したり目的外の細胞に変化したりする問題がなかったことは非常に重要な結果だ。今後、こうした細胞を使った治療を進めるうえでも心強い報告だ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141029/k10015776161000.html

引用元: 【再生】ES細胞を使った臨床試験で加齢黄斑変性などの患者の半数以上が視力改善、がん化はなし…米国

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1: 2014/11/03(月) 00:18:25.89 ID:???.net
アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」、研究
2014年10月31日 13:23 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月31日 AFP】西アフリカの伝統的な葬儀で遺体に口づけをしたり手で触れる行為は、エボラ出血熱を含め感染症病を広げてしまう「スーパー・スプレッダー(super spreader)」であるため、やめる必要があるとの研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

論文は、葬儀でのそうした行為をやめなければ、リベリアではエボラウィルス感染者が12月初めまでに1日224人のペースで増え続け、同月末までには1日348人ペースに達すると警告している。

西アフリカの伝統的な葬儀では遺体を洗ったり、触れたり、口づけをしたりする慣習がある。
大量のエボラウイルスは特に排せつ物内に生存していることがあり、遺体であってもこうした行為はいずれもエボラウイルスへの感染につながる可能性がある。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3030499
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月31日 13:23配信記事

▽関連リンク
Science DOI: 10.1126/science.1260612
EBOLA EPIDEMIOLOGY
Strategies for containing Ebola in West Africa
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/10/29/science.1260612.full

*ご依頼いただきました

引用元: 【感染症】アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」 伝統的な葬儀で遺体に触れる行為はやめる必要がある

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1: 2014/11/03(月) 23:55:33.22 ID:???.net
口臭が気にならない人はいません。自分では気づきにくく、人に嫌な思いをさせていないか心配ですよね。
例えばニンニクはもちろん、赤身の肉や、クミンなどの強い香料を持つスパイス、消化・分解の際に硫黄臭を多く放つキャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなどはよく原因としてあげられます。
これらの食品を摂らないようにすることで、少なからず口臭を抑えることはできるかもしれません。
でも「体臭」に関しては、あくまで個人の遺伝の働きで決められており、実は食べたものによって著しく変えることはできないという事実が、マウスを使った実験によってわかったのです。
今回の実験に携わったフィラデルフィア・モネル化学感覚センターのジャエ・クワック氏はいいます。

「体臭というものは人間ひとりひとり違い、またすべての哺乳動物は違った体臭を持っているのです。
近い将来、この体臭で個人を判別する、いわば指紋のような役割を果たすかもしれないですね」

同じく実験に参加したゲリー・ボーチャンプ氏は、ひとりひとりの体臭は生涯にわたって同じで、まさにDNAと同じような役割を果たすと言っています。動物たちはその繊細な鼻で相手を見分け、その「遺伝子」をかぎ分けることすら可能とのこと。そのため、例えば癌などの大きな病気によってその遺伝子に何らかの異常が表れた際に、いち早く気づくことができるのだそうです。
このように、体臭という言葉にはネガティブな意味だけでなく、ポジティブな面もあるのです。
しかし、体臭が遺伝子によって決められていて、免疫システムに大きな役割を果たしている、つまり、私たちがどうすることもできないという事実は無視できません。
体臭が気になる人は着衣を清潔に保つだけでなく、デオドラントや脇のお手入れをキチンとすることが、
もはや基本中の基本なのでしょう。どうしても気になるのであれば、専門医に相談することがやはり大事だといえます。

http://news.livedoor.com/article/detail/9421698/

引用元: 【人体】体臭の原因は食べ物ではなかったことが判明 遺伝の働きで決まる

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1: 2014/11/02(日) 14:47:33.96 ID:???0.net
イスラエルのバイオリニストが自分の手術中に演奏しました。

 かつてリトアニア国立交響楽団のバイオリニストだったナオミ・エリシュフさん(66)。
20年前から手の震えが始まりました。今年9月、神経系疾患の手術を受けた際、医者はエリシュフさんに対して、手術中にバイオリンを弾くよう求めました。この手術では、脳の患部にペースメーカーを挿入するため、その場所を正確に見極めるためでした。
手術は無事、成功しました。手術後に撮影された映像では、手が震えることなく演奏するエリシュフさんが映っています。今では自分で料理をすることも可能になり、快適な毎日を送っているということです。

動画
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000037985.html

引用元: 【海外】脳手術中にバイオリンを演奏【動画】

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1: 2014/11/03(月) 11:41:02.99 ID:???0.net
リトアニア、未成年者へのエナジードリンク販売を禁止 世界初か
http://www.afpbb.com/articles/-/3030621

【11月2日 AFP】リトアニアで1日、未成年者(18歳未満)へのエナジードリンクの販売を禁じる法律が施行された。

 同国議会が今年5月に可決した法律に基づき、未成年者に栄養ドリンクを販売した者には400リタス(約1万6300円)以下の罰金が科される。

 リトアニアの保健省でこの問題を担当するアルマンタス・クラナウスカス(Almantas Kranauskas)氏はAFPに対し、
「世界的にも画期的な展開だ。大半の国は販売しないことを推奨するにとどまっており、リトアニア以外に販売を法律で禁止した国は知らない」と語った。

 同氏によると、最近の調査でリトアニアの学齢の児童・生徒のうち、約10%が少なくとも週に1回は栄養ドリンクを飲んでいることが明らかになっている。

 こうした飲料に含まれる高濃度のタウリンやカフェインは活発性過度や依存症を引き起こす可能性があり、科学者の間では、違法薬物乱用のきっかけになり得るとの指摘もある。

 一方、栄養ドリンクの問題点は誇張されており、販売禁止は形式的な手続きを煩雑にするだけとの批判の声も上がっている。

 リトアニアの独立シンクタンク、リトアニアン・フリーマーケット・インスティチュート(Lithuanian Free Market Institute)は、
「実際には存在しない問題にこうした方法で対処することは、政治にとってもビジネスにとっても時間の無駄だ。ほかの欧州連合(EU)加盟国では栄養ドリンクの消費がリトアニアよりはるかに浸透している」と主張している。

 米国医師会(American Medical Association、AMA)は昨年、子供や10代の若者へのエナジードリンクの販売禁止を呼び掛けた。
サウジアラビア政府は今年3月、エナジードリンクの広告を全面的に禁止するとともに、教育・スポーツ関連および政府施設内でのエナジードリンク販売を禁じた。(c)AFP

引用元: 【国際】リトアニア、未成年者へのエナジードリンク販売を禁止 世界初か

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