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植物

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1: 2022/02/24(木) 18:08:41.53
「大麻は癒やしの植物。痛みの緩和や睡眠、不安解消、炎症緩和にとても役立った」と説明
By Kayla Blanton
2022/02/23

https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/olivia-newton-john-performs-during-fire-fight-australia-at-news-photo-1645542572.jpg
Cole BennettsGetty Images


・歌手のオリビア・ニュートン・ジョンは、1992年以来3度目の再発となる乳がんがステージ4と診断され、症状緩和を目的に医療用大麻を使っていることをシェアした。
・2017年には、がんが脊椎に転移していることがわかった。
・それでも彼女は希望を持って病気に打ち勝つと決意。植物性生薬のメリットを研究する目的で財団を設立した。

現在73歳のオリビア・ニュートン・ジョンが3度目の再発となる乳がんと闘っている。

初めて乳がんと診断されたのは1992年のこと。2013年に再び治療を受けて完全に寛解したが、2017年にがんが脊椎に転移したことが発覚。ほとんどの人なら受け入れがたい事実に苦しむところだが、彼女は持ち前の楽観主義と大麻の助けを借りて闘っている。

『Daily Mail』によると、彼女は「私はどんな困難に直面しても、物事のプラス面にフォーカスするようにしているの」とオーストラリアの雑誌『Who』に語った。それが、自ら財団を設立して、がん患者の支援に尽力している理由だ。

財団はオーストラリアを拠点に、オリビア・ニュートン・ジョン・キャンサー・ウェルネス・アンド・リサーチ・センターの経営や植物性生薬のメリットを研究する活動を行っている。

彼女は、夫ジョン・イースターリングがカリフォルニアの農場で栽培を始めたことをきっかけに、大麻には癒やしの効果があることを知った。

現在、オリビアは病気の「症状緩和」に非常に役立つとして、オーストラリア政府に医療用として大麻を合法化するようロビー活動を行っている。彼女は『Who』に、「大麻は癒やしの植物で、慢性的な病気や痛みを経験しているすべての人が入手できるようにすべきものだ」と語っている。

オリビアは以前から大麻を賛美し、そのメリットをよく公言している。2020年にはアンディ・コーエンの『Watch What Happens』のインタビューで、「大麻は非常に重要。痛みの緩和や睡眠、不安解消、炎症緩和にとても役立った」と説明している。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/a39168237/olivia-newton-john-cannabis-cancer-treatment-220223-lift1/

ステージ4のがんと闘うオリビア・ニュートン・ジョン、症状緩和目的で「医療用大麻」を使用の続きを読む

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1: 2021/10/17(日) 06:00:20.16
2021.10.16(土)

https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/topics/39386_ext_01_0.jpeg?v=1634332029

秋になると、まつぼっくりが公園や道端に落ちている光景をよく目にします。

この「まつぼっくり」ですが、頭に「まつ」とついているものの、松の何と関係があるのでしょうか。

10月14日放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』では、意外と知らない「まつぼっくり」の話から、そもそも「ぼっくり」って何?という疑問まで、甲南大学特別客員教授で農学博士の田中修先生にお話を伺いました。




まつぼっくりは何?

まずは田中先生に、まつぼっくりは松の木の何にあたるのかについて、解説していただきました。

松の木には花粉を飛ばす雄花と種を作る雌花が別々にあり、春頃、緑色に茂っている松の木の枝の先に少しだけ丸みを帯びた赤いものが雌花で、その下に茶色のものが集まっているものが雄花です。

雄花は花粉を飛ばして枯れて消えていく一方で、雌花は種を作るため成長するのですが、その成長したものがまつぼっくり。

まつぼっくりの外側を覆う固い板のような部分は鱗片といい、まさに鱗(うろこ)のような形をしていますが、これは雨風や厳しい日光などから種を守る役割を果たしています。

この鱗片の付け根部分に、種ができるそうです。







まつぼっくりが開いている理由

では、春頃に受粉して秋ぐらいに種ができるのかというとそうではなく、もっと時間がかかるそうです。

田中先生「緑の小さい松ぼっくりが、夏には成長します。秋にいよいよ茶色になるんですね。
でも種は完成していないので、茶色の松ぼっくりのまま、冬の寒さを越します」

先程、春頃の松の木には雄花の下に雌花があるというお話がありましたが、さらにその下には前の年のまつぼっくりがいるのです。

そして、秋に向かってまつぼっくりはさらに大きくなり、種を飛ばすことになります。

その時、鱗片が乾燥して外へ広がると、付け根にあった種は羽根を持っているので風に乗って外へ飛んで行き、開いた状態のまつぼっくりは落ちてしまいます。

地面に落ちているまつぼっくりが開いているのは、役目を終えたものの証といえそうです。






ぼっくりって何?

まつぼっくりは雌花が成長したものということはわかりましたが、もう1つ疑問があります。

それは、まつぼっくりの「ぼっくり」って何?ということ。

その語源は、結構恥ずかしいものでした。

田中先生「いま栗の季節やから、栗と何か関係あるような印象があるかと思いますが、何の関係もありません。

『ふぐり』という、ぷくっと卵型に膨らんだ袋、垂れ下がっているような袋を指す言葉で、要するに睾丸なんですよ。

松の場合はよく見られるのが、2つ並んでぶら下がっているので、そう見られるという説ですね。

ふぐりは『ぼくり』っていう言い方もするので、『まつぼくり』もきちんとした言葉です。

それが少しなまって『まつぼっくり』という言葉になっています」

「オオイヌノフグリ」という青い花がありますが、これはダイレクトなので普通は言いづらい名前ですが、これを知った今、「まつぼっくり」もなんとなく言いづらくなりそうです。
(岡本)

https://radichubu.jp/kibun/contents/id=39386

まつぼっくりの「ぼっくり」、実は口に出すのが恥ずかしくなる意味だった!の続きを読む

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1: 2021/09/08(水) 00:02:18.53
運営難で廃業危機に瀕していた中国のある麺料理店の店長が客の麺料理に麻薬の粉を入れて販売した容疑で公安に捕まったと中国現地メディアが6日(現地時間)、報じた。

報道によると、先月7日中国江蘇省連雲港付近の麺料理店で麺を食べた客が異常症状を訴えて通報し、この食堂が管轄公安に摘発された。

公安調査の結果、この食堂はケシの粉を入れた調合ソースを麺に入れて味つけをしていたことが確認された。この食堂はこのような手法で普段より約33%以上の売上を上げた。

食堂の店長リーさんは新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)長期化の余波で運営難に直面したが、偶然手に入れたケシの粉を調味料に添加してみようと思って実行に移した。

リーさんは麺料理に入れる唐辛子の調合ソースにケシの粉を入れて客に出した。リーさんの奇異な行為は経営難が深刻化した4月から本格化した。

客は麺料理の中に麻薬が添加された事実に全く気が付かず、特有のコクがあっておいしいという口コミを広めた。リーさんはテイクアウトの客に対しては「秘法の調味料」と紹介して別途に販売してもいた。

しかしリーさんの行為は長くは続かなかった。麺料理の味を不審に思った客が公安に申告したのだ。

麻辣湯にケシの粉を入れて公安に摘発されたという記事を読んだこの客は、リーさんの料理の味を疑うことになり、食べ残した料理を派出所に持ち込み検査を依頼した。

麺料理を複数回食べた一部の客は幻覚や脱水など異常症状を訴えたりした。

通報を受けて出動した管轄公安局はリーさんの食堂でケシの粉を入れた唐辛子ソースから麻薬成分を検出したと6日、明らかにした。

管轄公安局は「リーさんを刑事拘留して詳しい経緯や余罪などを調査している」と明らかにした。続いて「中国現行法上、2008年からケシの粉は非食用物質に分類されて管理監督している」とし「麻薬類で顧客をげん惑させたリーさんの行動は経営倫理を破った深刻な違法行為」と指摘した。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/282696

【秘法の調味料】中国でおいしいと口コミの「麻薬麺」、本当に麻薬が入っていたの続きを読む

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1: 2021/09/02(木) 12:17:28.44
岐阜大大学院の創薬研究グループは、日本原産植物のフキノトウに多く含まれる成分ペタシンががん細胞の増殖と転移を抑制することを発見した。
増殖、転移を阻害する既存の化合物と比べ1700倍以上の効果があり、正常な組織への副作用を抑えつつ、抗がん効果を発揮することも立証した。
この発見により、副作用の少ない新たな抗がん剤の開発が期待される。

 グループによると、活発に増殖するがん細胞は、グルコースやグルタミンなどの栄養素を取り込み、代謝を行う。
代謝を促す酵素の働きを阻害することでがん細胞の増殖、転移が抑制されると考えられていたが、既存の阻害剤は効き目が弱いか毒性が強いため、治療には応用できなかった。

 ペタシンはフキノトウ特有の苦みの成分の一つ。同グループはヒトのがん細胞や、マウスに投与する実験を行い、既存の阻害剤フェンホルミンと比べ、
1700倍以上の阻害や、増殖を妨げる効果があることを確認。乳がんや胃がんなどほぼ全てのがんに非常に強い抗がんの働きを示した。

臨床医を悩ませてきたがんの転移を妨げる効果があることも分かった。

 研究は、正常細胞にはほとんど影響せず、がん細胞のみに選択的に毒性を示す創薬をテーマに着手。
同大学院とカー用品メーカーのシーシーアイ(関市)が共同で作成した植物由来の化学成分「ファイトケミカル」のデータで、
フキノトウからとった成分が高い抗がん効果を示していたことから、効き目の正体に注目し、ペタシンを突き止めた。
ペタシンは安全で高効率な新しいタイプの抗がん、転移阻害薬に有望とみられるという。

 研究の責任者を務める岐阜大大学院連合創薬医療情報研究科の平島一輝特任助教(33)は、「植物由来の化学成分という古い分野だが、
現代医学に十分通用する成果。動物、ヒトを越えて効果のある成分であることも画期的だ」と話した。
助言者として研究に関わった同研究科の赤尾幸博特任教授(69)は「がん予防への応用にもつながる、革新的な発見だ」と評した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a7b827b89488191d8a54808b3140705fdb49fe

【癌】フキノトウ苦み成分「ペタシン」がん抑制 増殖・転移を阻害の続きを読む

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1: 2021/07/17(土) 07:45:53.87
https://news.livedoor.com/article/detail/20545782/

神奈川県伊勢原市高森の農業萩原博文さん(87)方で、
71年前に植えたリュウゼツランが黄色い花を咲かせ、話題になっている。

萩原さんによると、1950年に平塚農業高1年だった時、
学校から30センチ大の株をもらって育てたという。

リュウゼツランは、酒のテキーラの原料で、花は50年から100年に1度咲くといわれている。

5月初めに突然、1本の幹が7・5メートルまで伸びると、約30個の花房を付け、
今月10日頃に花を咲かせた。萩原さんは「人生の終末にいい花を見せてもらった」と陽気に笑っていた。

約7.5メートルまで伸びて黄色い花を咲かせたリュウゼツランと、見上げる萩原さん(12日、伊勢原市で)
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/a/7ac2c_1231_d94efb748d376776c158dbf175019448.jpg

「100年に1度咲く花」リュウゼツラン、87歳男性が高1のときに植えた株が開花の続きを読む

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1: 21/05/22(土)14:13:02

アメリカ人「この日本の植物育てやすいなあ、ガーデニングにつかお」の続きを読む

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