理系にゅーす

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植物

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1: 2021/03/29(月) 08:08:36.10

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1: 2022/07/14(木) 21:45:45.11 BE:279771991-2BP(1500)
sssp://img.5ch.net/ico/tarako2.gif
ほうれん草やレタスなど、食材として売られている植物の「葉っぱ」は普通に食べられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採って食べる人はほとんどいません。
なぜ道端に生えている草は食べられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。

This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo
https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/

食用の葉っぱを持つ植物は1000種類以上存在しますが、そのうち人間が頻繁に常食しているのは6種類ほどしか存在しません。
多くの植物が食べられるにもかかわらず、ほとんどは食べられていない理由について、グレン氏はいくつかの理由を挙げています。
人間は進化の過程で道具を作り、薬を生み出してきました。
これと同じように、植物も進化の過程で独自の適応を遂げてきたそうで、グレン氏は「植物は動いたり引っかいたりかんだりすることができないので、コミュニケーションの方法や草食動物から食べられることを阻止するための方法を模索してきました」と語っています。
また、「植物は栄養分を吸収し、花粉交配者を引き付け、草食動物を遠ざけ、干ばつに耐えられるように進化する必要があります。そのために植物が行えることは、化学物質を生み出すことです。化学物質を生み出すことが、植物が世界と交流する唯一の方法ともいえます」とのことで、植物は自身が生き残るための手段としてさまざまな化学物質を生み出すように進化してきたとグレン氏は語っています。

植物が生成する化学物質は大まかに「一次化合物」と「二次化合物」に分類することが可能。このうち一次化合物は植物の構成要素である細胞壁や葉緑素、糖類などの原料となるものです。そして、この一次化合物の中には「なぜ道端に生えている草は食べられないのか?」に対する明快かつ退屈な答えがあります。それが「セルロース」です。
脊椎動物はセルロースを消化することができません。少なくとも単独でセルロースを消化することは不可能です。そのため、牛のような反すう動物は片方の胃の中に細菌を飼い、これを使って草を食べた際に体内に摂取するセルロースを分解します。

以下ソース
https://gigazine.net/news/20220714-why-cant-eat-leaf/

なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?の続きを読む

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1: 2022/05/30(月) 10:47:35.76
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/966691

2022年5月30日 07:25

[あなたのナゼにココホル取材班]

 「車や家に花粉のような黄色い物が付着して困っている」-。沖縄県うるま市田場に住む読者の男性(73)から本紙に情報が寄せられた。男性によると「黄色い付着物」の被害に気付いたのは4~5年ほど前。
付いたばかりの時は黄色い液状で、乾くと固形となって残るのが特徴。汚れは家の壁や車、洗濯物などに付着し、特に天気が良い日には多い傾向だという。(中部報道部・仲村時宇ラ)

 「気になり始めると目についてイライラして、家族も精神的に参ってしまった」と困った男性は市の環境課や県の保健所を訪ねて相談。しかし、原因が分からなかったために対応してもらえなかったという。

 長年続く被害にインターネットでも調べるようになり、ミツバチのふんにたどり着いたのは昨年の10月。空中でふんをする習性のあるミツバチが、同様の被害を発生させていることが分かった。

 すぐに近所を調べると、自宅から約200メートルほどの場所に巣箱が置かれ、大量のミツバチが飛び回っているのを発見。保健所や市に連絡し、市農政課の職員と共に現場を確認した。

 実際に本紙記者が男性宅を訪れた4月中旬にも、家の壁や車にミツバチのふんが多数付着しているのが確認されたほか、約20分間駐車していた記者の車にも、複数のふんが付着した。

 同所に巣箱を設置する本島中部の養蜂業者に確認すると、約5年前から設置していると認めた。その上で市から連絡を受け、33個の巣箱を25箱まで減らしたほか、巣の入り口の向きを変えるなどの対応を取ったと説明。「長年被害を与えて申し訳ない。全てをどかすことはできないが、群数を減らす対応を取っている」と話した。





●養蜂農家 10年で約4倍 巣箱の撤去 強制できず

 「黄色い付着物」の被害を訴えた男性は「市の指導があってふんの付着は少なくなったものの、今も被害は続いている」と明かす。玉川大学ミツバチ科学研究センターの中村純教授によると、
ミツバチの飛行範囲は巣箱から約2~3キロ。しかしふんのための飛行は通常、巣から半径100~200メートルで、その範囲内ならどこでも被害の可能性があるという。

 今回の男性宅のように、約200メートルの位置に33個の巣箱が設置されている状況は「市街地であれば確実にふんへの苦情が出る数」だという。一般的に巣箱が10箱以上あれば200メートル圏内の多くの人が被害に気が付くレベルだと説明した。

 また、ミツバチのふんは「車両の塗装を痛めることも知られており、洗車代金の負担のみでは済まない場合もある」と指摘。巣箱の撤去や数を減らすことが主な対処法となり、巣箱の向きの変更などで一時的な回避ができる場合はあるものの、根本的な解決にはならないという。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/966691?page=2

【沖縄】 「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とはの続きを読む

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1: 2022/04/26(火) 18:18:15.81
2022/04/26 11:45

著者:猿川佑

街を散策していると、家の壁面にツタを這わせたおうちを見かけることがありますよね。
室内の温度が下がって夏は快適そう! ジブリ映画のような味が出ていて素敵! あんな“緑のカーテン”がうちにもほしい!
……と憧れを抱く人も多いと思います。しかし、安易に真似してしまうと、もしかしたら後悔することになるかもしれません。


"
なぜ家にツタを生やしてはいけないか?
 
・生やすのは簡単だが根絶は至難の業
・除去は手作業でお金がかかる
・除去しても跡が残る
 
そしてなにより
 
・夏季に大量の虫が発生する
・不動産の売却に支障が出る
・ツタが越境したら隣と揉める
 
パパが緑のカーテンとか言い出したらグーで殴ってください
(@araichuuより引用)
"



ツイートの投稿主は「あらいちゅー 馬主で大家で占い師(@araichuu)」さん。家の壁にツタを這わせることで、メリットだけでなく、多くのデメリットもあることを簡潔にわかりやすく教えてくれています。
いわく、ツタは簡単に生やすことができる一方、あとになって取り除くのは困難で、さらには虫の発生や近隣トラブルなど、さまざまな障害が起こりうるのだとか。

https://news.mynavi.jp/article/20220426-wadai/

【要注意】“気軽に家にツタを生やしてはいけない理由”が大反響!「切っても無限に伸びます」「住居には厳しい」と共感の嵐の続きを読む

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1: 2022/05/14(土) 19:22:41.99
富山テレビ

2022年5月13日 金曜 午後7:29

富山市にある公園の木。
一見すると何の変哲もないように見えるが、なんと幹の途中から水が出ている。
木から勢いよく噴き出す水。
その勢いは、およそ30秒で500mLのペットボトルがいっぱいになった。
樹齢45年以上とみられる木だが、この現象が発見されたのは、わずか10日前。
近所で起こった突然のミステリーに、小さな探偵たちの名推理が飛び交った。
公園管理事務所の所長「子どもたちも珍しがって。中には、上の方で誰かおしっこをしているんじゃないかとか、木が地下水をくみ上げて、水を出しているんじゃないかと考えていました」
おしっこなのか、地下水なのか。
地面を掘って確かめてみると、木の根元にあったのは、水道管。
管理事務所が調べたところ、伸びた木の根に圧迫されてひび割れを起こし、漏れた水が幹の空洞を通って噴き出したとみられている。
管理事務所は、活用法などを検討したいとしている。

https://www.fnn.jp/articles/-/360065

【富山】公園の木にナゾの怪現象 樹齢45年以上...一体なぜの続きを読む

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1: 2022/05/08(日) 09:07:12.25
>>2022/05/07 18:23

 石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。

 「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何も食べない」

金沢大学・臨海実験施設の主任技術職員、小木曽正造さんはその特徴をこう話す。

 かわりに利用しているのが、海底にたまる魚やプランクトンの死骸などが腐ったときに出る硫化水素だ。

 世の中には、普通の生物にとって毒にしかならない硫化水素を食べてエネルギーに変えられる特殊な細菌が存在する。マシコヒゲムシは、その細菌を体内にすまわせてエネルギーを作らせ、おこぼれをもらっているらしい。硫化水素は体の表面などから取り入れて細菌に渡しているとみられるが、わからないことは多い。

続きは↓
読売新聞オンライン: 「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも.
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220507-OYT1T50077/

【マシコヒゲムシ】「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかもの続きを読む

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